脊椎管狭窄症患者
先生のご理解に感謝します。先生のブログなので先に許可得てコメントすべきでしたが、コメントせざるを得ない思いが強く、失礼しました。私は前コメントで医師の前に患者が変わらねばならないと言いました。その後いろいろ考え、どう変わればいいのかと自問しました。病気は医師と患者と戦うということ、手術で言えば戦場に赴くこと、戦場は危険で無傷では帰還できない事もあると覚悟がいる。当然医師は戦場の危険性をしっかり教え、医師の覚悟も伝え、その上で一緒に戦場に赴く。お互いの信頼が無ければ当然行けません。一緒に戦えば最悪の結果が出ても最後は戦友です。理解します。医師は無傷で帰還、患者は傷だらけで帰還できず無駄死に、これだけは何としても避けねばなりません。さあどうしたら良いか?何かいい方法ありますか?教えて下さい。私はこう思います。医師もある意味プロでスペシャリストです。プロの世界は数字、成績がでます。佐藤先生は正直に自分の成績表(手術実績等)を公表してます。義務づけられてはいません。何故か?手術の経験者は承諾書を書かされたと思います。その意味は分かっていると思います。そこで提案、患者は手術をする判断を医師の成績表を見る事が出来たらどうでしょう?医師の成績表はあるのか?自己申告すれば済む事です。あと巷で言う「神の手」「名医」はマスコミが勝手に付けた名前では、くれぐれもおきおつけ下さい。