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今日は腰椎椎間板ヘルニアMD手術と腰椎変性すべり症の最小侵襲固定術

.09 2014 腰椎最小侵襲固定術 comment(0) trackback(0)
今日は2例の手術がありました。一人は40代の男性で椎間板ヘルニアによる急性腰痛と臀部から大腿・下腿の痛み・しびれで発症し、その後、腰痛は消失したが、下肢の痛みとしびれが立位や歩行で増強するため歩行が困難になるという訴えでした。症状は両側にあるが、左でより強く感じるとのことでした。MRI画像では、腰椎症性の脊柱管狭窄があり、そこに椎間板ヘルニアが起こったと判断されました。椎間板ヘルニアは中心部から左に強く膨隆していました。この患者さんでは、18mmの切開でMD法により、両側でL5神経根の圧迫を取り除きました。椎間板は膨隆のみのため、その摘出は行いませんでした。椎間板ヘルニアでも、この患者さんのように途中から脊柱管狭窄症としての症状を呈する方がおられます。この場合は神経除圧のみで良いというのが私の経験からの結論です。もちろん、中には椎間板の摘出が必要な方もおられますので、このあたりの判断は術中所見で行います。

もう一人は70代の女性で、腰椎変性すべり症です。腰痛が長くあり、その後、下肢の痛みやしびれ、立位困難、歩行にも支障が出てきた患者さんです。L4/5の辷り症と高度の脊柱管狭窄症が症状の原因でした。次第に症状が進行するため神経除圧と腰椎固定術を行いました。手術は最小侵襲固定術と言って、両側に4cm、正中に18mmの切開で神経除圧と椎体間固定(TLIF)とペディクルスクリュー固定を行うものです。この手術では、輸血は不要で翌日から歩行開始が可能です。腰椎固定術も患者さんにとって術後苦痛の少ない、より低侵襲な手術へと改良を進めています。

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