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医師のことで悩んでいる全国の医師事務作業補助者の皆さんへ 私からのメッセージ

.04 2012 医師事務作業補助者 comment(35) trackback(0)
医師事務作業補助体制加算がついたことから、2008年以後、全国の医療機関へ医師事務作業補助者の導入が急速に進められることになりました。その最大の理由は加算取得にあったことは否めません。もちろん、地域によっては医師不足が深刻であり、医師の獲得が困難な病院が渡りに舟と加算をきっかけに医師事務作業補助者の導入に踏み切った病院も多い。いずれの場合にせよ、医師事務作業補助者を受け入れる体制が整わないままに導入された医師事務作業補助者の悲鳴が全国に溢れています。
医師事務作業補助者の悩みの中で最も多く深刻なのは、医師との関係がうまく築けないことです。
とりわけ、医師とコミュニケーションが取れない、取りにくいという悩みが突出しています。
医師はmy rule、my wayの人種として、職場内では諦めをもって受け止められているようです。傍目には私もその一人でしょうが、私の場合は「医師事務作業補助者の活用こそが新しい時代の医療の枠組みを作り、医療改革をなし得る道」と私なりの理由からそう信じ、NPO法人日本医師事務作業補助研究会の設立に関与し、同研究会の顧問と事務局長を引き受けています。私のこのような行動は、異なる立場の人達には、何を考えているのか不可解なmy wayな医者と写っているでしょう。

しかし、医師事務作業補助者の皆さん、諦める必要はありません。医者は組織的にまとまって行動することは苦手でも、エビデンスに弱い生き物です。医師事務作業補助者が医者の事務業務の負担の軽減に役立ち、医師が医師としての業務に専念できることがエビデンスとして示されたなら、必ず医師事務作業補助者の活用へと動くでしょう。治療ガイドラインに忠実な医者を動かす最も効果的な手段はエビデンスを作ることです。
NPO法人日本医師事務作業補助研究会は会員の皆さんと共にエビデンスを作っていきたいと考えています。

共に頑張りましょう!

私はこのブログで頸椎や腰椎の病気に悩む方々の相談を受けていますが、
これからは医師事務作業補助者の方々の特に医師に関する悩みにもお答えしていきますので、気軽にご相談下さい。

相談はこちらから →
【医師事務作業補助者相談室】




NPO法人日本医師事務作業補助研究会の発展は全国の医師事務作業補助者の社会的認知度を高め、医療職として確固たる定位置を獲得していくことに大いに役立つでしょう。
そのためにも、全国の医師事務作業補助者の本研究会への入会とご協力を事務局からお願い致します。詳細および入会手続きはhttp://ishijimu.umin.jp/ まで。

NPO法人日本医師事務作業補助研究会は、医師事務作業補助者に継続的な教育と研修の機会を提供し、生涯に渡ってキャリアアップを図ることを支援するために設立されました。この度、医学通信社から 「医師事務作業補助マネジメントBOOK」 が発刊されましたが、これからも学術、実務など多方面から医師事務作業補助者をサポートして参ります。






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drshujisato
質問;
  現在、医師事務作業補助者という職業の存在がようやく耳に入ってくる要になりました。しかし、どの求人を見ても、未だに非常勤、パート労働者とう扱いになっています。 待遇についても、生活していくこがやっとの状況ではないでしょうか。この仕事の難しいところは、資格があるからといって、すぐに使える人材になるのかとうい事ではないでしょうか? 学力、スキルはもちろんですが、医師たちの個性や診察方法を認識し、それぞれ個々に異なった対応が求められてきます。良い人材を育成するには長く努めてもらい、人間力を育てなければいけないのではと働いてい強く感じています。 しかし、そうしたくてもできない環境があります。
私ごとですが、ある程度経験を積み医師との信頼関係も獲得することができるようになりました。しかし、今後この職種でやっていくかどうか悩んでいます。ただの事務的処理のみ行うだけなら現在の待遇で集まる人材で対応しても良いかと思いますが、医師との信頼関係、専門性を追求し、本当の意味での医師事務をおこなうにはそれなり時間と総合的な人間力を必要とします。他の仕事と、絶対的な違いは医師との信頼関係がなけれは、仕事が成立しない(仕事がない)と痛感しています。しかし、今の現状、労力、精神力、忍耐力、責任の重さ、激務のわりに、待遇があまりにも悪いのでは?と疑問に思うばかりです。これでは、よい人材が育つ前に、生活等を考えると、辞めざる得ない状況に追い込まれてしまうのではないかと。
実際私の職場でも良い人材ほど辞めて好待遇な職種に転職してしまう傾向があります。今のままだと私自身も転職したほうがと強く意識するようになりました。このような現状についてどのように思われますか?
ご意見をお聞かせいただければと存じます。

返事:
 今、全国の実務者が直面している最も深刻な問題を指摘していただきました。現在、日本医師事務作業補助研究会は全国の4000人以上の実務者を対象に勤務環境や条件などかなり突っ込んだ現状把握のためのアンケート調査を実施中です。予備調査では、正規採用は約3割という状況が判明しました。先ず、全国の実務者の勤務実態を把握することが必要と考えていますが、ご指摘の事項は医師事務作業補助者の職種としての将来を左右する重要なものです。昨今、医師事務業務の方法論ばかりが話題にされていますが、職種として安定的に発展するには種々の条件があり、その中でも重要なことが実務者の生活基盤の安定化だと私も考えています。私は、医師事務作業補助者の業務は単に診断書の代行作成のみではなく、医師と看護師と医師事務作業補助者(名称は変える必要がありますが)の間で役割分担を明確にして、協働して医療を提供する新しい医療形態をつくりあげることが必要と考えています。従来の医師と看護師が中心の医療から医師事務作業者などのコメディカルを含めた多職種協働の医療こそが医療の将来像と考えています。日本医師事務作業補助研究会は実務者の職能団体としてその役割を果たしていくために設立されました。全国の多数の実務者は困難な状況に置かれていると思いますが、現状を変えていくためにも研究会に結集してくださることをお願いたします。
2013.02.03 21:35
にゃにゃ
医師事務補助業務にこの3月から従事しております。
週5日40時間勤務のうち、週4日は1人の医師の診察時にクラークをし、残りの時間を書類作成をしております。
クラークは大分慣れてきたのですが、書類が全くダメです。
特に医師とのコミュニケーションがうまくとれないのです。
(ちなみにクラークの医師と書類作成で担当する医師は全く別の医師です)
書類作成後に内容を再確認したり、という時が非常に不安な気持ちで話をするのですが、いかに手短に医師の気分を損ねず話せるか・・・?こんな疑問でも回答いただければ幸いです。
2013.06.13 23:27
drshujisato
医師事務作業補助になり約3ヵ月ですね。医師とのコミュニュケーションにまつわる悩みは医師事務作業補助者に最も共通した悩みです。忙しく院内を移動している医師を捕まえ、確認作業を行うことは大変ですね。医師が疲れている時などに書類の話を持ち出すと不愉快な顔をされることもあるでしょうからね。医師に確認や相談をする時にはタイミングが大事だと思います。担当医に時間的な余裕のある時がベストと思いますが、それは医師によって違いますので、担当医と話し合うことが良いと思います。どんな時間帯が良いのか、確認の方法などについて話し合われておくといいと思います。医師のための書類代行作成ですので、医師があなたに協力することは当然のことですので、遠慮せず、自信をもって医師と向かい合ってください。明るく笑顔で相談されれば、堅物の医師でも気持ちが緩むものです。また、質問事項などは整理して、手短にすることも大事です。
また、わからない、困ったことがあったら気軽に相談してください。
2013.06.14 20:55
にゃにゃ
佐藤先生、ご多忙の折ご回答を頂きましてありがとうございました。お礼が遅くなりまして申し訳ございませんでした。私はまだまだこの業務に関してはひよっ子ではありますが、佐藤先生のアドバイスをもとにこれから上手く医師とコミュニケーションをとれるように努力していきたいと思います。
2013.06.23 19:45
医師補助だけど医事係
私は2年の外来受付事務経験後、4月から医師事務作業補助者になったパート職員です。

私の悩みは、「医師補助」の受け入れ体制がないということです。

私の所属は医事課で、外線(代表番号)への対応や医事課ならではのグレーゾーンの仕事が常に舞い込むという環境にあります。
「医師補助」は私ともう一人の同じくパートがおり、「医師補助」としての仕事に集中できない環境を常に嘆いております。

実際に「医師の負担軽減に資する業務」の診断書作成代行も、医事課の仕事に紛れてごくわずかにできているだけで、週に3件程度しか代行できていません。
先日、医事課の上司である係長に一番負担になっている外線電話への対応を免除してもらえないかと掛け合ったのですが、「医事課にいるのだから、外線への対応は当然のこととして考えてもらいたい」との返答を受けました。その場にいた職員からは「自分は仕事があるだけでもありがたいと思っている。その職場で必要とされていることなら積極的に協力するものではないか。」とも言われ、なんだか自分がひどい我儘を言っているようで落ち込んでしまいました。

結局、体制加算をとるために用意された仕事であり、医師の負担軽減なら大歓迎だと院長は考えているけれども、そのための十分な環境は用意されることもなく、所属の医事課では、「医師事務作業補助者」の導入の目的を職員が認識していない、あるいは認識はしているけれども重視はしていない、という状況なのです。「医師事務」として十分に機能することよりも、医事課の人手不足解消のほうが優先順位が高いなら止むを得ないことのようにも思えます。

佐藤先生のおっしゃるようにエビデンスを作る地道な努力をしていけばいつか報われるかもしれないと励まされました。
一方で、医事課の一員として生き残りにかけるほうが無難なのかもと思ったりもします。

私のようなただの事務員が、医師とコミュニケーションをとれるというだけで、それはそれはエキサイティングな仕事です。だからエビデンスということばをヒントに頑張ってみたいと思います。

佐藤先生、ぜひ私たちを励まし続けてください。
2013.07.26 00:47
drshujisato
貴方の悩みは全国の医師事務作業補助者の悩みでもあります。
加算を取る以上、医師事務作業補助者を規定に則り、活用する義務が病院にあります。
そういう体制がとれないままに医師事務作業補助者を加算のために利用することには
病院管理車として憤りを覚えます。その職業についた方々を侮辱することにもつながります。
医療という最も人間性を尊重しなければならない分野では、あるまじきことです。
皆さんが医師事務作業補助者という職業に誇りをもって向き合えるよう、私も頑張り続けますし、
皆さんを応援し続けますよ。

佐藤 秀次
2013.07.26 17:57
医師補助だけど医事係
早々のお返事、とても感謝しております。

「加算をとるために用意された仕事」というのはあくまでも私からみて、、ということで、もしかしたら誰もそのように考えたわけではないかもしれません。
ただ、結果的にはそうなっている現状に問題意識がないのも問題だと感じています。

自分の職場の現状を考えると、仕方がないのかと思ったり、パートの身分ではなかなか難しい部分も多いですが、模索しながらやってゆこうと思います。

今のところ、代行の仕事が少ないので、先生とのコミュニケーションの悩みもすくないのですが、困った時にはぜひこちらで相談させていただきたいと思います。

よろしくお願います!


2013.07.29 01:03
drshujisato
貴方の悩みは全国の方々の悩みでもあります。
医師に関わって仕事している方々には、また別の意味で多くの苦労があるようです。
情報・意見を共有しながら、良い方向を目指しましょう。
相談はいつでもウエルカムですよ。

佐藤 秀次
2013.07.29 09:09
drshujisato
メール送信に失敗しましたので、ここで回答します。

 難しい問題に直面していますね。全国でも同様の問題に悩む実務者が多いんですよ。

先ず、病院の規模(幾つの診療科があり、実務者が対応している医師は何科で何人くらいいるのか)、さらに医師事務作業補助者は組織ではどこに属し、その管理責任者は誰であるのか

を教えていただけますか。組織的な全体像を把握する中で方法論を考えて見ましょう。

佐藤 秀次

2013.08.17 19:32
drshujisato
多くの診療科にまたがって、業務をなさっているのですね。
所属を診療部にできたことは第一段階として良かったと思います。
責任者が副院長ですので、病院としては医師事務作業補助者の活用に本腰を入れるつもりで
はないかと期待されます。
次のアプローチは、医師の中から医師事務に対して積極的な医師を選んで、院内の指導体制を
つくりあげていくことが良いのではないかと思います。
各医師の医師事務に対する関わり方には温度差が大きいのがむしろ普通です。
積極的、好意的に関わってくれる医師と医師事務との間で成功事例を積み重ねながら、地道に信頼関係を築いて
いくことが遠回りのようですが、最も大切なプロセスと思います。
個々の医師事務作業補助者の経験やスキルにも大きな開きがあるせいかも知れないと思われますので、
貴方が中心になり、院内勉強会などを通して、実務者のレベルアップを図っていくことも必要だと思います。
医師が医師事務作業補助者を育てるべきというのが私の持論ですが、諦めないで、根気よく
医師とのコミュニケーションの機会を作りあげていくことだと思います。
その努力を評価する医師は必ず増えていくでしょう。
どうか、医療界の新職種である医師事務作業補助者の定着・発展のために頑張ってください。
応援しています。


金沢脳神経外科病院 院長
日本医師事務作業補助研究会顧問・事務局長

佐藤 秀次
2013.08.19 18:24
医師補助だけど医事係
お世話になります。前回、体制のことで相談した者です。
状況はほとんど変わっていないのですが、少し先生のお考えを伺えたらと思います。
私は前回にお話ししたように、いわゆる医師補助の仕事はほとんどできない環境にいます。
医事課長や係長には相談したものの何の変化もみられず、思い切って院長に相談してみました。

病院として医師補助をどのように活用していく予定なのか、または特に考えがないのか確認をしたかったのです。

院長の回答は「あなたは病院での経験が浅いので、要領がわるいのでしょう。医師補助の仕事は多岐に渡るので医事課の仕事をやるのも必要なことだよ。」「大きな病院と違うのだから、一つの仕事だけをやるのは無理な話。」とのことだったので、それであれば(私の能力が不十分という理由ならば)医師補助ではなく、医事課の職員として仕事をさせていただくことはできませんか、と提案しました。当然のことながら、「それはダメだ。もう加算の申請をしているのだから」と言われ、「どの職場だって手が足りないのだから、今の状況でも、自分は医師補助だという強い気持ちをもってやっていくしかないんじゃないの?」という言葉をもらいました。

私は医師補助として、まずできるとことからと診断書が代行できるよう努力してきました。しかし、外線電話対応が最優先の職場ではなかなか書類に集中することが難しいです。
医学の知識も薬学の知識もないところから、初めて見る患者さんの外来カルテを開き、入院カルテを探してきて、オーダリング上を参考にしながら、意味のわからない言葉を調べるとこなんろからパズルをくみあわせていく作業です。
集中力と粘り強さが必要な作業です。

努力する一方ですでに限界を感じています。
なんとか代行をしたいと思っていた内科の診断書なのですが、かける範囲だけでも鉛筆で下書きをして提出をしました。担当の先生から作成後のものをいただくとき、「書くなら、ボールペンでかいてください。鉛筆での下書きならいりません。」「患者さんの名前と入院期間だけ書いてもらえればいいですよ」とのお話をいただきました。

当然のことだったのですが、中途半端に代行されるほうが先生にとっては負担だったと反省しました。

また、疑義照会後の処理を薬剤師から引き継いだのですが、処理がうまく回っていかず、とうとう非常勤の先生から呼び出しがありました。「前回の疑義紹介の処理がなぜいまになってもできていないのか」「そんなに手間がかかるなら、私は自分でやったほうがよい。」との結論になり、その先生に限っては私たちはお役御免となりました。

疑義紹介の処理は、残薬調整など簡単なものもありますが、用法の変更、薬の追加など、迷うものも少なくなく、薬局、薬剤師、そして医師に確認を取りたいものが出てきますが、なにしろ、開き直るわけではないですが、私たちは薬に関しても素人同然で、やろうとするほど
医師に負担をかけるのが目に見えています。


私はすっかり意気消沈しています。


先生の監修された「医師事務作業補助マネジメントBOOK」
なぜか私の机の上に置いてあります。体制加算の要件をしっかり満たすような体制ならば、希望が持てますが。。。

体制がないのに加算をとろうとする医療機関は厳しく指導を入れていただきたいです。


それとも、私の思う医師事務作業補助者がまちがっているのでしょうか。


2013.10.08 00:45
drshujisato
 医師補助だけど医事係さんへ

 あなたの主張は基本的に間違っていませんよ。病院管理者や上司が医師事務作業補助者がやって良い業務といけない業務の区別がついていないか、あるいは、知っているけれども加算が取れれば良いという割り切りを持っているのか、どちらかですね。前者だと医師事務作業補助者の活用に関する正しい認識を持ってもらえるよう根気よく働きかけていくことが必要です。院内の医師で皆さんの業務に理解を示してくれる方がおられるのなら、その方に管理者に働きかけてもらうのが一つの方法です。後者だと、なかなか面倒ですね。確信犯とも言えるからです。加算だけが目的で医師事務補助者を誤用しているということになると医療監査で問題にされ、最悪、返還を求められる危険性がありますよね。最近、この種の問題が浮上してきましたので、院内で関心が高まるよう働きかけることも必要かも知れませんね。あなたの悩みは最もな悩みで、なんとか医師事務としてのあるべき姿に向かうよう頑張って下さい。日本医師事務作業補助研究会のHPを利用してのアピールも検討してみてください。応援していますよ。

佐藤秀次
2013.10.08 23:26
医師補助だけど医事係
佐藤先生
早々のお返事、ありがとうございました。
「根気よく」が大切なのだとつい忘れてしまいます。
思い余って、嫌になってしまってはダメですね。

ほんの少し、よいこともありました。
薬剤部から疑義照会後の処理を医師事務補助の仕事として私たちに任せてもらうことになったのですが、薬剤部の職員は医師事務の仕事に一番理解と関心があり、一緒に仕事をすると、具体的な案をどんどん出してくれるので目が覚めるような思いがします。

私たちの病院は規模が小さいので、もしかしたら、「あるべき姿」にはなれないのかもしれないと、思い始めています。

それでも、先生のおっしゃるように、「根気よく」そして、できれば楽しんでやっていきたいと思います。
2013.10.10 00:43
drshujisato
医師補助だけど医事係さんへ

 良かったですね。薬剤師との関係ができたのなら、それを皮切りとして、他の職種との連携へと
進めていくのが良いと思います。そのような取り組みを通じて、院内で広く評価され、信頼を得ることができる
と思います。院内での市民権を獲得していく地道な取り組みが大切だと思います。全国には貴方と同じような悩みを抱える医師補助者が沢山います。そのような方々との連帯が医師事務作業補助職を新しい職種として医療界に定着させることにつながると考えます。日本医師事務作業補助研究会は皆さんのために設立された団体ですので、皆さんの手で育てていってください。これは私からのお願いです。

佐藤 秀次
2013.10.10 19:43
がーちゃん
医師事務作業補助研究会入会して、コラムや大会に参加し情報を得ようと頑張っています。私達病院では、長が医事課長ですが私達の仕事はまったく把握してません。
何か問題があるとリーダーの私が呼ばれ、問題を起こした人の指導もリーダーの仕事、研修も自主的に研修内容もリーダーが考え定期的にその時々の問題を中心に行っています。埼玉と大阪の大会の時に、名刺交換を沢山の方としたのですが、皆さん切羽詰まった状態で、発表された3つの病院の方は成功例。私達が知りたいのは、成功されるまでの経過、ドクターや病院の協力はどうされていったのか。協力がされなかったら、どう方向性を決めていったらいいのか。懇親会でも、皆口をそろえていっていました。私も、理事長の矢口さんと同じで3ヶ月近く干され、ただ毎日座ってりだけで大変辛い思いをしましたので、名刺交換をした方々の気持ちは痛いほどわかります。だからこそ、成功例も大事ですが失敗や現在進行中の意見も皆に発表やコラムなどにのせて頂いて、まだ医師事
務の事をしらない先生方に知ってほしいのですが
佐藤先生は、どう思われますか?
2013.10.11 00:27
drshujisato
がーちゃんへ

あなたの指摘される通りだと思います。日本医師事務作業補助研究会の全国会や地方会で紹介される病院は医師事務作業補助者の組織的な活用が進んだ病院ばかりです。いわば、現在におけ医師事務活用のモデル病院と言っても良いのかもしれません。ところが、全国的にはあなたが指摘するような状況が大変多いというのが実情でしょう。矢口理事長と話し合いましたが、あなたが提案されたように全国の様々な状況をも取り上げ、皆さんと一緒に問題を考え、対策を練るような取り組みも開始したいと考えております。肝心の医師への周知も重要な課題ですので、これについても対策を考えていきたいと思います。短時日で解消しない問題・課題とは思いますが、高い山登りのように皆で力を合わせて一歩一歩、着実に登っていきましょう。これからも貴重な意見をお願いしますよ。
2013.10.17 22:13
がーちゃん
佐藤先生、お忙しい中お返事ありがとうございました。また、私などの意見を取り上げて下さいまして感謝いたします。
埼玉・大阪大会後、私のサポー29トをしてくれている仲間3人と話し合い、待っているのではなく自分達の出来る事を探し提案していき行動を起こしていこうと決めました。今は、準備段階で11月より動いていく予定です。行動を起こす事に対しすでに問題が出てきていますが、めげず戦っていきたいと考えています。何がどう変わるか想像もつきませんが、きっと変わってくれると信じ楽しみにしています。

提案として取り上げて頂いた以上、何かお手伝いさせていただく事がありましたら是非、お声かけ下さい。
これからも、お力添えよろしくお願いいたします。


2013.10.20 00:02
drshujisato
がーちゃんへ

前向きに頑張る決意を聞いて安心しました。私でできることなら、協力しますのでご連絡ください。私は10月26日に札幌で開催される日本医師事務作業補助研究会北海道地方会に参加しますが、貴方と同様の悩みをお持ちの方が少なくないと思いますので、そのような方々へ向けた言葉も準備していきたいと考えています。また、お手伝いをお願いすることがあると思いますので、宜しくお願いします。

佐藤秀次
2013.10.21 23:28
前に先生に相談させてもらった者です。前に相談させてもらった頃よりはDr達も前向きに私たちとの関係を作ってくださるようになりました。先生のおかげです、ありがとうございました。
 ですがDr達と私たちが近づけば近づくほど、他部署より秘書のように扱われています。Drのスケジュールを聞かれたり、聞かれるだけならまだしも「わからない」と答えると「なぜ把握してないのか」と責められたりもします。仕事だけではなくDrのプライベートノ予定まで聞いてくる方までいます。自分が直接聞きたくないことは私たちに聞かせたり、Dr達の食事の準備、学会・出張などの交通手段の手配など多岐に渡ります。出来なくはないのですがここまでしなくてはならないのでしょうか? 個人的な考えとしてそう遠くない未来には医師事務作業補助者=医療秘書になるとは思いますがまだまだその段階ではないと思います。
 先生のお考えをお聞かせください。よろしくお願いします。
2013.11.12 14:10
drshujisato
そうですね。医師と医師事務作業補助者の関係が緊密になるにつれ、ひがみやっかみが周囲に増えていきます。これはどこででも起こっている現象です。度が過ぎると嫌がらせさえ起こってしまうことになります。貴方の所はそうなってきているようですね。そこで対策ですが、医師事務作業補助者=秘書ではないことを院内で明確にすることです。医師のスケジュール管理は現在行っていないことを宣言することです。その方法として、貴方の病院の医師事務作業補助者が現在おこなっている業務を種別に文章化し、多職種に通知することです。さらに、将来的に目標としている業務があれば、それらを示し、医師事務作業補助業務の見える化を図ることだと思います。そうすることで、おかしな要求は抑制されていくと思いますが、嫉妬などの感情までが抑制されるかは相手の人間性に期待するしかないと思いますね。貴方らが毅然として定められた業務に向き合い、成果を出していくことで解決の糸口が見えてくると思います。頑張ってください。

佐藤秀次、
2013.11.12 23:54
お返事ありがとうがざいました。
業務内容は医師事務作業補助者の事務管理者の方と相談して何度か各セクションに文章を配布したのですが、個々の職員まではなかなか難しいのかもしれません。根気よくやっていこうと思います。
当院では医師事務作業補助者は地位も低く、他部署に気を使うばかりでなかなか「できません」と言えないところがありますが、1つ1つの医師事務作業補助者としての仕事を確実にし、少しずつ他部署にも認めてもらえるようにしていきたいと思います。
ご多忙の中、ありがとうございました。また先生のお考えを伺うこともあると思いますが、宜しくお願いします。
2013.11.14 11:58
-
このコメントは管理者の承認待ちです
2015.03.19 21:01
drshujisato
15/03/19の匿名さんへ

 質問を読んで、正直なところ驚きました。今の時代、そのような医師がまだいることに
驚きました。あなたの意見は正論であり、当然のことですよね。診断書は公文書であり、
医師に記載内容の責任があることは言うまでもありません。その医師は自分で確認しているから、間違いは
ないのでサインは不要と判断しているのでしょうが、問題が発生した場合には当然のこと責任を問われることになります。医師が目で確認したは通らないからですね。
対策ですが、上司も医師の説得は無理と考えているのでしょうね。
もし、そのような医師が当院にいたなら私は指導します。医師としての責任を果たさせます。
あなたの場合は、上位の医師、勿論院長であれば一番よいと思いますが、副院長でも診療部長でもいいので
実態を報告して、対応を求めることが良いと思います。
病院の管理者側はその実態を知らないでいると思いますので、報告することで対応するはずです。
あなたと医師の関係に微妙な問題が生じるかも知れませんが、
現場が黙視することにも問題があると思います。あなたの上司を通じで病院側に是正するよう求めたら良いでしょう。頑張ってください。
あなたのコメントは公開しませんね。同じ医師として恥ずかしい思いと医師事務作業補助者を困らせることに憤りを感じます。

FROM SHUJI SATO


2015.03.22 18:43
-
このコメントは管理者の承認待ちです
2015.03.29 22:19
drshujisato
匿名希望さんへ

 私は医師になって40年が過ぎ、紙カルテの時代が長かったわけですが、診断書などの公的文書は自分で記載し、名前は判子と三文判で済ますことが多かったように記憶しています。これは現在でも医師自筆であれば、問題ないと思います。
しかし、現在は医師事務作業補助者が診断書を代行作成している病院が多いので、医師が確認したという証拠を残すためには医師自筆のサインが不可欠と判断します。
当院では医師事務が作成し、医師が必ずサインしています。診断書などの公的文書に対する医師の危機管理のうえでも重要と考えています。
参考になれば幸いです。

FROM SHUJI SATO
2015.03.30 21:45
匿名希望
佐藤先生
ありがとうございます。

私がお聞きしたいと思っていたこと(先生の病院ではどうしているか。。。)を先に答えてくださり感謝します。

また、自筆のサインの意味についても、まさに私が考えていたことをそのまま文章にしてくださったという感じがして、胸がすっとする思いがしました。

自分の感覚は決して間違ったものではないと、感じることができました。


「普通」や「常識」みたいなものは、組織や人によって、こんなに違うものなのですね。

前途多難ですが、また、迷ったときにはこちらに立ち寄らせていただきたいと思います。




2015.03.31 21:34
drshujisato
15/03/31の匿名希望さんへ

 常識で考えれば当然のことが当然でないのが医療界の常識になっていることが残念ですね。
頑張ってください。
必ず、良い方向へ向かいますのでね。

FROM SHUJI SATO
2015.04.02 22:05
Yusuke
私は医師事務作業補助者についてしらべています。
佐藤先生の考えをお伺いしたくコメントさせていただきます。

医師事務作業補助者の制度が広がっていく中で、知識不足などの課題が出ていると思います。
調べていく中で補助者のモチベーションの向上が課題とありました。補助者は高い知識が要求されます。にも関わらずこのような課題があることは、問題であると考えています。

しかしキャリアを意識させている病院もあり、そこではうまくまわっていましたが、できていない病院では雇用が臨時職員としてであり、現実的に不可能と回答をいただきました。

病院の経済的問題もあると思います。病院に効果を示してくことも必要であると思います。
この先補助者が職種として確立し安定的な職種になっていくに必要なことをどう考えておりますか。

お考えお聞かせください、お願いいたします。
2015.09.18 08:35
drshujisato
15/09/18  Yusukeさんへ  Re: 医師事務作業補助者についての質問

回答が遅くなり失礼しました。
ご質問は医師事務作業補助者が直面している極めて重要な問題に向けられたものです。
医師事務作業補助者の育成に本気な病院と実務者が存在する一方で、加算が目当で実務者を採用したものの、その育成には関心がない病院、そのような病院で飼い殺しになっている実務者の存在があります。実務者の雇用形態も問題を大きく複雑にしています。正規雇用がある一方で、派遣や臨時雇用が多いのが実情です。後者のような安定しない雇用形態では、実務者のモチベーションが上がらないことは無理もなかろうと思います。
私は医師事務作業補助者の資格化(理想は国家資格、それまでは医師事務作業補助研究会による資格認定でも可)が必用と考えています。資格制度で実務者の技能を一定レベル以上に担保した上で、雇用の問題と加算のあり方を正していくのが筋ではないかと考えていますが、どうでしょうか。いろいろな意見があると思います。また、聞かせて頂ければ幸いです。、

from SHUJI SATO
2015.09.23 22:36
drshujisato
16/01/05の毎日不安さんへ

医師事務さんからの相談で嬉しく思います。
実に悩ましい問題ですね。正しいかどうかわかりませんが、私の率直な意見を言わせてもらいますね。
あなたと他の3人が分裂し、他の3人は診療情報管理室所属となり、あなたは看護部外来所属ということから、
あなたの病院が将来的に医師事務として育成を図ろうとしているのは他の3人のように思われます。
あなたの文章はしっかりしており、仕事もできる人と思います。能力からは、他の3人のリーダーとしての役割を担えたのであろうと思います。しかし、人間関係の構築がうまくいかなかったのではないでしょうか。組織では、性格や考え方、能力など色々と異なる複数の人間が共通の目的のもとに協力しあて、働くことが必要です。一人の成績も大事ですが、全体の成績は組織にとって、もっと大事です。チーム競技における一流のスポーツ選手は、スポーツの種類に限らず、個人の成績よりも、チームの成績を優先することはご存じと思います。チームあっての自分であることを知っているからです。
我々の仕事も同じです。チーム医療に貢献できる人材こそが組織の宝だと思います。
これからでも遅くないと思いますので、他の3人と関係修復を図る努力をなさってください。
リーダーになるには、人としての器の大きさの方が仕事のスキルよりも大事なことがあるように思います。
あなたには、是非、医師事務として活躍して欲しいし、それができる人と思います。
頑張って下さい。
私のコメントが事実と異なるのであれば、気にしないようお願いします。

FROM SHUJI SATO
2016.01.08 21:04
drshujisato
16/05/11の名ばかりの医師事務さんへ

院長先生と直で話せる機会がとれそうとのことですので、一歩大きな前進ですね。
ところで院長先生は医師事務の仕事や活用についてどの程度の知識をもっているのでしょうかね。
それによって、話し方が変わるのではないかと思います。
もし、余り知識がないようであれば、医師事務の活用によってどのような効果が期待できるのか、具体的に説明されるのも良いと思います。他の病院の事例を用いるのも良いかも知れません。とにかく、医師事務に対する関心を持っていただけるような話ができたらいいですね。しかし、何よりも大事なことは、医師事務の仕事にかけるあなたの情熱をご披露することではないでしょう。
医師のために困難にめげず頑張ってくれる事務員が居てくれることに心打たれると思いますよ。そうすればしめしめではないでしょうか。頑張って下さい。

FROM SHUJI SATO
2016.05.14 00:32
毎日不安
2015.3月の毎日不安です。
佐藤先生、前回相談にのって頂き、ありがとうございました。
当院では医師事務作業補助者は4人→5人に増えましたが、診療情報管理室所属4名、そして看護部外来所属の私1名で体制に変化はありません。先生のおっしゃるとおり、チーム医療のためには関係修復が必要だと思います。なかなかうまくいかないのが事実ですが・・・。ただ医師からの信頼を得ることができ、ある医師に関しては外来・病棟・書類業務全部を任せてもらえるようになりました。そして一番苦慮していた体制が7月からは変わりそうです。私を含めた医師事務作業補助者全員が医事課所属になることが決定しました。これを機にチーム力を深めていけるように頑張りたいと思っております。今後も相談にのって頂けますようお願いします。ありがとうございました。
2016.06.14 21:06
drshujisato
16/06/14の毎日不安さんへ

あなたが医師からの信頼を得ていること、そして医師事務作業補助者が同じ医事課所属になること、
いい方向へ動くチャンスであろうと思います。
チームワークを重視して、頑張って下さい。

from SHUJI SATO
2016.06.19 22:30
-
このコメントは管理者の承認待ちです
2016.09.12 00:21
drshujisato
17/02/23 名ばかり医師事務さんへ

 ご希望通りすべて削除しました。
これからも目標に向かい頑張ってください。

from SHUJI SATO
2017.02.23 22:56

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