佐藤先生。
本日、本が届きました。
さきほど全部読みました。
このブログで書かれてる内容を綺麗にまとめてあり非常に分かりやすかったです。
先生のブログを最初から読んでない人にとっては今回の本は非常に有益になると思いました。
私も、2~3年前に先生のブログを知りましたが途中からだと
記事に書かれてることが良くわからないことがあったので初期の頃の記事に遡って読みなおしてました。
今回の本を入り口にして先生のブログを読めば理解が深まると思ってます。
そして、一人でも多くの脊椎外科医にも読んで頂きたいと思います。
日頃の診察で、
・様子をみましょう
・まだ手術するほどじゃない
・この画像では貴方の痛みはそんなに酷いとは思えない。
・腰は現代病なんだから我慢しなさい
・痛みと上手に付き合って生活してください
・どこも悪くない
・手術しても無駄です、また悪くなるんだから
・貴方の場合は手術しても治らないケースでした
このような診察、診断、手術を続けてる医師にはぜひ読んで頂きたいと思いました。
(こちらからご購入いただけます)⇒ 腰椎手術はこわくない


腰痛・坐骨神経痛で悩むより多くの方に読んでいただきたいと
思っております。1日1クリックずつ応援お願いいたします。

腰椎変性疾患ほどとらえどころのない病気は少ないかも知れません。
患者さんの苦痛を客観的に表す指標はないからです。
血圧や糖尿病の様に数値化して重症度を表せない病気、それが腰椎変性疾患です。
医者でさえ、患者の本当の苦しみを知ることはできません。
ましては、家族や会社の同僚や上司にも理解できません。
痛みが良かったり、悪かったりするから、傍で見ている人には何が本当かわからなくなります。
心の病だろう。いや仮病だ。きっと仕事したくない病だ。などなど患者周囲の見方は時間がたつほど
厳しくなっていきます。
動くから、働くから痛いんだから、何もせずそっとしていたらいい。痛い痛いは聞き飽きた。
長引くほど、周囲は無関心、見て見ぬふり、触らぬ神に祟りなしを決め込みます。
理解されない苦痛に患者の孤立感は深まります。うつが死に神のように忍び寄ります。
これは腰椎変性疾患の特徴を知らないが故に起こる不幸です。
この病気の本質を理解したなら、患者を見る目は変わります。
まずは、変幻自在に姿を変える腰椎変性疾患の正体を見極め、それに悩む患者さん達に
理解を示してあげましょう。このたび執筆した「腰椎手術はこわくない」は単に手術の話にとどまらず、
病気の本質に深く踏み込んだ内容になっています。
病気の人もその家族も、同僚、先輩、上司の方々にもきっと「なるほど」という気づきが得られる
はずです。この本がいよいよ明日発売開始です。
(こちらからご購入いただけます)⇒ 腰椎手術はこわくない


腰痛・坐骨神経痛で悩むより多くの方に読んでいただきたいと
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腰椎変性疾患(ヘルニア、狭窄症、すべり症、側彎症など)の手術に迷っている。手術を受けたがよくならない、どうしたらよいであろう。手術でかえって症状が悪くなった、なぜだろう。こんな疑問や悩みをお持ちの方は全国に大勢いることと思います。これは仕方ないことなのでしょうか。私はそうは思いません。
なぜ手術が必要なのかを患者さんが理解できるようにポイントを押さえた説明がきちんと行われたなら、患者さんの不安の
80%は解消するものです。
手術を受けたにも関わらず、症状の改善の得られない患者さん。これには、よくならない原因が取り残されているはずです。それを医師が見抜けないでいるのではないでしょうか。次に打つ手がわからない。医師にもあり得ることです。
手術後に症状が悪化した患者さんにも、必ず原因があります。その原因を突き止め、再手術で良く出来る場合は少なくありません。この検討がきちんとなされているでしょうか。
私は、原因不明、手術を受けたが症状はよくならなかった、術後にかえって症状が悪くなったという患者さんを全国から大勢受け入れ、多数の再手術、再々手術などを行い、症状を改善してきた経験から、何がこれらの良くならない、あるいは悪くなる原因であるのかの大部分を経験してきたつもりです。
これらの謎解きが、「腰椎手術はこわくない」に詳しく書かれています。その他、多くの「なるほど」という気づきが得られると確信しています。是非、皆様の手引き書として一読していただければ幸いです。
この著書には、「脊椎外科医の戦場」おける」戦果、すなわち腰椎変性疾患の真実が嘘偽りなく、誇張もなく記述されていることをお約束致します。
腰痛・坐骨神経痛で悩むより多くの方に読んでいただきたいと
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