著者 柴田美智子ー脳神経外科の脊椎手術「首と腰の狭窄症手術体験記」が出版される。

.12 2017 腰部脊柱管狭窄症 comment(3) trackback(0)
首と腰の狭窄症手術体験記

頚椎と腰椎の狭窄症手術を受けられ、active lifeを取り戻された柴田美智子さんの体験記が出版されました。
本書では、一患者さんが不安や葛藤を乗り越えて、どのように手術治療に至ったか、そのプロセスが詳述されています。
柴田さんはご自身の体験と手術治療に関する多くの学習・情報収集から、著書の中で手術成功には三つの秘訣があると述べています。その一つはよい医療との出会い、二つ目は手術の時期、三つ目はリハビリ。脊椎手術を専門にする私も全く同感です。
また、私の拙書「腰椎手術はこわくない」から幾つかの文章が引用されており、大変光栄に思います。
本書はこれから頚椎や腰椎の手術を受けられる患者さんにとって大変参考になるほか、脊椎手術を専門にする医師にとっても
患者心理を知り、適切なインフォームドコンセントと手術治療を行うために極めて有用と思います。
                                                     「脊椎外科医の戦場」佐藤 秀次