脊椎手術30件
腰椎手術 26件
椎間板ヘルニア 6件:MD手術
内3件は再発椎間板ヘルニア
脊柱管狭窄症 10件:MD手術
変性すべり症 3件
内 1件 最小侵襲椎体間固定TLIF+ペディクルスクリュー固定術
内 2件 MD手術による神経除圧のみ
分離すべり症 2例
最小侵襲椎体間固定TLIF+ペディクルスクリュー固定術
腰椎症性側彎症 1例:最小侵襲椎体間固定TLIF+ペディクルスクリュー固定術
腰椎症性椎間孔内・外狭窄 4例:MD手術
頚椎手術 4件
頚椎症性脊髄症 2例:MD手術
脊柱管狭窄症 2例:拡大椎弓形成術
このほか、緊急手術で破裂脳動脈隆のクリッピング術2件があった。
脊椎手術の患者年齢は80代3例、70代8例、60代10例、50代3例、
40代4例、30代1例、20代1例
最高齢者は88歳女性で、70歳以上が37%を占めた
男性18例、女性12例
最小侵襲固定術は4例で行い、術式はmini-TLIF+ペディクルスクリュー固定である。
手術合併症はなかった。
1月から3月までの脊椎手術の合計は87例で、腰椎73例、頚椎14例。
最小侵襲固定術:16例
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