スポンサーサイト

.-- -- スポンサー広告 comment(-) trackback(-)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

相談室:椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症、すべり症などで悩んでいる方の相談を引き受けます 5

.17 2018 脊椎疾患 comment(29) trackback(0)
椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症、すべり症などの症状や治療などで悩んでいる方が全国に非常に多いことを知るにつれ、私で役立つ事があるのなら相談に乗ってあげたいと思うようになりました。

 情報が氾濫する中で、何を信じれば良いのか解らない方も多いと思います。誤った情報に動かされ、無駄な時間とお金を使わないで済むよう、力になりたいと思います。

 できるだけ、担当医からの説明で理解できない部分の補足説明とか治療方針上の悩みとか治療効果が上がらない不安などへコメントしたいと思います。

訴訟や紛争に関係するような事例への相談やコメントはいたしません。そのような事例に意見を述べるには、私がブログ上で得られる情報は余りに少なく、偏りがあるからです。私の真意を理解していただき、気軽な相談くらいに受けとめてください。

私も常に正しいわけではありませんので、断言することは余程のことでなければ致しません。相談者の判断を助ける役に徹したいと思います。従いまして、私のコメントに対する責任も負えませんのでご了承ください。さらに、専門医や医療機関への紹介や仲介はいたしませんので、これもご了解ください。

勿論、無料ですので気軽にブログ上で質問してください。返事は直ぐに出来ないことが多いと思いますが、夜遅くなっても、できるだけその日のうちに回答したいと思います。まじめな質問には必ず返事します。不適切と判断される内容には応答しませんので悪しからず。
質問には年齢と性は必ず書いて下さい。判断する上で大事になりますので。


医療相談室を利用される方々への協力のお願い


それでは、ブログ医療相談室(コメント)にてお待ちします。

腰痛・坐骨神経痛で悩むより多くの方に読んでいただきたいと
思っております。1日1クリックずつ応援お願いいたします。

1245_32.png 1245_32.png にほんブログ村 健康ブログ 腰痛・ギックリ腰へ


医療相談はこちらから → ブログ医療相談室


過去の相談 <<前ページ 4 3 2 1 次ページ>>

スポンサーサイト

診断の困難な腰椎変性疾患とは? 

.24 2018 脊椎疾患 comment(3) trackback(0)
腰椎変性疾患の治療が困難になる最大の理由は、診断の困難さにあります。
どんな腰椎変性疾患の診断が困難であるのか?
 それはMRI画像で異常所見が乏しい場合と異常所見が多すぎる場合です。
前者は比較的若い患者に多く、後者は高齢者に多くなります。
比較的若いとは、30代から50代くらいであり、高齢者とは60代以降です。
これらの患者では、画像所見に依存しすぎると、診断がつかず手術適応なしとされます。
その結果、心因性腰痛や線維筋痛症、歳のせいなどなど、怪しい診断がなされたうえに
終いに患者は難民化してしまうことになります。
このような腰椎難民を出さない方法はただ一つです。患者の症状から、どんな腰椎変性疾患
が腰椎のどこに存在するか、存在しなければならないかを正確に推理する力を養うことです。
私は4000例を越えるピンポイント手術の経験から、手術のターゲットを定める術を得ることが
できました。正確な診断ができれば、後は手術の技術次第なのです。




2017年度 病型別の腰椎変性疾患手術例

.22 2018 脊椎疾患 comment(0) trackback(0)


2017年度に腰椎変性疾患212例の268椎間で手術を行ったが、病型で最も多かったのは、脊柱管狭窄症112例(42%)。次いで腰椎症性椎間孔内・外狭窄症62例(23%)、椎間板ヘルニア45例(17%)、変性すべり症35例(13%)、分離症・分離すべり症14例(5%)の順であった。
病型は、高齢化を反映して脊柱管狭窄症が最も多く、次いで腰椎症による椎間孔内狭窄症や椎間孔外狭窄症が多かったのが当院の大きな特徴です。この傾向はここ数年続いています。これは、前回示した年齢層別で、より高齢に手術年齢がシフトしていることを反映しています。
当院ではすべての病型で手術の最小侵襲化を図っています。
病型別の手術方法、成績などをこれから順に紹介していきます。 
2017年病型別 

2017年度 腰椎変性疾患の年齢別手術件数

.21 2018 脊椎疾患 comment(0) trackback(0)

2017年度に手術を行った腰椎変性疾患は212例であった。

年齢は15~88歳(平均64歳)

性別は女性102例、男性110例。

年齢層では、60代と70代が各59例、計118例で全体の約56%を占めた。

80代の超高齢者は28例、13%であり、50代の33例16%に次いで第4位であった。

性別では、10~70代までは男性、80代では女性に多い傾向を示した。 


今後、我が国は急速に超高齢化社会へと進んでいくが、これに伴い後期高齢者の腰椎変性疾患の

手術需要は増加の一途になると予想される。

私のデーターは既に腰椎変性疾患の手術はより高齢者にシフトしていることを示している。

2017年 年齢別 

画像では診断できない腰椎変性疾患がある。線維筋痛症と診断された40代女性。

.20 2018 脊椎疾患 comment(1) trackback(0)
長年、腰痛と臀部痛に悩まされてきた40代の女性。
座っていると痛みが増し、座っていることができなくなる。
立位を保ったり、歩行には殆ど支障なし。
下肢には痛みもしびれもなし。
過去に繰り返し画像検査を受けてきたが、原因不明、線維筋痛症、梨状筋症候群等々、
様々な診断を受けてきたが、結局、有効な治療はなく生活に支障をきたしてきだ。
当院でレントゲン撮影、MRI、CTなどを検査したが、確信をもって診断できるような
病変は見られない。しかし、症状からは根性坐骨神経痛が疑われる。
ところが、原因が存在するはずのL4/5やL5/S1の脊柱管内には病的所見は認めない。
そこで、L5神経根をL4/5の脊柱管内からL5/S1の椎間孔内、椎間孔外へと繰り返し詳細に検討すると
丁度、L5神経節が位置する椎間孔外側部に問題らしきものが疑われた。問題といっても
神経根・節の異常走行は見られず、ヘルニアもみられない。通常は、異常なしと診断される程度の所見である。私は、椎間孔内・外狭窄症やヘルニアを400例以上手術してきた経験から、私に見えてくる異常所見があるようだ。
この女性は痛みからの解放を強く希望して、手術を受けられた。私が得意とするMD法により
ピンポイントにL5神経根・節を除圧する手術である。術後、患者さんは長年の痛みから解放され、夢のようと大変喜ばれた。。
この女性のような患者さんの手術が増えている。
そこでアドバイス。「姿勢や動作の影響を受ける腰痛や臀部痛、下肢の痛みは、まず腰椎疾患を疑うべき。」
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。