スポンサーサイト

.-- -- スポンサー広告 comment(-) trackback(-)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

4月に行った脊椎手術は25件:腰椎20件、頚椎5件でした

.13 2012 脊椎手術 comment(0) trackback(1)
4月に行った脊椎手術は25件:腰椎20件、頚椎5件でした
 4月の手術件数がやや少なめであったのは、1件の手術時間が3~4時間くらいかかる固定手術が7件であったこととMD手術でも時間を要するものがあったこと、さらに、 ゴールデンウィークが一日重なったためです。
 脊椎手術25件
   腰椎手術 20件
      椎間板ヘルニア 6件:MD手術
          内1件は超外側型椎間板ヘルニア
      脊柱管狭窄症  7件:MD手術
      変性すべり症  4件:最小侵襲椎体間固定TLIF+ペディクルスクリュー固定術
       分離すべり症  2件;最小侵襲椎体間固定TLIF+ペディクルスクリュー固定
      腰椎症性椎間孔狭窄 1例:最小侵襲椎体間固定TLIF+ペディクルスクリュー固定術
      
   頚椎手術 5件
      頚椎症性脊柱管狭窄 1例:前方固定術
      頚椎症性椎間孔狭窄 1例:MD手術
      脊柱管狭窄症 2例:拡大椎弓形成術
      後縦靭帯骨化症 1例:拡大椎弓形成術

  このほか、緊急の破裂脳動脈隆のクリッピング術1例あり。

脊椎手術の患者年齢は35歳~78歳(平均59歳)
年齢構成は30代3例、40代3例、50代3例、60代8例、70代8例
今月、80代はいなかったが、70代は全体の32%を占めた。
男性18例、女性12例

腰椎の最小侵襲固定術は7例で行い、術式はmini-TLIF+ペディクルスクリュー固定であった。手術時間は155~250分、平均約3時間、出血量は55~135ml、平均90mlであった。

70代の男性では、頚椎症性椎間孔狭窄と腰部脊柱管狭窄症を認めたため、頚椎と腰椎の同時手術を行った。頚椎では、MD法により椎間孔拡大術、腰椎ではMD法により2椎間で神経根・馬尾の除圧を行った。手術時間は3時間35分、出血量は65mlであった。翌日から歩行開始できた。

脊髄・神経障害や感染症などを含め手術合併症はなかった。

全例において術前症状の改善を認めたが、手術までに脊髄や馬尾・神経根などの神経
障害が進行していた患者では、退院時にはまだその障害がそれぞれの障害程度に応じ
て、残存していた。一般に脊髄・神経障害の改善には3~6ヵ月を要する。

1月から4月末までの脊椎手術の合計は112例で、腰椎93例、頚椎19例
 最小侵襲固定術:23例

腰痛・坐骨神経痛で悩むより多くの方に読んでいただきたいと
思っております。応援クリックお願いいたします。

     ↓           ↓

にほんブログ村 病気ブログ 医者・医師へ 人気ブログランキングへ







      
関連記事
スポンサーサイト

  • comment
  • secret
  • 管理者にだけ表示を許可する

trackbackURL:http://spine.drshujisato.com/tb.php/131-f5c15cac
4月に行った脊椎手術は25件:腰椎20件、頚椎5件でした  4月の手術件数がやや少なめであったのは、1件の手術時間が3~4時間くらいかかる固定手術が7件であったこととMD手術でも時間を要
2012.05.16 18:46 まとめwoネタ速neo
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。