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Never give up! 高齢者に希望を

.22 2011 腰部脊柱管狭窄症 comment(2) trackback(0)
79歳の女性、40年前に腰の脊柱管狭窄症のOPを受け、その再発だ。腰痛と下肢痛と歩行障害。痛みがつらく、残る人生が不安とOPを決意された。過去の大きな手術痕の中に18mmの小切開、出血10ml、手術時間は1時間13分。生活の質改善が十分に期待される。午後は82歳の男性の腰椎すべり症の固定術。高齢者に生きる希望を失わせない戦いが続く。
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drshujisato
12/03/12の山田立二さんへ  Re: 腰椎固定術の後で足腰の痺れ、力が入らない

先ず、腰部脊柱管狭窄症になぜ4椎間もの固定が必要であったのか、疑問があります。
さらに、再発症状は一側のみなのか、両側なのか、これも判断に重要な情報です。
主治医が言う脊柱管内に問題がないということが正しいのであれば、椎間孔病変の可能性を疑う必要があります。
ただし椎間孔内病変による症状発現は通常は片側です。
神経の老化とは意味不明です。そんなことでしびれがでることはありません。もしそうなら、この世の中の老人は皆、しびれに悩まされていなければなりません。そんなことありませんよね。これは常識的に考えればおかしいということがわかると思いますよ。
正確な診断を他に求めることをお勧めします。

from SHUJI SATO
2017.03.15 23:26
山田立二
2015年12月1日に腰椎固定術をうけました。4椎間の固定です。2016年11月頃から歩くと腰が痛み、今年1月から足の痺れ、力が入らないことを自覚するようになりました。痺れはじっとしていてもあります。範囲は膝から下、大腿部裏側、肛門あたりです。特に足首から先がひどいです。手術担当医からはMRIを見ても脊柱管に圧迫は無く異常は無いとのことです。血管外科にいって上腕、足首の血圧を測りましたが異常はありませんでした。神経の老化だともいわれましたが、神経の老化で、足の痺れ、力が入らないことがあるのでしょうか?
腰椎固定術前の症状は間欠はこうです。腰痛もありました。脊柱管狭窄症といわれたのは2002年で13年位患っていたことになります。腰椎固定術の際、椎間孔の神経の徐圧がされていなかったのではと思うのですが
2017.03.12 18:21

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