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腰椎手術は成功したが、良くならないのは精神的な問題とされ、真の原因を求めて 遠く県外から受診された高齢女性の一人旅

.19 2017 脊椎疾患 comment(29) trackback(0)

 「坐骨神経痛の原因は椎間孔狭窄症」の診断で、右L5/S1の椎間孔内でL5神経根除圧術とL5/S1のペディクルスクリュー固定術を受けたが、術後症状の改善が得られず、次第に悪化していると訴え、81歳の女性が遠く県外から受診されました。


執刀医から手術は成功しており、痛みが良くならないのは精神的な問題とされ、色々と強い薬を投与され、その副作用にも苦しんでこられた。セカンドオピニオンも必要ないと言われ、無効な治療が続けられてきたと言う。


私の本「腰椎手術はこわくない」を読まれ、何としても真の原因が知りたいと、1年がかりで受診が実現したと言う。精神的なものではない、必ず解き明かされない原因があるはずと、その強い思いが施設住まいの高齢女性を動かしたのである。


私は話を聞きながら、やるせない気持ちになりました。患者さんの症状についての説明を聞きながら、脊柱管狭窄症の症状、それもL4/5の狭窄症と診断できたからです。MRI画像では、診断されなかったL4/5の脊柱管狭窄症の所見が認められました。確かに、脊柱管は全体としては狭くないが椎間関節の変形肥大によって脊柱管外側部が狭くなっており、そこでL5神経根が絞扼されていました。狭窄は最初に症状が発現した右側で強く、左側はそれよりも軽い状態でした。


L5/S1でのL5神経根の除圧と固定術が無効であったのは、真の原因部位が違っていたためです。さらにL5/S1で固定されたために、隣接椎間であるL4/5に負荷が増し、脊柱管絞窄が進行し、症状が悪化したと診断致しました。


患者さんは原因が解明され、執刀医から精神的なものとあしらわれてきた惨めで不安な気持ちから、やっと抜け出せることに安堵された様子でした。そして、当院での手術を予約されていきました。辛い痛みから解放されたくて、高齢にも関わらず大手術を受けることに同意したのに、最後には心の問題とされてしまい、どれほど納得いかなかったことか、胸の痛む事例でした。それにしても私の本を買われ、独学して受診につなげられた知力と行動力に感服しました。なんとしても良くして差し上げなければ、私ども脊椎外科医の存在意義はないでしょう。

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ねこさん
昨年9月に、腰椎椎間板ヘルニアの手術をしました。
退院後、腰の痛みは良くなったり悪くなったり繰り返し、4月に両足に痺れが広がっりました。
現在は、腰の骨の痛みに両足の痺れに悩まされており、二時間程しか立って居られないので、働く事もできません。

主治医に予約を入れましたが、1か月後とあり、リハビリで通っている整形外科で、見てもらうと、MRIは異常はないようで、もう治らないとの事。

先生の話では、手術をして、感覚症状は治せないので、折り合いをつけて生活するしかないとの事です。

ネットで色々と調べて、ペインクリニックの診察を薦められましたが、そこで治ったと言う声が、少ないです。
ペインクリニックは対処療法にしかならず、分からないみたいです。

やはり、もう治らないのでしようか?
出来れば手術したくありません。

精神的にも肉体的にも、経済的にも疲れてしまいました。

私はどうすれば良いのでしょうか?
2017.04.22 20:26
drshujisato
16/04/22のねこさんへ   Re: はじめまして、

誠に残念な結果であり、医師による術後の対応に疑問を感じます。
椎間板ヘルニアの術後経過としては明らかに問題があります。
しっかりと原因を診断できる医師を探すしかないと思いますよ。
必ず周囲にいると思いますので諦めず医療機関を当たって下さい。
もし、周囲に適当な医師が見つからないのであれば、
私の外来を受診していただいても宜しいですよ。
ご検討ください。
繰り返しますが、諦めないことです。ヘルニアなら良く出来るはずですので。

FROM SHUJI SATO
2017.04.23 23:22
RAM
佐藤先生、はじめまして。
55歳女性です。
今年3月中旬より、腰の痛みがあり、整形外科での検査の結果、第5腰椎分離すべり症、と説明を受け今治療中です。2年前にも痛みがあり同じ病院でその事は、検査で判明していましたが、その時は、痛み止め飲み薬とシップで、おさまりました。
今回再発してから、最初は、軽い腰の痛みでしたが、この一カ月で急激に状態が日に日に悪くなって行きました。主治医の説明では、すべり具合も、通常よりあり、1、2、3段階だと、2のレベルだそうです。そして、それに加えて私の場合、第5関節?だったと思いますが、椎間板間がすり減ってない状態という事です。

今は、トラムセットという痛み止めを飲みながら、コルセットを着けて、それでも、家の中を動くのがやっとの状態です。長く歩く事はできませんし、起き上がりも大変で、前にかがむ動作も全くできません。痛み止めを飲んでも、動作を変える時には、痛みが走ります。薬が切れる頃には、足をちょっと上げただけでも痛みが走り、動けなくなります。
左側の腰が痛いのですが、右足の膝から下がしびれていて、両足の外側にヒリヒリ感が若干あり、下半身が全体的になまりが付いてるように重いです。もともと頻尿ではありましたが、夜中に起きる、などさらに症状が出ている感じはします。
主治医は、なるべく手術はせず、最後の手段で取っておいた方が良い、との説明です。痛み止めトラムセットで、過ごしています。これも飲み続けても大丈夫なのだろうか?という不安もあります。
このように、身体が自由が効かず、痛み止めを飲んでも、外を歩けない、では、この先どうしたものか、と悩んでいます。
ブロック注射も、最初は、仙骨ブロックをうちましたが(それは1日ぐらいは効きました)色々な箇所に打って試す事により、痛みの発症源を突き止める、実験的なものを試しています。(そうしないと、どこが原因かわからないと、手術もできないように説明を受けました)
最初は、神経ブロック、そして、分離している骨への、分離ブロックを打ったのですが、どちらも効き目はありませんでした。
そして、今度は、椎間関節ブロックを打つ、(椎間板への注射)との事なのですが、こちらは、麻酔科医の先生からも、難しい注射である、と説明を受けました。
後遺症も残る場合も、稀にある、との説明を受けたので、若干恐ろしさも感じています。もしも、希望しないならば、受けなくても良い、と、ドクターからのお話でした。
それで、ご質問ご相談なのですが、この椎間関節ブロック注射は、打っても大丈夫なものなのでしょうか?
それから、もしもこの注射を受けたとして、この椎間関節ブロック注射に効き目があったとして多少痛みがひいたとしたら、この部分が原因であることがわかり、今後の治療や手術の方向性がわかるのでしょうが、このブロック注射に効果が、ない場合、どこが原因が特定できないので、私は、いつまでたっても、手術が受けられない、ということになるのでしょうか?
又、痛み止めのお薬もずっと飲み続けて大丈夫なのでしょうか?
私としては、手術をしてでも、この痛みがなくなり、今より自由に動けるようになりたい、と思っています。
佐藤先生のブログにたどりつき、拝見しているうちに、先生にぜひアドバイスをいただきたいな、と思いまして、勝手ながら、メッセージさせていただきました。
何卒よろしくお願いお願いいたします。
2017.04.28 15:29
drshujisato
17/04/28のRAMさんへ   Re: 腰椎分離すべり症

 L5/S1の分離すべり症による椎間孔狭窄による両側のL5神経根症状であろうと思われます。
あなたの年齢と症状の進行状態から、手術が必要な状態にあります。
ブロックはあくまでも対症療法であって、根本を直すわけではありません。
このままでは生活の質がより損なわれていくと思いますよ。
腰椎分離すべり症も最小侵襲固定術によって良好な改善が期待できます。
詳しくは私の本「腰椎手術はこわくない」に書かれていますので、参考にしてください。
神経障害が進んでからでは、症状の改善が不良になりますのでご注意ください。

FROM SHUJI SATO
2017.04.30 00:26
腰椎狭窄症患者の娘
一週間前、L3からS2までボルトを固定する手術をしました。訴えていた右脚の痺れはとれましたが、左脚に痺れが出現してしまいました。
主治医からS1の左側が神経に当たってるらしいので、再手術して左側の連結しているボルトを神経があったているS1を少しずらすと良くなるとの事でした。1時間ぐらいで終わるとの事でした。
主治医の判断は、母の訴えから判断されたようです。連休に入るので、来週にMRIの空きがあるとき検査して最終判断をするとの事でした。
ただ、MRIでは、わからない事が多いので、患者の訴えが一番の判断材料だとの事でした。

先生のご意見をお聞かせ下さいませんか?



2017.05.03 06:26
drshujisato
17/05/03の腰椎狭窄症患者の娘さんへ   Re: 再手術の判断について

腰椎固定術では、ボルトは完全に骨の中を通るように挿入しますが、その本来の軌道から外れてボルトの先端部分が骨の
外に出てしまうことが起こります。もし、ボルトの先端部が脊柱管内や椎間孔内に侵入するとそこを通る神経根や馬尾神経を
障害することがあります。その程度は様々ですが、もし神経障害が起こるなら原則としてはボルトの入れ直しが必要になります。
その確認にはCTが良いと思いますが、もちろんMRIでも可能です。レントゲン撮影でも確実ではありませんが、それを疑うことはできるように思います。患者の訴えとは、ボルトが神経を障害すると、下肢に痛みやしびれが発現しますので、症状からも疑うことは可能です。
以上、参考になれば幸いです。

FROM SHUJI SATO
2017.05.05 00:48
腰椎狭窄症患者の娘
面識も無いのに、詳しい説明ありがとうございます。

今回の手術で母(82歳)は、3日間痛みがひどく痛み止めで苦しんだらしく、再度手術と言う事と、術前よりひどくなり、術前は、杖を付いて5分ぐらいは我慢しながら歩けたらしいですが、今は食事の時間とトイレ以外は車いすに座るのもきついようで、ベットに横になってうずくまっています。

知り合いの整形外科の看護師さんの話として、
手術して寝たきりになる人や再手術しても良くならない患者さんがいっぱいいる。との事らしく、

母に再手術を進めるべきなのか、迷っています。

手術中に神経にあたってないかの、確認は難しい事なのでしょうか?

どうか、ご教示お願いいたします。


2017.05.08 09:59
drshujisato
17/05/08の腰椎狭窄症患者の娘さんへ

「術後寝たきりになったり、再手術で良くならない人が普通」とは驚きです。
そのような結果になるなら、手術はやるべきではありません。
私の本「腰椎手術はこわくない」に書きましたが、私は手術でよくなって当たり前と思っていますし、
実際に良くなっていますので、あなたが見聞きしていることばかりでないとご理解ください。
そのような手術結果をだしているから、手術はいつまでたっても信頼がえられないのであろうと思います。
誠に残念なことです。

FROM SHUJI SATO
2017.05.10 00:05
腰椎狭窄症患者の娘
今日、再手術するにあたり、心強いコメントありがとうございます。
CTの結果からS1のボルトが神経に当たっているので、ボルトの角度を変える。
しかし、術前に症状の無かった左脚の痺れや痛みが増してきている事は、S1のボルトが原因とは考えられない。
原因は、不明との事。
今の症状を取るには、左側の圧迫している骨棘を切除してかいほうする処置も追加してボルトをはめ直す事になりました。
ただ、それで症状が良くなるかわからないとの事で不安が残ったままの手術となりました。
日に日に、左脚の症状が悪くなりっているので、急いでの手術する必要があるらしいです。

順番が逆になってしまいましたが、
先生の本を読ませていただき勉強してみようと思います。
2017.05.10 05:52
drshujisato
17/05/10の腰椎狭窄症患者の娘さんへ

手術は無事済み、症状は改善しているでしょうか。
前後してしまいますが、術前に症状のなかった左に激痛が起こった原因として考えられることは
すべりを矯正した時に神経根に圧迫が発生したことが疑われます。
これは、矯正する前に神経根をしっかりと除圧しておけば避けられる合併症です。
固定術では、起こり易い合併症の一つです。
再手術後の経過を教えて頂ければ幸いです。

FROM SHUJI SATO
2017.05.11 00:10
腰痛なんちゃん
はじめまして。ひどい腰痛で悩んでいる54歳、男性です。
私の話を聞いていただきたく、このコメント欄を利用させていただいています。
平成22年頃から、
じっと座っていられない腰痛
腰痛が強く、立ったり座ったりの動作がきつい
背筋を伸ばすことができない
痛いときは、夜寝れない、眼が覚める
しかし、間欠性跛行は全くなく歩ける
で、自分で探したり医師に紹介された整形外科やペインクリニックを転々としました。病名は腰部脊柱管狭窄症等でしたが、どの医師にもたいしたことはないと言われ、ブロック注射と投薬のみでした。ある医師には、注射も薬も効かないのなら鬱病と言われました。
平成25年からは、日本でもトップクラスの大学病院ペインセンターで各種ブロック注射を受けていました。(入院が必要な高周波熱凝固ブロックも試しました)
ブロック注射も限界となり、身体に刺激装置等を埋め込む脊髄刺激療法も受けました。
しかし、これも効果なく同病院の整形外科を紹介されました。すると、初診で骨がずれてグラグラしているので早めの手術を勧めますと言われました。
ここでの手術は、間接除圧であるが、9割の人に効果がある、効果がない場合は再手術で除圧する必要があるとのことでした。
平成28年2月に、刺激装置抜去、最先端のL4L5の前方後方同時固定術OLIF手術を受けました。
術後すぐに背筋を伸ばして歩くことが出来るようになりましたが、腰痛の改善はありませんでした。その症状を訴えましたが、執刀医は「人間の脳は優秀で、昔の痛みを覚えている。足を切断した人でも指先が痛いと訴える」とのことでした。
執刀医はすぐに転勤し、他の病院から転勤してきた医師が担当となり、今日に至っています。
去年の暮れに受診した時に、治らない左側の強い腰痛について訴えるとMR画像を見て「神経が圧迫されているところがあるのでこれを削れば良くなると思う。ついでに固定している金具も外します。歯医者が虫歯を削るくらいの簡単な手術です。死ぬまで痛みで苦しむことはありませんから安心して下さい。」と言われ、光が見えた気がしました。
しかし、本年3月に受診すると、「もうすることがないから次は半年後に来てください」と言われたので、「前回、骨を削る手術をすると言われた」と聞き返すと、「足が痛くないなら手術はしません」との返事でした。私は、「人生54年で足が痛いと訴えたことは一度もない」と言うも「足が痛いと言ってた」と言い張り一歩も引かなかったので、めんどくさくなりそれ以上訴えるのはやめました。
今までの経験経緯から、整形外科医に対する不信感が強く、今回のことでますます強くなっています。身体を触らず画像しか見ないことに対しても不思議に思います。
現在の症状は次の通りです。
とにかく強い腰痛。特に左側。
間欠性跛行は全くない。
椅子に座ると腰痛が激痛になる。
仰向けに寝ると腰痛が強くなる。
座ったり立ったりする時に、左足親指まで痺れがある。
です。
このような腰痛は治る可能性があるでしょうか。
本は購入して読みました。いつか、先生の診断を受けたいとも思っています。
2017.05.30 20:33
drshujisato
17/05/30の腰痛なんちゃんさんへ   Re: 手術をしましたが腰痛が治りません

ブログ上で判断することの困難な腰痛と思われます。
最も近い原因は腰椎椎間孔狭窄と思われますが、しかし、合点のいかない点もあります。
既に手術などの治療を受けられていますので、なおさら判断が難しくなります。
私の外来受診を検討されているようですので、受診されましたらしっかりと診断させて頂きます。
それではお大事に。

from SHUJI SAO
2017.06.02 00:03
腰痛なんちゃん
わざわざ返事をしていただきありがとうございました。私の腰痛が単純でないことが、よくわかりました。こちらでの診察が、8月だったのを今月に代えていただいていますので、もう一度私の症状を訴えてみようと思います。それで悪いところがないと言われたら、転勤した執刀医を訪ねるか、先生の診断を受けたいと思います。今は数年前から処方されているトラムセットを1日4回8錠飲んで、なんとか我慢しています。自分で言うのもなんですが、精神的なものではないとは思っています。
私は、岡山県岡山市居住ですのでどうなるかわかりませんが、もしそちらでお世話になる場合には、よろしくお願いします。
余談ですが、岡山県と石川県は、戦国時代豊臣五大老の一人宇喜多秀家が同じく前田利家の娘を娶っていることから、何か近いものを感じます。
2017.06.02 04:33
腰痛なんちゃん
何度もすみません。
あまりの腰痛で、8月の診察を今日に変更していただきO大学病院の診察を受けました。
レントゲンを撮って、診察を受けましたが、術後のMRとかを見て、脊柱管狭窄症はきちんと治っており、腰痛は神経とは全く関係ないと言われました。腰痛の9割は原因不明で、私の場合もそれに含まれるとのことでした。
一応、L5とS1の椎間板が少しだけ悪いらしく、今月末にミエロをすることになりました。
あと、私に対する治療はここを固定してみるだけらしいです。どの脊椎外科医でも同じ判断をするとのことです。ここを固定するとお尻が拭きにくい、足の爪が切りにくいなどの症状が必ず出るとのことです。若いから勧めないと言われたので、検査だけ受けて固定は断るつもりです。
たぶんこれ以上、この病院での診察や治療は無理で、近くの開業医へ転院させられる気がしています。
もしそうなったら、一度先生の診察を受けたいと思います。それで同じ結果なら、治療は諦めてトラムセットの投薬で我慢しようと決心しました。
痛みは数値に表れないし、経験しないとわからないと思いますので、診察も難しいことと思います。なんとも寂しい限りだと思っています。
もし先生の診察を受ける場合には、病院に問い合わせをしたいと思います。岡山から列車を乗り継いで行きます。その時はよろしくお願いいたします。何度もコメントして、申し訳ありませんでした。失礼します。
2017.06.05 22:27
C、K
  佐藤先生こんばんは。ご無沙汰しております、C、Kです。佐藤先生の力強いコメントに毎日励まされております。ボルト固定術や腰痛の手術を受けても尚 術後の苦しみ痛みから解放されず 佐藤先生の助けを求める患者さんの絶えないこと 悲痛な叫びが胸を締め付けられます。  私は 最近 以前にも増して 左足の神経症状が酷くなり 一日も早く佐藤先生への予約をと思っていた矢先…… 姉が倒れてしまいそれどころではなくなってしまいました。 腰痛の頻度が多くなり 左足の痺れが外側に沿ってだったのが 膝下より全体が痺れ指先もかなり強く痺れて痛い、足裏全体の知覚異常?座骨神経痛の痛みも右側まで出てきています。コルセットなしでは動けずにいること、横向きで左足を少し上げただけで左足親指が今までにない ピリピリした強い痛みの継続 ボルトがずれて少しの動きで神経に当たってしまってるのか、  除圧術をしなければいけない状態なのか 急を要するに状態にあるのか教えて頂けないでしょうか  6/4姉が倒れ(脳幹出血) 集中治療室にて手当てを受けています。  姉の状態をみて佐藤先生への予約を検討しております。  私は光と陰の中に例えられたら まさに陰の中に置かれたという佐藤先生のお言葉に 逆に懸命に闘って負けないでいてという佐藤先生のありがたいお言葉をもらえたような気がしました。本当にありがとうございます。   佐藤先生 お忙しくご無理を承知で大変失礼ではありますが  私が今ペイン外来で撮ったレントゲン等を送って画像判断(一月に折れた腰部へのカテーテル先端)をお願いすることは可能でしょうか?勝手を申しましてすみません。お忙しいので断られる事も承知しております。私は手術するなら佐藤先生しか信頼できないです。 私は地元で手術を受け結果 最悪な状態になり対応にも不信感を抱き 手術を担当した主治医から離れました。 身勝手な患者なのかも知れませんが 医師や病院は本当に慎重に選ぶべきだと何度かこのブログでも書かさせて頂きました。  佐藤先生の方のような医師が少ない事に腰痛疾患で苦しみもがく私達にとって 非常に悔しく思います。                 佐藤先生 前後してしまいましたが お体の方は安定していらっしゃいますか いつもその事が気がかりでいます。心から佐藤先生のお体の事を祈っております。ブログへ訪ねられたこと 佐藤先生との出会いにいつも感謝しております。ありがとうございました。今後も引き続きよろしくお願い致します。
2017.06.08 00:06
drshujisato
17/06/05の腰痛なんちゃんへ  Re: たびたびすみませんRe: たびたびすみません

とにかく正確な原因診断が必要ですね。
私の外来受診も検討されているのでしたら、検討し判断致しましょう。
主治医の判断が正しいのか慎重でなければならない気が致します。
それではお大事に。

FROM SHUJI SATO
2017.06.11 00:15
C、K
   佐藤先生からの返事(ハッピーさんへ)とありましたが  私C、Kのことでしょうか? やはり固定術部ではなくあらたな場所にもしかして…ということみたいなので姉の容体が落ち着き次第 佐藤先生への予約を入れます。(金沢で私が手術を受けた際、ずーっと付き添ってくれた姉です)………。 佐藤先生の記憶力に感服致しました、たくさんの患者さんを診てきてる中 私の滑りがL/4にもあることを覚えていらっしゃるので本当にありがたく涙が溢れながら 佐藤先生からの返事を読ませて頂きました。本当にありがとうございます。  最後に もう1つ聞きたいことがあります、もしL/4の滑りが原因となれば 固定術になるのでしょうか?  地元で受けたL/5、S/1のボルト固定は取り除きたいのですが ペイン外来の先生によると  その固定のお陰で骨が支えられてるので取る事をすると、その支えがなくなり 良くないと言われ 佐藤先生との意見の食い違いがありました。その事も含めて 教えて頂けると幸いです。
2017.06.11 19:32
drshujisato
17/06/08のC.Kさんへ    Re: 佐藤先生夜分にすみません

C.Kさん、失礼しました。そしてハッピーさんにもご迷惑をおかけし済みませんでした。
前回の回答をここにコピーしました。そして、新たな質問については固定の状態を確認する必要がありますので
カルテを見た上で後日返事致します。


前回の回答のコピーです。
> 私の記憶では、固定術が行われたL5/S1の一つ上のL4/5にすべり症があったように思います。
> 固定術が行われたところで更に症状が悪化することは考えにくいので、もしかしてL4/5が悪くなっているのではと
> 懸念しています。お姉さんが脳幹出血に倒れられたとのことですが、誠にお気の毒です。
> 一日も早く回復されるとよいですね。
> レントゲンでは詳しくはわかりませんので、受診を検討して下さい。
> それではお大事に。
>
> FROM SHUJI SATO
2017.06.11 22:40
りこ
母は今まで3回腰の手術をしており、一回目の手術が失敗して癒着して、二回目また手術して、三回目骨盤の骨を移植して手術をしたのですが、年々痛みがひどくなり、何箇所も整形外科を受診しても骨が歪んでるし狭窄もあるけどどないもならんからコルセットと痛み止めでということしかいわれず落ち込んでいます。
なんとか助けてあげたいのですが、お力をかしてもらえませんか?
2017.06.13 20:03
drshujisato
17/06/13のりこさんへ

具体的な情報がないので答えようがありませんが、
受診できるのであれば、検討致しましょう。
受診の際には当院秘書課で受診予約をお取り下さい。
それではお大事に。

from SHUJI SATO
2017.06.14 23:10
腰痛なんちゃん
またまた、失礼します。
6月26日にO大学病院に入院し、腰椎の造影剤検査及び神経根ブロックを受けました。
とにかく左側の腰が激痛である旨を訴えたところ、検査の結果、先生と同じ診立ての腰椎椎間孔狭窄症と診断されました。また、L4とL5を固定しているため、その下のL5とS1にさらに固定が必要と言われました。手術方法は顕微鏡とか内視鏡を使うものではないと言われています。低侵襲手術は時と場合により、その症状とか場所によって使い分けているとのことでした。
思いもよらず、先生と同じ診断でしたのでもう一回ここの病院でお世話になろうと思うようになりました。
次回7月24日の診察で、詳細を聞き、色々決めようと思っています。
先生のところではMD法でほとんどの手術をされているようですが、私のような場合にでも低侵襲手術ができるのでしょうか?それとも、担当医の言う通りにすればいいのでしょうか?前回がナビゲーションシステムを使った最先端の内視鏡手術を受けたので、心配しています。
今回の手術で腰痛が治ればいいのですが。治らなければまた相談させていただきたいと思います。
原因不明の9割の中には入りたくないと思っています。
2017.06.29 19:50
drshujisato
17/06/29の腰痛なんちゃんさんへ  Re: 入院診断を受けました

L4/5で固定術が行われており、その下、すなわち固定隣接椎間であるL5/S1に椎間孔狭窄症が発生したのであれば、
私はMD法で椎間孔内で神経根除圧術のみ行います。もし、L5/S1にすべり症も伴っているのであれば、固定術が必要になることがあります。
あなたの主治医は椎間孔狭窄症ということで固定術を選択されたのでしょう。
それが一般的な手術法です。私のMD法による除圧のみは例外的な方法であると断っておきます。

FROM SHUJI SATO
2017.06.29 23:52
腰痛なんちゃん
いつもありがとうございます。
改めて説明用の画像コピーを見ましたら、L5/S1左側の椎間孔狭窄症でした。前回、ここの固定のみのように表現してしまいましたが、ここの骨を削って除圧し、さらに固定をするとのことでした。ただ、滑りがあるという説明はありませんでした。滑りがなくても、固定はすべきなのでしょうか?
また、こちらで執刀してもらう場合には、低侵襲でしてくれとお願いしてもいいものなのでしょうか?それとも、任せるのがいいのでしょうか?
今のままでは、孫を抱っこするのもきつく、今回で、ぜひ腰痛からおさらばしたいと思っています。
毎回ご回答をいただきありがとうございます。
2017.06.30 08:03
drshujisato
17/06/30の腰痛なんちゃんへ  Re: 毎回ありがとうございます

椎間孔狭窄症に対する一般的な手術法は、椎間関節を削除して神経根を除圧し、固定術を行います。
これが一般的です。すべりがなくても椎間孔狭窄症の場合には固定術が行われます。その理由は、神経根を除圧するために椎間関節を削除するため、術後の腰椎の不安定性やすべりなどの発生を防止するためです。この場合にも、通常の大きな切開法によるものと低侵襲法がありますので、一応希望を伝えられたら良いですが、多くの外科医は低侵襲手術法に対応できていないというのが現状です。私は椎間孔狭窄症では、固定術は行わず椎間孔を拡大して神経根の除圧のみ行います。しかし、私のような方法は例外的なものですので限られた施設でしか行われておりません。
以上、参考になれば幸いです。

from SHUJI SATO
2017.07.04 22:49
腰痛なんちゃん
毎回、ご丁寧な回答をありがとうございました。
大変参考になりました。
かかっている病院は名のある大学病院ですので、ぜひとも低侵襲手術をお願いしようと思っています。
先生もお身体を大切にして、これからも腰痛難民のために頑張っていただきたいと思っています。
本当にありがとうございました。
2017.07.05 17:57
yoshiko
はじめまして。
腰部脊柱管狭窄症で固定術の手術から2週間もの間、激痛に苦しむ父。
いろいろ調べているうちにこのサイトにたどり着きました。
「腰椎手術はこわくない」を読みました。
とても読みやすく、
腰椎の複雑な痛みの関係もわかりやすかったです。

父の年齢67歳。身長182センチ。体重73キロ。
体を鍛えるのが趣味のような父でした。

2015年7月
バーベルをあげて腰を痛めA病院を受診。湿布と内服薬で改善せず、

2015年11月
紹介状を持ちB病院へ。湿布と内服薬に加え、ブロック注射5回。
(4,5,6番のうちのどの腰椎がいけないのか?)
改善せず、強い痛みにより睡眠障害。左臀部から左の太もも、左ふくらはぎの
強い痛みで座ることもままならず、食事は立って摂る状態。
手術も視野に入れる。手術をするなら、娘である私の近くでと
近くに引っ越してきました。
2017年1月
レントゲンやMRIのCDと紹介状を持ちC病院へ。
手術は半年先になるとのこと、湿布と内服薬を処方される。
とにかく常に、痛みがあり、睡眠もままならない状態の中、
手術を待ちわび、痛みから解放されることを願い、良くなったら、みんなで食卓を囲んで食事できるね。
旅行もしたい。私の近くに引っ越してきて安心したのか痛みが和らいだ気がするといってくれ、嬉しかった。
ほぼ毎日、3~40分の散歩。15分おきに休憩をはさみながら、散歩の途中で私の家に寄る。
一番楽な姿勢は、和式のトイレにしゃがむ感じのヤンキー座りです。
買い物くらいしか楽しみがないと言いつつ、母の運転で、近くのホームセンターでドーナツを買ってきては、
私の家に届けがてら、顔を見にくる。(ずっと、離れたところで暮らしていたから)
ホームセンターに行くたび花や野菜の苗を買って、小さな庭はお花や野菜でいっぱいになっていきました。

2017年7月
固定術
骨密度平均より上。持病も無し。
5番6番(腰椎が1本多いとのこと)の間の神経根の圧迫をとり、
自分の骨を移植して、ねじ4本で固定。
麻酔を含め約3~4時間の手術でした。
手術室から出てきたとき、父は顔をゆがめてすごく痛がっていて、不安でしたが、
出血も少なく、先生が良い患者さんでしたと。筋肉がしっかりしていたけど、
体鍛えてた?と、傷口はテープにしましたと。

術後すぐの家族の説明では、2日めからリハビリを始められ、
2週間後には退院のはずが、手術後から激痛(手術前に痛かった左臀部、左太もも、
左ふくらはぎがそのまま痛い)が二週間も続いています。
リハビリどころではないのです。1日に内服薬7錠、座薬鎮静剤2回、
点滴の痛みどめ2回。
相変わらず、座ることもできず、食事も立ってして、痛いので掻き込むように食べます。
執刀に立ち会った先生に、あまりの痛さに「痛すぎて、精神がおかしくなりそうだ。
車いすになって良いから、痛みの神経を切ってくれ」とまで言ったのです。
一体、父の体で何が起きているのか?

2日めか3日め、執刀に立ち会った若い先生が回診に来て、神経を痛めて2年近くにもなる。
ずっと潰れていた神経が戻ろうとしている痛みだと説明してくれたそうです。
ただそれが、回復するのにどのくらいかかるか不明。1年ほどかかるか~?ともおっしゃった
そうです。それを聞いた父は、神経が戻ろうとしている痛みなら、頑張れると
思っていたところ、その夜、痛がる父の回診に来た執刀した先生は、手術で神経根の圧迫はとれている。
神経根が戻るのを確認したから、眠れないともたないから、点滴の痛み止めを夜中に1回追加し、
様子をみましょうとのことでした。
あれ?執刀に立ち会った若い先生と、執刀医の話が
噛み合ってない違和感。
術後のレントゲンの確認もして、執刀医が手術に問題は無い。と言うのならばと、父は痛みをこらえて、
リハビリを頑張っています。
父は、頑張ろうと言う強い気持と不安で弱い気持が入り乱れている状態です。

素人の私が診断できるはずもないのですが、
手術前の説明の時のレントゲンは4番5番6番の腰椎が右左右と「だるまおとしの積み木」のように
歪んでいたのですが、5番6番のみ固定で、4番に負担がかかっていたりとかしているのではないか?
もっと他に真の痛みの原因があるのでは?
筋肉が硬くなって傷むのか?リハビリにより改善するのか?
リハビリした方がいいのか?リハビリで悪化しないか?
鎮静剤漬けで脳神経は大丈夫か?

 B病院の先生もよくしてくれ、また、C病院の先生も、とてもよくしてくれてると思います。


回復に向かうように、頑張ろう。
明日、疑問や不安はちゃんと先生に伝えて、みんなで前向きに、これからの最善を確認しよう。
と励ましあったところです。
父は、最悪、手術前の状態(朝晩痛み止めを飲み、痛くて眠れないときには、睡眠薬を飲み、毎日
湿布を貼って、近くで買い物、花壇に水をやり、少し散歩ができれば)でもいいから、とにかく、
激痛をなんとかしてほしいと。

でも、それでは、何のために手術をしたのかわかりません。
運動したいとは言いません。
せめて、座って食事がしたい。散歩も休み休みでなく、笑顔で楽しく散歩が出くるようになれば
それだけで十分なんです。

長々と、すみません。
佐藤先生、
資料も無く、私の話だけでは何とも回答しかねるかとも思いますが、
佐藤先生はどのように思われますでしょうか?

  お返事、お待ちしております。





                                         2017.7.16
                                          yoshiko

2017.07.17 02:26
drshujisato
17/07/17のyoshikoさんへ   Re: 腰部脊柱管狭窄症の固定術後の悪化

固定術後に下肢の症状が改善せず、むしろ悪化したということは神経根に何か問題が起こったと考えるべきです。
どのような問題かは、与えられた情報からは判断困難です。
セカンドオピニオンを求められたらよいと思いますよ。
現状では改善の方向に向かう可能性は低いのではないかと思われます。
私の経験では、神経根除圧が適切であるなら、固定術で根症状が悪化することはないことをお伝えしておきます。

from SHUJI SATO



2017.07.20 23:25
C、K
佐藤先生の「腰椎手術は怖くない」の著書を購入することが出来 何度も読み返したりしています。    9月12日に佐藤先生への予約を入れる事が出来ました。佐藤先生の本を読んだ事で 勇気が沸き また一歩と足を踏み出すことが出来ました。   7月10日にペイン外来時に レントゲン
撮ってもらいました。以前同様L/4に滑りがあり悪くもなっていないとの事でしたが  私の痛みや痺れが前にも増してかなり強さを増し 腰痛の頻度も多くなっています。ジクロフェナクトリウム50mgも1日二回は使用しないと過ごせず 佐藤先生が懸念していた事が起きてない様祈る日々で予約の日を待っています。出来ることなら、固定術はもう2度としたくないが本音であります。沖縄で腰痛患者や整形外科へ訪れる患者が溢れる程多く居たので私も信頼し手術を受ける事にしました。結果 L/5 S/1への固定術がうまくいかず最悪な結果となり私の人生や生き方が全てが変わってしまいました。 佐藤先生にすがる想いで 一昨年金沢へ 飛行機、タクシーでの移動はとても大変でしたが先生の手術を受けてからの
私は 最初の手術でL/5神経を傷つけられてしまったので神経根症状が高度なほど残されてしまいましたが痛みや痺れがありながらも自分の足で歩ける、時には家事仕事が出来るまでになっていました。     今は痺れの度合いがあまりにも強すぎて 座骨神経痛も酷くなり 佐藤先生に今回もまたすがる想いで金沢への予約を入れてます。何卒宜しくお願い致します。
2017.07.23 01:20
drshujisato
17/07/23のC,Kさんへ  Re: 佐藤先生への予約を入れました

しびれが強くなっているそうですが、検査をしなければ何が原因か推測困難です。
受診された時に原因を詳しく検討致しましょう。

FROM SHUJI SATO
2017.07.23 23:09

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