まりあ
佐藤先生へ。療養中のところ恐れ入ります、初めてメールいたします。66歳 女性、茨城県に住んでおります。
子どものころは気が付かなかったのですが、30代に側弯症であることがわかりました。その後は特に症状もなかったので、側弯症で病院に行くこともなかったのですが、3年前に急に右足が張り、立っていたり、歩いたりすると右足腿の前側が痛くなり、側弯症専門の先生に診て頂きました。
MRIではS字状に腰のほうが大きく33度曲がっていて腰椎4番が神経にあたっているとのことでしたが、手術は今のところしなくてもということでした。その後もだんだん痛くなってきましたので、1年後にまた診て頂きましたが、手術は大変大きな手術になる、もっとひどくなったら考えましょうと言われ、現在に至っております。
最近では右の腰も痛くなり、足の痛みも進んできて、また、時々足に水をかけられたようにひやっとすることがあります。まだ少しは歩くことはできますが、今ではあまり外出できなくなってしまいました。
先生の本を読ませていただきました。背骨はまっすぐにならなくても良いので、痛みがこれ以上進み、寝たきりになることをどうしても避けたいのです。私の様な症状でも先生に診て頂くことは可能でしょうか。
もし診て頂けるようでしたら先生の復帰をお待ちしたいと思います。どうぞお大事になさってください。