単なる加齢変化なのか病的変化なのか? そもそもここから始まる腰椎変性疾患の診断と治療。

.17 2019 脊椎疾患 comment(0) trackback(0)
MRIで椎間板ヘルニアがある。脊柱管狭窄がある。あるいは、レントゲン撮影ですべりがある、側彎がある。画像検査を行うと年齢が増すごとに、色々な所見が目に入ってくる。患者は足の痛みを訴えるが、どれが原因であろうか? 何を基準にして、数ある画像所見をふるい分け、真の原因に迫るのか。医師は画像を見、患者の所見をとり、患者の症状のもととなる真の原因に迫ろうと試みる。ここで医師の力と経験の差が歴然となる。つまり、治療すべき対象を見誤って見当違いの手術が行われると、それを契機に患者は迷路・泥沼に落ちることになる。正しい診断こそ、正しい治療の第一歩なのだ。
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