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腰の手術で医療サイドが発信する患者の声はあてにならないというコメントを紹介

.07 2013 腰椎変性疾患の治療 comment(0) trackback(0)
ブログ訪問者からのコメントをできるだけ公平に紹介していきます。勿論、誹謗中傷的な内容のものは無視しますが、治療を受ける側からのもっともと思われるコメントを紹介し、それに私の意見・感想を付け加えます
前回、手術治療を受けられ大変良かったという患者さんの声を紹介しました。それに対して、
医療サイドが発信する患者の声ほど当てにならないものはないというコメントが寄せられました。それを次に紹介します。

「医療サイド側が発信する患者の声は手術を大々的に賛美するコメントですが患者側が発信する手術後の声は必ずしも手術を賛美してません。その証拠にFBSSで苦しんでる患者さんが多々いますよね。医療サイド側が発信してる術後だとFBSSはありえないと思いますが現実は、その逆です。PLDDも医師側が発信してる情報は奇跡の治療で即効性があり悪影響はないと謳ってますが実際は即効性はなく椎間板を破壊してるだけです。医療サイドが発信する患者の声ほど、あてにしてはいけないものはありません」

このコメントは私が過去にブログで書いてきたことと全く矛盾しません。過去のものを読み返していただけるとそのことが理解できると思います。私は保存治療にも手術治療にも弊害危険のあることを述べてきました。手術によるfailed back syndromeの多くは人災と述べてきました。また、無効な保存治療を漫然と行い、患者の生活の破綻を招くのも人災と述べてきました。
  
どちらの治療の側にも「賛美派」と「批判派」の患者が存在するのです。無効な保存治療を長く受けた末に回復する機会を失った者や手術治療を受けたがためにもっと大きな障害を残した者は保存治療や手術治療の「批判派」になるでしょう。これとは反対に保存治療や手術治療で良くなった者はそれぞれの治療の「賛美派」になるでしょう。

腰椎変性疾患の治療はそれほどに結果の不確定な治療であり続けてきたのです。特に手術治療は良くするも悪くするも紙一重といって良い手術なのです。悪くすることを恐れ過ぎると不完全な手術に終わるでしょうし、技術以上のことをやろうとすると悪い結果につながることが起こり得るのです。

さらに続けるなら、手術方法が結果を保証するものではないのです。これも以前に書きましたが、マイクロラブ法であろうが、MD法であろうが、MED法であろうが、レーザーあろうが、PELDであろうが、これらの手術法自体が結果を保証するわけではないのです。これらの手術法を個々の患者の病気の状態に即して適切に使いこなせて始めて良い結果が得られるのです。

患者が受けた治療の「賛美派」になるか「批判派」になるかは、一重に医師次第といっても過言ではありません。それだけに医師選びは慎重に行うべきなのです。


腰痛・坐骨神経痛で悩むより多くの方に読んでいただきたいと
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