ブログ医療相談室:椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症、すべり症などで悩んでいる方の相談を引き受けます 3

.28 2012 医療相談室 comment(1000) trackback(0)
椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症、すべり症などの症状や治療などで悩んでいる方が全国に非常に多いことを知るにつれ、私で役立つ事があるのなら相談に乗ってあげたいと思うようになりました。

 情報が氾濫する中で、何を信じれば良いのか解らない方も多いと思います。誤った情報に動かされ、無駄な時間とお金を使わないで済むよう、力になりたいと思います。

 できるだけ、担当医からの説明で理解できない部分の補足説明とか治療方針上の悩みとか治療効果が上がらない不安などへコメントしたいと思います。

訴訟や紛争に関係するような事例への相談やコメントはいたしません。そのような事例に意見を述べるには、私がブログ上で得られる情報は余りに少なく、偏りがあるからです。私の真意を理解していただき、気軽な相談くらいに受けとめてください。

私も常に正しいわけではありませんので、断言することは余程のことでなければ致しません。相談者の判断を助ける役に徹したいと思います。従いまして、私のコメントに対する責任も負えませんのでご了承ください。さらに、専門医や医療機関への紹介や仲介はいたしませんので、これもご了解ください。

勿論、無料ですので気軽にブログ上で質問してください。返事は直ぐに出来ないことが多いと思いますが、夜遅くなっても、できるだけその日のうちに回答したいと思います。まじめな質問には必ず返事します。不適切と判断される内容には応答しませんので悪しからず。
質問には年齢と性は必ず書いて下さい。判断する上で大事になりますので。


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drshujisato
15/05/17の埼玉N・I  Re: 原因不明の両足の痺れと痛みで苦しんでいます。

お気の毒な経過です。
原因不明ということですが、原因は必ずあるはずです。
症状からは腰椎に原因があると思いますが、その診断が困難な部位にあるのだろうと推測します。
具体的には、椎間孔や椎間孔外の病変が診断の盲点です。
この部位は脊髄造影検査でも診断できません。MRI診断が必用です。
勿論、確約はできませんが、私を受診していただければ、原因を明らかにできるように思います。
埼玉に住んでいるそうですが、北陸新幹線が開通していますので、受診を検討してみてください。
一度の受診で診断を致します。
ご指摘のように多数の患者さんが予約待ちになっていますが、このまま原因不明で悪化していくことは
防がなければならないでしょう。
自分自身が動かなければ救いは訪れはくれません。
よく検討してみてください。

それではお大事に。

FROM SHUJI SATO

2015.05.18 21:27
八重樫賢一
ありがとうございます。整形の先生は手術するほどの状態ではないとのことなので。ただやはり痺れと痛みはありますね。
けっして激痛ではないのですが、まずは様子をみようと思います。
2015.05.18 16:45
drshujisato
15/05/17の松田栄治郎さんへ  Re: 腰椎分離すべり症について

腰椎分離すべり症に両側の椎間孔狭窄が進んだ状態と思います。
保存治療は、既に限界に来ていると思います。
なぜなら、分離すべり症があると椎間孔狭窄は普通は進行性であるからです。
あなたの年齢がわかりませんが、自営業でこれからも仕事を続けるとなると、手術をして根本的に
治すことが必要と考えます。
分離すべり症では、椎間孔で圧迫受けている神経根の除圧と腰椎固定術が必要ですが、
手術によっては、症状は良くならなかったり、かえって悪化することもありますので、手術をするなら
慎重に病院、医師を選ばれることをお勧めします。

それではお大事に。

FROM SHUJI SATO
2015.05.18 15:58
drshujisato
Re: タイトルなし
15/05/16の八重樫賢一さんへ

椎間板ヘルニアの分類について簡単に説明します。
MRI上、①線維輪が後方に膨らんでいるタイプは膨隆型
    ②髄核が線維輪を破り、線維輪の中に入り込んだり、髄核が線維輪を破って後方に突出しているが、
     椎間板腔と連続しているものを脱出型
    ③髄核が後方に飛び出して椎間板腔との連続性がなくなったものを遊離型と呼んでいます。
遊離型はマクロファージの働きで、吸収消失する可能性が高いです。

以上、参考になれば幸いです。

FROM SHUJI SATO

2015.05.18 15:11
埼玉N・I
 埼玉県69歳男性です。まだ仕事をしています。一日中デスクワークです。
8年位前から左臀部と左太もも横に痺れと痛みが起こりクリニックで投薬と牽引・硬膜外ブロック注射等するも効果無く悪化しました。地元の総合病院や県内の大学病院でMRI検査するも異常なしと言われました。
 4年前総合病院脳外科で10番目に黄色靭帯骨化症が有り手術が必要と言われ都内の大学病院脳外科を紹介されて行きました。そこでは椎間板ヘルニアと言われ手術は無しに。更に同病院の整形外科に回されそこでL5の脊柱管狭窄症と診断され3年前に椎弓除去手術を受けました。術後痺れが再発し更に悪化しました。リリカやトラムセット服用しても効果無く、MRI・CT検査しても異常は見つからず。結局1年半前から地元の総合病院の脊椎専門外来にかかっています。
 そこの医師は積極的に手術を採用していますが私の場合はMRIでは悪い所が見つからないのでどこを手術すれば良いか判らない、広範囲に手術して補強を付けても良くなる保証は無いと言われてしまいました(なお私は過去にショックを起こした為造影剤は使えません。医師からは造影剤が使えればもっとはっきりするのにと毎回言われます)。今は投薬のみで医師も私も途方にくれている状態で他の病院での検査も勧めれれています。腰椎治療難民の一人です。
 現在は左脚に加え、右脚太もも前と両足のふくらはぎと両足首から先にも痺れと痛みが有り、歩く力も弱くなり転倒の危険も感じています。
佐藤先生のブログや本を読み診察を受けたい気持ちが強くなりました。ただ遠いのと大変混んでいるようなので心配です。
 長文になって申し訳有りませんがアドバイス頂ければ幸いです。
2015.05.17 17:10
松田栄治郎
お世話になります。よろしくお願い致します。
2013年夏頃より(その以前からも)腰痛に悩まされ一度検査を受けたところ、L5S1の分離すべり症と診断されました。その時は投薬・湿布での処方で終わり自分自身痛みを誤魔化しつつ生活しておりました。ところが2014年5月頃より両足の痺れ・電気が走ったような痛みが頻繁に出るようになり、再診を受けることとなり2014年6月精密検査(造影剤投入によるMRI)を受けたところ分離すべり症により下肢の神経を圧迫しているとの診断を受けました。その時の担当医からは手術が必要と言われました。しかし、同病院内の部長先生からは手術は10年先で良いと言われ、対処方法としてリハビリをする事を薦められ、2014年10月よりリハビリ専門を行っている医院に入院し、リハビリと投薬にて1カ月間の入院治療とさらに2014年11月~2015年1月までの2か月間通院リハビリと投薬を続けました。その時は回復して最近までは良好な生活を送っておりましたが2015年5月11日突然、腰から両足に電気が走ったような激痛が走り20~30分まったく動けなくなりました。その後は一歩歩く度に両足に激痛が走りまゝならない生活を送っております。この状態で再診を受けると又リハビリ入院と言われるのではないかと心配しております。自営業を一人で営んでいる為この状態が頻繁に起こるのかと思うと不安で時間に余裕が持てません。何卒よろしくお願い致します。
2015.05.17 13:33
八重樫賢一
ふたたび投稿します。腰痛はほとんどなく歩くこともできます。先日大変参考になる回答ありがとうございます。坐骨神経痛はなんとか投薬治療で我慢できる状態ではありますがやはり痺れと痛みはまだあります。遊離脱出型がよくわからないのですがよかったらもう少し詳しくお願いします。
2015.05.16 11:02
drshujisato
15/05/15のpuyopuyoさんへ

質問に回答します。

> 質問1 このまま退院して大丈夫なのでしょうか?

 回答:血腫の影響というよりは、神経根の除圧が不十分のように思われます。もし、血腫だけの問題なら、術後すぐに痛みの改善が得られ、その後に血腫によって痛みが悪化するという経過をとるからです。術後も痛みの改善が得られていないのであれば、かりに血腫が画像上みられたとしても、血腫が原因とは考えにくいと思います。従いまして、このまま退院してもその後に良くなる可能性は低いように思われます。

> 質問2 血腫はこのままで、消えるのでしょうか?

 回答:血腫は自然に消えていきますが、神経根の圧迫が存在しているのなら、血腫が消えても痛みの改善は得られないことになります。

> 質問3 血腫の影響は?
 
 回答:上記しましたように、血腫が症状の改善しない原因とは考えにくいと思います。

私の著書「腰椎手術はこわくない」にヘルニア手術の成功と失敗の見分け方を説明していますので、参考にしていただければと思います。


それではお大事に。

from SHUJI SATO
2015.05.15 22:25
drshujisato
15/05/14の八重樫賢一さんへ

椎間板ヘルニアで腰痛がなく、坐骨神経痛のみの場合は、椎間板が完全に遊離脱出していることが疑われます。
この場合、足に力がはいらないなど神経根障害がなければ、自然治癒する可能性が高いので対症治療をしながら
経過を見るので良いと思います。普通、発症後3ヵ月までには坐骨神経痛は消失します。
もし、消失しない場合には、ヘルニアの自然吸収が起こらなかった可能性がありますので、専門医にその後の治療について意見を求めると良いでしょう。

それではお大事に。

FROM SHUJI SATO
2015.05.15 22:12
drshujisato
15/05/14の腰椎椎間板ヘルニア患者さんへ

どんな結果であったか、知らせてくだされば、アドバイスいたしますよ。
それではお大事に。

from SHUJI SATO
2015.05.15 21:49
puyopuyo
はじめまして

主人が腰椎椎間板ヘルニアの手術をしました。49歳
術後1週間ですが、思うように回復しておらず、痛みで寝れない日が続いているようです。MRIをとると、主治医の先生から血腫で神経を圧迫している。と言われたそうです。しかし、再手術するほどではなく、経過観察と言われたそうです。

質問1 このまま退院して大丈夫なのでしょうか?
質問2 血腫はこのままで、消えるのでしょうか?
質問3 血腫の影響は?

2015.05.15 13:54
八重樫賢一
自分は3月頃坐骨神経痛になり整形外科に行ったところMRIにて腰椎椎間板ヘルニアと診断されました。腰痛はないのですが右下肢の痛みしびれがあります。現在は投薬治療で様子を見ましょうと言われていますがこの先よくなるものなのか毎日不安です。
2015.05.14 15:44
腰椎椎間板ヘルニア患者 29歳 女性
佐藤先生

15/05/13の腰椎椎間板ヘルニア患者です。
本当にお忙しい中、早急に親身なアドバイスを頂き感謝致します。
MRIを撮ってもらうことに致します。

撮った後に改めてご相談させて下さい。
取り急ぎ、お礼を申し上げます。
感謝の気持ちでいっぱいです。
2015.05.14 15:43
drshujisato
15/05/13の腰椎椎間板ヘルニア患者さんへ

本を読んで頂き、ありがとう。
その本にも書きましたが、腰椎椎間板ヘルニアが自然治癒に向かっているかどうかの自己判定法にあてはめて考えると、あなたのヘルニアはL5/S1で両側下肢にしびれがあること、狭窄症のような症状(立って歩いていると痛みが増強する)であることから、ヘルニアは両側に及ぶ比較的大きなものが疑われます。
自然治癒する場合には、発症後約1~2ヵ月で、まず痛みが消失していき、しびれは痛みよりも改善するのに時間を要します。
ヘルニアが自然治癒に向かっているかは、現時点では判断が難しいと思います。しかし、私の印象では、自然治癒は楽観できないのではないかと思われます。発症後3ヵ月くらい過ぎますと、縮小消失していくヘルニアは特徴的なMRI所見を呈しますので、MRIを再検討していただくとよいのではないでしょうか。

以上、参考になれば幸いです。
お大事に。

FROM SHUJI SATO
MRIで再検討してもらうとよいと思います。


2015.05.13 23:28
drshujisato
15/05/12のまんまるさんへ

症状が改善傾向にあるのでしたら、リハビリを続けて、経過を見るのがよいと思います。
その上で、最終判断されたら良いでしょう。
前向きになれたとのこと、良かったです。
腰椎変性疾患は良く出来るはずの病気ですので、諦めないことです。
頑張ってください。

FROM SHUJI SATO
2015.05.13 22:19
drshujisato
15/05/12のSukakoさんへ  Re: 再発ヘルニアに対する再手術について

成功を祈ります。
頑張ってください。

from SHUJI SATO
2015.05.13 22:14
腰椎椎間板ヘルニア患者 29歳 女性
佐藤先生

初めまして。先生が復帰されたということ、心より安心しました。
先生の本を拝読し、相談に乗って頂きたく投稿致しました。

2014年5月に手術をする程ではないとは言われましたが、
L5/S1にヘルニアがあると診断されました。
右脚に痛みはあり、歩行時にたまに腰を曲げて休憩が必要な際もありましたが、
日常生活も痛みと付き合いながらも、送れていました。
しかし、2015年の2月中旬頃に何度も歩行時に腰曲げて休憩が必要な程、右脚の痛みがひどくなり、3月中旬から4月中旬まで生き地獄のような痛みの中もがき苦しみました。しかし4月下旬頃からその痛みが10%~40%に落ち着きました。激しい痛みが100%としたら。また左足と右足に痺れもあります。
5月上旬に主治医の先生には左側に重心をかけて歩いているし、右足の筋力が左よりも弱っているから手術した方が良いといいと判断されました。
しかし、他の先生に2015年3月初旬に撮ったMRI診て頂くと突き出たものが、うまく流れているから、手術しなくてもヘルニアがマクロファージによって治るのではないかと言われました。

発症してから3ヶ月程で痛みが治まるということですが、私の場合はどうなのでしょうか。通常は激痛が生じた2月中旬からカウントして3ヶ月以内に薬飲まずに痛みを感じないということでしょうか。

生き地獄の時から比べると大分マシになっていますが、
もう手術をした方が良いのでしょうか。


本当にお忙しいところ大変恐縮です。
よろしくお願い致します。
2015.05.13 16:09
まんまるコメント4/1.12.15にしています
術後の痛みの相談をしたまんまるです。
まずは遅くなりましたが、佐藤先生の仕事復帰おめでとうございます♪でも、お身体大切にしてください。
相談コメントから一ヶ月経ち、今日は診察日でした。
MRIからも再発は無いとの事。症状の原因は一部分に神経の通り道に狭い所があるが強い症状が出るほどでは無いとの事。考えられるのはこの部分に神経が引っ掛かったりしているかもしれない。手術するとなれば関節を削る事になるが、それによって不安定感が生じる可能性もある事。術後3~6カ月は改善されていく期間で、自然に痛みが取れるケースも沢山居る事。生活での体の使い方のアドバイス等を丁寧に説明してもらいました。
私の痛みと痺れは症状がなかなか変わらなかったのですが、一週間位前から痛みが軽くなる日が出てきました。また、痛みと痺れは出るけど以前より長い距離をウォーキング出来る、重い物が持てるようになりました。(椅子に座るのが一番辛いです)もしかしたら自力で治せるのではないかと思える様になりました。担当医の説明聞いて、もう少し積極的にリハビリしてみようと思い手術は保留にしました。これから一ヶ月水泳も取り入れてリハビリしてみようと思います。
やるだけやって、それでもダメなら手術でも手遅れになりませんよね?また元気な体を手に入れたいと思います。先生のブログ、本と出会えたお陰で前向きに考える事が出来るようになりました。
経過をご報告致します。 長文失礼致しました。。
2015.05.12 21:25
Sukako,50歳,男性
佐藤先生、

お忙しい中のご回答本当にどうもありがとうございました。先生のアドバイスに従い、今回固定術は遠慮する旨を担当医に伝えようと思います。どうもありがとうございました。(過去の相談日:15/05/07)
2015.05.12 14:53
drshujisato
15/05/11のhannaさんへ

 椎間板ヘルニアによる坐骨神経痛が増強したり軽減したりを繰り返しているようですが、発症から8ヵ月くらい経過していることから、治癒に向けた経過にあるとは言えないと思います。
ヘルニアによる神経根の圧迫・刺激状態が続いて存在していると思いますので、
手術治療の必要がないか検討された方がよいと思います。
ヘルニアが自然治癒する場合は、通常発症後3ヵ月までに痛みは消失します。
参考になれば幸いです。

お大事に。

from SHUJI SATO
2015.05.12 13:39
hanna
初めまして、24歳(女)です。
去年の9月にMRIをとり、ヘルニア(L4-l5, L5-S1)と診断されました。
痛み止めと安静、軽い運動(ウォーキングやヨガ、ストレッチ)で
今年2、3月ぐらいからひどかった座骨神経痛もかなり良くなってきました。

ですが、1ヶ月に1回ぐらいの間隔で激痛が再発します。
GW中、立ち上がのも大変なぐらいの痛みで痛み止めが欠かせませんでした。
1週間ほどたった今、痛みはだいぶん落ち着き、
痛み止めがなくても生活できるぐらいに戻りました。

痛みが強くなったり、弱くなったりするのは治っていく過程と他の方にお答えしているのを拝見しましたが、私の場合でも同じように考えて大丈夫でしょうか?

定期的にMRIをとるべきなのでしょうか?
(最後にとったのは1月です。その時は、手術しなくても吸収されると思うから、
もし痛みがひどくなったらまたきてください、と言われました。)

個人差があるとは思うのですが、
どのぐらいの痛みであれば手術せずに薬などで我慢すべきなのでしょうか?

長くなってしまい申し訳ありませんが、
宜しくお願いします。





2015.05.11 15:52
drshujisato
15/05/11の男性56歳へ  Re: 緊急入院をして、月曜日から整形外科に転院するときに、調べてここに来ました。

突然の足の麻痺とのことですが、片方ですか両方ですか?
突然というと、腰部脊柱管狭窄症が原因とは通常は考えにくいです。
症状からは、片方の下肢なら、まず脳梗塞を疑いますが、CTではわかりにくいことがあります。画像診断は放射線科医あるいは脳神経外科医、神経内科医など脳卒中診断の専門家によるものでしょうか。
あとは、腰椎の癌転移も腰痛と急性に麻痺が進むことがあります(脅かすことになり恐縮します)。
発熱がなければ、通常、腰椎の感染性疾患は否定的です。
両側足の麻痺であれば、胸椎疾患も考慮することが必要です。
あとは、神経内科的疾患でも下肢の麻痺をきたすものがあります。
色々と考えなくてはならない病気がありますので、入院先の病院で検査を受けてください。

それではお大事に。

FROM SHUJI SATO
2015.05.11 15:18
drshujisato
15/05/10のwestband2さんへ

既往歴と症状から、頚椎症性の神経根症が疑われます。椎間孔狭窄でしょうか。
牽引治療は効果のある人とかえって痛みの強くなる人がいますので、後者なら中止してください。
頚椎を過剰に動かす運動は根症状を悪くしますので、控えた方が良いです。
カイロプラクティックで神経症状が悪化することがありますので、注意が必要です。

以上参考になれば幸いです。

from SHUJI SATO
2015.05.11 15:05
drshujisato
15/05/10のKTさんへ Re: 佐藤先生、本当にありがとうございます。

お陰様で、私は順調に手術再開へ向けて進んでいます。ありがとうございます。
今回の質問は回答が難しいですね。
再発予測ほど、難しい問題はないと言ってよいでしょう。
あなたの場合、確か発育性脊柱管狭窄症があり、そこに不安定椎がありますので、除圧術のみでは、再発のリスクは低くないと思います。生活の仕方とも関係しますが、KTさんはスポーツを楽しみたいとのことですので、
再発時期は早まる可能性が高いかもしれません。術後最初の半年は無理をし過ぎない様に注意されれば、うまくいけば数年はもちこたえられる可能性はあるかなと思います。あくまでも推測に過ぎません。
それではお大事に。

FROM SHUJI SATO
2015.05.11 14:59
drshujisato
15/05/07のSukakoさんへ  Re: 再発ヘルニアに対する再手術について、

質問に回答します。
> 1)今回、固定術を受けない判断は妥当でしょうか?

回答:ヘルニアの再発のもとに、すべり症や不安定椎があるのなら、固定術を検討しますが、これらがあるからと言って、すべてで固定術を行うわけではありません。すべり症や不安定椎がない場合には、再発ヘルニア摘出術あるいは神経根除圧術を行い、固定術は行いません。私の方針に従うなら、あなたの固定術を受けないという判断は妥当と思います。

> 2)今回もし固定術を受けるべき状況があるとすれば、それはどのような状況でしょうか?

回答:上記しましたが、すべり症や腰椎同士が不安定に動き合う不安定腰椎症がある場合です。しかし、高齢者や椎間板腔が狭くなった患者さんでは、除圧のみを行うことが多いです。

> 3)これまで先生が再発ヘルニアで固定術を行ったケースがありましたら、それはどのようなケースが最も多く、又何度目の再発ヘルニアが最も多かったでしょうか?

回答:再発ヘルニアで固定術を行った患者さんは僅かです。固定術を行った理由は、初回手術時に軽い不安定腰椎があり、ヘルニア摘出後にヘルニア再発と併せてすべり症が進んでいたために固定術を行いました。このような患者さんが少数例ありました。


一般的には、ヘルニア再発に固定術が行われることが多いと思いますが、私はすべり症などを伴わない限り、何度の再発であっても固定術は不要と考えています。といいましても、同じ部位の再発の最高回数は4回であったと思います。この患者さんもMD法によるヘルニア摘出を行い、改善しています。

以上、参考になれば幸いです。

from SHUJI SATO
2015.05.11 13:35
男性 56歳  
大阪にてベンチャー企業を経営しております。一昨日 突然の足の麻痺でたてなくなりました。その前に腰がいたかったので、MRIをとった次の日です。

倒れたことを MRIをとっていただいた先生に電話して 全く動けないので、もしかしたら大動脈の破裂があるかもしれないからと、救急車で近くの血管外科のある病院に緊急入院しました。

こちらでは、血流も 頭のCTも問題なし、血圧が高いとのこと・・でした。

5月12日に退院して、整形外科の先生を探しており、このページに辿り着きました。
大変 胡散臭いページも多くあり、実績や、先生が、復帰され、今後 手術も再会されるとのこと ぜひ アドバイスいただければと思っております。

そちらにメールも送りましたが、今、脊柱管狭窄による 足の麻痺で、緊急入院をおこないました。病院のメールには、
MRIのデータも添付しております。
今まで、整骨院の先生にかかっておりますが、継続した治療ではなくほっておいてこのようになったのかとも思います。

ぜひ サジェスチョンいただければ幸甚です。


今、大阪におりますが、今年の4月から、新潟医療福祉大学に大学院入学したところです。できましたら、早めに 直し、社会にぜひとも 還元したいと思っております。

アドバイスいただけましTら、幸甚です。

2015.05.11 04:42
westband2
9年前にイギリスで頸椎ヘルニアになりました。その時のレポートが、
Kyphosis centred at the C5/6 level.
Left paracentral posterior disc bulge or protrusion at the C6/7 level which is compressing the anterior theca and narrowing the left exit foramen.
Mild spondylotic change at the C5/6 and C6/7 levels.
というもので、結果的にステロイド注射をしました(Operationと言っていたので手術と思いますが、注射でした)。

9年間、ちょっと痛みを感じた事もありましたが、なんとか過ごせましたが、2週間前から、あの時に近い痛みが復活してきて、明日、カイロプラクティックを予約しました。カイロは初めてなのですが、上記の症状から牽引治療は効果的なのでしょうか?
2015.05.10 18:51
KT
過去の質問日 4/5 4/11 4/18

51歳 男性

佐藤先生,ありがとうございます。
このブログに、感謝の言葉しかありません。
お体も良くなったそうで、おめでとうございます。


再来週に手術が決定して、このブログのおかげで、心待ちにすることができています。セカンド、サードオピニオンの2件の先生方にも納得していただいて、心置きなく再診できるようにしてきました。

それで、少し気の長い話なのですが、手術内容が、固定は行なわず除圧だけの手術(MEL)をすることになってます。
しかしながら、腰椎S4/S5、5度動きの不安定の要素は消えないので、2回目の手術の前から3度目の手術を考えております。
ただこのブログのおかげで、再々手術も怖くないと思えるようになってます。

そこで質問なのですが、佐藤先生の経験で、今後何年ぐらい普通の生活ができると思われますでしょうか?もちろん何のクレームはつけませんので純粋にご意見をお聞きしたいです。
 
不安要素としては、30年くらい前〔21~22歳の時)に手術をしてくださった先生が、普通は塊で取れるけど、かき出してもいくらでも取れたので途中でやめましたといわれ、さらに脊柱管が狭いとも言ってました。1回目の手術のあと、3ヶ月ぐらい後に、再発しましたが、保存療法で、そこそこ良くなり、痛み的には10段階評価で2~3ぐらいを30年間、我慢してきた感じです。
さらに生活の質は下げたくないので、今後もスキーは続けていくつもりでいます。また、そこそこ基礎体力の筋トレは週4~5ぐらいはしてます。

大変難しいのはわかっていますので、参考程度にでも頭の片隅におきたいので、よろしくお願いします。

無理な質問ですみません。


 
2015.05.10 03:04
アルコタン
5月8日質問しましたが年齢と性別を書き忘れていました。
62歳女性です。
2015.05.08 21:20
drshujisato
15/05/06のKHさんへ  Re: 圧迫骨折の下半身麻痺について

年齢と性がわからないこととどこの圧迫骨折が書かれていませんね。
多分、老年期の女性で下位胸椎の圧迫骨折でしょうか。
仮に下位胸椎でも腰椎であっても、下半身が麻痺して動けない状態は一大事、緊急事態です。
背椎の中で脊髄あるいは馬尾が強い圧迫が起こったためと思われますので、
早い外科手術が必要と思います。
背椎専門医を早急に受診してください。

改善すると良いのですが。

FROM SHUJI SATO
2015.05.07 15:27
Sukako, 50歳, 男
佐藤先生、

これまで何度かご相談させていただいておりますSukako,50歳,男性です(過去の相談日15/04/27)。どうもありがとうございます。術後3週間後に再発してしまったヘルニアについて、右足の痛みと痺れが激しく、日常生活に大きな支障がある為、再手術を考えています。何とか佐藤先生にお願い出来ればとは思っているのですが、貴院に問い合わせたところ10月まで予約が一杯とのことで、この痛みをあと半年我慢出来る自信はなく、貴院での受診はあえなく断念せざるを得ない状況となっております。

先生のアドバイスに従い、顕微鏡下の術式で行っている病院を探して受診したところ、再手術は受け入れてもらえたのですが、腰椎固定術も勧められ、固定術を受けることに躊躇しております。先生のご著書によれば、(固定術は)神経根・馬尾除圧術より患者の負担が大きいため、出来るだけ避けたいとのお考えだと理解しており、先生のお考えに従って今回は固定術は遠慮しようと思っています。そこで、質問させて下さい。

1)今回、固定術を受けない判断は妥当でしょうか?
2)今回もし固定術を受けるべき状況があるとすれば、それはどのような状況でしょうか?
3)これまで先生が再発ヘルニアで固定術を行ったケースがありましたら、それはどのようなケースが最も多く、又何度目の再発ヘルニアが最も多かったでしょうか?

直接診てもらっていない状況でご回答していただくのは大変難しいかと思います。又外来診療を開始され、大変お忙しいかと存じますが、何卒どうぞよろしくお願いします。
2015.05.07 01:40
k.H
三週間前から圧迫骨折の痛みと戦い、昨日ついに耐えきれず救急車で搬送され、色々検査するも内臓、脳には異常なしとのこと。座薬を入れたが吐いてしまいその後足の感覚がなくなる。救急外来だったため帰宅。数時間後下半身の感覚がなくなり動けない状態。何故麻痺しているのでしょうか?徐々に感覚は戻るのでしょうか?このまま寝たきりにはならないでしょうか?心配で眠れません。よろしくお願いします。
2015.05.06 08:00
drshujisato
15/05/04のMkさんへ: 椎間孔狭窄症

痛みなどの症状が具体的に説明されていないため、質問への回答は困難です。
かって第5腰椎のヘルニアを腹腔鏡で手術したとありますが、内視鏡の間違いではないでしょうか。
いづれにしても、現在の痛みの原因が椎間孔狭窄によるという診断根拠が明確ではありません。
リリカは神経障害性疼痛に効果のある薬ですが、あなたの痛みが神経障害性であるのかが判断できませんので、リリカの服用が妥当かについては明言できません。
どんな症状が身体のどの部位にあり、症状を悪くする姿勢や動作、これとは逆に症状を軽くする姿勢や動作などについて記載していただくと、判断・助言がしやすくなります。
せっかく質問していただいたのですが、今回の質問内容からは判断できませんことをご了解ください。

from SHUJI SATO

2015.05.04 20:10
Mk 66才 女性
5年前に第5腰椎のヘルニア手術を腹腔鏡手術で除去しMRI
で確認全部除去出来ているといわれましたが、翌日退院後の検診でまだ痛みが残り完治していないと言うとビタミン注射を打たれましたが、一時的で痛みが止まらず諦めていました、しかし痛いのでもう一度別の整形外科で診察すると仙腸関節障害と言われあまり改善しないマッサージをされるだけで中断していました。でも最近、武田てつやの神経の痛みで診察をと言うテレビを見て整形外科へ行くとレントゲンを撮った側面図から第五腰椎の隙間が狭く潰れてきており腰椎孔狭窄になっている、背中の脊髄から腰へ出ている神経が腰椎孔が狭いため神経が押さえられているか炎症をおこしているかもとの診断結果、痛みを抑える比較的弱い量から投薬を始めようと、朝晩と寝る前にリリカカプセル25mgとトラムセット配合錠が処方され服用すると、体が浮いたような力が入らず痛みも減痛せず体を動かすのがだるいと言うか力が入らず1日で中止しましたが、やっぱりと思い再度服用すると少し副作用がおさまってきました、でも排尿時に違和感が出てきています(薬の説明書に記入の副作用の内容とにています。
質問① 投薬について
このまま続けていいものか迷っています
質問② 完治は手術しかない?
腰椎孔狭窄の完治は軟骨部を広げる
腰椎孔を広げる
質問③
手術はどこで行っているか連絡方法は
又その時の費用はどのくらいか? 
以前から今も右の腰から足の指先までじびれ痛さで日々地獄のような日々を送っています、どうか希望の持てる日がくるでしょうか?
2015/5/3
2015.05.04 17:25
drshujisato
15/04/27のSukakoさんへ  Re: 再手術について

その方が無難と思います。

from SHUJI SATO
2015.04.29 00:01
Sukako、50歳、男性
佐藤先生、

お忙しい中、早速のご回答どうもありかがとうございました。
もし再手術を受ける際には、MED,PELDでは絶対に受けないようにいたします。
2015.04.27 12:26
drshujisato
15/04/26のやすさんへ

先の回答でも触れましたが、「猫の手」手術のことがわかりませんので、答えようがありません。
具体的に、何という病名でどんな治療を受けられたのですか? 失敗の具体的な内容はどういうことですか。
それらがわからないと、私が良く出来るのか、できないのか、わかりません。
検討してみてください。

FROM SHUJI SATO
2015.04.27 00:02
drshujisato
15/04/26のSukakoさんへ  Re: 再手術について

私は再発も再々発でもMD法でやります。しかし、MD法による再手術の難度は極めて高いので、殆どの医師は5CM位の切開と手術顕微鏡を用いた手術になります。MED,PELDで安全に的確に再発ヘルニアの手術が出来る医師は極めて少ないと思いますよ。

FROM SHUJI SATO
2015.04.26 23:49
drshujisato
15/04/26の62歳女性へ

了解しました。

FROM SHUJI SATO
2015.04.26 23:41
やす
猫の手ブログで手術失敗しました。
佐藤医師の病院で、よくなる可能性ありますか?
神の手みたいないい回しなので、信用しきってしまいました。
2015.04.26 12:23
Sukako, 50歳, 男
佐藤先生、

過去の相談日15/04/24

早速のご回答どうもありがとうございました。質問3について確認させて下さい。「MD法やMED,PELDはよほどの経験を積んだ医師でなければ避けた方が無難と思います」とあるのですが、先生の行われているMD法が入っていてちょっと戸惑っているのですが、先生が再手術を行われる場合は顕微鏡下ラブ法で対応されるという理解でよろしいのでしょうか?

どうぞよろしくお願いします。
2015.04.26 10:35
62才女性
先生ありがとうございました。一度、先生に診ていただきたいと思います。その節はよろしくお願いいたします。
2015.04.26 10:01
drshujisato
15/04/25の62歳女性へ

以前にも同様の質問がありました。仙骨のくも膜嚢腫は殆どが先天的なもので、病的意義はありません。私は仙骨嚢腫で過去に手術が必要になった患者さんを経験していません。現在の痛みの原因は別にあると思われますので、他の専門医の意見を求められたら宜しいと思います。

以上、参考になれば幸いです。

from SHUJI SATO
2015.04.26 00:10
drshujisato
15/04/24のSukako さんへ  Re: 再手術について

質問1:術後3週間で再発してしまったのですが、再手術に対する患者の満足度は必ずしも高くないとの話から再手術をなかなか決断できず、現在何とか痛みに耐えながら生活しています(現在術後1ヶ月半です)。再発ヘルニアの手術は早めに行わないと瘢痕組織と神経の癒着が進み、時間が経てば経つほど手術が困難になるから再手術は急ぐべきとの考えがあるようなのですが、その考えに基づいてやはり再手術は急いで受けた方が良いのでしょうか?(術後良くなる確率も高まるのでしょうか?)

回答:再発ヘルニアの場合の手術適応についての私の考え方を説明します。ヘルニア再発でも、自然回復の期待がもてますので、発症後1~2ヵ月は保存治療で経過をみて、症状の改善の不良な患者さんでは、再手術を行います。ただし、症状程度の強い方や筋力低下が進む患者さんでは、再発後早期に手術を行うこともあります。私は再発ヘルニアだら手術成績が悪くなるとは考えていませんが、一般的には初回手術よりも成績が悪いのが実情です。再発後2週間を過ぎると手術局所に癒着が強くなっていきますので、時間がたつほど手術は困難になる傾向があります。しかし、早期に再手術したから良くなる確立が高くなるという保証はありませんので、これはあくまでも医師次第の問題であると理解しておいてください。
>
> 質問2:手術を受けるべきかどうかのチェック項目に「筋力の低下」があるのですが、筋力の低下は具体的にどのようにして測ればよいか教えていただけますか? 現在右臀部と右ふくらはぎに痛みがあり右足の甲にも違和感があります。よって右足の筋力が低下している可能性があります。もし右足に麻痺の様な症状が感じられたら、すぐに手術を受けるべきサインと考えて良いのでしょうか?

 回答:どの筋肉に筋力低下が起こるかは、何番目の神経根が障害されるかで異なります。例えば、L4/5でL5神経根の障害ですと、足の母趾を反らす力や足関節を反らす力が低下します。誰かに手で抵抗を加えてもらい、どのくらい抵抗に打ち勝って動かせるかを見るのが一般的です。筋力低下が生じたから、手術を急がなければならないかというと必ずしもそうではなく、自然に筋力の回復が見られる患者さんもおりますので、医師による専門的な判断が必用です。

> 質問3:再手術に適した術式について教えて下さい。先生の行われているMD法(顕微鏡)が最良だとは思うのですが、この方法でやってもらえる病院を貴院以外に存じません。その場合は、LOVE法でやってもらうしかないのでしょうか?或いは、経験と技術さえあれば、たとえ再手術であってもMEDやPELDで行うことは可能なのでしょうか(経験豊富で技術力が高い医師であれば、瘢痕組織と神経の癒着をMEDやPELDできちんと剥がせるものなのでしょうか)?

 回答:再発ヘルニア手術で勧められるのは、顕微鏡下ラブ法です。MD法やMED,PELDはよほどの経験を積んだ医師でなければ、避けた方が無難と思います。結局は、医師次第ということです。

以上、参考になれば幸いです。

FROM SHUJI SATO
2015.04.25 23:33
62才女性
よろしくお願いいたします。仙骨くもまくのうしゅと診断されました。座っているとお尻が痛くなったり太ももの痛みや左足の股関節が痛くなったりジンジンしてきます。今はロキソニンでしのいでいます。手術して採っても良くなるかどうか.開いて見ないと分からないと言われました。のうしゅ自体は悪い物ではなく神経を巻き込んでいるから痛みがでるのでしよか。手術を迷って夜も眠れません。どうしたら良ぃのでしようか。先生.教えて下さい。お願いいたします。
2015.04.25 09:41
Sukako, 50歳, 男
佐藤先生、

以前相談させていただきましたSukako,50歳,男性です。前回はどうもありがとうございました。ヘルニアの再手術について思い悩むところがあり、再び相談させていただきたく、どうぞよろしくお願いします。質問は以下の3点です。

質問1:術後3週間で再発してしまったのですが、再手術に対する患者の満足度は必ずしも高くないとの話から再手術をなかなか決断できず、現在何とか痛みに耐えながら生活しています(現在術後1ヶ月半です)。再発ヘルニアの手術は早めに行わないと瘢痕組織と神経の癒着が進み、時間が経てば経つほど手術が困難になるから再手術は急ぐべきとの考えがあるようなのですが、その考えに基づいてやはり再手術は急いで受けた方が良いのでしょうか?(術後良くなる確率も高まるのでしょうか?)

質問2:手術を受けるべきかどうかのチェック項目に「筋力の低下」があるのですが、筋力の低下は具体的にどのようにして測ればよいか教えていただけますか? 現在右臀部と右ふくらはぎに痛みがあり右足の甲にも違和感があります。よって右足の筋力が低下している可能性があります。もし右足に麻痺の様な症状が感じられたら、すぐに手術を受けるべきサインと考えて良いのでしょうか?

質問3:再手術に適した術式について教えて下さい。先生の行われているMD法(顕微鏡)が最良だとは思うのですが、この方法でやってもらえる病院を貴院以外に存じません。その場合は、LOVE法でやってもらうしかないのでしょうか?或いは、経験と技術さえあれば、たとえ再手術であってもMEDやPELDで行うことは可能なのでしょうか(経験豊富で技術力が高い医師であれば、瘢痕組織と神経の癒着をMEDやPELDできちんと剥がせるものなのでしょうか)?

どうぞよろしくお願いします。
2015.04.24 00:22
宮崎恵美
佐藤先生

お返事ありがとうございます。
先生ご自身も大変でいらっしゃるなか、お気遣い感謝致します。

現在の状況、今後についても詳細にお伝えいただけましたので、主人ともども
焦っていた気持ちも落ち着きました。本当にありがとうございます。

ご連絡をお待ちしております。

2015.04.23 23:58
drshujisato
15/04/22の宮崎恵美さんへ

長いことお待たせしまして、申し訳ありません。
私の体調は順調に回復しておりまして、来週から外来診療を開始できるようになりました。
手術開始は5月後半くらいから可能ではないかと考えています。
体力がだいぶん落ちましたので、現在は体力の回復に努めています。
顕微鏡手術は集中力と精緻な技術が必用な手術ですので、調整に少し時間が必用です。
秘書課も私の手術復帰計画がまだ確定されていないため、連絡とれない状態にあります。
手術予約になっていた患者さんへは秘書課から連絡がいきますので、もう少しお待ちください。
辛い状態のままお待たせしまして、本当に済みません。

from SHUJI SATO
2015.04.23 22:50
NS
佐藤先生

度重なるご回答をありがとうございました。術後の回復の兆しが感じられないため、つい塞ぎがちになってしまいますが 先生のお言葉どおり時間の経過を見守っていこうと思います。先生もごゆっくり養生なさって お身体にはご自愛ください。ありがとうございました。
2015.04.22 20:47
宮崎恵美
佐藤先生

体調の回復、大変嬉しく思います。
先生の復帰を待ちに待った患者さんがたくさんいらっしゃることと思います。実は主人もずっと待っていた一人でございます。

昨年9月こちらのブログで相談をさせていただき、10月に先生の外来を受診し、4月2日手術の予定となっておりました。

医療秘書課の方より、先生の復帰後にはご連絡いただく予定でしたので、そのため、手術の予定もキャンセルせず、先生の復帰を待ち続けておりました。

実のところ、下肢痛と腰痛がいっそうひどくなり、早期の手術を願っております。一応、先生の手術待ちの状態なのですが、このまま秘書課の方からのご連絡をお待ちし続けることでよろしいのでしょうか?

ブログでこのような内容の質問となり、大変恐縮ではございますが、今後の対応についてアドバイス等いただければ幸いです。
2015.04.22 01:14
drshujisato
15/04/21のESさんへ  Re: ありがとうございました。

私でお役に立てるのであれば、力になりたいと思います。
あいにく、外来診療の待ち期間が長くて申しわけありません。
腰椎の病気に悩む患者さんやこれを積極的に治そうと考えた時に判断に困る患者さんのために
このブログ相談室を行っています。
これからも継続していきますので、ご利用ください。

それではお大事に。

FROM SHUJI SATO

2015.04.21 23:25
drshujisato
14/04/21 YMさんへ  Re: 高齢の母のご相談

お母様の介護に頭の下がる思いです。
そして、あなたの心痛をお察しします。
神経根性疼痛は患者さんにとって、大変辛いものです。神経根性疼痛の程度は患者さんによって大きく異なりますが、痛みのために生活が障害されることは共通した悩みになります。
神経根性疼痛は脊柱管内や椎間孔内外の神経根の圧迫部位で神経根の除圧術を行うことで解消することが可能です。しかし、どの部位で神経根の圧迫刺激が起こっているかを正確に診断することは容易ではありません。さらに圧迫されている神経根を的確に除圧することも同じく容易ではありません。そのために手術治療が普及せずにきました。自然治癒する患者さんが多いことも保存治療が優勢な理由ですが、自然治癒するまでの辛い期間が長くかかったり、自然治癒しない患者さんもおられますので、手術治療はそういう患者さんで考慮されるべきと私は考えてきました。MD法は神経根を除圧する優れた方法ですが、普及していないのが難点です。
これらを参考にご検討ください。

それではお大事に。

FROM SHUJI SATO
2015.04.21 23:14
drshujisato
15/04/21のNSさんへ  Re: 術後の腰の痛み

 古くからの術式である腰の真ん中を大きく切開し、筋肉を剥離して行う腰椎固定術は、術後に頑固な腰痛の残る患者さんが少なくありません。この痛みの問題が患者さんにとっては、大変つらいものになります。この痛みを残さない目的で、切開を最小にして行う腰椎固定術が私どもが行っている最小侵襲腰椎固定術です。術後の腰痛は手術方法と深く関係しています。あなたの場合は、術後まだ1ヵ月くらいと思いますので、もうしばらく鎮痛剤を使いながら経過をみてください。術後3ヵ月くらいにはかなり軽減すると思います。
それではお大事に。

FROM SHUJI SATO
2015.04.21 22:39
E.S.
佐藤先生

ご多忙の中、父の年齢と治療に対するご意見ありがとうございました。こういったブログは時間を取られてしまうかもしれませんが、貴重なものだと感じています。ありがとうございます。
父は治療ができるかできない検査等してみないとかわからないですが、生活の質が改善できるようにサポートしていきたいと思います。

佐藤先生にみていただけたら・・・という思いもあり、調べたところ早くて8月・・・。3か月間の父の痛み、症状の悪化が気になりますが8月の診察を待ちたいと思います。
2015.04.21 22:08
YM
佐藤先生へ

82歳の母のことでご相談です。
慢性関節リウマチで、頚髄症も患ったため、手指の力がありません。
頚髄症の手術後、リハビリを行い足は立つようになり、歩くことは難しいですが、介護者が保持すれば2-3歩伝い歩きができ、車いすやトイレ、タクシーへの移乗ができていました。
4-5ケ月前から少しずつ左尻からふともも裏に痛みを訴えるようになり、両足のむくみが強くなり、3/31についに立てなくなりました。
10日間の寝たきりを経て、今はベッドサイドにリフトをつけて車椅子への移乗をさせています。
主治医(頚髄症の手術をした病院は三次救急のため、違う病院にかかっています)からは、腰椎4番が変形しているという指摘はされていますが、脊柱管狭窄症という診断はもらっていません。
寝たきりになってからFAXとTELで相談しましたが、主治医は、「外来に連れてこれないのであれば、救急車を呼ぶしかない。直腸障害と筋力低下が出てきたら緊急として、救急車で別の病院へ運ぶように(主治医の病院は救急対応をしていない)」ということでした。

現在、リフトで車椅子に座らせるようになってから11日を経て、状態は少し安定しました。
腰にソフトコルセットをつけており、座っている分には腰の痛みは訴えません。ベッドに仰臥位で寝る際、寝返りの際など腰を動かす動作時に痛がります。
左脚の坐骨神経痛のような痛みは軽減しているようです。

腰椎の場合は、神経根の圧迫であれば、保存的治療が一般的と本にも書いてありましたが、先生のブログを拝読し、考え直し始めました。
状態が安定したことに安心せず、主治医は気分を害されるでしょうが、MD手術もできる三次救急の病院の診察を受けるべきでしょうか。
この病院は車で40分程度かかるため、母の負担も懸念しております。

どうぞよろしくお願い致します。
2015.04.21 17:59
NS
前回、相談させていただきました (千葉県在住 54歳 女)NSです。
再度 ご相談いたします。術後の痛みについてですが、私の場合は 足の筋力テストを行ってみたところ、強い痺れはあるものの 足関節の筋力低下は問題なさそうでした。ただ、腰椎固定術を施したためか 酷く腰が痛み、ロキソニンやボルタレン坐剤を使用してしまう程です。痛みを改善するために腰椎手術を受けたのに 痛みが解消されません。私のように、大きく切開した固定術では そのような術後の痛みが発生するものなのでしょうか?
どうしてもわかりません。教えてください。
よろしくお願いいたします。
2015.04.21 17:58
BABA
早速のお返事で有難うございます。
2015.04.20 19:26 投稿でご回答頂きましたBABAです。

的確なご説明で、納得する部分が多々ございました。
動脈の狭窄ではないようですが、冷え性で足が冷たいのは
事実ですので、腰の症状が悪化しないように心掛けたいと思います。

大変参考になり、本当に有難うございました。お体をご自愛され、今後共ご活躍下さい。

2015.04.21 12:08
drshujisato
15/04/20のBABAさんへ

 腰椎変性すべり症に対する除圧・固定術は初期の目的を達したことは、術後経過が良好であったことから判断できます。問題は、その後に発生した足底から上行するしびれと圧迫感ですね。原因としては、固定部以外の部位、多くは固定椎間の隣の椎間に狭窄症が進んできた可能性があります。年齢を考慮しますと、初回手術の時点で軽い狭窄が存在していた可能性があります。あるいは、すべり症が固定の隣の椎間に発生し、狭窄症を伴っている可能性もあります。症状からは、馬尾症状が考えられます。現在、間欠性跛行はありませんか?立位で両下肢のしびれや筋力低下が発現しませんか?念のため除外しておかなければならない問題は、両足の動脈の狭窄病変です。
足背動脈がよく触知できれば除外できます。ご自身で両足の足背の動脈を触ってみてください。
以上、参考になれば幸いです。

FROM SHUJI SATO
2015.04.20 21:52
BABA
はじめまして。最近先生のご本を拝読し、勇気づけられているものです。64歳女性、術後の状態についてご相談申し上げます。

7年間の腰痛を経験して、腰椎変性すべり症(8ミリ)の
診断で、2013年6月に大学病院でTLIF固定術にて手術を実施しました。
術前は主に右足に症状が強かったが、左足もあり、歩けませんでした。
術後手術の痛みはあったものの、術前の症状は全くなく感謝しておりましたが、10ヶ月後に両足裏に薄物を踏んでいるような違和感を生じ、定期検査で執刀医に相談しましたが、「気にしないで」とのことにて、気にしないようにしていました。

その後(術後1年9ヶ月頃から)じわじわと両足首のシビレ、ふくらはぎ圧迫感の症状が増え、現在術前の3割程と感じます。

今月大学病院に出向くも、執刀医は転勤、後任医師に訴えたところ、「リリカ」と「メチコバール」を処方されましたが、
明確に効いている感じではなく、リリカの副作用が気になるところです。

今後の方針に付きまして、佐藤先生のご意見を伺いたく、よろしくお願い申し上げます。
2015.04.20 19:26
drshujisato
15/04/20のかのんさんへ  Re: 再手術を迷っています。

 腰椎椎間板ヘルニアの内視鏡手術後3日目に再発した可能性についてですが、内視鏡手術は再発率が高いという報告がありますが、顕微鏡を使った手術でもあり得ることです。従いまして、ヘルニアの術後早期再発はあり得ることとして、起こったことは仕方なしと受け止めざるを得ません。
 今後の対応についてですが、まだ術後1週間ですので余程ヘルニアが大きいとか、足の筋力低下が進んでいるという場合を除きますと、しばらくは自然回復を見守るのが一般的です。ただ、あなたの場合は授乳中ということですので、早期に再発ヘルニアの手術を行い、早期決着を図るという考え方があってよいと思います。しかし、この判断は慎重に行うべきです。再発ヘルニアのリスクは高くなるからです。もし、再発ヘルニアをもっていることが不安ということなら、再発ヘルニアの手術に成功しても、ヘルニアの三度目の再発があり得ることを知っておかねばなりません。患者さんによっては、手術をしてもヘルニアを繰り返すことがありますので、手術をしたから、もう安心ということではないのです。術後、3ヵ月くらいは腰に負担をかけない注意が必要になります。授乳中はなかなか安静を保てないでしょうが、治療上の理屈はそういうことなのです。
 以上、参考になれば幸いです。

FROM SHUJI SATO
2015.04.20 16:24
drshujisato
15/04/19のESさんへ  Re: 父の腰痛

 さぞご心配のこととお察しします。
さて、お父様の腰椎の病気については、まず腰痛などの症状の原因が何か、なぜ手術を受けられたにも関わらず改善が得られなかったのかなどを明らかにすることが先決です。
正しい診断がなければ正しい治療法の選択ができません。診断にはMRIなどが必要ですが、ペースメーカーを使用しているので、MRIはできません。これに代わる検査が必要です。通常は脊髄造影や造影後のCTが必要です。私はペースメーカ設置の患者さんのみでこれらの検査を行っています。これらの検査を行い、正確な診断をつけてから、治療法の話になります。手術で良くなる可能性があるのであれば、全身麻酔下の手術が可能かのチェックを行い、最終判断致します。
年齢よりも気力と体力が治療法の選択には重要です。ちなみに私は90歳でも、その方の生活の質の改善のために手術が必要と判断できるなら、手術を行ってきました。術後の症状の改善は高齢だから特に悪いと言うことはありません。個々の患者さんで慎重に判断していくべきと考えています。
以上、参考になれば幸いです。

FROM SHUJI SATO
2015.04.20 15:21
drshujisato
15/04/18のKTさんへ Re: 改めてありがとうございます。4/11サードオピニオンについての

 ご自身の納得いく選択が最も大切と思います。
紹介医には、本心を率直に述べられたら宜しいと思いますよ。
それで臍を曲げる医師なら、それまでのことでしょう。
双方が真剣に向き合っていれば、了解しあえることですので、余計な気遣いは不要と思います。
それでは、お大事に。

FROM SHUJI SATO
2015.04.20 15:02
drshujisato
15/04/18の松下さんへ

 執刀医が患者さんの現在の症状をどう考えているかを、患者として知っておくことは必要なことと思います。
今後の症状経過をみて、これからのことを判断されたら宜しいと思います。
医師にとっては「当たり前」の術後症状でも、患者にとっては予想外であったりすることの多いのが腰椎手術の現状です。医師による術前の十分な説明によって、患者の術後の「予想外」を減らすことができると思うのですが。
それでは、お大事に。

from SHUJI SATO

2015.04.20 14:47
かのん
「術後3日目、再発について。」
2015.04.18 09:15 に投降したものです。

宜しくお願いいたします。


33歳女性 椎間板ヘルニア4/5
4/13 内視鏡手術済み。


術後3日目に出た足の痺れ痛みについて、
術後4日目にとったMRI所見で、再発か血腫がわからない。

現在、術後7日目。
足の痛み痺れは常にあるが、ロキソニンで我慢できる程度まで落ち着きました。
(痛みは少しずつ、和らいできている)


1回目の手術は
痛みや痺れ、育児ができない(実家で子供2人を見てもらっています)
ので手術を決心しました。

しかし、
こんなにすぐに、再発ということがあるなら
再手術に踏み切れば良いのか迷っています。

保存治療で、腰に爆弾を抱え、いつ動けなくなるかと怖々の生活では、赤ちゃんを抱っこできません。
赤ちゃんを抱っこして、自分で育児出来るようになりたいです。


再手術…、受けたら良いでしょうか?
入院中の子供の世話のこともあり、受けるなら4月中です。
(5月以降は、入院中子供を見てもらえない)


佐藤先生に手術をお願いできるのであれば、迷わないのですが…4月中という規制がありますので、1回目と同じ病院での再手術を迷っています。


お忙しい中、体調が完全でない中、
何度も質問、申し訳ありません。

どうぞ、よろしくお願いいたします。
2015.04.20 09:02
E.S.
佐藤先生 初めまして。

愛知に住む父の病状についてご意見を伺いたく相談を書き込ませていただいています。

父は81才です。腰痛に悩まされるまでは大変アクティブで、DYI作業、庭の手入れ、なんでもする人でした。しかし脊柱管狭窄症に悩まされ5年ほど痛みと戦う日々です。2年ほど前に一度手術も受けましたが、あまり痛みの改善はなかったようです。ここ半年ほどは体力が落ちないように痛みにたえ散歩を日課にしていましたが、最近では杖があれば少し歩ける程度のようです。

私は現在離れて生活しており、正直どのタイミングでどの程度病状が悪くなったのか詳細は把握していません。最近は長期休暇に会うたびに「動けなくなった時は食事をとらず死をまつのみ」ということをよく言います。
 先ほど父と電話で話しましたが、夏あたりにはもう動けないかもしれないと感じているのだと思います。81才、十分長生きと思う反面、腰痛以外はしっかりとしているため現状が不憫でなりません。もう少し穏やかに余生を過ごせないものかと胸が痛みます。

父は、腰痛が始まる少し前(7年ほど前だったか)に医者のすすめでペースメーカーをいれました。腰痛の手術の際は愛知近辺の病院にいくつか問い合わせたようですが、ペースメーカーのせいもあり相談に行けるところは少なかったようです。

この父の現状で、何かできることがないか調べていてこちらのサイトにたどりつきました。
金沢の病院を父に紹介しても期待させてしまっては・・・・と思う面もあります。(私は今すぐにでも先生に診察をお願いしたい気持ちですが・・・・)

お忙しいとは思いますが、ご意見いただければと思います。よろしくお願いします。
2015.04.19 19:48
KT
KT 男性 51歳

過去の質問日 4/5 4/11

佐藤先生,改めてありがとうございます。

迷いましたが、サードオピニオンをしてきました。
最善のことを考えてくれている先生方には申し訳ないですが、多数決で手術法を決めてきました。

しかしながら、先生のおかげですっきりと手術を受けられるようになり感謝してます。

ただ、紹介状を書いてくださった先生には、どのようにほかの病院にいくと伝えるのがよいものでしょうか?今後また診察していただく可能性もないともいえないので、失礼にならないようにしておきたいです。



医療相談とは、趣旨が違いますが、佐藤先生の意見を教えていただきたいです。

よろしくお願いします。

2015.04.18 20:08
松下 男 51歳 愛知県在住
15/04/14と/15に腰椎分離すべり症の固定術後の下肢痛で相談させていただいた松下です。ご回答ありがとうございました。

先生がおっしゃるように、神経の除圧状態や固定状態について、執刀医に相談しました。
固定状態(骨癒合)については、4か月ではまだ不完全とのことです。
また、L5/S1のすべりで、S1の神経症状は出るそうです。
除圧については、PLIFで椎間板の除去と、椎間関節も除去したのだから、圧迫などありえない。
術後のリハビリ不足で、神経にいろんな組織がからみついて、症状が出ているのだろう・・・
とのことで、画像は再確認してもらえませんでした。
あと、術後4か月で下肢痛が残る患者はいくらでもいる。足底は1年以上かかることもあるそうです。
私としては非常に残念な結果説明でした。

今後は骨癒合を待って、セカンドオピニオンの病院と先生をさがします。
先生にはお忙しい中、迅速にご返事いただき、本当にありがとうございました。
今後もこの相談窓口を閲覧して、参考にさせていただきます。

2015.04.18 12:23
-
このコメントは管理者の承認待ちです
2015.04.18 09:15
しゃぼん玉
佐藤先生。

>よほどの症状の変化がない限り、リセットされることはありませんので安心してください。

ありがとうございます。
去年の診察を白紙に戻してもう一度診察になることが不安でした。
では、病院からの返事を待ちます。
2015.04.16 20:15
中村マサトシ
ご回答ありがとうございました。
大変参考になりました。
先生の一刻も早いご回復をお祈りしています。
2015.04.16 09:51
-
このコメントは管理者の承認待ちです
2015.04.16 04:32
drshujisato
15/04/15の松下さんへ

L5/S1の分離すべり症による術前の神経症状の多くは椎間孔狭窄によるL5神経根の症状であり、具体的には臀部から大腿・下腿外側の痛みと足背のしびれなどです。あなたの場合、術後両下肢全体に痛みが発現していることは、手術部位に何か問題が起こったか、手術を行った部位とは別の部位に問題があるかを疑わせます。
画像検査で原因がわかるはずです。執刀医に固定状態と神経の除圧状態はどうか、具体的に質問したらよいと思います。ただし、固定術後は金属の影響で神経の状態の把握は困難なことが多いです。腰痛がないこと、歩行がある程度できることから、固定状態に問題があるようには思えませんが。坐位で痛みが発現すること、両下肢全体に痛みが発現することが合点いきません。ちなみに、私はそのような症状を術後経験したことはありません。
執刀医に確認してみてください。必ず原因があるはずです。

それではお大事に。

FROM SHUJI SATO
2015.04.15 22:00
drshujisato
15/04/15のしゃぼん玉さんへ

病院HPへのメール問い合わせは大変多いようなので、そのため遅れている可能性があります。
明日、確認しますのでご心配なく。
頸椎と腰椎の診断は既についていますので、よほどの症状の変化がない限り、リセットされることはありませんので安心してください。
秘書課担当者から連絡を入れるように致します。

FROM SHUJI SATO
2015.04.15 21:35
drshujisato
15/04/15のSukakoさんへ  Re: 術後の悪化(再発懸念)

頑張ってください。応援しています。
私への温かい励ましの言葉ありがとうございます。

from SHUJI SATO
2015.04.15 21:29
drshujisato
15/04/15のまんまるさんへ

私も頑張りますので、まんまるさんも希望をもって頑張ってください。
よい報告を楽しみに待っていますよ。

それではお大事に。

from SHUJI SATO
2015.04.15 21:24
松下 男 51歳 愛知県在住
15/04/14に固定術後の下肢痛で相談させていただいた松下51歳 男性です。
ご多忙の中、早速のご回答本当にありがとうございました。
下記に先生のご質問の返事を記載いたしました。
今後の回復のためのアドバイスなど、ご意見ご指導をお願いします。
先生のご質問1:
L5/S1の腰椎分離すべり症の固定術後の状態ですね。
> そうです。術名はPLIFと言ってました。
先生のご質問2:
固定術後に慢性的な痛みが発現したということですが、術後すぐに出た症状ですか?それとも徐々にでた症状ですか? 術後麻酔から覚めて、両下肢の症状がどうであったか、それが現在までにどう変わってきたかなどの説明があるとコメントし易いのですが。
> 術後、徐々に出てきた症状です。 
 術後12日以降に足底の痛みを時々感じてました。痛みの10段階で、3レベルくらい
 術後45日で足底の痛みが慢性的にひどくなり(6レベル)、股間、両もも裏も痛み始め、
 医師からリリカとトラマールを処方してもらいました。
 薬は特にお尻やももにはよく効きます。薬が切れると、足底以上に下肢全体がひどく痛み、
 術後140日の現在に至るまで2回ほど断薬しましたが、痛みの再発で服用を続けています。
 また、股間の痛みだけは、自発痛ではなく、座位のときのみ痛くなってきます。

先生のご質問3:
立位や歩行の状態は術前後でどう変わったかもお願いします。 > 術前は、15分から30分くらいの立位、歩行で下肢全体に不快な痛みと疲れが出て、
 座って休みながら仕事をしていました。座位なら半日でも平気でした。
 足底痛と股間痛は1日立ち仕事や、腰を捻ったときに痛み出し、2週間くらいで治まりました。

 術後は30分程度での立位、歩行での不快痛はありません。立位より歩行のが楽です。
 逆に今は座位の方が股間が痛みだすため、15分くらいしか継続的に座っていられません。
 このため復職できずに困っているのですが。

以上です。長くなってしまいましたが、よろしくおねがいします。
2015.04.15 21:03
しゃぼん玉
佐藤先生。

もうすぐ復帰されるんですね。
手術が待ち遠しいです。

実は、年末から年明けくらいから冬の寒さも関係するかもしれませんが
先生に診断されていた(頚椎6?頚椎7?)首の症状が気になるようになってます。
首の付根の痛みと左からへの重い痛み、前腕~手にかけての痺れが不愉快に感じる日が多くなってます。
空を見ると右肩と左肩の痛みが強くなるのは相変わらずです。

腰の手術へ向けての術前検査が5月に入ってるのですが
そのまま予定通りに進めればいいのかどうかを日曜日に
病院のホームページから上記のことを書いてメールしましたが
病院からの返事が3日経ってもないのでこちらへ書きました。
問い合わせがすごく多いのか、私のメールが届いてないのか、
あれ??おかしいな・・・って感じです。

私としては、このような体調・症状の変化で手術が延期になったりするのではという不安があります。
もう一度最初から診察して手術予約の取り直しというのはさすがに
待つのは辛いです。

2015.04.15 19:36
Sukako、50歳、男性
過去の相談日:15/04/10

佐藤先生、

大変お忙しい折、丁寧にご回答いただきまして本当にどうもありがとうございました。又何かありましたらどうぞよろしくお願いします。

先生のご回復、及びご復帰を心より祈念しております。
2015.04.15 15:37
drshujisato
15/04/14の松下さんへ
 L5/S1の腰椎分離すべり症の固定術後の状態ですね。
固定術後に慢性的な痛みが発現したということですが、術後すぐに出た症状ですか?それとも徐々にでた症状ですか? 術後麻酔から覚めて、両下肢の症状がどうであったか、それが現在までにどう変わってきたかなどの説明があるとコメントし易いのですが。立位や歩行の状態は術前後でどう変わったかもお願いします。


FROM SHUJI SATO
2015.04.15 11:56
drshujisato
15/04/13のErikoさんへ

確か、L5/S1の腰椎固定術を受けられ、L4/5に腰椎不安定症が発現していたように記憶しています。
症状がL5神経根性の坐骨神経痛であれば、L4/5で理屈は合います。
腰椎固定が完成しているのであれば、通常は固定隣接椎間であるL4/5に問題が起こりやすいので、そう考えることが自然と思います。
固定隣接椎間に過剰な負荷を加えることで骨や症状の悪化を招くことになります。
ダンスは腰にかなりの負担をかけていると思います。
しかし、それが楽しみになっているのであれば、主治医の意見に従い、もし悪化したなら、その時に治療を再検討することだと思います。

それではお大事に。

FROM SHUJI SATO
2015.04.15 11:40
まんまる4月14日お返事に対して思うこと。
私の質問に対して、そして心の深いところまで考えてお返事下さり、本当にありがとうございます。凄く心が落ち着きます。手術したのにまた痛みが出て、仕事もまた休職になり、少しパニックになっていました。
私ももう少し長いスパンで考える様にします。そして、今の担当医の方も私の身体を考えてくれている事を信じて、必ず良くなるように頑張りたいと思います。
私は今、少しずつ過去の相談室のコメントを読んでいます。本も何度となく読み返しています。とても分かりやすく、そして前向きに考える事が出来ます。
佐藤先生のファンになってしまいました(笑)。佐藤先生の仕事に対する姿勢に憧れます。色々と勉強させてもらっています。
佐藤先生、お忙しい所をいつもありがとうございます。私も良い報告が出来るように頑張ります!待っていて下さいね♪
先生も療養中との事、お身体を大切に…早くお元気になられますように。
2015.04.15 09:38
drshujisato
15/04/12のまんまるさんへ 
    Re: ヘルニア術後の痛みと経過

> 質問です。
> 1、ヘルニア発病から1ヶ月半経ってから手術をしたのですがその間、神経が傷ついて治らないのでしょうか?時間が経てば痛みと痺れは軽くなるのでしょうか?

 回答:発病後の期間として、1ヵ月半は短いですよ。神経障害は期間だけではなく、神経根の圧迫程度も関係します。あなたの場合は、術後2週間してから痛みがぶり返していますので、再発が起こったのであろうと思われます。再発でも自然治癒する場合がありますので、症状程度によっては経過を見て判断するのでよいでしょう。

> 2、再手術をすれば改善の余地はありますか?(私の気持ちは少しでも良くなるならば手術を選びたいと思っています)
 
 回答:再手術が必用であれば、そうすべきと私は思います。ただし、再手術は初回手術よりも困難になるのが普通ですので、結果は医師次第であることを理解しておいてください。

> 3、1ヶ月経ったら癒着とかが出るのではないか心配です。手術が難しくなりませんか?

回答:癒着は手術を困難にしますが、それにきちんと対応できる医師を選ぶことが必用です。再発手術で症状を悪化させると取り返しつかないことがありますのでね。

> 4、今の私の症状は…腰の熱いヒリヒリした痛み、臀部、膝外側から脛外側、足の甲に痺れとツキーンとする痛みが歩く、座る、立ってても有ります。そして私の希望は100%治るとは考えていませんが、もう少し長い時間座ったり立っていたり出来るようになりたいのです。今のままでは仕事も出来ません。これは高望みになってしまいますか?

回答:何も高望みとは思いませんよ。あなたの症状は神経根が圧迫されているための症状と判断されますので、自然改善なければ、再手術でよくなるはずです。

不安な気持ちはよくわかります。しかし、落ち着いて経過を見極め、冷静に次にとるべき方法を判断していくことです。必ずよくできる問題ですので、落ち込まないでください。

それではお大事に。

FROM SHUJI SATO
2015.04.14 23:17
drshujisato
15/04/12のはなさんへ

 手を肩から上に持ち上げることができないのでしたら、C5麻痺と言いましてC4/5(頸椎4番と5番の間)でC5神経根の麻痺が発現したのでしょう。頸椎症や椎間板ヘルニアによる神経根障害によることが多いです。あなたの場合もこれに該当すると思います。筋肉がぴくぴくするのは神経障害が起こっているためです。肩を上げる際に痛みはないが、力が入らない場合は神経障害が原因です。このような神経根障害は2~3ヵ月で自然に改善することもありますが、MRIやCTなどで原因診断をきちんと行って、治療方針を立てるべきです。レントゲン撮影のみでは、正確な診断はできません。

以上、参考になれば幸いです。

FROM SHUJI SATO
2015.04.14 22:31
drshujisato
15/04/11のKTさんへ

同じ画像を見ても、医師によって診断や手術法が異なることは少なくありません。
どの医師の意見に従うべきか、この決定ほど難しい問題はないといっても過言でありません。
セカンドでもサードでも、あなたが納得できることが重要です。
ドクターショッピングと非難されることがありますが、一生に関わることですから、
納得できる医師を選ばれることがよいでしょう。

お大事に

FROM SHUJI SATO
2015.04.14 22:20
drshujisato
15/04/11の水戸の鈴木さんへ 

私が外来復帰しましたら、診察可能ですが、診断書作成に関しましては、検討しなければなんとも答えようがありません。執刀医との関係が悪化した理由がちょっと理解できません。ボルトの緩みが起こることは希ではないからです。治療を受けている病院で診断書は作成してもらうものなのですが、困りましたね。

FROM SHUJI SATO

2015.04.14 22:03
drshujisato
15/04/10のNSさんへ Re: ありがとうございました

諦めず、頑張ってください。
私自身も一日も早く、外来復帰できるよう頑張ります。
それではお大事に。

FROM SHUJI SATO
2015.04.14 21:46
drshujisato
15/04/10のSukakoさんへ 
        Re: 術後の悪化(再発懸念)

> 質問1: 先生のご回答の中で「ヘルニアよりも狭窄症が疑われますが」とあるのですが、現在立位と歩行時に生じている右足ふくらはぎが引き攣るような痛みは術前にはなかったのですが(術前は立位と歩行の方が楽でした)、この痛みが術後に現れたということは、術後に狭窄症を引き起した可能性があると考えられるのでしょうか? ヘルニアを除去したことによって脊柱管に何らかの影響が与えられて、狭窄症を引き起こすことはあり得るのでしょうか? それとも元々術前から狭窄症のみか、或はヘルニアと狭窄症の両方を発症していた可能性があると考えた方がよろしいのでしょうか?MRIを見ないことには何とも言えないと思いますが、どうぞよろしくお願いします。

回答:症状からはヘルニアよりも狭窄症が疑われます。もともと狭窄病変があり、ヘルニア摘出後の局所の狭窄性変化で発症したのか、腰椎不安定性が生じたためであるのか、検査をしないとはっきりしたことは言えません。術後一時的な問題の可能性もありますので、しばらく経過を見て判断することがよいと思います。
>
> 質問2: 何とか一度先生にMRIを見ていただきたいと思うのですが、それは先生がご復帰されるまでは難しいでしょうか?先生が復帰されるまでは、一度貴院を受診して担当の先生に診ていただき、その先生と一緒にご判断を仰いでいただくことは可能でしょうか? もしそれが可能な場合は、MRIは恐らく貴院の撮り方があると思われるので、こちらで撮ったMRIは持参しなくてもよろしいのでしょうか? どうぞよろしくお願いいたします。

回答:MRIのみの診断は原則おこなっておりません。私が復帰してから受診していただくか、他の医師の外来を受診していただき、私も画像を検討するかのどちらでも宜しいです。術前後のMRIがあれば、当院のMRIと比較検討できますので、持参できるならその方が良いです。無理であれば、絶対必用とは言いません。
受診予約は秘書課までお願いします。

それではお大事に。

FROM SHUJI SATO
2015.04.14 21:18
drshujisato
15/04/10のMr.顕微鏡下 
   Re: 腰痛だけの椎間板ヘルニアでも場合によっては手術有りの件

椎間板性腰痛の診断は腰痛の特徴とMRI所見から、私は行っています。腰痛の特徴としては、坐位や腰の前屈で腰痛が増強し、咳やくしゃみでも増強するのが特徴です。立位や歩行では、腰痛は軽減することが多いです。MRIでは、椎間板の後方への有意な突出を重視しています。有意という意味は、それなりの程度の突出ということです。
これらの特徴をそろえ、自然治癒せず、長期化し、生活に支障を来している患者さんでは、MD法により椎間板摘出術を行います。腰椎すべり症や強い腰椎不安定症がない限り、腰椎固定術は行いません。
以上、参考になれば幸いです。

FROM SHUJI SATO
2015.04.14 21:05
drshujisato
15/04/10の中村マサトシさんへ
         Re: 脊柱管狭窄症

> ①佐藤先生の顕微鏡下の手術はマイクロサージェリーと呼ばれる術式のことでしょうか?

 回答:手術顕微鏡とチュブラーレトレクターを用いるMD法と呼ばれる術式です。
>
> ②私は東京在住ですが、東京には多くの大学病院がありますが、それらの脊髄外来でも先生と同レベルの手術は期待できるものでしょうか?

 回答:MD法を行っている病院・医師はあると思いますが、私と同レベルかどうかまでは存じません。
>
> ③診察科ですが、一つの病院でも整形外科と脳神経外科がありどちらも脊柱管狭窄症の対応をされているケースが多いようですが、どちらにいくべきでしょうか?

 回答:脳神経外科で腰椎の手術を行っているところは少ないのが現状です。科で選ぶよりも医師で選ぶべきです。ただ、一般の方には判断のための肝心な情報が不足しています。これが一番の問題だと思います。
>
> ④私は足の裏の指やつま先の部分が寝ていても鋭い痛みがあり熱感もありますが、踵も時々痛むことがあります。踵は鈍い痛みですが、踵にも神経痛が及ぶことがあるのでしょうか?

 回答:足の裏や踵の鋭い痛みや熱感は局所の炎症性の痛みでないか一度整形外科で診てもらうことが必用です。神経性疼痛のみではちょっと合わないように思います。もちろん、びりびりやぴりぴりした痛みを伴うしびれは神経性です。
>
以上、参考になれば幸いです。

FROM SHUJI SATO
2015.04.14 20:55
松下 男 51歳 愛知県在住
松下 男 51歳 愛知県在住

佐藤先生 初めまして、よろしくお願いします。
第5腰椎分離すべり症で、名古屋の整形外科にて昨年2014年11月26日に固定術を受けました。
背骨の椎弓関節を一部取り除き、骨移植とボルト固定をしました。
現在術後4か月以上が経過しました。

困っているのは、術後の下肢痛が慢性的でひどいことです。しびれはありません。
部位は
お尻の両側、股間、太もも両側の裏、両足底(かかと~指付け根)です。
特に足底の痛みは自発痛で毎日あり、夜になるほどひどくなります。(早朝はかなり良いです)
処方薬のリリカとトラマールで、足底以外はかなり緩和しますが、
薬を止めると、全下肢に痛みが出てきて我慢できない状態です。
ちなみに腰は痛くありません。

担当の医師の説明では、「手術は問題ないので、薬を飲み続けてください」とのことで、
何度も確認しましたが、画像などの説明も、原因についての説明もしてもらえてません。
はたして、薬と時間経過で回復していくのか、大変不安です。

佐藤先生は原因をどうお考えになるか、今後の回復アドバイスなど、
ご意見ご指導をお願いできないでしょうか。

ちなみに術前の下肢痛は、
太もも右側の裏、両足底(かかと~指付け根)で、ひどく腰を痛めると、1か月くらい痛みが続きましたが、
慢性ではありませんでした。
2015.04.14 12:12
Eriko
佐藤先生

ご無沙汰しております。以前何度かご相談させていただきました。
腰椎固定術をして1年8か月程度経過しました。ダンスも復帰しています。今年の1月ころからダンスの内容が変わり腰をひねるなどの動きが増えたからかもしれないのですが左下肢のしびれ+腰の痛みのでる頻度が増えてきたように思います。しびれが強い時は足が前にでない感じになり歩きにくくなるのが気になります。自分の働いている病院の先生には原因がはっきりしないから対症療法を継続しながらつらい時は硬膜外ブロック(これは結構効果あるので)をして経過をみてくださいと言われます。症状の分布からは左L5の座骨神経痛と思うのですが。
質問は座骨神経痛の原因としてよくわからないケースも多いのかということとダンスが原因になり得るかということです。
ダンスは楽しくてある意味気分転換にもなるので可能な限り続けていきたいですし主治医からも様子を見ながらやってくださいと言われています。先生のご意見お伺いできればと思います。よろしくお願いいたします。
2015.04.13 21:29
まんまる4月1日初コメント4/2.4/3.4/6お返事
悩みましたが、また質問させて下さい。
これまでの経緯
2月下旬、椎間板ヘルニア(4.5)摘出手術を顕微鏡下でやりました。ヘルニアを取って、神経の通り道が狭かったので関節(?)を少し削ったそうです。術後痺れが有りましたが痛みは取れていました。術後2週間過ぎた頃に痛みが戻りMRIを撮りました。画像を見る限り再発は無いとの事。1週間後に神経根ブロック注射をしましたが効果無し。担当医も除圧の手術を考えていたようなのですがその後、1ヶ月薬を飲んで様子をみると言う事になりました。ロキソニン、トラムセット、リリカ、マグラックス、ノバミンを処方されました。何故痛いのかと言う質問に担当医は「画像を見る限りは強い痛みが出るとは考えにくい。神経の通り道を広げた為神経が動いて何処かに引っ掛かっている?事も考えられる。時間の経過で痛みが修まる事例も沢山ある。1ヶ月経っても変わらなければ手術します。」との事。それから1週間経ちました。痛みと痺れは変わりません。これから先が不安です。

質問です。
1、ヘルニア発病から1ヶ月半経ってから手術をしたのですがその間、神経が傷ついて治らないのでしょうか?時間が経てば痛みと痺れは軽くなるのでしょうか?
2、再手術をすれば改善の余地はありますか?(私の気持ちは少しでも良くなるならば手術を選びたいと思っています)
3、1ヶ月経ったら癒着とかが出るのではないか心配です。手術が難しくなりませんか?
4、今の私の症状は…腰の熱いヒリヒリした痛み、臀部、膝外側から脛外側、足の甲に痺れとツキーンとする痛みが歩く、座る、立ってても有ります。そして私の希望は100%治るとは考えていませんが、もう少し長い時間座ったり立っていたり出来るようになりたいのです。今のままでは仕事も出来ません。これは高望みになってしまいますか?
去年の暮れからの闘病生活が続いているので、さすがに心が萎えてきました。
このような質問をしてすみません。今の治療の経過が良いのか不安になり、佐藤先生のご意見が聞きたいと思います。よろしくお願いいたします。
2015.04.12 23:46
はな
佐藤先生

はじめてご相談させていただきます。
48歳女性です。

ストレートネックのため、姿勢など注意をしていたのですが
1ヶ月半ほど前に寝違えてしまい
そのうち治るだろうとそのまま放置をしていました。
ですが3週間ほど前から首と左肩と左腕が痛くなり
10日ほど前からは左腕に力が入らず
ほとんど自力では上げられなくなってしまいました。
日常生活にも支障を来すため整形外科を受診したのですが
X線検査で5,6番の頸椎が若干狭いかな、くらいの診断で
ロキソニン、メチコバール、ミオナールを処方されただけでした。
現在様子を見ていますが、ロキソニンはほとんど効かず
メチコバールも即効性のある薬ではないと聞いています。
このまま様子を見るだけでも良いのでしょうか。
現在は左の上腕の筋肉が常にピクピクと痙攣して、少しずつ悪くなっているような気がします。
指先のしびれはたまに感じる程度です。

アドバイスをよろしくお願いいたします。

2015.04.12 13:17
-
このコメントは管理者の承認待ちです
2015.04.11 23:36
-
このコメントは管理者の承認待ちです
2015.04.11 23:24
水戸の鈴木です
こんにちは。先生のお体はいかがでしょうか?
先生にしか相談できるところがなく再びメールいたします。

症状は以前記載したとおりで、1月から復職し仕事をしているところですが、どうしても急激な腰痛と腰と下腿の痙りに見舞われ、仕事も休みがちとなり、周りにも迷惑をかけています。

上司とも相談した結果、診断書を提出すれば、休職できるといわれました。しかし、手術をした病院とは行き来がなく、ボルトの骨結合不全も患者が何かをしたから、相手にしてもらえません。

この際、先生に診断をお願いし、できれば診断書もお願いしたいのですが、秘書課に予約をすれば可能でしょうか?

カウンセリング等も受けましたがどうにもならず、またメールいたしました。
よろしくお願いいたします。
2015.04.11 17:02
NS
佐藤先生、本当にありがとうございました。

ご回答を何度読んでも 感謝の気持ちで胸が熱くなります。
先生のアドバイスどおり、諦めずに先生のご診察を受ける日まで なんとかやってみます。
あらためて、先生の医療相談室の機会を与えて頂きましたことに感謝いたします。
2015.04.10 18:35
Sukako、50歳、男性
佐藤先生、

過去の相談日:15/04/07

療養中の折、ご回答いただきまして本当にどうもありがとうございました。ここしばらく落ち込んでいたので、気分が少し楽になり感謝しております。大変恐縮ですが、重ねて質問させていただきたく、よろしくお願いします。

質問1: 先生のご回答の中で「ヘルニアよりも狭窄症が疑われますが」とあるのですが、現在立位と歩行時に生じている右足ふくらはぎが引き攣るような痛みは術前にはなかったのですが(術前は立位と歩行の方が楽でした)、この痛みが術後に現れたということは、術後に狭窄症を引き起した可能性があると考えられるのでしょうか? ヘルニアを除去したことによって脊柱管に何らかの影響が与えられて、狭窄症を引き起こすことはあり得るのでしょうか? それとも元々術前から狭窄症のみか、或はヘルニアと狭窄症の両方を発症していた可能性があると考えた方がよろしいのでしょうか?MRIを見ないことには何とも言えないと思いますが、どうぞよろしくお願いします。

質問2: 何とか一度先生にMRIを見ていただきたいと思うのですが、それは先生がご復帰されるまでは難しいでしょうか?先生が復帰されるまでは、一度貴院を受診して担当の先生に診ていただき、その先生と一緒にご判断を仰いでいただくことは可能でしょうか? もしそれが可能な場合は、MRIは恐らく貴院の撮り方があると思われるので、こちらで撮ったMRIは持参しなくてもよろしいのでしょうか? どうぞよろしくお願いいたします。

先生の仰る通り、術後3か月間は何とか我慢が出来得る限り様子を見てみようと思います。

先生のご回復、ご復帰を心より願っております。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
2015.04.10 15:58
Mr.顕微鏡下
to Dr.satoh
腰痛だけの椎間板ヘルニアでも場合によっては手術有りということですが、その手術はヘルニア摘出術だけでしょうか、それとも固定術でしょうか、どちらでしょうか?
ヘルニア摘出術だけならたいへんいいことだと思います。ネットや腰痛の本によると腰痛だけの場合は固定術になるとよく書いてあります。椎間板ヘルニアより症状は軽いのに手術はより大侵襲になるのは納得できません。私も一番下の椎間板クウが狭くなっている31年来の慢性腰痛患者(下肢の痛み、シビレなし)です。まだMRIはとったことはありません。
お答えよろしくお願いいたします。
                         56歳 男 千葉県在住
2015.04.10 14:55
中村マサトシ
佐藤先生
ご多忙中、早速のご回答ありがとうございます。

いくつかご質問させて下さい。

①佐藤先生の顕微鏡下の手術はマイクロサージェリーと呼ばれる術式のことでしょうか?

②私は東京在住ですが、東京には多くの大学病院がありますが、それらの脊髄外来でも先生と同レベルの手術は期待できるものでしょうか?

③診察科ですが、一つの病院でも整形外科と脳神経外科がありどちらも脊柱管狭窄症の対応をされているケースが多いようですが、どちらにいくべきでしょうか?

④私は足の裏の指やつま先の部分が寝ていても鋭い痛みがあり熱感もありますが、踵も時々痛むことがあります。踵は鈍い痛みですが、踵にも神経痛が及ぶことがあるのでしょうか?

以上、ご回答を頂ければ幸いです。
2015.04.10 09:44
drshujisato
15/04/09の中村マサトシさんへ 
       Re: 脊柱管狭窄症

 腰部脊柱管狭窄症だとすると、あなたの年齢では狭窄症の程度は決して軽くないのが普通です。私の経験では、あなたの場合は保存治療の効果は期待できず、症状は進行すると思われれます。主治医は手術治療自体に否定的ですので、手術治療を行う医師の意見をきかれることをお勧めします。
それではお大事に。

FROM SHUJI SATO
2015.04.09 23:07
drshujisato
15/04/08のNSさんへ 
    Re: 術後の痛みの原因

 あなたの年齢、女性であること、すべり症、狭窄症であること、保存治療が無効であり、進行性であったことから、神経除圧と腰椎固定術が必用であったのだろうと推測します。
問題の術後症状ですが、手術操作と関連して神経根症状が発現したのであろうと思われます。これには、神経根除圧操作に関連するものと腰椎固定術に関連するものとがありますが、多分、前者であろうと思われます。
神経根への影響程度によって、3ヵ月くらいまでに消失するものと症状が遺残するものとがあります。
あなたのような術後症状の悪化は、起こり得る問題の一つです。誠に残念な問題ではありますが、まだ諦めることはないので、しばらく経過をみてから判断するのがよいと思います。もし、足の筋力低下が起こっているのなら、余り時間をおかない方が良いことがありますので、筋力テストを自分で行ってみてください。筋力テストとは、母趾や足関節の反らす力や、蹴る力を検査することです。やってみてください。
私の診察は、秘書課に問い合わせてください。
それでは、お大事に。

FROM SHUJI SATO
2015.04.09 22:55
drshujisato
15/04/07のSukakoさんへ 
      Re: 術後の悪化(再発懸念)

> 以下の質問について、先生のお考えをお聞かせ願いたく、よろしくお願いいたします。
>
> 質問1:今更なのですが、手術は行わない方がよかったのでしょうか。

 回答:手術治療を選択したこと自体には間違いはなかったと判断します。保存治療の効果が期待できない段階に至っていたと考えられるからです。
>
> 質問2:現状(ヘルニアが)再発している可能性が高いと考えた方がよろしいのでしょうか。
>
 回答:術後経過から見ますと、再発が疑われます。症状の起こり方からは、ヘルニアよりも狭窄症が疑われますが、MRIによる検討が必要です。

> 質問3:このまま痛みが継続する場合、再手術を検討した方がよろしいのでしょうか。

 回答:術後1ヵ月が経過していることから、再手術の必用な可能性が高いと思います。しかし、もう少し経過を見ることが可能な状態なら、そうした上で最終判断されたら良いと思います。術後3ヵ月までに良くなるものは良くなりますので、そのあたりを目安にされたら良いでしょう。

 私でお役に立てるなら、私の復帰後、受診を検討してみてください。
それでは、お大事に。

FROM SHUJI SATO
2015.04.09 22:34
drshujisato
15/04/07のKTさんへ

良い報告を待っています。
お大事に。

FROM SHUJI SATO
2015.04.09 22:19
中村マサトシ
ご指導をお願い致します。
72歳の男性です。1年前に両足の指や足裏にピリピリした痛みを感じ、MRIにて検査しました。腰椎の4番と5番の間のヘルニアと脊柱管狭窄症とのことで軽度とのことでした。その後1年間薬物療法を続けてきましたが、ほとんど改善は見られず、最近はむしろ症状が悪化しているようで、歩行が非常に辛くなってきました。
主治医にその旨を伝えたところ、とりあえず、ブロック注射をしてくれましたがほとんど変化はありません。まだ一回目なので何とも言えないと思いますが、先生の御本を読む限り、私のケースにも手術適用の選択肢があるように感じましたが、主治医は「手術にはメリットがない」と取り合ってくれませんでした。
先生のアドバイスを頂ければ有難いと思って投稿しました。
宜しくお願い申し上げます。
2015.04.09 16:22
NS
佐藤先生

療養中のところ失礼いたします。

千葉県在住のNS(54歳、女)です。
初めてご質問ご相談いたします。

8年前に第四腰椎前方すべり症と診断され、それ以後、継続してブロック治療を受けていたところ、昨年(平成26年)8月に痛みが強くなり、ペインクリニック科に入院し2週間集中的にブロック治療を受けました。しかし、狭窄が進んでいてブロック治療の効果が得られなくなっているということで、外科的手術も検討することが必要だと医師に言われ、今年3月中旬に手術を受けました。

手術は、「腰椎後方進入椎体間固定術(L4・L5)・腰椎椎弓切除術」です。

術前の痛み痺れの状況は、間欠跛行(50メートル)、10分ぐらいの立ち仕事で右足の感覚が失われる、右腰から右爪先にかけての鈍い痺れが慢性的にありました。

手術後は、痛みの改善があまり感じられず、右腰の強い痛みと右足首に強い痺れがあり、術前には無かった反対側の左足首に痛みに近い強い痺れの症状が出ています。

執刀医には、「時間と共に消えていく痛み」だと説明されましたが、佐藤先生のブログに書かれている症例とほぼ合致しているため、不安で仕方がありません。
先生は、術後の痛みはどのようなことが原因だと考えられますか。手術方法に何か問題があったのでしょうか。

今現在服用している薬は、「トラマールOD錠」を朝・昼・晩 1錠です。

私は、佐藤先生の診察を受けたいと願っております。
どうぞよろしくお願いいたします。

2015.04.08 20:09
Sukako、50歳、男性
佐藤先生、初めてご相談させていただきます。経過説明をいたしたく、長文失礼いたします。私は今から約1年ほど前に右足の甲の痺れと右の臀部に痛みを感じたため整形外科で診察を受けた結果、腰椎椎間板ヘルニアと診断されました。立っている時と歩行時に痛みはなく、椅子から立ち上がった瞬間に右臀部から右足全体にかけて痛みが出ていました。保存治療の方針から飲み薬を服用しつつ、痛みの激しい時には注射を打ってもらっていましたが、顕著な改善は見られませんでした。その間、何とか少しでも良くならないかとの思いから、整体、鍼、指圧、カイロ、電気、牽引、AKA等様々な民間療法を行ってみたのですが、これもほとんど良くなることはありませんでした。

今年に入ってから悪いことに、椅子から立ち上がった時に出ていた右臀部の痛みが大きくなり、同時に右足全体が常に痺れている様になってしまいました。色々行った民間療法が良くなかったのでしょうか。後に先生の著書を拝読してからその可能性を知り大変後悔しております。状況が悪化してしまったため、手術も考慮に入れて病院を探し直し、今年2月に手術に実績のある病院で診てもらいました。結果、L4/5のヘルニアと診断され、手術による治療を提案されました。既に発症から約1年経過し、保存治療に限界を感じていたので手術を受ける方向に気持ちは傾き、先月初めにPELDによる手術を受けました。術後、右足の痺れは残ったままでしたが、椅子から立ち上がった時に出ていた痛みが無くなり良くなったかと思っていたのですが、術後3週間位してから再び右臀部の痛みと右足ふくらはぎの外側が攣れるような痛みが出てきました。座位で痛みは弱まり、立位と歩行中に右足ふくらはぎの痛みと痺れは時に耐え難いものとなり、休みながらの歩行を余儀なくされる時もあり、現在に至っております。

以下の質問について、先生のお考えをお聞かせ願いたく、よろしくお願いいたします。

質問1:今更なのですが、手術は行わない方がよかったのでしょうか。

質問2:現状(ヘルニアが)再発している可能性が高いと考えた方がよろしいのでしょうか。

質問3:このまま痛みが継続する場合、再手術を検討した方がよろしいのでしょうか。

術後のMRIはまだ撮っていません。担当医はもうしばらく痛み止めを飲みながら様子を見ると仰っていますが、先行きが見えない状況に不安は募り、このままヘルニア難民になってしまうのではないかと落ち込んでおります。

もうしばらくお時間が掛かることとは存じていますが、先生がご回復の折り、いつの日か診ていただける機会が来ることを願っております。

どうぞよろしくお願いします。
2015.04.07 21:44
KT
15/04/05のKTさんへ
  Re: 脊柱管狭窄症の手術についての質問
でお世話になりました。


佐藤先生

お忙しい中、ご回答ありがとうございます。
先生のおかげで、精神的に楽になることができました。このブログのおかげで、深い心の闇に落なくて良かったと思ってます。

30年前のヘルニアのとき、手術までの時間が3年もあり、そのためか術後の回復もあまり良いとは言えず、若い時の人生を痛みと暮らしていました。医師に運動を勧められ、痛みがひどくならないなら(動きに問題がないなら)積極的に、体を動かしてました。ちょっとやりすぎだったと反省してます。ただ、運動によって生活の質があがったので、これからも、出来る範囲で頑張っていくつもりです。

今回も、30年ぶりに腰を見てもらった整形外科で、いきなり手術の話、それも固定の話が出て、かなり焦ってました。小さい痛みを、無視し続けた為かと反省してます。

術後の経過も、報告させていただきます。

ありがとうございます。
2015.04.07 11:09
drshujisato
15/04/05のKTさんへ
  Re: 脊柱管狭窄症の手術についての質問

51歳男性で、発育性の脊柱管狭窄があり、さらに腰椎不安定性があるのでしたら、私も除圧・固定術を勧めると思います。L5/S1の椎間板ヘルニア手術を受けた既往があるそうですが、現在、問題がないのであれば、L5/S1までを含めた固定術は行わない方がよいと思います。将来的に固定隣接椎間を含めて、何らかの問題が起こる可能性は否定できませんが、私の場合は、もし問題が起こったならば、その時に対処を考えるようにしています。
あなたの腰椎は運動で却って進行を早めていると思いますよ。
運動で背筋・腹筋を鍛えても、腰椎病変の進行を防止できないどころか、却って悪化させてしまうことが多いと思います。

以上、参考になれば幸いです。
お大事に。

FROM SHUJI SATO
2015.04.06 22:20
drshujisato
15/04/04のH 67歳 男性さんへ


 納得できない気持ちは理解できますが、大きなヘルニアで三度目となると、大変な手術であったと想像します。手術操作による神経根への影響がでたものと思いますが、まだ術後12日くらいですので、リハビリを行いながら、経過を見る必用があります。
痛みは改善していることから、麻痺に関しては3ヵ月間くらいみてください。

それでは、お大事に。

FROM SHUJI SATO
2015.04.06 22:08
drshujisato
15/04/03のまんまるさんへ 
   Re: 2015 4月1日の質問に対して4月3日に頂いたお返事へのお礼コメントです

成功を祈ります。良い報告を待っていますよ。

FROM SHUJI SATO
2015.04.06 21:58
drshujisato
15/04/03のおさとさんへ  

了解しました。よくなる可能性を追求しましょう。
全力を尽くしますよ。

それでは、お待ちしていま。
お大事に。

FROM SHUJI SATO

2015.04.06 21:55
KT
初めまして、よろしくお願いします。
51歳男性です。
脊柱管狭窄症と診断され5月下旬に手術を予定してます。
精密検査をしていないので確定はしていないのですが、L4/L5の固定術を予定しています。L4/L5が前後屈で5度動いているので将来的にも、固定してしまったほうが良いのではという判断です。ただ、30年くらい前にL5/S1のヘルニアの手術(Love法)を受けており、L4/L5を固定してしまって大丈夫なんだろうかと、不安になってます。担当の先生も正直わからないとの返事でした。また、固定しない場合、将来的に新たに固定手術をする可能性が高くなるとも言われてます。最終的には、精密検査の結果をみてからなのですが、佐藤先生の意見を聞いてみたいです。

補足です。スキーが人生の生きがいなので、手術後も出来る限り続けて行くつもりです。そのために、痛み以外の症状(運動障害)が出て2週間で手術を決断しました。30年前の手術のときに脊柱管が元々狭いと言われていたので、なるべく運動をするようにしてきました。

よろしくお願いします。


2015.04.05 23:24
H 67歳 男性
お忙し中すいません。
先日(12日ほど前)ヘルニアの手術を内視鏡でうけました。
痛みはかなりとれて楽になったのですが、左足が麻痺しています。術前は痛みで歩くことに支障はあったものの力は入っていました。ところが術後左足に力が入らず、左足をひきずりながら歩いています。段差に関しては左足が上がらないので登れません。術前にはなかったことです。
手術に何か問題があったのでしょうか?担当の先生はかなりの大きいヘルニアでしかも3度目の手術だったので神経に炎症があると言っています。ですが術前にできていたことができないのが納得いきません。
まだ12日しかたっていないので様子をみるべきなのでしょうか?
2015.04.04 12:21
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2015.04.03 16:32
まんまる
佐藤先生、お返事ありがとうございます。とっても嬉しく、そして力が湧いてきました。今日、「腰椎手術はこわくない」を購入しまして、今読んでいます。
先生のご意見を聞いて、自信を持って前を向いて手術に挑めると思います。
昨日、不安で心が折れそうになり病院に電話をして診察を早めて貰えないか相談しましたら次回の外来で診ていただける事になりました。担当医の考えを良く聞いて、私の疑問を投げ掛けて、理解した上で少しでも生活の質を上げる可能性が有るならば私は手術を受けたいと思います。
佐藤先生、本当にありがとうございました。前を向く勇気が出ました。良い結果を必ず佐藤先生に報告出来る様に頑張ってきます!
2015.04.03 16:25
おさと
佐藤先生

ご返事をありがとうございます。
本日、受診予約を入れました。
先生の仰る通り、諦めるのは最後の最後にします。
何卒 よろしくお願いいたします。

2015.04.03 12:09
drshujisato
15/04/01のおさとさんへ 
   e: 思い切ってご相談させていただきます

明らかにヘルニアの症状と思われます。かってL4/5のMED手術を受けられているようですが、現在の症状の原因は
L5/S1のヘルニアによるS1神経根症と思われます。画像を見ていないので正確なことは言えませんが、
治し得る原因が腰椎に存在すると私は考えます。よく、脳が痛みを覚えているため痛みが良くならないと説明されていますが、そのようなことは極めて希と私は考えています。
諦めないことです。痛みとつきあう生活がどんなことか、私は不幸な患者さんを多数みてきました。
受診していただければ、検討しますよ。受診に関しましては、当院の秘書課にお問い合わせください。
諦めるのは最後の最後にしましょう。

FROM SHUJI SATO
2015.04.02 22:56
drshujisato
15/04/01のまんまるさんへ 
  Re: 腰椎椎間板ヘルニア術後の症状について

質問に回答しますね。

> 1.術後何故また痛みが戻ってしまったのか?(直後は痛みが取れていたに)

 回答:ヘルニアの再発が最も疑われます。その理由は術後症状が改善しており、その後、短期間で症状が再発しているからです。再発ヘルニアは画像診断が難しいことがあります。担当医は神経根除圧を考慮されているのだと思いますが、手術はそれで良いと思います。再発ヘルニアの摘出が必ず必用というわけではありません。圧迫刺激されている神経根の除圧が必用です。

> 2.ブロック注射は何故効かないのか?(痛みの再現は確実に有りました)

 回答:神経根ブロックは技術的な問題で無効なこともありますが、効果があっても短時間であるのは、神経根の圧迫・刺激が強く、炎症が強いためです。

> 3.再手術すれば改善されるのか?(何割位まで良くなるのか)

 回答:再手術で症状の良くなる期待はもてると思いますが、何割良くなるかは医師次第です。ということは、再手術でも良くならない可能性、かえて神経根障害をだしてしまう危険性もあることを知っておくことが必用です。

> 4.他に病巣となるものは考えられないのか?

 回答:一般論として、その可能性は否定できませんが、あなたの画像を見ていませんので、これは何とも回答しようがありません。

以上、参考になれば幸いです。

お大事に。

FROM SHUJI SATO
2015.04.02 22:38
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2015.04.02 20:47
-
このコメントは管理者の承認待ちです
2015.04.02 07:02
おさと
申し訳ありません、53歳女性です。(4月1日投稿)
2015.04.01 21:42
おさと
2012年2月に腰椎ヘルニア(L4,L5)と診断されMED術を受けました。
術後半年過ぎた頃から左臀部から大腿裏側、ふくらはぎ、足裏に痛みとしびれがあり医師には筋肉をつけるようにと指示があり、ヨガや散歩をしています。

しかし現在は手術前よりも痛みが強く歩行も長い時間は辛いです。
今年2月に我慢できずに再発ではないかと手術を受けた病院を受診し検査しましたが、再発はなくどうしても痛みが残る場合があると説明され(脳が覚えてしまった痛み?)トラムセットを処方されております。
坐骨神経痛の症状がひどいです。

もう諦めてこの痛みとは一生付き合っていく覚悟をしたのですが、佐藤先生のブログを知り、一度金沢脳神経科病院で診察を受けて必要ならば手術もお願いしたいと思いご相談しました・・・可能でしょうか?

どうぞよろしくお願い致します。

2015.04.01 14:13
まんまる
初めまして。よろしくお願い致します。52歳女性です。
12月末に急性で腰椎椎間板ヘルニアになり、神経根ブロック注射をやりましたが全く症状は変わりませんでした。その後自宅療養していましたが、症状がなかなか改善しない為に別の病院で2月末にヘルニア摘出手術を顕微鏡でやりました。4.5番です。術後は足の痺れは有りましたが痛みは消えていました。しかし術後2週間過ぎた辺りから痛みが戻って来てしまい、MRI検査をしましたが、再発はしておらず神経も綺麗に通っていました。その後神経根ブロック注射をしましたが腰痛は全く変化無し、足の痺れも半日経ったら戻りました。効果が有りませんでした。医師はブロックが効かなければ切開しなくてはならないかも…とおっしゃってます。手術は神経の通り道の狭い所を広くするとの事。私も手術の方向で考えているのですが…。
質問したいことは…
1.術後何故また痛みが戻ってしまったのか?(直後は痛みが取れていたに)
2.ブロック注射は何故効かないのか?(痛みの再現は確実に有りました)
3.再手術すれば改善されるのか?(何割位まで良くなるのか)
4.他に病巣となるものは考えられないのか?
以上、4点です。
担当の医師は脊髄の専門医で指導医でも有ります。患者の声をちゃんと聞いてくれますし、説明も丁寧にしてくれて信頼出来る方です。しかし、次の受診が2週間後になります。昨日、ブロック注射をしまして、今日は痛みが戻ってしまったので不安です。2週間こんな気持ちでいるのが辛いです。
このブログを知りまして、諦めてはいけないと言う言葉に力をもらい、質問させて頂きました。
今の私は…座骨神経痛が酷くて椅子に座れません。歩くと足の脛の外側から足の甲に痺れと痛みが出ます。腰も熱く痛みます。
長文すみません。。佐藤先生のご意見が聞いてみたいと思います。よろしくお願い致します。
2015.04.01 08:56
drshujisato
15/03/27のMDさんへ

腰椎変性疾患のやっかいな問題は、まさにあなたが述べられた医師による診断と治療方針の違いです。
なぜこのような問題が起こるかと言いますと、患者さんを苦しめている症状の原因診断とそれに基づく治療方針が専門家の間でも確立されていないことによります。
患者さんは異なる医師の診断と治療方針を前にとまどい悩むことになります。何が真実なのかと。
これが現在も腰椎変性疾患の患者さんが直面している深刻な問題です。
腰椎変性疾患の治療目標は患者さんの生活を障害する痛みやしびれ、歩行障害などを改善することにあると
私は考えています。患者さん個々に、その目的を達成するために手術が必要か、必要であるならどんな手術の方法が良いのかを判断することが必要です。
それを的確にできる医師を選ぶほかないというのが実情です。
患者さんには大変に酷な現実です。

FROM SHUJI SATO
2015.03.30 21:10
M.D 61さい 女性
佐藤先生

ご返事ありございます。

今の状態はあるびょういんの先生はくずれている。やるようがない。ある病院の先生は固定術する。ある先生は軽いすべりと中等度の脊柱管狭窄でまだ中距離あるけるから固定術必要ない。まだ若いで固定術したら後悔する。固定したら上下の脊髄壊し安い…。縛り付けるような強い痺れが辛いです。仙骨ところ痛いも。どうしたらいいか困っています。
2015.03.27 22:22
drshujisato
15/03/26のMDさんへ

 すべり症や狭窄症の程度に応じて、神経症状、つまり下肢の症状が強くなる傾向がありますが、かならず相関しているわけではありません。判断において大事なことは、下肢の症状が今後、改善に向かうか、あるいは悪化するかを見極めてください。悪化する場合には、画像所見の程度に関わらず、手術治療を検討しなければなりませんのでご注意ください。

お大事に。

FROM SHUJI SATO
2015.03.26 19:11
ちゃこ
佐藤先生
再度の質問にも、早速おこたえいただいて、ありがとうございます。
先生のご見解では、小走りの時に生じる症状は、頸髄症によるものということで、大変参考になりました。やはり首からの症状が、強く出ているのですね。
先生に画像を見ていただけたらいいのですが、頚椎の画像はあるものの、腰椎のものが揃っておらず、やはり両者ないと、判断は難しいですよね。
また先生にはお聞きしたいことが出てくるかと思いますが、その時はよろしくお願いします。
本当に、懇切丁寧なご対応ありがとうございました。
先生もお体お大事になさって下さい。
2015.03.26 15:26
M.D 61さい 女性
佐藤先生

お忙しいところ早速返事してくれてありがとうございます。

すべり症まだ軽い狭窄症も中等なので今の臀部と仙骨ところ痛いと大腿裏からふくらはぎ足までしびれで保存治療つづけるならばこういう症状治るでしょうか?
2015.03.26 13:29
drshujisato
15/03/25のchikokoさんへ  
       e: 外側型ヘルニア

L3/4の外側型ヘルニアでは現在の症状が一致しませんね。このヘルニアではそけい部や大腿から膝あたりの痛みやしびれが発現します。あなたの症状はふくらはぎですから、症状からは一致しないと思います。
腰椎の他に原因があるのではないでしょうかね。
再検討してもらってください。
お大事に。

FROM SHUJI SATO
2015.03.25 21:21
drshujisato
15/03/25のちゃこさんへ

腰椎分離すべり症が起こす症状と頚髄症が起こす症状の観点からいうなら、あなたの質問の症状は
頸椎からのものと思われます。
腰椎分離すべり症の症状はL4/5であれば、L4神経根の症状をだすのが普通ですので、あなたの質問の症状は
腰椎ではなく、頸椎と考えた方が理解しやすいと思います。特に、首を前に曲げたときに起こる背部などの電撃痛は頸椎が原因です。
以上はあくまでも私の推測です。あなたの画像をみれば明らかにできるのですがね。

それではお大事に。

FROM SHUJI SATO
2015.03.25 21:16
drshujisato
15/03/25のfukoさんへ    Re: 治療方針検討して頂きありがとうございました


 私が手術に復帰するにはもうしばらくかかります。手術復帰後の手術予定管理は秘書課で行っていますので
秘書課に連絡をお願いします。私の方からも伝えておきます。
それではお大事に。

from SHUJI SATO
2015.03.25 21:08
chikoko 女性 51歳
はじめまして。ふくらはぎの痛みと長く歩くことが苦痛になるような足の重苦しい感じで、整形外科を受診ました。MRIをとってもらった結果、L3L4の軽い外側型のヘルニアとの診断を受けました。心配することはないとの医師の診察でしたが、足の痛みはヘルニアが原因の可能性は高いでしょうか?また、このヘルニアはなくなることはあるのでしょうか?腰痛体操を続けるようにと言われたのですが、外側型に効果の高いストレッチはあるでしょうか?
長々、相談もうしわけありません。よろしくお願いします。
2015.03.25 19:35
ちゃこ
佐藤先生
早速のお返事ありがとうございます。
先生の丁寧なご回答に、感謝いたします。
とても参考になりました。

手術に関して、またじっくり考えて、決めていきたいと思います。
それから、検査で問題は特定できても、それぞれの症状が、どの部分の問題からかというのはやはり難しいのですね。
画像だけでの判断はし難いということ、自分の今までの経緯からみても、納得です。
先生、申し訳ないのですが、もう1つ、追加で質問させて下さい。
今ある症状の中で、首を下に向けると、太ももから下に、ビーンと電気が走るような刺激があります。
これは首からと実感するのですが、小走りで走った時にも腰から下がビンビンして、下半身がわなわなするのですが、
これは首からか腰からか、どのように思われますでしょうか。
ちなみに、腰椎分離すべりは、第4です。
ヘルニアもあります。
何度も本当にすみません。
よろしくお願いします。
2015.03.25 16:39
fuko
佐藤先生

お忙しい中、治療方法検討して下さいましてありがとうございました。手術の方向で考えますので、今後の予定又は連絡はどの様にしたらよろしいのでしょうか、ご指示よろしくお願い致します。先生が戻られる日をお待ちしております。


2015.03.25 07:27
drshujisato
15/03/22のMDさんへ

仙骨のくも膜嚢胞は殆どが先天的なものであり、神経根症状を出したり、手術の対象になることはありません
私は今まで多くのくも膜嚢胞を経験してきましたが、手術になったものはありません。
あなたの症状の原因は腰椎変性疾患であろうと思いますが、すべり症が関係しているのかどうかは、ブログ上の情報からは判断できませんし、ましてや固定術が必要かどうかには言及できないことをご理解ください。

お大事に。

FROM SHUJI SATO
2015.03.24 22:43
drshujisato
15/03/22のYUさんへ

励ましのコメントありがとうございます。
順調に回復しており、復帰の日が近づいてきました。
頑張っていきますので、宜しくお願いします。

FROM SHUJI SATO
2015.03.24 22:16
drshujisato
15/03/21のMDさんへ

腰椎変性すべり症があり、下肢までの症状が長引いているのでしたら、年齢、女性であることから
固定術が必要になることが多いと思います。
しかし、これは一般論でして、最終判断は個々に行うことが必要です。
すべり症があっても、神経除圧術のみで固定術は不要な場合もありますので、手術の方方については
慎重に判断することが必要です。
なぜ固定術が必要かの説明を聞かれて、充分理解・納得されて決定すべきでしょう。固定術は方法によっては
痛みなどのつらい症状が残ることがありますので、担当医に固定術に伴い得る問題も充分な説明を受けて判断してください。
お大事に。

FROM SHUJI SATO
2015.03.24 22:11
drshujisato
15/03/21の男山口さんへ 
     Re: 腰椎椎間板ヘルニアによる下肢痛および痺れの処置について

下肢の症状が慢性的に続く状態になった腰椎変性疾患は種類を問わず、保存治療の限界であり
時間とともに悪化すると考えておいたほうが良いでしょう。
当院での手術予定に関しましては、当院の秘書課にお問い合わせください。
現在、私は療養中のため、手術開始は早くて5月以降になるだろうと考えています。
私の復帰を待たれている患者さんが沢山おられますので、あなたの計画通りにいくかは
なんとも言えません。是非、秘書課でご確認ください。

お大事に。

FROM SHUJI SATO
2015.03.24 21:49
drshujisato
15/03/21のTS さんへ 


椎間板ヘルニアによる神経根の圧迫があるように思われます。ヘルニアは急性に発症することが多いですからね。これからやらなけれならないことは、ヘルニアの状態がこのまま保存治療で回復に向かうのか手術が必要かの判断です。ずるずると時間ばかりが過ぎていき、慢性化することもありますので、的確な診断を受けることを検討してください。
場合によっては、医師をかえることも必要になりますよ。

おだいじに。

FROM SHUJI SATO
2015.03.24 21:29
drshujisato
> 2年前に、椎間ヘルニアニ、なった。原因不明。最近では、寝てる時寝返りすると、その痛みで睡眠が取れず、いつも、イライラした状態。体重も減り、今現在、51㌔まで下がりました。医師からの言葉「第3・第5番、椎間板ヘルニアが骨の圧力で潰れています。」
>
> 前まで、普通に歩行出来てましたが、ここ最近では、トイレに行くのにも、杖がないとたちあがれません。このまま、歩けなく成ってしまうか、不安です。乱筆乱文で申し訳ございません。
2015.03.24 21:10
drshujisato
15/03/21のちゃこさんへ

全体の症状の原因は頚髄症によると考えられます。腰椎分離すべり症では多くはL5神経根に限局した症状であり、腰から臀部の痛みは腰椎によるものと思われます。
頚髄症では、専門的になりますが、後索の障害で不安定歩行が発現します。身体のふらつきとして自覚されます。これは腰椎からは起こりません。あなたの場合、不安定歩行が先行しているので、診断が難しかったのであろうと思います。現在の段階に至ると間違いなく、頚髄症による症状と断定できます。
後索にすでにMRI上変化があらわれているようですし、脊髄の障害の進行を食い止め、回復に向けるためには手術治療が必要です。どんな手術が必要になるかと言いますと、脊髄症の場合には、前方から脊髄の圧迫原因を除去して椎体間固定を行うのが普通です。固定には、自家骨、セラミック、チタンなどが使われます。椎間板を除去したまま骨癒合を行わない方法をとる医師もいます。ちなみに、私は自家骨から始まり、セラミックとなり、現在はチタンをもちいています。自家骨の欠点は腸骨の骨採取部の問題があります。あなたの場合は、自家骨かセラミックを使わなければなりませんね。あなたのMRIを見ていませんので、あくまでも可能性としての話ですが、後方から脊柱管を拡大して脊髄の圧迫を取る方法もあります。この場合はセラミックを用います。
前からするか、後ろからでもいいかは画像をみて判断することが必要です。


> 質問1 それぞれのメリットデメリットがあるかと思いますが、佐藤先生はどのように思われますでしょうか?
   回答:上に書いたことを参考にしてください。私は、椎間板腔を空の状態に置くことはやってきませんでしたので、固定をおこなことが必要と考えています。

> 質問2 また前方徐圧固定術以外の、低侵襲手術も気になっていますが、
> その点も佐藤先生のご意見を伺えたらと思います。
>  回答:私は頸椎でもMD法を行うことがあります。頸椎の外側病変で神経根症状のケースではMD法の適応になります。しかし、頚髄症では、特定の症例を除いて行っておりません。

> それからもう一つ、腰椎にも分離すべり症があって、
> こちらも手術した方がいいくらいひどいと言われいるのですが。
> 左足の脱力や痺れが、首からなのか、腰からなのか、はっきりしないことが気になっています。
> 左臀部にも時々痛みがあり、それも同様です。
> 首より先に腰が悪く、腰だけの時は足の症状はなかったので、首からなのかなと思うのですが‥
>
> 質問3 これをはっきりさせる方法(検査)などはないのでしょうか。

 回答:検査では、どこに問題があるかは明らかにできますが、どの問題がどの症状に関係しているかは検査だけでは区別が困難です。やはり、病気自体の特徴を知って症状の分析を行うことが必要です。上にも書きましたが、腰椎分離すべり症なら、一定の特徴的な症状が時間の推移の中で発現していきます。頚髄症も同じです。
病気の特徴をしって、原因を特定していくことが脊椎変性疾患では重要です。画像だけでは、決められないことが多いのです。

以上、参考になれば幸いです。
励ましの言葉ありがとございます。

FROM SHUJI SATO

2015.03.24 20:31
drshujisato
15/03/21のヒロさんへ

医院名が書かれていましたので、削除して回答します。

質問:
> ・・・・医院のすぐ、抗鬱薬や、安定剤を出す治療に注意をこのブログで言ってください。
> トリガーポイント注射だけならいいですが。
> 佐藤先生、お願いします。

回答:抗うつ剤や安定剤をどのような目的で処方しているかですね。抗うつ剤は痛みの抑制神経系を賦活して、痛みを軽減する目的で用いられることがあります。また、痛みのためナーバスになっている患者さんでは
痛みに敏感になっていますので、安定剤はそれを軽減する目的で使います。これらはあくまでも痛みに対する対症治療であり、本質的な治療ではありません。原因を根本的に治さなければならない患者さんでは、これらの薬を漫然と長く用いられるべきではありません。
これが対症治療の原則です。

from SHUJI SATO
2015.03.24 19:39
drshujisato
15/03/20のfukoさんへ  Re: 診察していただきました

検討した結果を伝えますね。
症状は右L5神経根症です。画像検査では、L4/5に変性すべり症と脊柱管の外側狭窄があります。椎間板腔が狭くなっており、椎間関節は右で変性固定された状態のため、すべり合うL4とL5の骨の不安定な動きは殆どないと言ってよいでしょう。このほか、L5/S1の右側で椎間孔外狭窄症を認めます。先天的にこのような狭窄症が起こりやすい骨の構造があるからです。結論を言いますと、一番の原因はL5/S1の右の椎間孔外狭窄症であると考えられます。しかし、L4/5の外側狭窄による症状への関与は完全には除外できません。あなたの症状は手術で改善を図れる可能性が高いと思います。MD法によるL5/S1の椎間孔外でのL5神経根除圧が必要ですが、疑いの排除できないL4/5の除圧も同時に行うことが術後改善の確率を高めると思います。2カ所の除圧はMD法で同時に行えます。すべり症に対しては固定術は不要と判断いたしました。
以上が私の診断と治療方針です。
今後のことはあなたの希望に沿って対応させていただきます。右に体重をかけた姿勢や腰を伸ばした姿勢は通常、症状を増強しますのでご注意ください。
それでは、お大事に。

FROM SHUJI SATO
2015.03.24 19:22
drshujisato
>15/03/17のEAさんへ

 椎間板ヘルニアで腰椎固定術を行った理由が分かりませんが、あなたの質問に一般論として回答します。

> (1)こんなに短期間に2つの症状が現れ、それぞれ手術しないといけないものでしょうか?
 回答:頸椎や腰椎が同一期間内に問題をだすことはあります。そのような準備状態ができていたためと
思います。治療はそれぞれで判断することが必要です。両方とも手術が必要なことは勿論あり得ます。

> (2)腰椎後方除圧固定術において、ケージが2個入っていますが、どの位の期間で固定されるのでしょうか?
 回答:男性であなたの年齢では普通は3ヵ月から6ヵ月で骨癒合は進みますが、安静期間は術後の経過しだいですので、主治医の指導をうけてください。

> (3)どの位で日常生活(趣味のゴルフ等も含め)に戻れるものでしょうか?

 回答:ゴルフは腰椎には良くないスポーツです。固定術を受けたなら半年以上は本格的に行うことは避けた方が良いと思います。私の患者さんにはそのように説明しています。日常生活は固定状態に問題なければ、通常に戻していってよいと思います。手術法によっては、腰痛が続く場合がありますので、患者さん個々での判断が必要になります。是非、主治医に相談してみてください。

それではお大事に。

FROM SHUJI SATO 
2015.03.22 17:43
drshujisato
15/03/16のふくさんへ

デパスは使い方によっては、良い薬ですよ。
あなたの気持ちは分かりますが、このブログでは他の医師や医療機関の具体的なことには
言及しませんので、了解お願いします。
私は皆さんが判断するための手伝いになればと考えています。


FROM SHUJI SATO

2015.03.22 17:26
drshujisato
15/03/16のKFさんへ  Re: 腰部脊椎菅狭窄症手術について

頸椎手術後の経過が良くてよかったですね。
さて、腰椎の問題ですが、3椎間に狭窄症の所見があるそうですが、
そのすべてに今回、手術が必要かの判断が必要です。
先天的に脊柱管の狭い発育性狭窄症の患者さんでは、私も同時に3椎間の手術を行うことが
ありますが、2椎間以下が大部分です。L2/3が今回必要かは疑問があります。
将来を見込んでの手術という意味なら、私は問題が発生した時に手術を考える立場です。
これは医師により判断が異なります。
多椎間の除圧術は術後すべり症を起こすリスクもありますので、慎重になるべきと考えます。
私は、2椎間も3椎間もMD法で行いますが、全国的には稀なことです。
椎弓切除術は勧められませんが、顕微鏡手術なら手術法自体にはあまりこだわりをもたれる必要はないと思います。

お大事に

FROM SHUJI SATO
2015.03.22 12:21
drshujisato
15/03/15のYOさんへ 

運動療法には自ずと限界があります。無理をすると却って悪くしますので、注意が必要です。
腰椎自体に直接、負荷をかけたり動きを加えることは良い運動にはならないと思います。
手術時期はまだ明言できる状態にはありません。正確には秘書課に問い合わせてください。
固定術を行いますと、骨癒合が完成するのは通常は半年かかるとみておいた方がよいと思います。
年齢と性、個人の骨の状態にもよりますが。
また、仕事の内容にもよりますので、詳しくは直接に説明させて頂きます。
それでは、お大事に。

FROM SHUJI SATO
2015.03.22 12:07
drshujisato
15/03/14のクロさんへ  Re: 腰椎手術後も痛み、しびれが改善しません

あなたの年齢と性がわかりませんが、現役の医療従事者として説明しますが、術後の経過からは
不完全な神経除圧に終わったか、再発が起こり、症状の悪化が進んでいるかです。
どちらにせよ、原因診断と今後の治療をどうするのがよいかの判断が必要です。
医師をかばうわけではありませんが、あなたのように過去に手術を受けている方の診断は難しく、
再手術は困難になることから、医師は積極的に関わりたくないというのが本音です。
私の外来を受診できるなら、検討させて頂きます。
私は現在、療養中であり、現場復帰にはもう少し時間がかかります。
手続きは当院の医療秘書課までお願いします。
それではお大事に。

FROM SHUJI SATO

2015.03.22 11:59
drshujisato
15/03/14 HKさんへ  Re: 診断が違い悩んでいます

返事が遅れ失礼しました。
あなたのような場合の手術方針をどうするかは、医師によって異なるため
受診するたびに悩みは深まり、結局、どう判断すべきか解らなくなるのが
普通と思います。
手術の目的は、現在の症状を改善し、術後も安定した状態を保つことであり、
そのためにはどのような手術が必要かを適切に判断することです。
それを判断できる医師に頼るしかないと思いますよ。
私にしても、あなたの症状と画像所見をじかに検討しなければ、これ以上の
アドバイスはできません。
再々発であり、どのような手術を行うにしても、それなりに困難な手術になりますので、
自分自身が納得できる結論をだすことが大事ですよ。
お大事にしてください。

FROM SHUJI SATO
2015.03.22 11:40
M.D 61さい 女性
今日ペインクリニック行きました。ペインクリニックの先生よると仙骨神経根嚢胞で他の神経圧迫で起きた症状と思います。軽い変性すべり症で固定術しない方がいいです。この前固定術するとおしゃる先生に仙骨神経根嚢胞も一緒に治してくれますかと聞きましたがしませんとはっきり答えてくれました。今の症状は本当になんの原因ですか?とうしたち症状治すのでしょうか?固定術しないほうがいいですか?
2015.03.22 11:33
drshujisato
15/03/10のひでさんへ  Re: 診察していただきました

 回答が遅くなり、失礼しました。
紹介先には返事をだしておりますが、L5/S1の分離すべり症による椎間孔狭窄を認めます。これが現在までの
症状の原因であると考えます。
今後の症状経過をみて、L5神経根症(下肢の症状)や腰痛が生活に支障を起こし続けるなら、手術が必要です。
手術はL5神経根除圧と椎体間固定(TLIF)とペディクルスクリュー固定が必要と考えます。
当院では、最小侵襲固定術を行っており、手術による腰痛が後に残る可能性は低いですが、術後経過は個々に異なりますので、手術を決める際に説明したいと思います。手術ですので、理論的には一定のリスクがあることは
否めません。ですので、手術が必要か否かの判断は慎重に行うべきです。固定術後、骨が癒合安定するには
半年以上かかると理解してください。仕事復帰は仕事の内容によってことなります。
以上が私の診断結果です。
お大事にしてください。
2015.03.22 10:42
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2015.03.22 05:38
M.D 61さい 女性
半年前腰痛臀部痛い脚しびれで整形外科医者に診察してもらいました。L4/5椎間で椎間板膨隆と黄色靱帯の肥厚及び骨棘形成による中等度の脊椎管狭窄症と両側椎間孔の狭小化とL4の軽度すべり、S2レベルで神経根嚢胞あるを診断された。薬とブロックしたが効果がないみたい。今ある程度あるくとお尻から脚の後ろ側にかけてのしびれ強くなる、腰下痛い仰向け寝られない。局部冷んやりち局部両側痛い。先生は老化で付き合うしかない。あまり辛いで別の病院の整形外科医師に診察もらうと固定術する。手術すべきですか?
2015.03.21 23:11
男山口45歳
お世話になっております。
以下について2014年6月24日に初めて相談させていただき、6月26日に回答いただいたことのある山口です。

1.「左臀部尾骶骨の頂点あたりの痛みおよび左足太もも後ろの痛み」
2.「右足の太もも外側と前側およびひざ下外側と前側のしびれと痛み」

当時の先生のお言葉通り、やはり、保存治療と薬では改善しない状況です。

著書を拝見し、MD法による処置をしたいと考えております。

私は、栃木県宇都宮市に住んでいるのですが、近辺ではMD法にて処置いただける病院がありませんので、先生の病院にお世話になりたいと考えております。
今年の7月24日から7月29日での処置を希望したいのですが、これから調整させていただき、計画していくことは可能でしょうか?

本件、この掲示板での相談が適切でないとは思いますが、きっかけとして投稿させていただきました。

つきましては、適切な相談先をご教示いただきたくお願い申し上げます。

 山口
2015.03.21 16:50
T・S
2年前に、椎間ヘルニアニ、なった。原因不明。最近では、寝てる時寝返りすると、その痛みで睡眠が取れず、いつも、イライラした状態。体重も減り、今現在、51㌔まで下がりました。医師からの言葉「第3・第5番、椎間板ヘルニアが骨の圧力で潰れています。」

前まで、普通に歩行出来てましたが、ここ最近では、トイレに行くのにも、杖がないとたちあがれません。このまま、歩けなく成ってしまうか、不安です。乱筆乱文で申し訳ございません。
2015.03.21 15:47
ちゃこ
佐藤先生、はじめまして。
病気ご療養の所、申し訳ないと思いつつ、ご相談したいことがあり、書かせていただきます。

33才、女性です。
C5、6番のヘルニア、骨棘による頚椎症性脊髄症と診断されています。
(脊髄内、後索にT2高信号と腫大所見あり)

主な症状として、、2012年3月下旬より、自分がグラグラ揺れているような、めまい感がおき始めました。
5月に病院を受診し、検査の結果、頚椎症性脊髄症と分かったのですが‥

経過とともに、症状はどんどん悪化し、

体、頭が揺れている感覚に加え、
上からズーンズーンとくる重み、
体の内部が小刻みに震えているような感覚、
左足の脱力感 などがでてきました。

ですが、当初は痺れなどの神経症状はなく、グラグラ感やめまい感は首からとは言いきれないとのことでした。
症状はとても辛く、その後、何軒もの病院にかかりましたが、
症状が一般的じゃないと言われ、手術もしない方がいいと言われてきました。

昨年の9月から左手に痺れを感じるようになり、左足の脱力感もひどくなり(時々ビクビクッとなる)、
今年に入って行った、前屈後屈でのMRIで、初めて、手術をした方がいいと、はっきり言われました。
それまでは、しない方がいいと、一貫して言われていたのですが、思った以上に良くない状態のようでした。

手術に当たって、問題があり、私はもともと重度のアトピー性皮膚炎があり、
それだけでもリスクが高いのですが。
金属アレルギーもあるため、金属固定も避けた方がいいこと、また術後のカラー装着も困難なため、
前方アプローチの、自家腸骨による固定か、または何も入れないやり方か、と言われています。

両者の違いとしては、入れない場合は、感染のリスクが減ること、
術後のカラーが安静を条件で必要ない?と言われたように思いますが、
入れない場合は骨のくっつきが入れる場合よりはあまり良くないとも。

質問1 それぞれのメリットデメリットがあるかと思いますが、佐藤先生はどのように思われますでしょうか?

質問2 また前方徐圧固定術以外の、低侵襲手術も気になっていますが、
その点も佐藤先生のご意見を伺えたらと思います。

アトピー以外にも、色々な病気のそいんがありまして、
自分にとって一番負担の少ない術式を選びたいと思っています。

それからもう一つ、腰椎にも分離すべり症があって、
こちらも手術した方がいいくらいひどいと言われいるのですが。
左足の脱力や痺れが、首からなのか、腰からなのか、はっきりしないことが気になっています。
左臀部にも時々痛みがあり、それも同様です。
首より先に腰が悪く、腰だけの時は足の症状はなかったので、首からなのかなと思うのですが‥

質問3 これをはっきりさせる方法(検査)などはないのでしょうか。

まとまりのない文章で、長文になってしまったことを大変申し訳なく思います。
読んでいただいてありがとうございます。

佐藤先生のお体が1日も早く回復されますように。
2015.03.21 12:20
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2015.03.21 12:16
fuko
佐藤先生

一昨日、伺いまして飯田先生に診察して頂きましたfukoです。
ありがとうございました。飯田先生初めスタッフの皆様の丁寧な対応に癒されました。むしろ私の方が症状を上手く伝えられたかどうかなと少々心配です。兎に角、四六時中ずきずきした痛みと痺れ、右大腿部から足先にいくほどに痛みが強くなります。一日でも早くこの痛みから解放されたいと節に願っております。又、日常生活での注意はございますでしょうか、股関節手術をしているので、筋トレは毎日して下さいと言う指示は受けてます。佐藤先生治療方針お待ちしておりますのでよろしくお願いします。
2015.03.20 17:06
EA
はじめまして
51歳男性です。2月のはじめから腰が痛くなりだし、2月10日過ぎから左腰から左膝まで痺れが出てきて、14日夜に耐え切れず救急車で搬送されました。しかしそこでは痛み止めの座薬だけで返されました。16日に整形外科に紹介状を書いてもらい、別の病院でレントゲン、MRI、ブロック注射の処置をして頂きました。
MRIの結果、腰椎椎間板ヘルニアのかなり酷い状態ということで、ブロック注射も数時間しか効果がありませんでした。 結局、2月18日に腰椎後方除圧固定術を行いました。 術後は2日後から歩行のリハビリを行い、1週間後には歩行機なしで歩けるまでに回復しました。 現在は退院して、コルセットをつけていますが運転も出来ています。
 ひとつ気になるのが、入院中に、ちょっと無理な体勢でナースコールのスイッチを押したところ、左の肩甲骨に違和感を覚えました。 その時はあまり気にならなかったのですが、退院後だんだん左腕にまで引きつるような痛みが出てきました。外来での跋扈時に主治医に相談したところ、後日(3月25日)頚椎のMRIを撮ってみようとの事でした。症状から、頚椎症性神経根症じゃないかと言われました。そしてブロック注射をして様子を見て、治まらないようだと手術と言われました。
 そこで3点お聞きしたいです。
(1)こんなに短期間に2つの症状が現れ、それぞれ手術しないといけないものでしょうか?
(2)腰椎後方除圧固定術において、ケージが2個入っていますが、どの位の期間で固定されるのでしょうか?
(3)どの位で日常生活(趣味のゴルフ等も含め)に戻れるものでしょうか?
お忙しいところ大変申し訳ありませんが、何卒宜しくお願い致します。 
2015.03.17 15:44
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2015.03.16 15:47
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2015.03.16 11:20
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2015.03.15 16:37
クロサン
私はH.24年5月に腰椎脊柱管狭窄、第4腰椎辷り症、腰椎椎間板ヘルニア(L5/S)の椎弓部分切除術、ヘルニア摘出術(手術顕微鏡視下)を受けました。術前にあった下肢のしびれ、腰痛が軽減したのは術後のほんの一時的なもので、現在は下肢のしびれは悪化し、500mを一気に歩けません。(300mがやっとです)立っていると、腰が重く氷の塊が腰に乗っているような感じです。手術をした医師に説明を求めても、“術前からあったことでしょう。”と逃げるばかりで、術後に何が起こったのかきちんとした説明をしません。他の病院を受診しても、医師はMRIを撮影しても、途中で説明をぼかしてしまいます。追及することの“難しさ”とは、眼に見えない医師同士の暗黙の了解があるのだと痛感しました。私は自身の体に、今何が起こっているのか知りたいです。どうしたら、本当のことを知ることができるのか、教えてください。ちなみに、私は医療従事者です。
2015.03.14 15:02
drshujisato
15/03/10のYOさんへ

返事が遅れ、失礼しました。前回と今回受診分の画像検査および経過記録を検討いたしました。L4/5のすべりの程度には進行はないと思われますが、すべり部位の動き、すなわち不安定性は認められます。L4/5の外側除圧が不完全な疑いがありますので、不安定に動くこと自体が腰痛などの症状を起こしている可能性はあると思います。神経根の圧迫が明らかに進んでいるわけではありませんが、腰に負担をかける仕事などをすると痛みが誘発される可能性はあると思います。同部位に椎間孔狭窄もあり、症状との関連性は否定できません。
結論を言いますと、現状では、腰に加える付加の程度で症状が異なると思います。画像所見としての変化はあまりないのですうが、病的な骨の動きが症状に関連しているのでしょう。最終的な治療としては、腰椎固定術が必要であるように思われました。今後、症状に進行があれば、私が直接診察して結論をださせて頂きます。
それでは、お大事にしてください。
私は順調ですので、ご安心ください。ありがとうございます。

FROM SHUJI SATO
2015.03.14 12:07
HK 67歳 男性
2月初旬より脚が痛くてあまり歩けない日々が続いています。
過去に4.5番の狭窄症の手術をしてます(13年前と8年前)
その後右足のしびれはとれないものの、生活はおくれていたのですが、2月より左脚が痛みだし歩くのがままならなくなりました。近所の病院にかかったところ、3番のヘルニアと診断されました。ですが3度目の手術であまりお勧めできないということでした。その後、ネット情報をもとに韓国の病院にMRI画像を送ったところ、3番のヘルニアと4.5の狭窄症、すべり症といわれました。
韓国で大がかりな手術をするのが怖く、愛知の病院まで足を運んだところ、内視鏡でヘルニアのみの手術で良い、すべり症は多少あるが過去の手術で開放されているので、左足の痛みとを関係ないとの診断で喜んだのですが、すべり症のことも気になり最後にもう一度違う病院にいったところ、ヘルニアだけとってもすべり症を治さなければ痛みは取れないといわれました。
いったいどっちが本当なのか悩んでいます。
このような場合もう一度別の病院にかかったほうがいいですか?もちろん佐藤先生に見ていただければ一番いいのですが・・・
2015.03.14 10:48
ひで(佐藤英郎)
1月と2月に、「ひで」という名前で質問させていただいた、佐藤英郎と申します。40歳、男、腰椎すべり症です。東京の病院からの紹介状を持参し、2月23日に金沢脳神経外科に行き、飯田先生に診察していただきました。東京の病院で撮ったレントゲン、CT、MRIをお渡しし、さらに、そちらの病院でもあらためてそれぞれ撮影し、見ていただきました。痛みが少なくなって、今よりも状態がよくなるのであれば手術を受けたい旨お話させていただきました。腰椎をボルトで固定する手術について、丁寧に説明していただきました。佐藤先生による診断もいただきたいとお伝えしたところ、佐藤先生にも画像をみていただき、その結果をブログで知らせていただけるとのことでした。お忙しいところ申し訳ありませんが、よろしくお願いします。
2015.03.10 19:14
Y,O
先生ご無沙汰しております。滋賀の58歳です。この1月末に1年ぶりに診察に行かせていただいたところ、ご病気ということを知り、お早いご回復をお待ちしております。その時も各検査をし、骨の状態は1年前と変わりないようです。と言われました。
自分としても、現状維持と思っていましたが、最近徐々に悪くなってきたように思います。足の痺れが少しですが出る時があり、腰の何とも言えない違和感が続くようになっています。この1年間職場勤めは続けていますが、重いものは持てそうになく、重労働もできていません。もう少しスポーツや快活な仕事もしたいと思うと、固定術をするのがいいと思いますし、その時は貴病院でと考えています。私は、4.5間の脊柱管狭窄手術を3年半前に地元で受けております。そこで先生、1月末に検査していただいた画像を見ていただき、ご意見をお聞きしたく、投稿させていただきました。現在日常生活は、なんとかできています。よろしくお願いします。

2015.03.10 11:43
drshujisato
15/03/09のfukoさんへ  Re: ありがとうございます

私は生活の質を重視して治療法の選択が必要と考えています。痛みや不自由な生活に耐えなさい、受け入れなさいとは、何とも残酷な言葉です。患者さんの人生の質を回復することが手術治療の目的です。
当日受診の際にはブログ名と相談日を診察介助の医療秘書に伝えてください。私は直接診察できませんが、画像を検討し、治療方針を検討致します。
それでは、お待ちしています。

from SHUJI SATO
2015.03.09 23:05
drshujisato
15/03/09のMOさんへ

上手くいくといいですね。頑張ってください。

FROM SHUJI SATO
2015.03.09 22:55
fuko
佐藤先生

お忙しい中早速のお返事ありがとうございました。救われた気持ちで安心しております。昨年8月末専門外来に行った時もまだ30分も歩けるから大丈夫、同じ様な患者は沢山いるから10分位しか歩けなくなったら、手術の方向で考えましょう。私は足が痛いのにいつまでも我慢するしかないのかな~と、どこの病院へ行っても同じ様な診察、投薬のみで情けなく医者に対して不信感をもちました。
今回、自分の状態をなるだけ早く診察して頂き、改善したいので佐藤先生の病院に来週18日の予約をいれました。MRI,紹介状持参の上伺いますのでよろしくお願い致します。 
2015.03.09 14:57
M.O 67歳男性
佐藤先生へ
本日病院へ行き、主治医の先生とお話し、主治医の先生から3カ月の保存治療で
改善しないので、手術をしたほうが良いとの説明があり、癒着等があることも十分熟知しているとのお話でした。
来週、家内も同伴で説明するとのことでした。
ご助言ありがとうございました。
2015.03.09 13:36
drshujisato
15/03/08のMOさんへ 

よく相談されたらいいと思います。
手術は外科医次第の面がありますので、率直に質問されることです。

FROM SHUJI SATO
2015.03.08 21:46
drshujisato
15/03/08の田頭幸司さんへ

ありがとうございます。
田頭さんも、お大事にしてください。

FROM SHUJI SATO
2015.03.08 21:37
drshujisato
15/03/08のpopoaffairさんへ  

あなたの年齢と女性であること、そして症状・経過からはL4/5の変性すべり症による脊柱管狭窄の症状と思われます。変性すべり症の自然歴と治療の考え方は、私の本「腰椎手術はこわくない」に詳しく書いてあります。
私の経験では、ブロックは効果があっても一時的であり、症状の進行を止めることはできません。
手術は神経除圧と腰椎固定術が必要ですが、ご心配の、固定術に伴い得る問題について簡単に説明しましょう。
固定術後の腰椎の動きの制限については、固定範囲にもよりますが、私の手術法では1~2椎間固定で、腰の動きが悪くなったと訴える患者さんはまずおりません。術前は痛みのため、動きの制限があった分、術後は痛みがなくなり、むしろ動きが良くなったと感じる方が多いです。しかし、固定範囲が広いほど、動きの制限が強くなる傾向がありますので、よほどの問題がない限り、固定範囲はできるだけ少なくと私は考えています。
もう一つ、固定術に伴う問題としては、大きな切開と筋肉剥離を行う従来の固定術は、手術自体が腰痛を残し、腰の動きを制限する原因になることがあります。
腰椎固定術を受けられるなら、低侵襲の固定術を行っている医療機関で受けられることをお勧めします。
それでは、お大事に。

FROM SHUJI SATO
2015.03.08 21:21
M.O 67歳男性
佐藤先生へ
ご助言ありがとうございました。
私の主治医はインターネットで調べてもらいましたら、日本脊椎脊髄病学会の認定指導医でした。
主治医の先生とよく相談し、対応したいと思っています。
2015.03.08 11:28
田頭 孝治(66歳 男性)
佐藤院長先生 様

お返事ありがとうございました。
アドバイスもいただき、感謝申し上げます。
先生も早く良くなられますよう、お祈り申し上げます。

                 
2015.03.08 09:16
popoaffair
53歳女性です。

2014年5月頃より右脚付け根から足首にかけての痛みを感じるようになりました。
痛みがあるのは、最初は、長時間眠った後、座って映画など見た後などに限られておりました。
立って活動を始めると痛いのですが、それを我慢して動いていれば痛みがなくなり、特にシャワーを浴びれば全く痛みがなくなるのでそのままにしておりました。

しかし2014年12月に入ってどんどん痛みがひどくなり、12月24日に整形外科を受診し、第四腰椎すべり症による坐骨神経痛と診断されました。

手術が必要かと考えておりましたが、ある知人の助言があり、一度ペインクリニックでの治療を試してみてはと勧められ、そのようにしました。

ペインクリニックで7回神経ブロック注射を受けましたが、目立った効果はありませんでした。
特に7回目は、普通の人なら立って歩けないほどの高濃度の薬剤を使用したにもかかわらず、あまり効果がなかったことで、医師が不審に思い、私のお薬手帳の情報を見直したそうです。
そして私が31歳から精神科で安定剤等の投与を受けていることに初めて気づいたそうです。
その先生がおっしゃるには、安定剤等を長期に渡って服用している人は、局所麻酔が効きにくいことがあるそうで、あと2回もっと濃度を上げて神経ブロック治療をしてみて、それでも駄目なら整形外科で手術も視野に入れた治療をしましょうということになっています。
(12月に受診したところとは別の整形外科の予約を3月14日に取っております。)

前述の知人が、もし手術をしたら、前屈が出来なくなるなどQOLが下がると言っていたので、手術に不安はかなりあります。
質問したいのは、手術をした場合のQOL のことです。
身体を丸めたり、前に曲げたりすることは出来なくなるのでしょうか?
何がどの程度出来なくなるのか、もしお分かりになるなら教えていただきたいです。

よろしくお願いいたします。
2015.03.08 05:43
drshujisato
15/03/07のMOさんへ  Re: ヘルニアの再手術について

病院や医師の紹介は行っておりませんので、ご了承ください。
再発ヘルニアで、PEDかMEDを希望されているようですが、再発でこれらの手術を的確に行う医師は先ずいないと考えておいた方が期待を裏切られることはないと思います。
再発ヘルニアの手術は、マイクロラブ法でも困難なのが普通です。
手術法に拘らずに、確実性の高い手術方法を選ばれることを勧めます。

FROM SHUJI SATO
2015.03.07 21:53
drshujisato
15/03/07のふくさんへ

医師が行っている治療だから安心と頭から信じこまないことですね。
自分勝手な理論を振りかざして、患者を泥沼に落とし込む医師もいるので
注意が必要です。当の本人はそれを信じているので、悪意はないのですがね。
患者にとってはいい迷惑です。
本物を見抜く力が患者に求められています。結局は、患者本人の意思に基づく治療になりますのでね。

FROM SHUJI SATO

2015.03.07 21:38
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2015.03.07 20:20
M.O 67歳男性
佐藤先生へ
私は埼玉県鶴ヶ島市在住ですが、昨年11月に坐骨神経痛を発症し、整形外科で2月にMRI、CT、ミエロ検査を受けヘルニアの再発と診断されました。
18年前にヘルニアの手術をラブ法で受けたことがあります。
2カ月以上も保存治療(薬物治療と神経根ブロックを1回ですが効果がありません。現在は仙骨硬膜外ブロックを受けています。 主治医は画像所見で手術は見合わせている状況です。
もし、再手術を受ける場合は、PED法、MED法等の低侵襲内視鏡手術を望んでいますが、できる医療機関、病院等をご紹介ください。よろしくお願いいたします。
2015.03.07 14:33
ふく
関東からの患者で、頸椎ヘルニア手術適応な患者で、ノルスパンテープ20ミリ貼ってる患者もいました。さすがに驚きました。
リフレックスやサインバルタも簡単に処方してました。
頭のてっぺんや、足の裏にもトリガーポイント注射を打ってもらっている患者もいるそうです。
医学てなんなんでしょうか?
ヘルニア患者に整骨院が治療するのも、保険適応では違法行為なのに。
2015.03.07 00:03
drshujisato
ヘルニアの再発でも、自然吸収されるものは通常は1~2ヵ月で症状の改善が進むはずです。まず、痛みが軽減し、消失していきます。あなの場合、自然治癒に向かっているかは微妙ですね。
自然治癒は、MRI上、ヘルニアの縮小が確認されることと、痛みなどの症状がよくなっていくことから判断できます。もし、このまま症状が改善に向かわないようであれば、再手術の検討が必要と思います。

FROM SHUJI SATO

2015.03.06 22:59
drshujisato
> 15/03/05のふくさんへ
>
> 病院名は伏せて公開させて頂きます。
>
> > 脊椎疾患は一番難しいですね。医師も1回目のopeはあんなにあっさり、決めたのに、再発すると二回目は逃げます。
> > 佐藤秀次先生は素晴らしいと思いました。
> >・・・・医院の治療の仕方は危険ですね。抗鬱薬や、安定剤を簡単に処方してるようですね。良くなる人もいるんで凄く不思議です。全国から、患者が来てました。線維筋痛症で半年も入院してる患者もいました。
> > 先生、早く元気になられて、復帰してください。
>
>
> 回答
>
>  再発例は診断も難しいですが、手術はより困難になるからですね。手術の危険性が高くなり、良い結果をだすことが難しくなるため、再発患者さんは敬遠されています。なんとかこの状況を変えていかなければ、患者さんは長い人生を安心して過ごせませんね。
> このような状況があるために、おかしな理論や治療(?)が世にはびこるのだと思います。患者さんは藁にもすがる気持ちでいますのでね。
励ましの言葉ありがとうございます。早く復帰できるよう頑張っております。
>
> from SHUJI SATO
2015.03.06 22:40
N.M 47歳 男性
1/8に椎間板ヘルニアと脊柱管狭窄症の手術を行いました。
1か月後術前同様のお尻から両足の太もも、ふくらはぎ外側に強い張りを感じるような痛み、足指にしびれ、術前にはなかった腰の痛みが現れた為、MRIを撮影した所、再発しているとの事でした。医師の話では飛び出した部分が白い為、吸収されそうなので様子を見たいとの事でした。その後も症状は改善されず、逆に強くなってきている様にも感じる為、2か月後にもMRIを撮影しましたが、やはり飛び出たヘルニアはそのままでした。まだ2、3か月様子を見たいとの事ですが、本当に吸収されていく事があるのでしょうか?
仕事へも復帰する事も出来ず、日常生活でも支障があり精神的なものなのかそれ以外にも今までにない症状が現れて苦しんでおります。とりとめのない文章になってしまい申し訳ありませんが、ご回答お願い致します。
2015.03.05 14:24
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2015.03.05 01:36
drshujisato
15./03/03 ふくさんへ

当院に問い合わされて、待ちが長いと説明されたため、他院で手術を受けられたのですか?
もし、その結果がおもわしくないのであれば申し訳ないと思います。
再手術が必要か、他の病院で手術を受けられた患者さんも診察・検討していますので、
ご検討ください。

FROM SHUJI SATO
2015.03.04 21:12
drshujisato
15/03/01の田頭さんへ

手術を予定通りに行えず、申し訳ありません。
倒れたわけではないのですが、復帰まではしばらく時間が必要です。
順調に回復していますのでご安心ください。
ご心配をおかけしました。
手術が可能になれば秘書課からご連絡いたします。
椎間孔狭窄は神経根が直接に圧迫・刺激受けますので、痛みが強い傾向があります。
痛みを強くする姿勢や動作をできるだけ避けて生活することですが、働いているとなかなか
そうもいかないと思います。できるだけ早く手術できるよう準備を進めます。

FROM SHUJI SATO
2015.03.03 21:51
ふく
はじめまして。先生に診てもらえば良かったです。でも、診察も何ヶ月も待ったり、手術ともなればさらに、何ヶ月も待てなかったです。
先生みたいなレベルの医師が何人もいればいいとおもい。
2015.03.03 00:54
田頭 孝治(66歳 男性)
佐藤院長先生 様
佐藤先生が倒れられたとの知らせを聞き、大変驚きました。
その後の先生のご容態はいかがですか。
私にとって大切な恩義のある先生です。とにかく早く良くなりますよう祈っております。
平成24年6月1日に先生に腰部脊柱管狭窄症の手術をしていただき、大変良くなり感謝しておりましたが、その後左足のしびれ、右足のしびれ・痛みが発生しました。
昨年平成26年10月24日に佐藤院長先生に診察していただき、「腰椎症性椎間孔狭窄」のため平成27年4月3日に再手術することを決めていただき、ほっとしておりました。
また、12月には担当の先生にも受診して、佐藤院長先生が回復されるまで待つしかないとのアドバイスもいただきました。
ただ、最近は歩行も大変辛く、しびれ、痛みが多くなってきましたので、今のこの状況において何かできることがありましたらアドバイスいただけると幸いです。
佐藤院長先生のお身体が大切とは思います。一日も早い回復と病院への復帰をお待ちしております。
2015.03.01 20:28
drshujisato
> 15/02/27 NT さんへ 
>
>   Re: 腰椎椎間板ヘルニア手術後に痛みが悪化!> 佐藤先生
>
> PELDを受けられたが、症状は改善なく、むしろ悪化しているようですね。
> 症状からは、右L5神経根の症状と思われます。
> L4/5の右側でPELDを受けられているわけですが、L5神経根の除圧が不十分に終わった疑いがあります。
> あなたの症状は椎間板が関係しているのでしょうが、症状からは脊柱管狭窄の状態があります。すなわちL5神経根の圧迫状態が術後も残り、持続している疑いが強くもたれます。L5神経根がきちんと除圧できていれば、症状は術後によくなっているはずです。
> 担当医はあなたの腰椎の問題が解りきれないでいるか、解っていても再手術は困難と考えて
> いるのかも知れません。
>
> 質問1 再手術をしてくれる他の病院、又は医師を別の医師の意見を聞いたら宜しいでしょうか?
>
> 回答:その方が良いと思います。もし、現在の医師がこれからの治療に対する確たる方針を持たないのであればですがね。
> >
> > 質問2
> > 痛みが酷くなってきたので、ペインクリニックを受診して、神経ブロック注射などの治療も考えていますが、先生のご意見をおきかせください。
>
> 回答:ペインクリニックの治療はあくまでも対症治療です。効果があれば勿論良いと思いますが、あなたの腰椎の問題に対しては余り効果は期待できないと思います。大事なことは、今回
> 手術したにも関わらずなぜ症状が改善しなかったのか、その原因を明らかにして、これからの治療方針を決めることです。
> >
> > 質問3
> > 他の医師を探す場合、どのようにして最良の医師・病院を探せばいいのでしょうか?
> > また、先生のおすすめの医師や病院を推薦していただけませんか?
>
> 回答:一般論としては私の本「腰椎手術はこわくない」に書いてありますが、それに該当する医師がどこにいるのか、申し訳ありませんが、そこまでは把握しておりませんし、このブログ相談室では紹介は行っていないことをご理解ください。このブログ相談室は皆さんの判断を助けることを目的にしております。
> >
2015.02.27 20:59
NT・43歳・男性・千葉県
佐藤先生

初めまして。千葉県浦安市のNT(43歳・男)と申します。

長年、腰椎椎間板ヘルニアで苦しんでおり、何とかしてこの痛みから開放されたいと、情報収集していたところ、先生のこのブログに行き着きました。
現在、治療に行き詰まり、この先どうしていいか判らずに途方に暮れております。
腰痛を治して早く子どもが欲しいと思い、手術に踏み切りましたが、失敗だったと後悔しております。
どうか、先生のご意見をお聞かせ下さい。

3ヶ月前(2014年11月)思い切ってPELDでヘルニア除去手術を受けました
しかし、手術前よりも痛み・痺れはかえって悪化してしまいました。
執刀医の診察を定期的に受けていますが、様子を見る状態が続いており、痛みの緩和もできず、このままの状態がいつまで続くのか、不安でいっぱいです。

(現在の症状)
腰の右側から右臀部にかけての痛み(釘が刺さっている様な痛み)
歩行や起立状態で痛みが強くなり、20分が限界。
座っていたり、寝ている状態でも痛みを感じる。(我慢は出来る程度)



質問1
再手術をしてくれる他の病院、又は医師を探したほうがいいのでしょうか?

質問2
痛みが酷くなってきたので、ペインクリニックを受診して、神経ブロック注射などの治療も考えていますが、先生のご意見をおきかせください。

質問2
他の医師を探す場合、どのようにして最良の医師・病院を探せばいいのでしょうか?
また、先生のおすすめの医師や病院を推薦していただけませんか?



<<経過>>

<2011年4月>
引っ越しで大きな荷物を運んだ後、腰の痛みが引かず近所の整形外科を受診、
初めて腰椎椎間板ヘルニアと診断されました。(第4腰椎と第5腰椎間の椎間板ヘルニア)

【当時の症状】腰の右側から右臀部にかけての痛み(我慢ができる程度)
座っていたり、寝ている状態ではほとんど痛みは感じず、腰が凝っている程度。

ロキソニンテープ100mg、電気療法と牽引のリハビリを続け、
8ヶ月ほどで痛みがなくなったので、2012年1月で通院をやめました。

<2013年6月>
とくにきっかけはないが、腰痛が再発。
前回とほぼ同じ症状で、ロキソニンテープ100mg、電気療法と牽引のリハビリを続ける。

<2014年1月〜>
痛みが増してきたので痛み止め(トラマールカプセル25mg・3〜6カプセル/1日)を飲み始める。
【当時の症状】腰の右側から右臀部にかけての痛み(我慢ができる程度)
30分以上の歩行や起立状態で痛みが強くなるが、我慢すれば歩き続けられる状態。
座っていたり、寝ている状態ではほとんど痛みは感じず、腰が凝っている程度。

<2014年5月〜>
右ふくらはぎの外側の痺れと痛みが出始める。

<2014年11月末>
思い切ってPELDでヘルニア除去手術を受ける。
しかし、「腰右側の痛み」と「右ふくらはぎの痺れと痛み」が手術前より増してしまいました。
執刀医に痛みが増した事を説明し、MRIも撮りましたが、原因はよく判らないようで、
とりあえず、様子を見る状態が続いています。

(現在の処方)
トラマールカプセル25mg・3カプセル/1日
リマルモン錠5μg・3錠/1日
ロキソプロフェンNaテープ100mg
マグミット錠250mg・3錠/1日
アローゼン顆粒1g・1包/1日
2015.02.27 00:04
drshujisato
15/02/25の関 美代子 さんへ  Re: 脊柱管狭窄症術後の痛み

術後1ヵ月が経過しているのであれば、おかしいと思います。
手術前の症状が術後改善していないようですね。
まだ問題が残っていることが疑われます。
再検討が必要と思いますよ。

FROM SHUJI SATO
2015.02.26 22:59
drshujisato
15/02/24のYY 49歳 男性へ

おそらく、椎弓形成術のことだと思います。この手術自体は難しい手術ではありませんが、脊髄が相手の手術ですから、一定の危険性を伴う手術であることにかわりはありません。年間手術件数は医師を選ぶ良い基準ですが、その点からみると年間3~4件は少ないですね。ただし、手術件数が多い病院でも、医師により大きな格差がありますので、医師選びはなかなか難しい問題ですね。私は手術を受けられた患者さんの口コミ情報がより有用ではないかと思っています。

FROM SHUJI SATO
2015.02.26 22:44
関 美代子
はじめまして茨城県在住の関美代子43才です。

今年1月26日に脊柱管狭窄症の手術を行い
5日後に退院しました。

1月13日に経過診察のためレントゲンを撮りました。
検査結果は滑りなどもなく異常なしと告げられましたが術後1ヶ月がたつ現在も施術前と近い痛みがあります。

痛みが出る時は必ず、手術前と同じ体勢や行動(イスに座る、歩行、家事)1時間程度で神経に突き刺さるような痛みと歩行困難、仰向けに寝れない等が出る状態です。

これは、手術後の通常おこる痛みでしょうか?
もうしばらく様子をみるべきでしょうか?

毎日不安でいっぱいです(>_<)

解答宜しくお願いします。
2015.02.25 21:38
Y.Y. 49歳 男性
73歳になる父が、頚椎後方除圧術が必要と診断されました。手術をするつもりでいますが、地方在住で、最寄の病院では当該手術の年間件数が3~4件といわれました。件数が少なすぎるようなので、不安に思っています。どこで、誰に手術をしてもらうべきなのか、何を基準に選べばいいのか、アドバイスいただけますでしょうか?
2015.02.24 13:11
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2015.02.19 22:23
北條 直史(01161306)
佐藤先生、2015.02.13.2121 のご返事ありがとうございました。手術を急ぐ必要ない由、安心いたしました。先生の御復帰・再診を待たせていただきます。
2015.02.18 11:43
drshujisato
2015/02/16の谷本憲正さんへ  Re: 二度目のご相談です

 術後、坐骨神経痛のような痛みが発現し、しびれが強くなった来ているのであれば、問題が起こっている疑いがあります。姿勢や立位、歩行の症状への影響はどうでしょか?もしあるのであれば、再発か別の部位に問題が起こっている可能性があります。MRI画像による診断はなかなか難しいと思います。特に狭窄症の再発の場合は。
別の医師に確認してもら必要があるかもしれませんね。サプリメントが個々の患者に効果があるかを事前に知る方法はありません。様々な保存治療はやってみての結果判断です。私はお勧めしません。

FROM SHUJI SATO
2015.02.17 22:07
谷本憲正
2014.10.28以来2度目のご相談です。
先生は今ご療養中と知りましたが、ご返事はなさっておられるようですので、失礼とは思いましたが相談のメールをお送りしました。
脊椎管狭窄症のため内視鏡下腰部椎弓切除の手術(L4~5間両側)を受けて1年経過しました。昨年10月、腰部の痛みはとれましたが痺れの回復が思わしくなく、佐藤先生にご相談いたしましたところ、主治医にMRIなどの再検査をしてもらうのがよいとのお返事をいただきました。そこでさっそく諸検査をしていただきましたが、「手術はうまくいっていると思う。映像の所見では特に悪いところは見当たらない」との診断でした。「薬を処方するのでしばらく様子を見てみましょう」ということになり、服用して3か月になります。

現在の病状は、腰痛はありませんが、腰からお尻のあたりが
どんよりと重く、下半身にウエイトを付けている感じです。下肢は4か月前よりかなりしびれが進んでいて、右指には少し疼痛を感じます。 そこでご相談です。
1、神経外科(脳神経外科)の受診の必要性はありますか。
2、ネット上には手足の痺れに効くサプリや漢方薬が宣伝され  ていますが、効果が認められる場合がありますか。
  
  以上の2点についておたたずねいたしますのでよろしくお  願いいたします。。
2015.02.16 09:36
drshujisato
15/02/14のkkさんへ  Re: 腰椎固定術似ついて、補足します。

患者さんのデーターに基づいて、手術が必要と判断されていることに対して
正確な情報を持たない私が手術が必要だ、不要だということは極めて無責任なことになります。
私は一般論的な説明しかできません。椎体にも骨折が入り、靱帯などの支持組織損傷もあるようですので
主治医の判断は確固たる所見・根拠に基づいているのでしょう。
わたしにはこれ以上のことは言えないことをご了解ください。

from SHUJI SATO
2015.02.15 11:48
kk
2015/2/10 kk です。お忙しい中アドバイスありがとうございました。
私の説明不足があったかもと思い、補足させていただきます。大学病院医師の説明では、脊椎の前側(第1腰椎圧迫骨折)と後側(第12胸椎棘突起骨折)に骨折があり、これは不安定骨折であり、手術が必要と説明していました。また、棘突起骨折は背中の後ろ側からお腹側に向かって略水平に斧で打ったような方向の骨折です。図が書ければ少しは分かり易いと思うのですが。近日中に手術が迫っています。アドバイス頂ければ幸いです。



2015.02.14 23:25
drshujisato
14/02/10のKKさんへ  Re: 脊椎固定術を受けるべきか迷っています。

棘突起から椎弓にかけての骨折とのことですが、腰椎に不安定な動きがないのであれば、現状において固定術が必要とは思いません。ただし、骨折腰椎に不安定性(腰椎同士が異常に動く状態)があったり、将来的に後彎変形が進む危険のある骨折であるのなら、慎重な判断が必要です。
棘突起骨折では、通常は固定は不要です。あなたの腰椎の全体像が分かりませんので、あくまでも参考意見としてください。

FROM SHUJI SATO
2015.02.14 21:57
drshujisato
15/02/09の北條直史さんへ

診断につきましては、飯田医師の説明通りでよいと思います。腰椎症性変化がかなり進んでいます。ハードな仕事のようですから、無理ないかもしれませんね。
現在の症状の原因としましては、右L4/5での腰椎症性脊柱管外側狭窄か椎間孔狭窄症が考えられます。現在の症状は痛みは起こるものの、神経根症状は軽いので手術を急ぐ必要はないと思います。かなり、運動負荷をかけているようですのですので、痛みの出やすいときは控えめにしてください。運動しただけ良くなる腰椎ではありません。逆に悪くしますのでごご注意ください。

from SHUJI SATO
2015.02.13 21:21
kk
63歳男性です。12月初旬に自宅近くの山で木を伐採中に倒木が跳ね返り、頭部を強打し、また、背中を痛めました。救急車で運ばれ、頭部は問題なし、背中は、第12胸椎第1腰椎圧迫骨折、第12腰椎棘突起骨折。全治3ヶ月と診断され、保存療法でコルセットと痛み止め薬を服用しながら2ヶ月が経過しました。主治医は1ヶ月後にフォルテオ注射を勧めましたが、強い食欲不振、長期服用での骨肉腫発生の副作用があることをネットで知り、断りました。2ヶ月後には棘突起骨折の部分が付いていない!と言われ、脊椎専門の医師を同系列の大学病院から呼び、診察され、固定手術をしないと、いつか脊髄を痛めるかもしれない危険性があると言われ手術を暗に示されました。現状では、殆ど痛みがなく、歩行も万全なのに、幾つかの合併症の危険性が伴う脊椎固定術を受けないといけないのか、釈然としません。いつか折れた骨が動いて下肢に麻痺が起こるかも知れないと言われると手術も止むなしと理屈の上では分かるのですが。しきりに主治医は家族の了解を得ておいてくださいと強調しています。尚、骨折は棘突起から椎弓に向かって略水平に骨折しています。第1腰椎は中央部が凹むような圧迫を受けています。敢えて危険な手術をしない方が良いのか、思い切って手術をした方が良いのか迷っています。アドバイスをお願いします。


2015.02.10 07:49
北條 直史(01161306)
 2014.11.01にてご相談申し上げ、12月10日に貴院飯田先生に診ていただきました。
 その後も3日に2度ほどの仕事(水先案内)中の発痛を予防するためロキソニンを服用しておりますが、長休みで服用しないようにしていると、3日目ぐらいに腰右後ろが痛くなり始め、慌てて服用してそれ以上の重症化を防いでいるという現状です。
 また、就寝前に痛み始め、寝れば治まるだろうと期待して床に着いたが、痛みが強くて仰向けに寝てられず、已む無くロキソニンを服用したことも2度ありました。
 一方、発痛していないときはいたって健常で、長い距離を歩いたり、速歩、階段の2段昇り、長距離ドライブなども以前と変わらず、問題なしにやれます。
 1月に貴院の秘書様にメールで
①ロキソニンで凌ぎ、無処置のまま佐藤先生のご診察(手術)を待つべきか?
②早目に他院脊椎外科で手術を受けるべきか?
をお尋ねしたところ、「佐藤院長に画像確認を依頼しました」のご返事を頂きましたが、未だご回答を頂いておりません。
 佐藤先生の「復帰の目途が立った」との最近のコメントに大いに励まされ、ぜひ先生の手で手術をしていただきたいと念願しておりますが、上記①②どちらかのご見解を頂きたくお願い申し上げます。
2015.02.09 15:35
drshujisato
HTさんへ 
    Re: 早く回復されますよう

HTさん、大変心強い励ましの言葉ありがとうございます。お陰様で私の経過は順調であり、復帰の目処がたってまいりました。
ご指摘のように、後継者の育成は重要課題と肝に銘じます。
腰椎変性疾患は頸椎などと異なり、病態が複雑で正確な診断にたどりつくこと自体が困難なケースが多く
大変悩ましい領域です。最小侵襲手術となると極めて高い技術力が求められます。時間がかかると思いますが、患者さんのための治療があまねく行き渡るように微力ながら全力を尽してまいります。
ありがとうございました。

FROM SHUJI SATO
2015.02.07 10:44
drshujisato
15/02/03のまささんへ  Re: 手術

腰椎椎間板ヘルニアによる腰痛を繰り返しているのですね
下肢の症状はないのですね。
腰痛を繰り返していることから、椎間板が不安定な状態にあるのだと思います。
不安定な状態とは、椎間板が線維輪を破り、線維輪の圧迫・刺激が起こり易い状態にあるということです。あなたのヘルニアがMRIでどのようなものなのかが分かりませんので、正確なことは言えませんが、かなり痛みの出しやすい状態になっているのであろうと想像します。
手術を行うべきか、やめるべきか悩まれているようですが、私はあなたのような場合には腰痛のみでも手術を行うことがあります。腰痛のみで手術というのは全体では少ないですがね。矢張りあなたのヘルニアがMRIでどのようなものなのかが、手術を判断する際に重要です。この点を担当医に確認されたら良いと思いますよ。
あと、一般的には手術に迷いがあるのなら、強行しないことをお勧めします。

from SHUJI SATO


2015.02.07 10:28
drshujisato
15/01/31の山田さんへ

山田さん、返事が遅れ失礼しました。
あなたの場合は、腰椎固定術を受けられていますので、術前後の神経機能障害の状態や画像検査などを
詳細に比較検討しなければ回答することは困難です。不安な気持ちはよくわかりますので、
今しばらく私の復帰をお待ちください。

from SHUJI SATO

2015.02.07 10:10
HT
ときおりこの質問欄を拝見していて、一度先生の診察を受けた内科系医です。
お体の調子がよくないのこと。早く回復されることを望んでいます。私自身、何人かの脊椎外科医を受診しましたが、十分な診断ができ、的確な治療法を提示できる医師は、佐藤先生を含めて極僅かという感想です。また、このHPは、様々な脊椎疾患に悩む方の現実とその原因を知る点で非常に貴重です。今後ともご活躍されること、可能なら先生のお仕事を十分に継げる医師の育つことを願っております。
お大事にしてください。
2015.02.04 23:15
まさ
36歳男です。約10年前から腰椎ヘルニアと付き合いをしています。今までは全然たいした痛みもなかったのに、およそ10ヶ月前にぎっくり腰のような激しい痛みが遅い、久しぶりに病院へ行きMRIを撮ってもらったところ再度腰椎ヘルニアと診断されました。この10ヶ月、ほぼ腰痛のみなのですか、良くなったり悪くなったりの繰り返しです。治療はトラムセットやリリカの処方と一度だけ仙骨注射もしました。注射は痛みが増しただけでしたので以降はやってません。この一週間前に、激しい腰痛が襲い思わず手術して下さいと内視鏡手術をしている病院に頼んでしまったのですが、この2日非常に容態も安定してしまい、このまま手術してもいいか悩んでいます。およそ10ヶ月一進一退を繰り返しています、痺れは気になるかならない程度あり、痛みは10がMAXだとすると2若しくは3程度まで落ち着いています。
2015.02.03 19:08
山田
書き忘れました。
両お尻も痛みます。太もも前側は左が特に痛いです。
腰は少し立っていて動いても痛みます。座っているだけでは1時間座っていても大丈夫です。ただし、歩いた後は座っても腰が痛むこともあります。
11月下旬までは腰痛L4/5TLIF以降1年痛くてしょうがなかったのがかなり治まっていました。
2015.01.31 22:45
山田
佐藤先生、少しつっこんだ質問をしてしまってすみません。
最初に症状が出てから2か月以上経ち、歩くと両足に症状が出て引き続き腰痛が出ることが分かりました。両太もも前側の痛みは常にあり、歩くと両太もも前側の痛み、両足すね外側の痛み(左足はすね内側も)、ひざ前の痛み(特に左が強い)、つけ根の痛みが出ることが分かりました。左足は太もも外側、すね外側、足首にも痛みがありこれはTLIFをする前からあった症状が手術後も残っています。そのため抜釘をしてもらった次第ですが抜釘前に違う症状が出て問題ないと言われ続けてます。

今5分歩けない状態で数歩で症状が出始め歩き続けると両足太もも以下がとても痛くなり、両足だるくなるというか重く感じ、歩き続けると窒息するような感じもあって歩き続けられないです。歩くと腰の痛みも出て歩くのをやめても腰の痛みはしばらく続きます。
足、腰の痛みが出てもしばらく座り続けると足も腰の痛みも落ち着くようです。
少し歩いて腰の痛みが出て立っていても腰痛が続きます。
症状は悪化傾向に思われます。

眠気が強いので昼間のリリカをやめていたのですが一昨日から5分ぐらい歩くのを5回とか続けると足の痛みと腰の痛みが強すぎてボルタレンSRでは我慢できない状態でリリカを飲むと痛みは完全には消えないものの半減はすることもわかりました。
ただ5分ぐらい歩くのを5回以上続けてリリカを飲んでも痛い状態だと腰と足の痛みで眠れず、ようやく眠れても明け方から足と腰の痛みで目が覚め、起きて歩こうとしても両足に症状を感じます。

金属を抜いて改めてMRIを撮るも担当医は問題ないと言ってやることないしと症状を訴えても対応はしてくれません。
股関節のMRIも撮りましたが問題ないそうです。

歩くと痛いことが分かってきてから歩くことを極力控えるようにしてますが、歩くと痛みが増すとは何が考えられるのでしょうか?L4/5TLIFをしています。

またリハビリを紹介してくれと担当医に頼むと体幹を鍛えるリハビリを紹介すると言われましたが今の状態で体幹を鍛えるリハビリをしてもいいのでしょうか?

画像を見て問題ないと言われ、別の病院でも問題ないと言われ、手術後なので他の病院も診てくれない状態ですし佐藤先生にお聞きする以外に方法がなくてすみません。本当は一日も早く佐藤先生を受診したい気持ちでいっぱいです。
復帰されるのを待っています。

2015.01.31 22:33
drshujisato
2015/01/:30 HKさんへ
     椎間板ヘルニア痛の再発

椎間板ヘルニアは軽い程度で始まり、症状が一旦治まった状態になった後に再発することが少なくありません。再発までの期間は人それぞれです。あなたの場合もこれに該当すると思われます。
再発するごとにヘルニアの状態は悪化することが多くなり、症状の程度も範囲も広くなります。何よりも、保存治療の効果が得られない傾向になっていくことです。
あなたの場合は、手術をするしないではなく、どんなヘルニアの状態であるのかを専門医にきちんと診断してもらうことが先決です。その上で、治療法を判断されることです。手術治療がこわいと思われる気持ちは理解できますが、手術が必要なヘルニアを長く持ち続けることによって払わなければならない代償も大きいことを理解しておいてください。経験を積んだ脊椎外科医であれば、過剰に不安がる必要はないと思いますよ。


from SHUJI SATO

2015.01.31 12:17
-
このコメントは管理者の承認待ちです
2015.01.30 18:53
HK
佐藤先生、初めまして。
26歳アメリカ在住の男性です。

5年前の9月に臀部から太もも裏・足首にかけての放散型の痛みがでて、MRIをとった結果L5のヘルニアと診断されました。
最初は3ヶ月何もしない保存療法で、その間痛みはさほど変わらず(臀部の痛みが強かったのを覚えています)、同年12月に麻酔薬とステロイドを患部に流し込む処置をした後、翌年1月よりPhysical Therapyに通って運動療法を開始。週4日通いを3ヶ月続け、治療中は運動した後の炎症のせいか、座ったときにでる臀部の痛みはさほど改善はしませんでしたが、治療を終え、運動をしなくなった4月頃から痛みがとれ、今にいたるまで、たまに長時間座ったり、姿勢が悪かった時などに臀部の痛みが少しでましたが、気にならない程度の状態が続きました。
この間、存じ上げなかったのですが、定期的に続けておくべきだった運動療法は全くしておりません。運動はある程度していましたが、ヘルニアのような腰痛が出たことはほとんどありませんでした。

そこで油断したのか、10日ほど前に準備運動なしにバスケットボールを激しくやった日に、腰を深くかがむと痛む軽いぎっくり腰のような腰痛が出ました。2,3日で痛みがとれたので、またバスケットボールをしたのですが、そこでも終わった後に同じような症状になり、最後にこの2日後に痛みがあるにも関わらず少しバスケットボールをしました。その日から2,3日は鋭い臀部から足先までの放散型の痛みが出ていました。

この痛みは2,3日すると、座ると痛み出す局所的な臀部の痛みと、立っていたり屈んだ時に起こる腰の鈍痛の2種類の痛みに変わっていきました。時々若干のしびれが右側の足先まで感じられるような気がしますが、気にならない程度です。マッスルスパズムのせいか、痛いほうの右側とは逆側の腰や肩がとても凝っていて、特に腰は疲れてくると少し痛みます。
掛かり付けの内科のお医者さんから紹介状をもらって、整形外科の先生に診てもらおうと思いましたが、そのステップを飛ばしてそのままPhysical Therapyに通うことになりました。

運動療法で長い期間をかけてまた改善に向かっていくかもしれませんが、ひょんなことでまた辛い痛みがでて、それでまた長い期間通院しなければいけなくなるのではと思うと、お恥ずかしながら憂鬱になります。

このような場合、思い切って手術に踏み切ったほうがよいのでしょうか。神経障害などのリスクが怖くて踏み切れないのですが、佐藤先生のご意見をお聞かせ頂けたら幸いに存じます。

お忙しい中で恐縮ですが、ご回答のほど何卒宜しくお願い致します。

HK
2015.01.30 04:06
drshujisato
15/01/28のKNさんへ

 5年前に椎間板ヘルニアになって以来の症状なのですね。
筋肉の麻痺が後遺症として残ったのでしょかね。
右足を反らす力や蹴る力はどうですか? 弱くなっていませんか?
かかとやつま先で立って、歩くことができますか?
感覚の障害は足に残っていませんか?
姿勢によって症状が変わるということは、まだ問題が残り、悪さをしているように
思われます。
現在の腰の状態をきちんと専門医に診てもらうことをお勧めします。

from SHUJI SATO
2015.01.29 17:59
drshujisato
15/01/28のゆかさんへ  
   Re: 腰痛、排便痛

11歳の女子で、クラッシックバレーをされているのですね。
痛むところは尾底骨付近で、排便時や坐位から立ち上がる時に痛むのが特徴なのですね。
小学生の腰ヘルニアは希ですが、症状からは違うように思われます。
腰椎レントゲン撮影では異常なしとのことですが、腰仙椎に関する病気としては分離症を除外することが
必要と思います。分離症は先天的なものと激しいスポーツなどが原因のものがあります。
これを診断するには腰椎MRIやCT検査が必要です。一度、専門医にきちっと原因を調べてもらっておくことを
お勧めします。単なる靱帯性や筋肉性の痛みなら、無理をしないでいると収まっていくようには思います。
小学生で内科的な病気を心配される具体的な問題が過去にあったのでしょうか。私にはちょっと分かりません。
大人でも尾底骨痛があり、診断や治療に難儀することがありますが、小学生ですのでそのような難儀なものとは
違うように思います。クラッシックバレーはかなりの無理が腰仙椎にも加わると思いますので、これとの関係が強いように思いますが、インストラクタ-はどのように判断されていますかね。このような痛みを起こすことは少なくないとかですね。

FROM SHUJI SATO
2015.01.29 17:46
drshujisato
15/01/25のひでさんへ  Re: 佐藤先生に診断していただきたいです。

質問の中に病院名や医師名が書かれていましたので、それを削除して回答いたします。このブログ相談室は皆さんがもたれている問題を共有し合い、自分の問題と向き合い、解決への糸口になればとの私の思いがありますので、質問内容は下記に紹介させて頂きます。

質問:

> 1月上旬に、ここで質問させていただきました、「ひで」というものです。度々すみませんが、また相談させてください。
> 40歳の男です。
> 先生の著書を読ませていただき、手術をして良くなりたい、という勇気が湧きました。読みながら、うんうん、と頷いていました。腰痛に苦しむ人達のことが本当にわかっていらっしゃると思いますし、是非先生に診ていただき、手術していただきたいと、心から思います。
> 禁煙したり、ダイエットして体重を落としたり、腰痛が良くなるためならと思ってやりましたが、今のところ効果がないようです。太ももの裏を中心に、ストレッチも毎日やっています。
> 手術をしても失敗のリスクがあるよ、とおっしゃる先生が多いです。近所の・・・・整形外科でも、そう言われます。CTもMRIも撮らずに診断され、ロキソニンを処方するのみです。
> 私は高校1年からラグビーをはじめ、高校2年(17歳)の時に腰椎分離症と診断され、以来、年代により程度の差はありますが、腰痛に苦しんでいます。高校時代は整形外科、接骨院、整体、カイロ、など、色々通いましたが良くならず、練習も満足にできませんでした。日常生活には支障ありませんでしたが、スポーツをすると痛みました。社会人になってからは、無理をするとたまに腰痛になる程度でした。6年ほど前の34歳くらいからスポーツ自転車に乗るようになり、毎日通勤で往復30kmほど乗り、月一回は100kmほど走ってました。3年前に、自転車で長距離走った翌日にギックリ腰になり、1週間会社を休みました。レントゲンでは腰椎すべり症に進行していました。その後、半年毎くらいのペースで、自転車を長距離乗るとギックリ腰になり、毎回1週間は仕事を休んでいます。その程度ならなんとか我慢できていましたが、昨年の11月にギックリ腰になってから、なかなか回復しません。座ってると楽ですが、10分も立っていると、腰が痛くて太ももの裏や膝裏が痺れます。寝ていても痛いときもあり、毎日、憂鬱です。自転車に乗りたいですが、日常生活で腰が痛いし、乗るとさらに痛いです。ロキソニンを飲んでも効きにくいですし、治るわけではないですし。
> 先日、姉の紹介で、・・・・総合病院を受診し、そこの先生に、・・・病院の脊椎外科の・・・先生をご紹介いただき、診察していただきました。レントゲン、MRI、CTを撮りました。・・・先生の診断によると、腰椎すべり症による痛みなのか、何が原因かわからないため、ブロックにより調査しては、とのことでしたが、自分の理解不足もありますが、先生の説明が少しわかりにくかったこともあり、セカンドオピニオンが欲しいと伝えました。ブロックはやったことはありません。(今まで診ていただいた整形外科ではロキソニンと湿布を処方され、腹筋を鍛えなさい、と言われるばかりでした。
> 根本的に治したいのですが、手術した方がいい、とおっしゃる先生は今までいませんでした。)
> ・・・先生に、行きたい病院がありますか?と聞かれたため、金沢脳神経外科と伝えたところ、紹介状を書いていただきました。佐藤先生は療養中とのことですが、診断していただけないでしょうか?病院に電話し、その旨お伝えすればいいですか?又は、別の先生に診ていただきながら、佐藤先生の診断を教えていただけるのでしょうか?レントゲン、MRI、CTのデータは自分で持っています。東京から行きます。手術により根本的に治したいです。どうすれば佐藤先生の診断を受けることができるでしょうか。どうか、よろしくお願いします。

回答:

 私は現在、病気療養中ですが当院の外来を受診していただければ、別の医師が検査・診察を行い、その結果を再度、私が検討してご本人に伝えることは可能です。もし、受診をご希望であるなら、当院の秘書課で予約をお取りください。その時に、「ブログを通して」と言ってください。

FROM SHUJI SATO
2015.01.29 17:14
ゆか
先日11才の娘の腰痛で初めてコメントさせてもらった者です。
痛む場所がおしりのまん中辺りです。
腰と言いましたがかなり下の尾てい骨あたりになります。
すいません、よろしくお願いします。
2015.01.28 22:29
KN
初めまして。
気になる点がございますので、質問させていただきます。
32歳女性です。

5年前に腰椎椎間板ヘルニアになりました。
仕事中に右足に激痛が走り、職場近くの整形外科に駆け込んだものの診察室に通される頃(痛みが出てから1時間半後)にはほとんど右足に力が入らない状態でした。
その時は腰に鎮痛剤の筋肉注射を受け、ロキソニンを1日3回毎食後7日間の処方で帰されました。
痛みが出なければ通院の必要もないと言われました。
それ以降、多少の坐骨神経痛や腰痛が出ることはあるものの、生活に多大な支障を及ぼすほどではないのですが、右足が突っ張った感じに動きにくくなることが頻繁にあります。
重い物を右側の手で持った時、電車の揺れなどで右足で踏ん張った時、階段を下りた時、走った後など、突然動かなくなるので歩きづらくて不便しています。
しかし横になって休んだり、腰の沈まない硬めの椅子にゆっくり座って休憩したりすると元通りに動くようになるのですが、これは腰椎椎間板ヘルニアの後遺症でしょうか?
また、これは長い目で見ると10年20年後には少しは良くなっていると期待できるものでしょうか?
動きにくくなった時に、無理やり右足を引きずって歩いているせいか、最近左の膝を曲げ伸ばしすると痛むようになってきました。
2015.01.28 13:06
ゆか
初めてコメントさせてもらいます。
私の娘の事で相談させて下さい。
今11才の娘ですが最近腰痛と排便痛でつらそうです。
5日前の整形外科でのレントゲンでは異常なしでした。
湿布をもらい又痛みが続くようなら来て下さいと言われました。
痛みはあまり変わらずで今日には排便する時も痛いと言い出しました。
娘はクラシックバレエを週に一回習ってます。
毎日ストレッチもしていました。
長座から膝を曲げて足指を両手で持ちお腹と太ももを近づけるストレッチを10分間続けていました。
ここ一週間は腰が痛いので一切ストレッチはしていません。
痛む場所は尾てい骨の上10cmあたりです。
内科的な病気かすごく心配しています。
小学校で授業が終わり席を立つ時がものすごく痛むみたいです。
大きい病院を受診した方がいいですか?
今すぐ病院へ受診した方がいいですか?
先生が考えられる病気を教えていただきたいです。
何卒アドバイスをよろしくお願い致します。
2015.01.27 23:25
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2015.01.25 23:30
drshujisato
15/01/19の戸田芳高さんへ 
      Re: すべり症の治療について

 体調のため返事が遅れました。
あなたの年齢と現在の症状から判断しますと、通常は手術が必要な段階に入っていると考えるべきでしょう。
腰椎変性すべり症に脊柱管狭窄症が合併しているとなると、このまま改善に向かうことはまず期待できないと
考えた方がよいと思います。色々と保存治療をやられているようですが、どれも無駄と思います。
変性すべり症の方の病気のステージと治療の考え方は、私の著書「腰椎手術はこわくない」に詳しく書いていますので参考にしてください。
手術をするとなると、除圧のみでよいか、固定術も必要かは画像を見なければ判断できません。
まずは現在の腰の問題を解消することに努め、その結果をみてマラソンがまたできるようになるかを判断されることです。不可能ではないと思いますよ。

FROM SHUJI SATO
2015.01.24 21:12
drshujisato
Benny 2015/1/14さんへ

了解いたしました。


from SHUJI SATO
2015.01.24 20:58
drshujisato
体調の関係で返事が遅れました。
あなたの年齢はいくつでしょうか。50~60代と仮定して説明します。
まず、固定が完成しているかどうかが問題です。
もし、完成しているのであれば、固定部位とは別の部位の問題を疑う必要があります。
骨癒合がうまくいかない状態で固定部に動きがあるのであれば、再発を疑わねばなりません。
ただ気になるのは、術後から症状の改善が得られなかったようですので、神経根の除圧が
不十分であった可能性があります。分離すべり症の殆どは椎間孔狭窄による神経根の障害ですので、
この狭窄が残っており、固定が完成しなかったために、再発悪化しているのかもしれません。
これは分離すべり症の固定術後に起こり易い一般的な問題から推測したものであり、実際のところは
検査してみなければわかりません。
現在の問題の原因を確定しなければ、どのような治療が実際に必要なのかを言うことはできません。
以上、参考になれば幸いです。

FROM SHUJI SATO
2015.01.24 20:45
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2015.01.22 09:32
戸田芳孝(63歳)
昨年8月頃より右臀部から足に痺れと痛みが生じ検査の結果、腰椎変性すべり症(第四腰椎前方すべり)と診断されました。主治医曰く、靭帯が頸椎管の萎縮しているため腰椎ストレッチを行い血行を良くするようにとのことでした。しかし、毎日相当の時間をかけて実施しておりますが、一向に良くなりません。立つと5分と経たずに痺れと痛みが走り、座るとまた痛みが走ります。この状態で、回復に向かうのでしょうか?。手術については、まだ時期尚早と言われ毎日が痛みとの葛藤でつらいです。将来回復しないにであれば、一層早い時期に手術に踏み切ったほうが術後が良いのではないのでしょうか?また、マラソンを趣味にしておりましたが、仮に手術した場合、マラソンを再開できるのでしょうか?
2015.01.19 12:53
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2015.01.19 11:26
佐藤好子
脊椎分離すべり症固定手術を平成16年に受けました。骨の具合が悪く右側だけチタン合金で固定。術後からある左足臀部から股関節内もも~足の裏への痛みとしびれが悪化してこの二年
外出がままなりません。現在、ノルスパンテープ5mgを週1回
、リリカ、トラムセット、抗うつ剤など服用中
生活は塾指導です。
質問は、再手術して痛みが軽減するかどうかです。
よろしくお願いいたします
2015.01.19 08:56
drshujisato
15/O1/14のBenny 2015/01/14さんへ

あなたの年齢や性、どんな病気にどんな固定術を受けたのか、術前の症状が術後どのように
変化したのかなどの基本情報が分かりませんので、現在の症状の原因を推測することは難しいですね。
それで、ご質問にのみお答えします。
手術後症状が悪くなる場合の”一時的”という意味は、手術による腰痛と神経症状の増強は、手術方法にもよりますが、術後すぐに起こり、1~2週間をピークに改善に向かうのが一般的です。もし、手術による神経障害が起こった場合には、その程度によりますが、改善にはさらに日数を要することになります。コメントによると、術後に神経症状が悪化したようですので、その改善には3か月はかかると思いますが、すべてが解消するかまでの予測は難しいですね。現在の症状が再手術でよくなるかどうかは、その原因次第です。原因があって起こっている症状であれば、改善の期待はありますが、神経障害として残ってしまった症状であるなら、再手術自体が必要かという話になります。最終判断は検査・診察してのことになりますね。
ご検討ください。

from SHUJI SATO

2015.01.17 16:21
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2015.01.15 00:14
Benny 2015 1/14
佐藤先生、病気療養中のところ大変申し訳ありません。
「腰椎手術後に症状悪化した患者へのメッセージ」を拝読致しました。
昨年(2014年)3月にMISで腰椎固定手術を受けた後に、以下の症状が出ております。
コルセットが6月に取れ7月頃に、L5当たりから梨状筋、大臀部へ向けて引き攣り感があり、椅子に座ると顕著におこり30分位で痛くなる。大腿部にかけて灼熱感や絞扼感も強く出て歩きにくい。
右脚親指(石を踏んでいるかの感覚あり)から外側ふくらはぎにかけての痺れ、(術後直ぐは、親指の筋力が全くなし、現在は回復)、感覚が弱い。
これらの症状は、術前には全くなかった症状です。

又、昨年の12月中ごろから、術前に症状としてあったいわゆる坐骨神経痛や仙腸関節あたりの痛みが少しずつ出てきています。
現在の治療としては、薬物治療(ノイロトロピン、リリカ、ビタミン12)そして、水泳とウオーキングを進められております。水泳は、泳いでいる時は問題ないのですが、その後に絞扼感が強くなります。
状態が悪い時は、就寝時に右脚指に突き刺す痛みが出たり、右脚全体の絞扼感が強く出て足を引きずって歩くようになります。
絞扼感が強いとパニックになりそうなので安定剤を服用しています。
医師からは、術後の一時的なものなので、もう三か月程様子をみてと言われておりますが、症状からしていい方向に向かっているとはおもわれません。

佐藤先生のメッセージの中で、「症状悪化には術後一時的なものから」とありますが、一時的なものとは、術後どのくらいの期間をいうのでしょうか?
このような症状の場合、早めに再手術をした方がいいのでしょうか?
今までの生活活動(フライト等)に制限が出ているので、再手術をして良くなるようでしたら早めに検討をしたいと考えております。
佐藤先生の診察を考えておりますが、療養中とのことですので、とりあえずメールでのご意見をお願いしたいと思います。

佐藤先生、一刻も早く復帰されますよう祈願しております。
2015.01.14 16:58
drshujisato
15/01/13のくろねこさんへ

 術後癒着によるとすると症状の再発が急すぎると思いましたが、やはりヘルニアの再発でしたか。
ヘルニアの再発でも、自然治癒する人は多いので、私も基本的には保存治療で経過をみます。
ただし、例外がありまして、ヘルニアの出方が強く、神経症状の強い方や神経障害が始まった患者さんでは
患者さんと相談のうえ、早い治癒を希望する方では早期に再手術を行います。再手術は早いほど、癒着が
軽く手術はやりやすいです。あなたの場合には、症状が保存治療でまだ頑張れる程度であるのなら、自然治癒を
期待するという考えはあると思います。PELDの術後も癒着は起こりますので、再手術の安全性と結果に関しては
術者次第であると思います。

FROM SHUJI SATO
2015.01.13 20:29
くろねこ
それと追加の質問ですが、先生は再発の人には早く手術するようですが、なにか利点があるのでしょうか?
時間がたつと癒着が強くなってしまうのですか?
2015.01.13 12:25
くろねこ
佐藤先生、12/26に術後に痛みがあると相談した、くろねこです。
あのあと、病院でmriの検査をしたらやはり術前と同じくらいの大きさで再発してました。
今回はシップだけでなんとかしのいでますが、太ももリンパの熱を持った痛みや軽い悪寒、寝る時に手術したところの痛みが気になります。
1ヶ月たってない再発ですがpeldでも癒着の影響は強いですか?
できればこのまま、自然治癒させたいのですが、再発の場合、治りにくいのでしょうか?
2015.01.12 18:46
drshujisato
15/01/09の山田さんへ 
     Re: 度々すみません。

何が現在の症状の原因であるかを、考えられる可能性の一つ一つを検証しながら、つぶしていくより
ないと思います。股関節に関しては、私は専門医ではありませんので、そちらの専門医に検討していた
だいてください。その後に、当方へ来て頂くのが良いと思いますよ。

from SHUJI SATO
2015.01.11 10:04
山田
佐藤先生、度々お送りしてすみません。
こちらでMRIを撮っても問題ないと言われ、4根に原因があると思うと佐藤先生がおっしゃられましたが非常に診断が困難だともおっしゃられてましたよね。
元々はL4/5TLIF後に残った左足下肢痛を相談したくて抜釘後受診予定だったのに抜釘手術前に太もも前面、膝回り、足の付け根の痛みが出てすね内側も痛むので私も股関節ではないのでは?と思っていますがMRIで明らかに分からない状態でも原因は分かるのでしょうか?別の先生に診て頂いてもあらためて受診しないといけないでしょうし、春には復帰されると今日書かれていたのでなんとか春まで待った方が二度手間にならずに済みますよね?こちらで股関節ではないことを確認してから受診しようと思います。なんとか受診できるように体調を整えておこうと思います。
2015.01.09 01:39
drshujisato
15/01/08の鶴田信行さんへ  
      Re: 1月21日受診します

あなたのメールアドレスに結果を報告しますので、
受診時に医療秘書に渡してください。
診察室担当の秘書です。
それでは、お待ちしています。

FROM SHUJI SATO
2015.01.08 20:38
drshujisato
15/01/08のemi1179
Re: 二度の腰椎手術失敗

結論を先に言いますと、あなたの場合は2回の手術に診断の誤りがあったのか、手術が不適切であったのかを
検討することが必要です。
検討した結果どのような結論になるかは、やってみなければわかりません。
このままあきらめるか、良くなる可能性を探るかはあなた次第です。
私は希望を捨てない患者のためには、全力で当たります。
春には復帰しますので、ご検討ください。

from SHUJI SATO
2015.01.08 20:32
鶴田信行
1月7日に相談しましたNTです。
早速のご回答ありがとうございます。
1月21日9:30で脊椎外来の初診予約を取りました。
当日は診察後に画像検査もお願いしました。
過去の画像データーも持参します。
画像診断をして頂いた後はどのように連絡をして頂けますか。
2015.01.08 12:41
emi1179
78歳、男性です。昨年2月に一度ご相談した者です。
その時点では、一度来院をお勧め頂いたのですが、歩行困難と遠い(東京の地方都市)為に断念しました。

1) 2011年4月 「脊柱管狭窄症」との事で椎弓切除手術を行いましたが、全く改善が見られず、更に「間欠跛行」がひどくなり約20mでダウンでした。

2) 2014年5月 あまりの痛さに耐えかねて、別の病院にての診察で「腰部変性側わん症」と診断され、ロッド2本とスクリュー2本のチタン合金を入れる所謂インプラント手術を行いました。

結果、更に腰と腹の痛みで「立位困難」、「伝え歩き」状態に陥り、手術をした為に更に「腰椎治療難民」になりほぼ寝たきり老人の状態です。

ドクターには、「やるべき事は全て行ったのでもう何も出来ない」と宣告されました。
「病は早いうちに医師に診てもらうべし」の原則に従って約15年程前から整形外科に通っていたのに、これが最後通告かと困惑してます。
もう、年齢的に回復の手立ては無いものでしょうか。
それとも、3月に開業する「北陸新幹線」に何とか乗って佐藤先生の診断を仰げられる期待を持った方が良いのでしょうか。
宜しくアドバイスをお願い致します。
2015.01.08 10:47
drshujisato
15/01/07のNTさんへ  Re: 診断・手術の相談

具体的な病院名が書かれていましたので、それらを削除して公開させていただきます。原文の公開はしませんのでご了解ください。


> 始めて相談致します。宜しくお願い致します。
> 愛知県岡崎市在住、男性(63歳)、NTと申します。
> 佐藤先生のブログ「脊椎外科医の戦場」、著書「腰椎手術はこわくない」を読んで、先生の治療方針に共感しております。先生の診断、手術を受けたいと思い相談する次第です。
> 3年程前から左臀部痛で間欠跛行、徐々に痛みが強くなり手術(病名:脊柱管狭窄症)を決断。一昨年(2013年)6月に、****病院で手術を受けました。しかし、手術後、術前の痛みはまったく消えることはありません。執刀医は「除圧したので、痛みは消えるはずだ」とのことでした。その後、他の医療機関で検査、治療をして1年半経過しますが、痛みは悪化しています。手術前は左臀部の間欠跛行だけでしたが、痛みは徐々に悪化、左臀部の痛みに加えて、左膝下外側の痛みと痺れ、更に右臀部の痛みが出てきています。
> 現在の痛みの症状は、朝起床、ベッドに起きた瞬間から右と左の臀部(仙骨付近)がチクチク痛い。寝室から居間へ歩いていく間に左足膝下外側が痛み出す。左足先が痺れる。昼間もほぼ同様な痛み。座っていても、右と左臀部、左膝下外側が痛い。歩くとすぐに左足膝下外側の痛みが顕著になってくる。歩き続けることが困難。2,3分歩いてはしゃがむと痛みが緩和。また歩くことの繰り返し。夜になると更に痛みが強くなる。夕食時30分以上座っていると右と左臀部、左膝下外側の痛みが強くなり、座っているのが辛い。夜中、ベッドからトイレに歩いて行くのさえ、右と左臀部、左膝下外側の痛みが強くて辛い。また横になると痛みは徐々に治まる。就寝中は痛みがほとんどないので、眠ることには支障はありません。
> 3年前までは、休日はテニス、山登り等、毎日を楽しく暮らしていましたが、今は、痛みから解放されず辛い毎日です。
> 2度の手術をしても、痛みは悪化しています。今後も悪化していくのではと心配です。保存治療・理学療法もすべてやり尽くしたと思っています。今は再度手術しかないと思っています。しかし、病院・医師選びほど難しいものはありません。3度目の手術には慎重になります。先生が言われている通り「どのように診断し、どのような手術をするかで手術の結果は決まる」と信じています。そこで先生の診断を仰ぎたいと願っています。現在、先生は病気療養中であることは存じています。
> 相談の要点を先に致します。

> 相談1
> 金沢脳神経外科病院へ出かけ受診し、精密検査を受けたいと思っています。先生は療養中ですが、検査結果から診断をして頂けますか。具体的には、どこの部分に神経障害があるか。MD法でどこの部分を除圧するのか。腰椎固定術が必要なのか。手術方針を教えて頂けますか。

回答:私は外来にはでていませんが、画像診断や治療方針は検討できますんで、受診を検討してください。

> 相談2
> 受診予約する先生はどなたにすればよろしいですか。貴院のHPは見て、受診予約方法は分かります。

回答:予約をされると、医療秘書から医師を指定されるようになっています。

> 相談3
> 手術を決断した場合、先生と同じ手術方針と判断力・技術力を持った先生はおられますか。それとも、先生の復帰を待った方がよいですか。

回答:あなたの場合は、三度目でfailed back surgeryのケースになりますので、手術が必要なら私の復帰を待って頂くことになります。

> 相談4
> 貴院へ受診する前に、MRI、CT、X線の画像データーを先生に送付すれば、事前に診断して頂けますか。昨年7月、愛知県内の****で2度目の手術「エピドラスコピー」を受けた時の事前検査(脊椎ドック) MRI、CT、X線の画像データーと、一昨年6月、1度目の****の手術前後のデーターがあります。

回答:事前の画像診断は原則行っていませんので、受診時に持参していただくことになります。

> 相談5
> 神経根ブロック3回、硬膜外ブロック4回受けましたが、痛みは全く消えません。普通はブロックを受けた後、一時的に痛みは消えるとのことです。私の場合は神経根に圧迫・障害はないのでしょうか。ブロック注射が効かないということは、手術しても痛みは取れないのではないかと心配しています。

回答:神経根ブロックは必ずしも効果をしめすわけではなく、示さないからと言って、神経根に圧迫・傷害がないとはいえません。


> 手術後3ヶ月経過したが、左臀部痛の間欠跛行は改善せず。更に左下肢(膝下外側)の痛みと痺れが現れてきた。執刀医は「神経の除圧はした。痛みの原因は不明」の一点張りでした。結局、他の医療機関へ行ってくれとのことで、愛知県内の*****へ受診することにしました。この大学病院では、画像(MRI、CT、レントゲン)診断から原因は不明、手術するべき箇所はないとのことで、薬物療法で各種の鎮痛剤、抗てんかん剤、抗うつ剤、精神安定剤を服用。薬はすぐに効果は出ないので、薬を変えて治療して半年が経過しましたが、いずれの薬も痛みを軽減する効果なし。
> 次に、愛知県の*****で精密検査した所、神経の癒着が痛みの原因かもとのこと。エピドラスコピーを受けましたが、痛みは消えません。痛みが消えるどころか、返って痛みが増したようでした。その後、4回腰部硬膜外ブロック注射をしましたが、全く効果なし。神経根ブロック注射も3回しましたが、注射直後でも痛みは消えず。*****の院長の診断はエピドラスコピーの画像から「神経が腫れているようだ。この腫れが治まるまで我慢だ」とのことで見放されました。
> 次に、名古屋市内の*****で精密検査を受けた所、腰椎変性側弯症との診断。腰椎矯正固定術(手術はXLIFという方法で、L2/3、3/4、4/5、5/S1)と椎間板の骨移植術を実施すれば、痛みは8割程は消えるとのこと。しかし、固定術には強い抵抗感があります。

回答:やはり、原因診断がつかないままに私の言葉による「腰椎治療難民」になっているように思われます。
   結果を恐れて足踏みするのではなく、現実ときちんと向き合うことが必要と思いますよ。

from shuji sato
2015.01.07 21:51
drshujisato
15/01/06の山田さんへ 
      Re: 今朝脳神経外科を受診してきました。

 原因診断をきちんと行ったうえで、どんな治療ができるかが決まります。
不安が大きいのはよく理解できますが、解決に向けて自らが動かない限り、答えはやってきません。
私は現在、病気療養中ですが、当院の脊椎外科専門外来を受診していただければ、
後でその結果を見て、診断しますのでご心配なく。
先ず、診断されていない原因があるはずですので、結果を恐れず足を前に踏み出してください。

FROM SHUJI SATO
2015.01.07 21:28
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2015.01.07 13:14
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2015.01.06 13:08
山田
あまりにも症状がきついので年末年始の休み明けの今日整形外科ではなく脳神経外科の脊椎外科担当の先生を受診してきました。
反射が亢進しているから胸椎かもと頚椎、胸椎、腰椎のMRIを一度に撮影しました。入院中もリハビリ担当者が反射が亢進してると記録に書いてましたが、今日のMRIでも問題は見あたらなかったと言われました。画像をもらって帰ってみた所、腰椎は一椎間毎にに真ん中で横切りしただけ で椎体の上縁、下縁で切った画像はなく縦切りはパソコンの不調で見れませんでした。胸椎、頚椎もざっとした撮影で明らかに大きいものしか分からない感じだったので今日の受診の結果を鵜呑みにはできないと思いました。今日のMRIよりはよく撮れるMRIで撮影を考えています。
先日、太もも前側から膝、すねの内側、足の付け根、お尻が痛いとお伝えしましたが、歩くと両足だる重い感じがひどくなり階段で足が上がりにくくなってきました。自転車を漕いでも太ももが痛くてしんどいですし、左足親指も動きは普通ですが感覚はおかしいです。左足に関してはL4/5TLIF後もすね前側と太もも横、お尻の痛みが続き抜釘後佐藤先生の受診を検討しようとさした矢先、太もも前側などの症状が出てとにかく歩くと痛み止めで痛みは半減してるものの重だるい感じ歩き続けると足が酸欠したみたいに感じてあまり歩き続けられないのが困ってます。
担当医にも今日受診した先生にも理解してもらえてないのですが、画像で明らかに出てなかったら佐藤先生にも分かってもらえないかもと不安です。今日の先生にはスペーサーが入っていたら椎間孔狭窄はおきないとも言われました。
佐藤先生の復帰に時間がかかるようですし、金沢脳神経外科病院の先生に一旦診て頂いた方がいいのでしょうか?
これだけの症状で原因がないとは考えにくいですが元々の担当医にも今日の先生にも問題はないと言われると佐藤先生にも問題ないと言われるのが怖いです。
担当医が言うようにそもそも脊椎に問題がないのでしょうか?脊椎に問題があると考えた方がつじつまは合うと思うのですが。
2015.01.06 01:36
ひで
佐藤先生へ
早速回答いただきまして、ありがとうございます。
先生の著書に書かれていることを参考に、自分なりに調べてみます。ただ、先生が書かれているような基準に照らすと、そんな医師は少ないのではないかと思いますが…
おかげさまで、明後日、私の姉が信頼している、姉の同級生の整形外科医に診ていただくことになりました。
お忙しいでしょうから、このコメントに対する回答は不要です。また質問させてください。ありがとうございました。
2015.01.06 00:01
drshujisato
15/01/04のひでさんへ 
     Re: 手術を受ける病院・医師について

手術を受ける病院・医師の問い合わせの質問が多く寄せられます。誠に申し訳ないのですが、それはお断りしています。それには私なりの理由があってのことですが、一番の理由は、紹介にも責任が伴うと考えるからです。
矢張り、地元での情報収集を行い、納得できる医師を選んで頂きたいと思います。
私の拙書「腰椎手術はこわくない」の中で医師選びについて書いてありますので参考にしてください。それを既に読んで頂いているとのことですので、その基準に見合う医師を慎重に選んで欲しいと思います。
私の拙書を読んで頂いて、ありがとうございます。

FROM SHUJI SATO
2015.01.05 21:59
ひで
佐藤先生へ
昨日本屋で先生の本を買い、読ませていただきました。私は40歳の男です。高校からラグビーをはじめ、24年前の高校2年の時に腰が痛くなり、腰椎分離症と診断されました。整形外科、整体、接骨院、カイロなど行きましたが、よくならず、練習をまともにできないまま終わりました。それ以来は、よほどの無理をしなければ痛くなることは少なかったです。しかし、5年前から趣味でロードバイクをはじめ、多いときには月一回は1日で100km以上走ってました。また、一年中、片道10kmくらい自転車通勤してます。現在は腰痛で中断してますが。3年前にはじめてギックリ腰になって以来、年に2回くらいやってます。なると、1週間くらい仕事を休みます。11月にギックリ腰になり、それ以来、痛み止めのロキソニンを飲んでますが、日常生活に支障がでています。立っているとつらいのです。分離症はすべり症になっており、ヘルニアだと言われました。まだまだスポーツも楽しみたいため、手術をして良くなりたいです。先生の本を読んで、強くそう思いました。私は東京に住んでいるため、金沢の先生の病院まで行きたいですが、できれば都内で受診したいのですが、教えていただくことは可能でしょうか?無理であれば金沢へ伺います。お忙しいところ申し訳ございません。よろしくお願いします。
2015.01.04 17:39
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2015.01.01 22:23
drshujisato
15/01/01のとくさんへ

了解しました。それであれば、1年前のものと今回のMRIの両方を私どもの病院の私あてに送ってください。
検討して報告しますので、報告先のメールアドレスも同封してください。もし、返却が必要であれば、それができるようにして送ってください。


FROM SHUJI SATO
2015.01.01 22:10
とく
ご回答ありがとうございます。
現在診ていただいているのは、腰痛専門医で、開業していながら、
他院で手術もなさっている先生です。
先生が言うには、そもそも、しびれ無しの腰痛だけでPED手術に踏み切るのは危険過ぎるとおっしゃっていました。
元々痛んで、ぐらついていた椎間板に、手術によるダメージが加わって
こう言う結果になっるのかもしれない、とおっしゃっていたのですが、
断定はされておらず、もし痛みが耐えられないのであれば、固定術を視野に入れる、との事でした。
やはり、診断がきちんと付いていないのに、手術に
踏み切る事は避けなければなりませんね。
今持っているものは、一年前の術後のものですが、
先日、MRIを撮影したのですが、そちらのコピーを
いただく事ができたら、佐藤先生に見ていただく事は可能でしょうか?
体調が悪いとの事ですので、見ていただくのは
いつでも構いません。
術後1年経過し、腰痛が良くなるどころか悪化傾向にあり、
落胆する日々です。
よろしくお願いいたします。
2015.01.01 18:15
drshujisato
15/01/01のとくさんへ 

腰椎椎間板ヘルニアでPEDを受けたが、腰痛は良くならず、悪くさえなっている。
現在の医師は原因は断定できないが、やるなら固定術と説明しているようですね。
お気の毒ですが、あなたの場合は「従来からの手術治療」の最も悪いパターンに進みつつあります。
最初の手術でなぜ腰痛がよくならなかったのか、原因はヘルニアでよかったのか、手術は適切であったのか、
これらの疑問が解決されないまま、最終手段として行われることの多い腰椎固定術へ進むことは
やめた方が良いと思います。
もし、腰椎固定術が必要と考えられているのなら、その手術で良くなる根拠が示されなければなりません。
勿論、手術の結果はいくら慎重に検討しても不確定な面があります。しかし、それでも原因診断とそれに基づく手術法を慎重に判断しなければなりません。このまま進むと、最悪の場合、腰痛は良くならず、さらに固定術が新たは症状を上乗せすることさえ起こり得ます。
もう一つ、固定術を行わなくても、年々つぶれてくると、多分椎間板のことを言っているのだと思いますが、痛みが楽になるという説明には、具体的な根拠がありません。
とにかく、原因診断を正確につける必要があります。1年前のMRIでは、診断に無理があります。現在のMRIが必要です。私のアドバイスがお役に立てば幸いです。

FROM SHUJI SATO
2015.01.01 15:10
とく
35歳、女性です。

二年前に腰痛を発症し(痺れなし)、一年前にPED手術をしました。
仙骨と5番の間にヘルニアあるとの事で手術に挑みましたが、
術後、良くなる所か、腰痛は酷くなる一方で、
痛みに耐える日々です。

手術していただいた医師の対応の悪さに
現在は、他院に通い、ブロック注射をしていただきながら
生活しています。注射の効果は数日だったり、
一月痛み止めなども不要で、楽に過ごせる事もある事から、騙し騙しの状態で、私が痛みに耐えられなくなった時は固定術を検討する、という事になっています。
現在は、寒さのせいとあるのか、腰痛はかなり酷く、座薬を使いながら
痛みと戦っています。

私の思いとしては、固定術は何とな避けたいのです。子供も小さいため、手術は可能であれば避けたいです。固定術をしなくても、年々潰れてくるから、それを待てば痛みが楽になると言われましたが、手術をするべきなのか、
大変悩んでいます。
佐藤先生は、どう思われますか?

一年前にとったMRI画像があるのですが、
現在休診中との事。画像を郵送してみていただく
事は不可能でしょうか?
痛みの原因が今通ってる病院でも、断定は出来ないそうで、
そのまま固定術に挑むのは危険ではないかと思うのです。

先生のご意見を聞けたらと思います。
よろしくお願いいたします。
2015.01.01 11:48
drshujisato
14/12/29のあさねさんへ

 腰椎診断に窮すると仙腸関節炎あるいは仙腸関節症などと診断されている患者さんが多いように思います。
私は、随分たくさんの患者さんの診断をしてきましたが、これらの診断を考えざるを得ないとした患者さんは
ないと言ってよいでしょう。まずは、腰椎の原因診断が正確かを疑う必要があると思いますよ。

FROM SHUJI SATO

2014.12.29 20:59
drshujisato
14/12/29のYMさんへ

 メールの内容からは、明らかに手術を受けられた部位とは別の部位、例えばL4/5の左椎間孔内あるいは外、あるいはL3/4に隠された問題があると思います。検査・診察したら原因を特定できると思いますよ。

> 質問1.
> 先日、金沢脳神経外科病院受付に電話したところ、まだ「佐藤先生は休診中。他の先生が外来を担当しているのでどうぞ。」とのことでした。

回答:その通りです。現在、仕事復帰まではしばらく時間がかかると思います。
>
> 家内と話し、年明け早々に、病院の予約を取らせていただき、伺おうと思っています。
> 他の先生の診察を受けても、将来、佐藤先生に診察、手術をお願いできますか?

回答:外来には出ていませんが、画像検査などは私も見ますので、ご安心ください。まず、正確な診断をつけましょう。復帰後はもちろん手術も大丈夫ですので、ご安心ください。

現在の担当医は私宛の紹介状を書いてくれるとのこと、よい主治医でよかったですね。密かに私を受診される患者さんが多いんですよ。

FROM SHUJI SATO
2014.12.29 20:54
あさみ
私は1年半前に腰の椎弓切除と髄膜摘出術という手術を受けたました。
退院し、1週間ほどで、右足が痛くなりました。それから今も違和感があり、
AKAを現在認定医のもとで受けています。
1週間ほどは違和感がなくなりました。いたみはたしょうあり、まだいいとはいえないです。以前は右足のつけねに熱がありましたが、これは仙腸関節炎なのでしょうか?




2014.12.29 17:10
YM
非公開コメントは受け付けていません。との表示でしたので、チェックを外し再度送ります。

はじめまして。静岡在住、63歳11か月、男性です。
年末なのに済みません。

2014年2月に脳神経外科で腰椎4、5間の狭窄症の手術を受けました。

手術後しばらくは良かったのですが、2か月目(4月)ごろから500m程歩くと、左臀部、脚太腿の横外と前側(手術前は太腿後側)が痛くて歩行ができなくなり、又体を左に曲げる事ができなくなりました。

担当の先生(脳神経外科)に相談したところ、「まだ神経が回復していないかもしれないので、暫く様子を見ましょう。」とのことで湿布と鎮痛剤を処方していただきました。

手術後の定期検査CT、レントゲン、MRI等は異常なしとのことでした。

 しかし、徐々に歩ける距離が短くなり、歩行で100m程、立位で3分~5分位で左腰、左臀部、太腿外・前の痛み、膝周りのしれ、脛のしびれで我慢ができなくなり、家の中の生活がやっとになってしまいました。

担当の先生に相談し10月に胸椎のMRI、11月に再度 腰椎のMRI
検査をしていただきましたが、「体の姿勢により狭くなりそうなところはあるが現在のところ外科の治療が必要なところは見当たらない。」
「神経内科に行くか、神経ブロックもある。」
「もしもっと検査したいのであれば、造影剤をいれて、神経の麻酔注射で痛みが取れるか検査しましょう。」

「しかし、今度手術する場合は、ボルトで固定することになるかもしれない。」「あまりいい事ばかりではないので、お勧めしません。」とのことで
「様子を見る。」ことになり、リリカ、トラムセットを処方していただいています。

近所の整形外科の先生にも相談しましたが「手術時の癒着もあることだし、家の中で生活できるなら、今のままで良いではなか。
動けないようならその時考えましょう。」とのこと。

また掛りつけの内科医に相談したところ「手術してまだ1年も経っていないではないか。もう少し様子を見なさい。」とのこと。

執刀医も他の先生方も、私の痛さ、辛さ、不自由さを理解していただけず、どうしたものかと家内と毎日悩んでいました。

ネットで、佐藤先生の「脊椎外科医の戦場」のブログを見て、
「腰椎手術はこわくない」の本のことを知り、さっそく拝読させていただき、私も「腰痛治療難民」なのか?
脊椎の手術は、「先生毎に技術力、手術法、考え方が違うんだ」と知りました。

先日、県総の診察を受け「先生、外で歩けるようになりたいんです。」とお話しし、佐藤先生の事をお話ししたところ、
「紹介状を書きましょう。」と言っていただき、
新年早々に紹介状を頂けることになりました。

佐藤先生、ぜひ私を歩けるようにしてください。お願いします。

・現在処方していただいている薬
 1.プロレナール 5μg 3回/日
 2.リリカ    75mg  朝・夕2回/日
 3.トラムセット 37.5mg 3回/日
 4.モーラステープ

質問1.
先日、金沢脳神経外科病院受付に電話したところ、まだ「佐藤先生は休診中。他の先生が外来を担当しているのでどうぞ。」とのことでした。

家内と話し、年明け早々に、病院の予約を取らせていただき、伺おうと思っています。
他の先生の診察を受けても、将来、佐藤先生に診察、手術をお願いできますか?

2014.12.29 16:10
drshujisato
患者さんがより安心できる選択を希望されることは、当然のことと思います。
私や当院がお役にたてのるのであれば、喜んで対応させていただきます。


from SHUJI SATO
2014.12.28 21:12
sk
 病院の状態に対して大変失礼な質問であるかと思っていましたが、丁寧な回答ありがとうございます。正直、手術に関しては不安があります。ですので、せめて多くの手術経験のある先生を選びたいと素人ながら考えていました。まだ一応経過を見るということではありますが、状態が一進一退ならば一度、私自身が一番、貴医院で見ていただきたいと感じています。回答本当にありがとうございました。
2014.12.28 15:53
drshujisato
14/12/27のSKさんへ Re: ヘルニアの縮小について

ヘルニアが自然治癒に向かっているか、いないかの判定法は私の著書「腰椎手術はこわくない」で詳しく書いています。当院の医師はわたしの方針に従った治療選択をしています。
ですので、安心して受診を検討してください。
私も画像などをみて、検討させていただきますよ。外来にはでれませんが。


FROM SHUJI SATO
2014.12.27 21:11
drshujisato
14/12/26のくろねこさんへ

先の回答で、私勘違いしていました。術後1ヵ月くらいですね。それにしても、現在の症状は単なる癒着によるものとは考えにくいと思われます。


FROM SHUJI SATO
2014.12.27 20:54
drshujisato
14/12/26のジョージさんへ  Re: 脊柱管狭窄症、すべり症の術後の安静度について

術後3ヵ月で現在の症状であれば、ヘルニアの再発か、神経根の除圧が不十分であった可能性があります。
PELDを受けて、良くならず私を受診する患者さんは、不完全除圧が目立つ気がしています。
術後の癒着はすべての患者で起こっています。神経根除圧が充分であれば、癒着のみで問題が起こることはまずありませんが、除圧が不十分であると、癒着や肉芽組織や瘢痕組織ができることで症状の再発が起こることがあります。現在の症状は慢性化する可能性があるように思います。

FROM SHUJI SATO
2014.12.27 20:50
sk
10月にも質問をさせていただきました。(41歳男)

6月終わりに左L5Sのヘルニアを発症し、その後自然軽快することを願って過ごしていましたが、半年近く経っても、歩行時などに小指側の左足裏のゴツゴツした違和感、痛みと、筋力低下なのか、左足のうまく言えませんがどこか力が入りにくい感があります。つま先立ちは10回程度しかできません。

12月に貴医院の予約が取れましたが、子供の入院が重なり予約キャンセルの電話を入れた次第でした。そこで診察体制の変更も知りました。

今まで9月終わりと、先日12月終わりにMRIを撮って比較したところ、ヘルニアの縮小があまりないと言われ、このまま様子を見続けるのもどうかと思うので、2月終わりの診察で症状に大きな軽快が見られなければ3月頃の予定で内視鏡による手術を勧められました。

自らの感覚で言うと9月から比べると体全体は軽快していると感じていますが、やはり足裏の感覚と痛みが嫌なことと、筋力低下のようなものは悪化はしていないと感じていますが、治ってきているという感覚もあまりない状態です。歩くことはスムースになってきましたが。腰痛はほとんどありません、痺れもありません。診察で足を甲のほうと反対のほうに反る力も、医師にそんなに左右差はないですねと言われています。足を上げる検査では以前より上がりますがまだ痛みます。

このブログや先生の本を読んだりし、現在の主治医が根本的な治療を考えてくれていること自体は嬉しいのですが、地方の病院ですので病院全体の手術件数が少なく、手術の技術的なことも心配になります。そこで質問ですが、

貴医院では、先生がご静養中でも、他の先生方に先生と同じような考え方で同様な診察が受けれるのでしょうか? 同じような考え方で診察をされている先生方しかいないと思うのですが、どうでしょうか。

大変失礼な質問と思いますが、県外からの受診を考えるに簡単に日帰りで気楽に行くことができないことなどもありますのでご回答願えればと思います。
2014.12.27 16:38
drshujisato
14/12/25のYUさんへ  

腰のヘルニアでPELDを受けられ、術後3日くらいは症状が改善してたのであれば、
術後起こる炎症による痛みと思われます。
術後4日頃から1週間くらいは術後の炎症期といいまして、手術局所や臀部や太ももの
坐骨神経痛が強くなることが普通に見られます。この炎症期も1週間後には自然に消失へ
向かい、2週間過ぎるとかなり良くなります。
炎症期には、ステロイドの注射が著効します。著効すれば、炎症によると判断もつきやすいのですがね。
あなたの場合は、炎症による痛みの可能性が高いと思われますので、しばらく経過をみてください。
1~2週間を過ぎても痛みが続く場合には、次の可能性を考える必要があります。
それでは、お大事に。

FROM SHUJI SATO
2014.12.26 15:10
くろねこ
はじめてメールをいたします。50才女性です。よろしくお願いいたします。
9月中旬に下肢激痛のヘルニアを発症し、11下旬にpeldの手術をしました。二週間くらいはしびれが残るものの痛みはとれ、回復していってるのかなと思いました。
ところが一週間まえくらいからしびれが強くなり、時間も長くなり、病院に行きましたmriは年明けの予約になりました。
私自身の感じといたしましては、再発と言うより神経の癒着かなと言う感じてす。痛みというか痺れがおしりふともも、足の裏に走ります。歩いてる時が強いです。
そこでお聞きしたいのですが、術後の神経の癒着はいつかは剥がれてくるものですか?治すためには運動をし、血行をよくすれば治るものでしょうか?ご診断よろしくお願いいたします。


2014.12.26 14:56
drshujisato
14/12/23の山田さんへ  
   Re: 股関節が原因?

返事が遅れ失礼しました。
股関節の病気でも、臀部や大腿部に痛みが発現することがあります。そのため腰椎疾患と紛らわしいことがあります。あなたの現在の症状からは、腰椎の方に原因があるように思われますが、検査のことは主治医とよく相談されることをお勧めします。

FROM SHUJI SATO、
2014.12.25 12:00
drshujisato
14/12/21の山田さんへ Re: お返事ありがとうございます。

返事が遅くなり失礼しました。
抜釘後の痛みも関係しているかも知れませんので、もうしばらく症状経過を見て頂き
問題が続くようでしたら、後日受診を検討してみてください。

from SHUJI SATO
2014.12.25 11:22
Y・U
佐藤先生
はじめまして。24歳男 PELD手術後の痛みで相談があります。
1週間前,PELD手術によりL4/L5の椎間板ヘルニアを摘出しました。手術は成功とのことでしたが,術後4日目から痛みが出ています。
痛みは,術部や筋肉痛ではなく,坐骨神経痛です。右ふくらはぎが痛みだし手術前よりもひどい感じです。(手術直後から3日間は大丈夫で,改善を感じていたのですが・・・)

執刀医は,経過観察しかない旨の話だったのですが,非常に不安です。
2014.12.25 00:10
山田
先日、担当医に後日股関節のMRIを撮ろうと言われました。すね内側の痛みと親指が動きにくいのに。腰じゃないと断言されました。股関節のMRIを撮らないといけないのでしょうか?断ってもいいのでしょうか。
2014.12.23 21:28
山田
佐藤先生、療養中にお返事頂いてありがとうございます。
抜釘手術後で術前より活動度は低いはずなのに歩くと両足がだるくなる、入院前もあったお尻の痛みに加え、お尻もしびれ下半身全体がしびれてる感じがします。
歩いたり座りっぱなしをしなかったら痛みはやや治まりますが歩いたりするとその後も痛みます。歩く量が減ったからか、今現在は左膝が崩れるというよりは歩くと両足がだるい感じになりました。長時間歩いたらわからないですが。

TLIFは右側から侵入したと聞いております 。
佐藤先生の受診を検討させていただきますが、手術後少し歩くだけでも腰が出る、座っていると腰が痛むので少し先になりそうです。受診する際にはよろしくお願いいたします。
2014.12.21 20:19
drshujisato
14/12/18のやすさんへ

 現在20歳ということは、腰椎椎間板ヘルニアの手術を受けられたのでしょうか。
もし、そうであればヘルニアは再発が起こり得る疾患です。
この問題についても、このブログでも今回出版した「腰椎手術はこわくない」にも詳しく書いてあります。
私は、ヘルニアの発症や再発には、体質と生活と加齢が複雑に絡み合っていると推測しています。
もし、喫煙しているのであれば、禁煙を勧めます。喫煙は椎間板の変性を促進し、ヘルニアを起こしやすくします。肥満も避けなければなりません。あとは、生活で腰に加える負担の問題ですが、これは仕事と関係することもあり、なかなか理想通りにはいかないがの現実です。しかし、それなりの注意すべきことはありますので、詳細は私の過去のブログや著書を参考にしてください。

from SHUJI SATO
2014.12.20 21:29
M.M
たくさんの質問に答えて下さりありがとうございます。
両足裏や左臀部の痺れ感は続いています。半年前のMRIで脊柱管がかなり狭窄されている部位がありました。そのわりには11月初旬まであまり痺れ等の症状が強くなかったのですが、今後さらに間欠性跛行などの症状が出てくるのではと不安だらけの毎日です。
今後も症状の変化に気を付けて行こうと思います。
佐藤先生の著書はすでに注文済みですが入荷待ちです。1月初旬に届きますので熟読して良く勉強したいと思います。
2014.12.20 20:53
drshujisato
14/12/17のMMさんへ  Re: すべり症 脊椎管狭窄症

質問に答えますね。
>
> Q1 症状の悪化は馬尾神経の拘縮が進んだ結果なのか、レント
>    ゲンで前回と変化が無くてもこんなに症状が変化するのか

 回答:すべり部位にかなりな狭窄症がなければ、足の症状は説明しにくいですね。間欠性跛行を含め、歩行に障害がないのは、果たして馬尾症状であるのか、疑問が残ります。レントゲンでは馬尾の影響を比較することはできません。やはり、MRIが必要です。これでも難しいことはあります。やはり、神経機能障害の程度の比較が必要です。
>
> Q2 L3のすべりで足裏や下腹部深部に痺れが出るのか

回答:1の回答と重複しますが、脊柱管狭窄症がそれなりに強くないと足裏のしびれにはならないのが普通です。
気になるのは、下腹部深部のしびれです。この症状を訴える人はすべり症や狭窄症ではまずいないと言ってよいと思います。表現の違いだけの話かもしれませんが。念のために、女性なら婦人科で一度見てもらうことも検討したら良いかも知れません。どうも、症状が腰椎だけでは、しっくりいかないものを感じます。
>
> Q3 神経障害が進んでからの手術は痺れや麻痺が残るというが
> 障害を残さずに手術が出来る時期の見極めの基準とは何か

回答:神経の圧迫が原因で起こる症状は、その圧迫を最も緩めた姿勢で症状がとれてしまうか、それでも症状がとれないかが、一つの判断基準になります。もちろん、前者は障害はあったとしても軽く、後者はそれなりに障害が進んでいることを意味します。あなたの場合は、歩くことや寝ていると症状がないのですから、障害が取り返しのないところに進んでいることはありません。あっても軽いと思いますよ。

>
> Q4 脚に痺れがあっても腰椎に負担をかけない運動ならしても
>   良いか

回答:これは原因疾患と神経に対する影響度によって異なります。今回、激しくダンスをなされた跡に、症状、が悪くなっているのは、あまり無理をかけ過ぎてはいけないというサインであろうと思います。ここでも、下腹部深部の症状が悪くなっていると言うことが、本当に腰椎に原因があるのかと疑ってしまいます。
>

腰痛や臀部・大腿の痛みなどの多くの原因は腰椎にあると考えてよいのですが、下腹部の症状の割に、下肢の症状が軽い場合には、腰椎以外も一応検討しておくことが必要と私は思います。あくまでも参考意見と受け止めて下さい。
手術のタイミングの考え方は、この度、出版した「腰椎手術はこわくない」に詳しく書いててありますので、参考にしていただければ幸いです。
2014.12.19 23:18
drshujisato
14/12/17の山田さんへ

TLIFとボルト固定術後の問題として、一般論として説明します。
あなたの術後発現したという症状からは、左L4神経根の症状が疑われます。この神経根はL4/5の椎間孔を通り、脊柱管外に出て行きます。この神経根になにがしらの問題が起こったのでしょう。TLIFはどちらのサイから行われましたか。それによって原因の解釈は異なります。左膝が折れるようになるのは、L4神経根が支配する大腿四頭筋の筋力低下のせいと思われます。両方の太ももの太さを比較してみてください。左で細くなっていませんか。右の症状は、いくつかの可能性が考えられますが、現在の情報のみでは、絞り込みはできません。
ご存じのように、私は現在入院中のため、復帰するのはしばらく後になります。
やはり、あなたのような術後問題を抱えた患者さんは、直接に診察して、画像検査を自分で検討しなければ、正確な診断をつけることはできません。
今回、担当医がMRIでは特に悪いところは見られなかったと話されたようですが、椎間孔の診断は困難ものが多いいことを私は経験してきました。ですので、診断自体が難しいとご理解ください。
現在の症状の原因と良く出来る可能性については、待つことができるのでした、私の外来の受診を検討してみてください。速やかに対応できずに申し訳ありません。

FROM SHUJI SATO
2014.12.19 22:22
やす
はじめまし20歳で脊椎手術をしました。
再発しないようには、どのようにすればいいですか?
2014.12.18 16:40
drshujisato
14/12/14のKTさんへ  
   Re: ご解答ありがとうございます
めまいと現在の足のぐらぐら感は直接に関係しているわけではないと思われます。
足のぐらぐら感の原因は色々原因がありますが、傍で見ていて、実際に身体がぐらぐらとして
安定しないような状態があるのでなければ、心因性の要素も考える必要があるかもしれません。
ご本人の訴えが強いにもかかわらず、客観的にみて、それがないのであれば、常にとは言えませんが、心因性の要素が関与している可能性はあるように思います。
これはあくまでも足のふらふら感についての話です。

FROM SHUJI SATO


2014.12.18 13:05
M.M
何度かお世話になっています。6/8と8/25のバレエをしている者(L3すべり症)です。
お陰様で発表会は無事終えました。発表会の前後2週間はほとんど脚の痺れも無く絶好調でしたが、11月中旬から以前の下腹部の深部の痺れ感が起こり始めました。その頃すべり症診断からの半年後検診でレントゲンを撮りました。状態は前回と変わらず(5mm程のすべり)で、痺れが強くならなければ今迄通りでバレエもOKとの事でした。
しかし、次第に左臀部の下部の痺れや足の裏の痺れ(時に両足)が出始め、動いた後は相変わらず下腹部深部の痺れも出るようになりました。バレエ後に症状が強まるので、最近は週3→週1に減らし激しい動きはやめました。それでも脚の痺れやだるさや冷感があったりして、明らかに以前より悪化した感じです。
腰痛や間欠性被行は無く長時間の歩行は全く問題ないです。就寝時は症状はありません。

Q1 症状の悪化は馬尾神経の拘縮が進んだ結果なのか、レント
   ゲンで前回と変化が無くてもこんなに症状が変化するのか

Q2 L3のすべりで足裏や下腹部深部に痺れが出るのか

Q3 神経障害が進んでからの手術は痺れや麻痺が残るというが
障害を残さずに手術が出来る時期の見極めの基準とは何か

Q4 脚に痺れがあっても腰椎に負担をかけない運動ならしても
  良いか

お手数おかけしますがよろしくお願いいたします。

2014.12.17 22:15
山田
先日、L4/5TLIF後に左足下肢痛が残ったと言った者です。
抜釘手術が決まった後に左足膝前とふともも前側に痛みが出て足の付け根も強い痛みが出ました。しばらくするとすね内側にも痛みが出て、右足にも左よりは弱いものの同一の症状が出て横になっていても付け根以下足の裏から指先までしびれを感じるようになりました。あまりの左足膝とふともも前の痛みに階段や歩行も困難になりボルタレンを飲んでも歩けないのでリリカを出してもらいました。
リリカで多少痛みは引いたものの、痛みとしびれは続きMRIを撮ってもらいましたたが特に問題ないと言われ困っています。しびれはふともも内側にもあり、下半身全体がしびれているともいえなくない状態です。
左足は歩くと膝がカクっとなる感じもあり何が原因なのかさっぱり判りません。
抜釘手術を受けましたが上記の症状は手術した医師にも抜釘は抜釘だから症状改善はないといわれました。
そちらを受診したく思っておりますが現在休業中とのこと、どうすればいいのか分からず困っています。
よろしくお願いいたします。
2014.12.17 19:43
K.T
返信がおそくなりまして申し訳ありません。
ご解答ありがとうございます。

すみません、先生のご解答にさらに質問になってしまうのですが、
この下肢だけのグラグラは目眩ということなのでしょうか。
めまいというと目の前がぐるぐる回るという認識でしたが、下肢だけグラグラする症状もめまいにあるということですか?

痺れと突っ張り感については、そのグラグラによって過度に力が入って起こるということでしょうか?

度々申し訳ありませんが、教えていただきたいと思います。
よろしくお願いいたします。
2014.12.14 21:11
drshujisato
14/12/12のKTさんへ  
    Re: ありがとうございます

めまいの原因として、脳の検査を受けておられるようですから、脳梗塞などの心配はないのだと思います。
そうしますと、高齢者に多い、内耳機能低下によるめまい症の可能性が高いように思われます。
耳鳴り、聴力低下もあるのではないかと思いますが。
身体の平衡感覚がとれないため、腰や下肢に無理な力が入るのでしょうかね。
そうだとすると、歩き方も不安定になるかと思うのですが。
症状からは、腰椎には直接関係していないと思いますよ。

FROM SHUJI SATO
2014.12.12 21:38
KT
佐藤先生、早速のご返答ありがとうございます。とても有り難く思います。

そしてこちらの情報が不足しており大変申し訳ありません。
母に再度詳しく聞きましたので補足させてください。

この症状が出始めたきっかけが、ある朝、目が覚めたときに目が回り起き上がれなくなりました。
何分かで治まりました。
この事があったので当時はめまいかと思い耳鼻科にかかりましたが、異常はありませんでした。
その後起き上がれないということは無いのですが、それからいつも体がふわふわ宙に浮いた感覚が出てきました。
それからそのふわふわ感が下肢のグラグラ感と突っ張り感と痺れに変わり、日に日に強くなっていく感じがして今に至ります。
グラグラは他の人から見ると揺れておらず、本人だけが揺れてる感覚です。

グラグラ、痺れ、突っ張りは両下肢(足の後ろ側)にありますが、特に左に強くあり、左だけは前側になります膝にもグラグラ、痺れ、突っ張りがあります。

グラグラと突っ張りに関して補足なのですが、ぐーっと上に引っ張られるような突っ張り感があって、足の爪先辺りから足の後ろ側の筋を通って臀部までが突っ張り、脈打つようにグラグラする感じです。

このグラグラ、突っ張り、痺れは
立ったり歩いているときだけにあり、座ったときは脈動があります。
どんな立ち方をしていても、どんな歩き方をしても症状の度合いなどは変わりません。

感覚の障害はありません。

このグラグラ等の症状が出てから、頻尿になりました。
それとこれは元々多少はあったのですが、
両足の甲からふくらはぎにかけての浮腫みが昨年酷くなり、今現在はそれ程ではないものの浮腫みはあります。

この症状が出てくる前から、不眠症、高血圧、自律神経失調があり、血圧下げる薬や精神安定剤と睡眠薬を服用しています。


長々と、とりとめのない分かりずらい文章ですみません。
この情報で何か分かっていただければ幸いです。
他に情報として足りないことがありましたら、お手数お掛けしますがご指摘いただければと思います。
よろしくお願いいたします。
2014.12.12 06:01
drshujisato
14/12/10のKTさんへ 
    Re: 途方に暮れています

記載された内容からは、確かに原因を絞り込み、特定することは困難です。8~9年前からとのことですが、最初の症状は何で、どのように症状が進んできたか、もう少し具体的に書いていただけますか? 症状は片方だけなのか、両方なのか。感覚の障害はあるのか。臥位や立位、歩行によって症状が変化するか。ふらふらとは、第三者の目にもそのように身体の動揺がわかるか。などなど、原因を特定するには情報が不足しています。原因は一つであるのか、複合しているのかも見極めが必要と思われます。

FROM SHUJI SATO、
2014.12.11 16:37
K.T
はじめまして。
63歳の母の症状でお聞きします。

8~9年前から症状が現れだしたのですが、

①足裏の踵辺り(一番体重がかかる部分)から臀部辺りまでがぐらぐら揺れて歩行がとてもしずらい 。
(座ると揺れはないのですが、脈動がある)

②踵から臀部辺りまでの下肢の後ろ部分がチリチリという痺れと突っ張りがある。

③足裏は何かコロコロしたものを踏んでいるような感覚がある。

④臀部がとても重たく感じる。

…以上の症状に悩まされています。

初めは、めまいかと思い耳鼻科を受診しましたが異常はなく、
その後、市内の脳神経外科・外科・整形外科・神経内科をしらみ潰しに受診しましたが、
・頸椎に少し狭窄が見られる
・座骨神経痛
・心療内科へ行ったらどうか
ということくらいしか分からず、グラグラ揺れることに関してはどなたも分かってくださる医師はいません。

狭窄は手術するほどではないとのことで、座骨神経痛はブロック注射を勧められましたが母はやりませんでした。。

鍼や灸、整体、カイロ等の治療院へもいろいろ行ってみましたが、全く改善がみられません。

特にこのグラグラの正体が未だに分からず母は本当に途方に暮れており、このまま揺れ続けてしまいには歩けなくなるのでは?と滅入っております。

先生のご専門分野であるのかは分かりませんが、何か情報をいただければと願っております。
お忙しいとは思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。
2014.12.10 23:27
drshujisato
14/12/06のDFさんへ

足関節の背屈力低下に対しては、歩行も訓練になりますし、坐位や寝た姿勢で麻痺のある足関節の背屈運動を
繰り返すと良いでしょう。L5神経根の障害では母趾の背屈力の低下が最も強くおこりますので、
その指を動かすことを意識したらよいと思います。
コツは一度に長い時間やるのではなく、麻痺の程度に応じて、麻痺の強い人ほど、徐々に運動負荷を
増していくことが良いと思います。麻痺筋は疲労もしやすいので、やり過ぎは痛みなどをだしますので
性急に進めないことです。

FROM SHUJI SATO
2014.12.07 21:17
D.F
早速のご解答ありがとうございます。

気持ちが楽になりました。著書の方も読ませていただきたいと思います。

申し訳ありませんがあと1つ質問させて下さい。足を反らずリハビリを続けるというのは具体的にどのような方法があるのでしょうか?医師からはリハビリについての説明はされませんでした。
2014.12.06 11:51
drshujisato
14/12/06のDFさんへ

症状からは、L4/5の椎間板ヘルニアによるL5神経根の症状と思われます。足が上がりにくいのは、下垂足といってつま先を反らす力が落ちているためで、勿論、主治医の言われる通り、不完全麻痺であり、かつ回復傾向にありますから、このまま自然経過を見るので良いと思います。ヘルニアによる症状が自然回復する場合には、麻痺は程度にもよりますが、通常3ヵ月くらいはかかりますので、現在の経過なら心配ないと思いますよ。足を反らずリハビリを続けてください。

腰痛がなくなり、下肢の症状のみなのは、ヘルニアが遊離型といって、椎間板から脊柱管内にはみ出してしまったためと推測されます。この場合、腰痛は消失し、下肢の痛みやしびれ、麻痺が主症状になります。
このあたりのことは、今回出版しました拙書「腰椎手術はこわくない」に詳しく書いてありますので、参考にしてください。

経過をみて、ご心配ならまたご相談ください。

FROM SHUJI SATO
2014.12.06 10:14
D.F
佐藤先生へ

初めて相談させていただきます。
26歳 男性 金沢市在住です。
職業は介護士をしています。

[症状について]
3週間前から腰痛になり、湿布で痛みは無くなったものの左下肢全体に薄い膜がはっている感覚が現れました。
また右足首は上に反らすことが左に比べ半分程しかできず、右膝がガクッと折れることが増えました。また右足の指を握ることができず、歩くと右足は踵からの着地ができなくなり引きずっている感じで階段の登り降りがきつくなりました。
しかしながら下半身にこれだけの症状があるのに腰にほとんど痛みはありません。

[経過について]
今まで腰痛になった中で明らかに経験したことがない症状だった為、市内の大きめの病院を受診しました。MRIを撮った結果腰椎椎間板ヘルニアが3ヵ所あると診断されました。
L4L5間、L5S1間、あと1ヵ所は思い出せませんでした。申し訳ありません。
医師からはL4L5間のヘルニアが右下半身部分を圧迫している為の症状だと言われました。まずは内服で様子を見ることになりノイロトロピンとメチコバールが処方されました。仕事は休みをもらい安静にするようにしました。
内服開始から2週間ほどで右足首は上に反るようになり、歩行時も踵からの着地もしやすくなりました。ですが歩行しにくい(走れない、スキップができない)状態が続いています。
再診では上記と同じ内容(改善点)を医師に伝えました。MRIは撮らずこのまま内服で見ていくことになりましたが、佐藤先生のブログで足先に症状がある程神経が圧迫されているとのことだったので、大丈夫かどうか医師に聞きました。足の筋肉がまだ十分あり、改善してきているので様子を見ましょうと言われましたが少し不安な感じになりました。

長文になってしまい大変申し訳ありませんが先生のご意見をいただけると幸いです。御休養中とのことで直接お会いして相談できないことが残念でなりませんがよろしくお願いいたします。
2014.12.06 01:34
drshujisato
14/12/02のmeguさんへ
>
>  あす、秘書課からmeguさんであることの確認電話をいれさせますので
> ご安心ください。検査などの指示も行っておきます。
> それでは、受診をお待ちしています。
>
> from SHUJ SATO

2014.12.02 20:53
megu
再度受診の予約をとりました。12月5日に伺います。
予約時に秘書さんにはブログ上で相談させて頂いている旨を申し上げましたが、ブログ上の名前はお伝えしていません。本名と一致させるにはどうしたらよいですか?
2014.12.02 04:00
まさみ
早速のお返事をありがとうございます。なかなか言葉数の少な目な先生のため、母も引っ込み思案なほうで、不安が募っておりました。参考にさせていただきます。ありがとうございました。
2014.11.30 17:46
drshujisato
14/11/29のまさみさんへ

仙腸関節より現在の主治医が判断されているように、固定隣接椎間ー固定した骨と固定されていない骨の間-
ということですが、ここにヘルニアや狭窄症、すべり症などが発現している可能性が高いのでは推測します。
固定は完成しているのでしょうね。それならば、固定椎間で問題が起こることは考えにくいと思われます。
私は、MD方で固定隣接椎間の除圧術を時々行いますが、熟練した脊椎外科医なら安全性の高い手術になっていますので、現在の医師がそれを薦められるな検討に値することと思います。
しかし、成功率が五分五分というのがちょっと気になる点ですね。たぶん、控えめに話されていると思いますよ。
よく担当医と相談されてはいかがでしょうか。
手術以外には良く出来る方法がないように感じられます。

from SHUJI SATO
2014.11.29 22:58
drshujisato
2014/11/29のmeguさんへ

麻痺やふくらはぎの筋萎縮が進んでいるなら、心配ですね。
何か不都合な状態が残っていると思います。
神経根の除圧が不十分の可能性が高いと思われます。
これは推測の域をでませんが。
しばらくは外来診療を休診していますが、当院を受診していただき
MRIなどの検査と神経学的な情報がそろえば、データ-を私のところへ
病院からとどけてもらい、検討することは何とか可能と思います。
結果報告は私がメールでしましょう。
特殊な状態にあるために、どうしても早く私の診察を希望される方には
そのようにできるだけ対応させて頂きます。
ご検討ください。
一日も早く復帰できるよう、私もがんばりますので、MEGUさんも頑張ってください。

from SHUJI SAT0
2014.11.29 22:46
drshujisato
14/11/28のSHさんへ

激励の言葉ありがとうございます。
一日も早い復帰を目指します。
私の復帰までまっていたけるとは大変光栄です。
それを私の励みにもさせていただきます。
どうかご自愛ください。

FROM SHUJI SATO
2014.11.29 22:21
drshujisato
質問内容
  病院名は伏せてあります

> 52歳女性,既往症40歳~左股関節rao,2010年3月腰の激痛で某病院から某医大へ、
> 入院、検査結果、外側ヘルニア、すべり症、脊柱かん狭窄
> 症状上半身起こしての食事すらとれず腰を支えきれなく寝たきり、左あしのしびれ親指力入りにくく足首下垂足。
> 8月内視鏡にてヘルニア手術。その後激痛足に電流はしる痛さで検査結果、
> 血腫3ケみつかる。ステロイド点滴、脊髄硬膜外ブロック治療。
> その後モルヒネ治療入院。退院後デュロパッチはる。
> .12月再度入院ステロイドパルス療法、検査
> 5月、すべり症脊柱かん狭窄の手術、椎弓切除。
> 固定する予定でしたが、変形が強くその変形部位がストッバーになり
> 固定せず手術修了しました。
> しばらくは、とても調子がよく、生活ももとに戻り感謝の日々でしたが、
> 最近又急に左腰、おしりに激痛走るようになりました。
> 股関節もあまりよくなく腰からか股関節からくるものかわからなく、
> 主従医は腰からきてると、現在トリガー効かず仙骨ブロック手術変形していて液が
> まわらず、先日上からこう膜外ブロックしています。
> Mr検査待ちです。
> 再発の可能性有るとすれば、すべり症、脊柱かん狭窄どちらもありえるのか、
> 又、手術せず、持続カテーテルブロックで良くなりますか?
> 上記に出てくる病院はふせてください。
> よろしくお願いいたします。

回答:病院名を伏せさせてもらいました。

 手術を受けた腰椎レベルが不明なことと、外側型ヘルニア、すべり症、脊柱管狭窄症が同一レベルにあったのかが情報として不足です。最初は内視鏡の手術で改善なく、次には固定を術を行わない椎弓切除術が行われ、その後一時的に改善したが、再び腰痛と左おしりの痛みが発現したということですね。症状はからはl5神経根の症状が疑われますが、すべり部位に不安定性がなかったのであれば、l5神経根の除圧が不十分であった可能性があります。それはl4/5としますなら、脊柱管外側でのl5神経根の除圧不良ですがか、l4/5ないしl5/sの椎間孔狭窄が原因の可能性もあります。l4/5としますなら、l4神経根の症状になります。お話から推測できるのは、この程度が限界です。結論としては、手術が不完全になっている可能性があるように思います。その原因を明らかにすることが先決です。どんな治療が効果を示すかは原因次第と思ってください。直せる原因が潜んでいるように思われます。あきらめず、真の原因を探り当てることが根本的な解消につながります。


from shuji sato、
2014.11.29 22:15
-
このコメントは管理者の承認待ちです
2014.11.29 18:16
megu
佐藤先生

過去にも7/26, 8/5, 9/20, 10/25に相談させて頂いているmegu (40歳女性)です。2014年7月に20年ぶり2回目の腰椎ヘルニア(L4L5間右側)を取り除く受けています。

術後一旦は治まった痛みやしびれが9月から続いています。痛み、しびれの程度は日により異なりますが、おおむね大腿部がしびれ、親指が痛み、足の裏からふくらはぎにかけてじんじんと熱かったりしびれたり、冷たかったりだるかったり、脚がつったような痛みになったりしています。
右足首と足の親指の筋力は、術前よりは回復していますが不完全な状態です。ふくらはぎの太さの差がどんどん大きくなっています。

先生の復帰を心待ちにしているところですが、私の場合は筋力低下の症状が強いので、このまま放置しておいてよいのか不安に感じています。先生が画像の読影だけでもして下さるのなら、一旦(他の先生の外来ではありますが)受診して早急な対応が必要なのかだけでも知りたいと思います。先生の画像診断が予定されているとのことですが、実際に診断を受けられるようになりましたら何らかの方法でそれを知ることは可能でしょうか?

お休み中ですのに申し訳ありません。どうぞよろしくお願いします。




2014.11.29 15:13
drshujisato
> 52歳女性既往症40歳左股関節rao,
> 2010、3月腰に激痛、5月医大入院外側ヘルニア、すべり症、脊柱かん狭窄、
> 持続カテーテルブロック治療。
> 8月医大にてヘルニア内視鏡手術、その後激痛血腫3ケみつかる。
> モルヒネ治療入院、その後再度入院、ステロイドパルス療法、検査
> 翌年5月すべり症脊柱かん狭窄の手術。
> 椎弓切除、固定予定でしたが変形したほねがストッバーになっていた為、
> 固定はしませんでした。
> 順調に回復し仕事にも復帰してましたが、最近左腰、おしりに激痛あり
> トリガー効かず、仙骨ブロック変形あり液が流れず、昨日受付の硬膜外ブロック
> してます。
> Mr検査待ちです。再発有るとすれば脊柱かん狭窄か、すべり症どちらもありえるのか、又、持続カテーテルブロック治療でも改善しますか?
2014.11.29 15:04
drshujisato
14/11/28の水戸の鈴木さんへ

腰椎固定術後の問題は、色々と原因があり、メールの内容からは予想は難しいですね。
しかし、ご指摘のように脊柱管内に脂肪がたまり、術後に悪くなることは考えられませんので、
そのような説明をする医師であれば、代えたことは正解と思います。
今後の経過をもうしばらく見て頂き、
いずれ、私の外来で検討も可能と思いますので、ご検討ください。

FROM SHUJI SATO
2014.11.29 14:59
SH 52才男性
11月12日と11月15日に相談したSHです。
先生、体調がお悪いなかご返事いただきまして、ありがとうございました。
ご健康の回復を心からお祈りしています。
 
ご返事をいただいた後、手術後良くなっていた腰の痛みとしびれまで出てきてしまいました。
自分の身体がどうなっているのかきちんと知りたいので、先生が復帰なさいましたら、診ていただきたいです。
その日のことを思い、辛抱して頑張ります。
2014.11.28 14:45
まるこ
52歳女性既往症40歳左股関節rao,
2010、3月腰に激痛、5月医大入院外側ヘルニア、すべり症、脊柱かん狭窄、
持続カテーテルブロック治療。
8月医大にてヘルニア内視鏡手術、その後激痛血腫3ケみつかる。
モルヒネ治療入院、その後再度入院、ステロイドパルス療法、検査
翌年5月すべり症脊柱かん狭窄の手術。
椎弓切除、固定予定でしたが変形したほねがストッバーになっていた為、
固定はしませんでした。
順調に回復し仕事にも復帰してましたが、最近左腰、おしりに激痛あり
トリガー効かず、仙骨ブロック変形あり液が流れず、昨日受付の硬膜外ブロック
してます。
Mr検査待ちです。再発有るとすれば脊柱かん狭窄か、すべり症どちらもありえるのか、又、持続カテーテルブロック治療でも改善しますか?


2014.11.28 13:05
水戸から
以前準法であれば今週末先生に診てもらえるはずだったのですが、天気に左右される病気ゆえまた石川までの高校バスの群れ羽化と今回は断念させてもらいました。
さて、この2月後方椎体間固定術にて固定術を行いました¥が、そのmrMは井戸もとってない、夏頃あら仰向け胃寝ると」左腰から下腿にかけて痛みが生じ「」横向きしか寝ら無いと、何回も言っているのですが原因究明せず戦傷が起きたのだろうと、」
さすがに昨日はmriをとって診てもらったところ脊柱管に脂肪がありそれが神経を圧迫してるとのこと、6ヶ月は運動禁止と言われていたノデスガ、体重は54-10キロ太ってしまいました。
mriの結果を見て神経管に脂肪がありそれが神経を圧迫ひてると。
こんな話いままで聴いたことがないのですが、成立しているのでしょうか?
だったら太っている人みんな腰痛であるKR無くなってますよねえ

これを聴いて、らちがあかないと思い、転院の決意をしました。
症状が落ち着いた頃一度診ていただきたいと思っています。

1月からたてまえ、変えられないと思うので、ようすをみなながらいたかったら休もうと思ってます。

後日弔辞のよいとき予約を入れますので佐藤先生に診ていただきたいと思います。

鈴木
2014.11.28 05:55
drshujisato
14/11/27のMMさんへ

ご主人、お気の毒です。
腰椎椎間板ヘルニアは最初の1~2週間は炎症を強く出す時期のため、激痛になります。
そのため、安静と消炎鎮痛剤やステロイド剤などによって炎症を抑えることが痛みの軽減につながります。
ブロックは当たり外れがあり、ご主人の場合にはたまたま薬がうまく炎症部位にとどかなかったと思います。
次に試みると効果ある場合がありますので、あきらめないでください。ヘルニア急性期の治療上の注意は過去のブログに詳しくかいてありますので、参考にしてください。
はじめは、痛みの軽減を目的とした保存治療が中心になります。ヘルニアは自然消失が期待できますので、うまくいくと1~3ヵ月までに痛みは消失します。しびれは痛みよりも時間がかかります。もし、痛みの強弱と関係なく、足の力が落ちていく場合には早い手術が必要なことがありますので、この点だけはご注意ください。このことも過去のブログに詳しく書いております。私が病院を不在にしている場合でも、他の医師が対応しますので、ご心配なら受診を検討してください。難しい場合には、私が画像診断することも予定していますので、ご安心ください。
それでは、良くなることを祈念しています。

FROM SHUJI SATO
2014.11.27 21:08
MM
はじめまして。主人(38才)の症状についてご相談させてください。
もともとぎっくり腰や腰痛持ちで接骨院へ通うことが度々あったのですが、11月20日あたりから腰や臀部、足が痛いと言って接骨院に行ったところ、坐骨神経痛だねぇ…と言われ、市販の痛み止めを飲み、生活をしていました。
25日に薬も効かなくなり歩くときも座るときも、何をしても激痛だということで整形外科でMRI検査をしたところ椎間板ヘルニアだと診断されました。
その場でブロック注射をしましたが、効果はなく、処方された痛み止めの薬も効かないようです。27日現在は2日前よりは少し症状はよくなったようなのですが、それでも横になっていることがやっとな状態です。
医師からは1ヶ月様子を見て、手術も検討しましょうと言われたようです。
このまま、動けない状況で様子を見てもいいものなのでしょうか?しばらくすれば症状はよくなるものなのでしょうか?先が見えずに不安になっております。
ブロック注射も薬も効かないのはどうしてなのでしょうか?
一度、金沢脳神経外科さんで診察をと考えておりますが、先生と同じようなアドバイス、手術などを受けることは可能なのでしょうか?できれば手術をせずに治療をしたいのですが、難しいのでしょうか?
先生の復帰を待って診察とも考えていますが…

いろいろとご質問をさせていただきすみません。
先生の復帰を心よりお待ちしております。

2014.11.27 13:37
drshujisato
14/11/25の濱里さんへ  
    Re: 体調いかがでしょうか(12/12の診察予約キャンセル致しました。)

こちらの都合でキャンセルさせてしまい、申し訳ありませんでした。
しばらく休養をいただきましたので、体調を万全にして復帰しますので、
宜しくお願いいたします。
どうぞご自愛ください。

from SHUJI SATO
2014.11.26 18:19
濱里
こんにちは、濱里と申します。 年齢61歳 男性です。
1回目相談 9月10日 2回目相談 11月14日

先生、体調を壊されたとの事、大丈夫でしょうか?大事にしてください!そうともしらず何回もご相談申し上げすみませんでした。
12月12日の受診予約 アドバイスを受け取り敢えずキャンセル致しました。お忙しいところ申し訳ございませんでした。
今は日常生活の上では機能的にそれ程支障ないのですが、QOLの低下において満足してない事とやはり神経機能の事が気になるところです。当初200~300m位しか歩けなっかた間歇はこうが明らかに薬の効果によって6km位は歩けるまでになっています。薬の効果がなくなった時の事、腰がクツ、クツと音を出す事を考えると不安になり先生の診察を決断した次第でした。先生の体調が良くなり暖かくなったら相談したいと思っていますのでその時はよろしくお願いします。一刻も早く先生の体調が回復されることをお祈り申し上げます。

2014.11.25 02:08
drshujisato
14年11月18日のこばやしさんへ

腰椎椎間板ヘルニアで痛みは軽くなっても、筋力低下や筋萎縮が進んでいる場合は、病気はよくなっているわけではありません。神経麻痺が進むと、痛みは軽減したり消失しますが、麻痺が強くなります。
現在の医師は痛みしか問題にしていないようですので、神経機能をきちんと評価して治療方針を検討する医師に
みてもらうことをお勧めします。麻痺が進むと、回復不良になる危険性がありますので。

FROM SHUJI SATO
2014.11.18 23:30
コバヤシ
初めまして。
私は43歳の男です。
昨年のGWあたりに生まれて初めてぎっくり腰になり、3日間全く動けなくなりました。
5日後から動けるようになって会社に行くも、長く座っていると腰回りの筋肉などが固まってしまうような感じで、立ち上がろうとすると腰が痛くなっていました。
1時間ぐらいが座っていられる限度でしたので、1時間おきに歩いたりしてごまかしていたのですが、今年のGWあたりに、またこのままだとぎっくり腰になりそうな腰の違和感があったので、整骨マッサージに行ったところ、暫くして右脚が激しく痛み出し歩けなくなりました。
右脚を引きずって病院へ行き、MRIをとったところ腰椎椎間板ヘルニアと診断されましたが、手術するほどではない。大概放っておけば治るから様子を見ましょうと言われました。強い痛みどめを飲み続け、今では普通に歩行し座っていても以前のようには痛みませんが、右脚に力があまり入らず、走ると転びそうです。腰にはヘルニアが神経に触っているなという感覚もはっきりあります。痛み出す個所がはっきりわかっています。病院へ行っても問診だけで何もしてくれませんので、医者もいつか時間が解決するのを待っているかのように、適当に扱っているように思われます。通院は辞めました。
痛みはなくなりましたが、私はこのまま腰の違和感は相変わらずで、右脚に力が入らないままだと困ります。
先生のブログに書かれているように神経が手遅れになって、これから加齢で筋力も衰える一方なのに、今から右脚に力が入らないようでは先が思いやられます。
私はどうすればよいでしょうか?
2014.11.18 13:50
drshujisato
14/11/14の濱里さんへ
     Re: 12/12 診察よろしくお願いします。

 腰で音がするということは、椎間関節の亜脱か、腰椎すべり症があるように思われます。
しかし、機能的にはそんなに悪くはないように思います。
もしかしますと、12月の外来診療はできなくなるかもしれません。その場合には
秘書課から連絡がいきますので、ご了承ください。

FROM SHUJI SATO
2014.11.17 23:27
drshujisato
14/11/15 のSHさんへ

 MD法で左から両側L5神経根の除圧を行い、左は改善し、右は悪化したとするなら、
右側でL5神経根を除圧する際に神経根に障害が発生たのではないかと思われます。
除圧が不十分の場合には、症状に改善がみられないという結果になりますが、除圧が不十分なら
後日、症状が悪化することはあり得ます。
しかし、どちらかというと除圧の際に神経根に障害がでたように思います。
その場合は、今後進行性に悪化する可能性は低いと思われますが、
症状の改善は神経根の障害程度によります。
MD法でも、MED法でも片側から両側の除圧を行う際には、進入側よりも対側での除圧が難しいので
不完全除圧になったり、根の障害を起こすことがあります。

FROM SHUJI SATO
2014.11.17 23:08
SH 52才男性
過去の相談日 14/11/12

先生、ご返事ありがとうございました。
術後の経過をこまごまと書いたので、かえって要点がぼやけてしまったようです。お忙しい先生への配慮が足りず、すみませんでした。

質問内容の不明点について、先生からの問いにお答えします。
> 術前の下肢の症状は左右で違いはなかったのでしょうか?左は良くなり、右は悪くなったと言うことでしょうか。
 MD法で手術を行ったということですが~貴方の場合は、どちらサイドから手術が行われたのでしょうか。

答え 術前の下肢の症状は、歩行時のしびれが左がやや強かったです。
   (なお、安静時の腰痛は、右がやや強かったです。)
   術後、左下肢は良くなり、右は悪くなりました。
   手術は左側からの進入です。

まことに恐縮でございますが、追加の質問もお願い申し上げます。
①右側のL5神経根の除圧が不完全な場合、症状の改善が不十分ならば分かるのですが、悪化することもあるのでしょうか。
②術前に無かった症状で、術後、右足のふくらはぎ・すねの筋肉が落ちていて、力を入れる動作をしても、力が入りにくいことが心配です。
 筋力低下が徐々に進行する例もあるのでしょうか。
2014.11.15 16:17
濱里
こんばんは、濱里と申します。年齢61歳 男性です。
本年 9/10に1回ご相談させて頂きました。
相談当初より一度、佐藤先生に診察をお願いしたいと思っていたのですが、遠方でもあり、症状も薬の効果で比較的回復傾向が感じられているものですからどうしようかずっと悩んでいました。しかしまだ満足出来る状態では無いので佐藤先生の診察を1度受けてみたいと思い 12/12予約致しましたのでよろしくお願いします。
現、主治医では薬(オパルモン、メチコバール、リリカ)を処方して頂き、定期健診へ通院、経過観察状態です。

現症状は薬の効果も有り、かなり痛み等も緩和され日常生活に支障は感じていません。
(日常生活で、腰に負荷の掛かるような事は何もしていない。)
<症状>
 ・歩行状態:6~7km 約1.5時間程度は散歩可能。歩行中、腰が緊張し痛い、両足足底がジンジンする感、有り(少々)。親指しびれたような感覚有り(いずれも歩いている時だけ)(少々)、両足だるい、両ふくらはぎ、両太腿裏側の膝に近い部分(ハムストリングス) の引きつり感有り。いずれも我慢できる程度、散歩が終われば緩和。若干歩いていてふらつき感有り。
 ・常時両ふくらはぎ、両太腿裏側(ハムストリングス) の軽  い引きつり感有り。
 ・立位継続がつらい。
 ・安静時はほとんど無症状。
<気になる事項>
仰向けに寝て、膝を立て、左右に動かすと右に倒したとき又仰向けに寝て、右足を前に引き蹴りだす動作をする(ほんの1例)と右腰の辺りでゴキ、ゴキと音がする。これが悪さしているのかなと気になって仕方有りません。
お忙しいところ申し訳ございませんがよろしくご検討お願いします。
2014.11.14 03:43
drshujisato
14/11/13のヒロさんへ

 私の外来では、受診当日にMRIやXP、必要に応じてCTを行い、原因診断と治療方針を決定します。もし、手術が必要になった場合には、できるだけ受診回数を少なくするようにしてますが、詳細は当院の秘書課にお問い合わせください。

FROM SHUJI SATO
2014.11.14 00:13
drshujisato
14/11/12のSHさんへ

お願いしたい質問

> ①術後のあらたな症状の悪化は、どのような原因が考えられますでしょうか。

 回答:L4/5の脊柱管狭窄症とのことですが、術前の下肢の症状は左右で違いはなかったのでしょうか?左は良くなり、右は悪くなったと言うことでしょうか。MD法で手術を行ったということですが、通常は片側から進入して、両側のL5神経根や硬膜管の除圧を行いますが、貴方の場合は、どちらサイドから手術が行われたのでしょうか。もし、左側から行われたのであれば、右側の除圧が不完全か除圧時に神経根に影響が出た可能性があるかもしれません。進入側と反対側のL5神経根の除圧はかなり技術が必要ですので、その点が気になるところです。

> ②手術を行うべき部位が適切で、手術自体も問題なく実施された場合でも、黄色靭帯を除去することで、何かの影響が出ることがあるのでしょうか。

 回答:黄色靭帯の除去自体では、問題は起こりませんが、除去操作中に神経根に障害が起こることはあり得ることです。

> ③先生の外来診察を希望する場合、10月の手術日から、診察日まで、どの位の期間をあければよいでしょうか。2ヶ月あけばよいでしょうか。

 回答:通常は術後2~3ヵ月には良くなるものは良くなるので、それでも良くならない場合には、何か問題があることを疑う必要があります。私の外来はかなり混んでいますので、当院の秘書課にお問い合わせください。

FROM SHUJI SATO
>
> 長文となり、まことに申し訳ございません。
2014.11.14 00:08
ヒロ
41歳 男性 14/11/10

お忙しいなかご回答ありがとうございます。
日に日に痛みがましております。
是非、先生の診察を受診したいと思っております。
先生の外来が混んでいるのも承知しています。

ちなみに、当日、必要なら検査(MRI等)をしてその日
に結果を聞け、また、手術が必要になった場合、手術の予約をして術前検査などその日のうちにできるのでしょうか。
よろしくお願いいたします。

2014.11.13 20:36
SH 52才男性
7月ごろからこちらのブログを拝見しておりました。
10月に、L4/5の腰部脊柱管狭窄症に対する除圧手術を受けました。
術後、改善された症状があるものの、あらたに症状の悪化が起こってしまい、困惑しております。
手術から15日後のMRI検査で、異常所見なしでした。
手術から4週間が経過したので、先生に質問をお願いしてもよい時期かと思い投稿させていただきました。
お忙しいところ、すみません。よろしくお願い申し上げます。

1.手術までの経過
2011年11月 間欠跛行が始まる。
2013年12月 安静時にも、腰と下肢の痛み・しびれが始まる。
2014年 6月 病院を受診し、腰部脊柱管狭窄症と診断。
     10月 手術を受ける。

2.手術内容
手術顕微鏡を用いるMD法により肥厚した黄色靭帯を除去する。L4/5。
(L3/4も狭窄が進んでいるが、まだ手術の時期ではないとの診断。)

3.手術後の経過
手術の翌日に歩行を始めた時から、右足の着地時に、右足の付け根(腰からお尻のあたり)に重く鈍い痛みが出て力が入らず、何かにつかまらないとよろけてしまう。
手術から4日後頃にはゆっくり歩けばよろけることはほぼ無くなったが、鈍痛と力が入りにくいのは以後継続している。

手術から6日後に退院。(以後、足腰に大きな負担となる動作はしていません。)

手術から7日間、右足首に軽いしびれがあったが、痛みはなかった。
(手術前にあった右下肢ひざから下の痛みは感じなくなっていた。) 

手術から8日後から、右下肢のふくらはぎから足首にかけて、痛みとしびれが出る。
歩行時(右足着地時)に痛みが強まる。鋭い感じの痛み。
痛みが出てから7日間くらいは、痛みが強いときは、10歩くらいで立ち止まる。
その後は、痛みの鋭さは低減したが、歩行は2~3分で立ち止まる。

手術から13日後、右足のふくらはぎ、すねの筋肉が落ちているのに気が付く。
力を入れる動作をしても、力が入りにくい。

手術から15日後、MRI検査で、異常所見なし。
手術から4週間後、右腰、右下肢の症状が継続。右足すねにも痛みが出る。改善の気配なし。

3.手術前後の症状の比較
現在、2~3分しか続けて歩けないので、長く歩いたときの比較ができません。
(手術前は、歩行後の痛み等からの回復の遅さを覚悟すれば10分近く歩けた。)
安静時、左下肢は足の裏にしびれが残っているが、痛みは無くなった。
腰と右下肢は、新たな症状が出たので、比べにくいところがあります。
手術前は歩き始めるとすぐに腰が重くなっていたが、それは軽減していると感じる。
右下肢の痛みは、痛みの質が変わりました。手術前、歩行中に痛み・しびれが強まりましたが、右足着地時に鋭い痛みを感じるというのはありませんでした。

手術後、トイレ排便後に右手で肛門を拭く動作をすると、右足の痛みが強まります。
手術前には、同じ動作で痛みが強まることは少しもありませんでした。

4.お願いしたい質問
①術後のあらたな症状の悪化は、どのような原因が考えられますでしょうか。
②手術を行うべき部位が適切で、手術自体も問題なく実施された場合でも、黄色靭帯を除去することで、何かの影響が出ることがあるのでしょうか。
③先生の外来診察を希望する場合、10月の手術日から、診察日まで、どの位の期間をあければよいでしょうか。2ヶ月あけばよいでしょうか。

長文となり、まことに申し訳ございません。
2014.11.12 20:25
drshujisato
14/11/10 のヒロさんへ

 L3/4のヘルニアの状態が術前後で変わりないのであれば、これが今回の症状である可能性は否定的です。
なぜなら、ヘルニアの摘出は行わず、黄色靭帯切除のみで症状が改善しているのですから、L3/4のヘルニアは
症状に関係していなかったのであろうと推測されます。
 今回の症状は左に強い両側臀部から下肢の症状ということなら、L4/5の脊柱管狭窄、とくに外側狭窄の可能性はないのでしょうか。さらに、両側のL5/S1の椎間孔狭窄も少ないですが、あり得ることではあります。

FROM SHUJI SATO
2014.11.11 21:38
ヒロ
41歳 男性です。
今年の2月より、右臀部痛、右足痛、痺れが始まり、
薬の内服で、様子を見ていたのですが、悪化し(右優位に間欠性跛行がでる)
MRI、 CTを撮ったところ
L3L4の黄色靭帯の肥厚による脊柱管狭窄症+L3L4ヘルニア
L5S1の右椎間孔に骨棘がありました。血行をよくする点滴と痛み止めの内服を
行いましたが、歩くこともままならなくなり、今年、5月始めに内視鏡下に椎弓切除術を2か所行いました。(L3L4の黄色靭帯摘出、L5S1の骨棘摘出)

脊髄の通りもよくなり(L3L4の正中ヘルニアはそのままです。)、骨棘も摘出できました。
術後は、痛みもなくなり順調でしたが、術後4ヶ月後から
左優位ですが、両側の臀部痛と間欠性跛行出始めました。
MRIを撮ったところ術後(痛くない時)に撮ったのと変わりないから問題ないですよと言われ内服しているところです。
朝、起きた時は体を丸めてないと臀部と左大腿部側面が痛くなってしまいます。また、術前のような激痛になってしまうのかとびくひくしております。
薬の量が増えるばかりで痛みは変わらずあります。
椎間孔狭窄の話も先生にしてみたのですが、そこの評価は難しいと言われ、たとえそこが悪かったら、術後に痛みが取れたのはおかしいとのことで椎間孔は異常はないと言われています。こんな情報だけで診断するのは難しいと思いますが、何もいじってない、ヘルニア(L3L4)がこの症状を出すことがあるのでしょうかか。また、他に責任病変があるのでしょうか。
お忙しいところ申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。
2014.11.10 22:46
drshujisato
14/11/09の井上さんへ

 診察の件ですが、予約が大変混んでいます。当院の医療秘書課にお問い合わせください。


FROM SHUJI SATO
2014.11.09 23:44
drshujisato
14/11/08 の山田さんへ 
      Re: 再度お返事ありがとうございます。

 受信の際には、当院でもMRIの検査は必要になります。検査条件が異なることが多いためです。
もちろん、持参していただいた画像は参考にさせていただきます。
受診に関しましては、大変込んでおりますが、当院秘書課に問い合わせてください。

FROM SHUJI SATO



2014.11.09 23:39
井上
39歳女性 過去の相談 2014/11/3

佐藤先生、お忙しいなかお返事ありがとうございました。
先日、診察をしてもらった執刀医の先生は痛みに対して、普段の生活が送れているのであれば問題ない、大丈夫!と私の話しに対して聞く耳を持ってくれません。
ここの総合病院の整形外科は腕が良いと有名なので、地元でほかの先生に診てもらうと言ってもどこの病院に行っていいかわかりません。
寝返りのたびに目が覚め腰をかばいながらの生活は大変です。
ぜひ、佐藤先生に診察をしていただきたいのです。


2014.11.09 10:44
山田
佐藤先生、再度お返事ありがとうございます。
術前のMRIと抜釘後にこちらで一度MRIを撮ってもらおうと思っています。
それを見てから受診を考えたいと思います。
受診する場合は術前のMRIと抜釘後のMRIも持って行った方がいいでしょうか?

最近は割と座ってられるようになってきましたが長時間座り続けると腰痛が出るので今でもなかなか受診は難しい状態です。
2014.11.08 23:49
drshujisato
14/11/04の山田さんへ 
   Re: お返事ありがとうございます。

 本当に外側型ヘルニアなのか、あるいは超外側型ヘルニアなのかは、まだ結論がでているわけではありません。従って、抜釘をしたとしても、最終的な診断がどうなるのか、検査してみなければわかりませんね。
ですので、私の外来を受診されて、最終的にどのような診断・判断になるかまでの、責任は負いかねますので、
慎重に検討してください。受診した甲斐がなかったと思われることは残念ですのでね。

FROM SHUJI SATO
2014.11.07 23:30
drshujisato
14/11/03の井上さんへ

 返事が遅れ、失礼しました。
さて、相談の内容を見る限りでは、腰痛の原因がまだ腰にあるように思われます。
神経障害の後遺症状は下肢に痛みやしびれとして残ることはありますが、
腰痛までが現在の状態だとすると、他に原因がまだあると疑わざるを得ません。
もし、現状に改善がないのであれば、他の医師の意見を聞くことも検討されてはどうでしょうか?
何か明らかにされていない問題が潜んでいるように思われます。

from SHUJI SATO
2014.11.07 23:15
-
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2014.11.05 10:52
山田
佐藤先生お返事ありがとうございます。
抜釘は痛みを取る目的ではなく金属でMRIを撮っても見れないからです。抜釘しても今の痛みはとれないと言われています。そして抜釘のみで他のことは一切しないと言われています。手術後はやることはやったから痛いと言われても知らない、父に精神的な問題でしょうと言って父にもいまだに責められます。
私も術前から外側ヘルニアか超外側ヘルニアだと思ってましたが痛みの為、同じ県内近隣の他府県しか受診できず外側ヘルニアをよく知らない医師に固定術をしてもらいました。
固定した後でも再手術できるととある医師から伺いまして佐藤先生を受診させていただきまして除圧不十分と分かった場合なんらかの治療をしていただけるのでしょうか?かなり遠方からの受診になりますのでわかっても何もしてくださらないとなると術前これが原因だと言うだけ言って僕は手術しないと言った先生と同じことになりますので。
2014.11.04 21:53
井上
39歳女性
昨年7月末にぎっくり腰の痛みに耐えて子育てをしておりました。9月初旬に総合病院の整形外科(椎間板ヘルニアと診断)を受診するまでは、整体やペインクリニックに受診するも効果はありませんでした。
9月の中旬から腰痛から左臀部の痛み、9月下旬には左下肢痛まで広がり立ち上がることもできなくなり入院、10月3日に手術(左L4/5椎間板ヘルニア摘出術 顕微鏡下摘出)をしました。
今は、術後1年になるのですが腰痛(左腰から骨盤にかけて)左足のしびれ、左足首(足の甲から足首にかけて)突っ張り感が改善されません。術後、しびれが改善されるには時間がかかるとは聞いていましたが。。。
今は執刀医の診察が3カ月に1回あるのですが大丈夫だよ・・の一言です。
本当にこのまま時間がたてば改善されてくるのでしょうか?
特に腰痛はひどく、咳、くしゃみは腰に痛みが走り寝返りす度に痛みで目が覚めます。
腰痛がひどいため何をするにも制限してしまう毎日です。
2014.11.03 23:26
drshujisato
14/11/02の北條さんへ 
      Re: 変形性腰椎症

レントゲン撮影では、本当のところは解らないと思います。
症状の起こり方からは、椎間板ヘルニアのようでもありますが、MRI検査が必要と思います。
当院をご希望でしたら、秘書課にご連絡ください。

FROM SHUJI SATO
2014.11.02 23:27
drshujisato
14/11/01の山田さんへ  Re: 固定術後に残存する痛みについて

 年齢と記載されている内容から外側型ヘルニアか超外側型ヘルニアで固定術を受けたようですね。
私が想像するには、神経根の除圧が不十分であったのではないかと思います。神経根が圧迫されたまま
固定されると、術前症状の改善は不良になります。固定が完成すると、痛みは軽くなるかもしれませんが、
しびれなどは残る可能性があります。
抜釘しても、症状が良くなる可能性は低いように思われます。なぜなら、スクリューが痛みやしびれの原因ではないと思うからです。本当のところは、抜釘してみないと解りませんが。
私は、神経除圧術を重視していますので、私の固定術の患者さんでは、痛みやしびれの改善は良好ですよ。
椎間板が痛みを出している訳ではありませんので、椎間板の摘出よりも、ヘルニアの摘出と神経根除圧が適切かどうかだと思います。私の外来受診は勿論、OKAYですよ。検討してみてください。

FROM SHUJI SATO
2014.11.02 23:16
drshujisato
14/11/01の代替療法さんへ

 腰椎変性疾患の本質と全体像を見極めたいとの思いで、この疾患群の外科治療に取り組んできました。
ピンポイントサージャリーは的を絞った手術ですので、問題箇所を手術顕微鏡で直接確認できます。
手術法と手術結果とをあわせることで、病態の解明ができます。
その結果、難治性の腰痛や下肢の痛み・しびれの原因の大部分は、腰椎の退行変性がもたらす馬尾や神経根などの神経組織の圧迫・絞扼であるとの結論に到達しました。神経組織の圧迫・絞扼にも色々な段階があり、
それに応じて症状の重症度が異なります。私は、進行した腰椎変性疾患には代替療法の道は険しいのではないかと推測しています。ここ当分は、手術治療が中心になると思っています。

FROM SHUJI SATO
2014.11.02 22:58
北條 直史
 71歳、神戸市在住の男性です。
 変形性頸椎症による筋委縮症のことで昨年4月に先生にご相談申し上げ、5月に貴院の診察予約を戴きながら、その後、より近い京都脊椎脊髄外科病院を見つけることができ、貴院の予約を取り消させて戴きました。その節はたいへん失礼致しました。
 同疾患については、昨年8月に同病院の木原俊壱先生にC3~C6の頸椎椎弓形成術(K-Method)を施術していただき、筋委縮に伴う右前腕の挙上に不自由さは残るものの、日常生活と職業に支障無く過ごしております。
 今年9月始め、早朝散歩後のラジオ体操の時、上体旋回運動をすると突然腰の右後ろ(ベルト位置)から右大腿後ろ、右下腿外側にかけて相当の痛みを感じ、体操を続けられないばかりか歩行もままならぬ状態となりました。痛い部分を伸ばしたりさすったりしてほうほうの態で帰宅しました。2時間ほど後には痛みは軽快し、日常生活に戻りました。
 その後も数日に一度、重いものを持ったり、同じ姿勢を続けたりすると同様の痛みが出て歩行も容易でない状態になるので、近くの整形外科でⅩ線検査の結果「椎間板が薄くなり腰椎骨に棘ができて神経を圧迫している。変形性腰椎症」と診断、ロキソニン錠とレパミピド錠の処方を受けました。
 発症さえしなければいたって元気で、速歩・階段の2段跳び・マンション13階への徒歩昇降も全く問題ないのですが、職業(水先人=4時間ほどの立ち仕事の前後に、ボート⇔巨大船間の最長9mの縄梯子による昇降を伴う。)がら、業務中に発症すると深刻な事態となる懸念が拭えないところから、この際佐藤先生のご診察を受けるべく金沢まで参ろうかと考えております。
 アドバイス等戴ければ幸いに存じます。
2014.11.02 15:42
山田
39歳女性
昨年1月にL4/5TLIFを受けましたが術前にあった左腰、左お尻、ふともも横、すね前側、足首、指先の痛みは全く改善しておらず、しかも術後は両腰が痛くて座ってられない状態でした。半年以上痛くてあまり動けない状態が続きましたが手術した医師が出してくれたリボトリールで少しだけ足の指先の痛みは軽減し今年2月から中国鍼に通い始めて痛みは半減しました。
しかし術前の症状の左腰、お尻の痛みは取れず、腰の痛みは一時痛み止め飲まずに生活できた時もあったのにここ2ヶ月は痛み止めを飲んでも効かず、鍼に行っても同じです。しかも鍼で落ち着いていたふともも横、すね、足首の痛みも復活し、鍼をしても改善せず困っています。
今年12月に抜釘を予定しています。術前MRIで今金属が入っている場所にヘルニアがあり、複数の病院を受診しても問題ないと言われ続け2つの病院がこれが原因だけど僕は手術しないと言われました。結局全く原因を分かってない医師に別の医師から言われた固定術をして貰ったけれど症状の改善はなくやることはやったとその後は何の対応もしてくれません。
鍼に通い始めて強い痛みは減り痛いながらもかなり歩けるようになりましたが痛みは出ます。特に座っていると左腰とお尻が痛みます。
固定術ということは椎間板を全部取ってるはずなのになぜ症状が完全に残存するのか疑問です。
抜釘したら痛みの原因は分かるようになるのでしょうか?痛みが痛み止めで治まる時はいいのですが痛み止めも効かず鍼も効かない今はつらいです。
抜釘してから佐藤先生を受診したら痛みの原因を分かっていただけるのでしょうか?よろしくお願いします。
2014.11.01 11:31
代替療法
 10月30日にお返事をいただいたHTです。余分なことを書き込んだようで、何となく申し訳ない気がします。本当のところ、事実を確かめたいと思っていることは、代替療法で、仙腸関節由来の腰痛がほとんどであるような書き方をしている本、腰部の筋肉由来の腰痛が85%と書かれている本などがあります。もしかしたら、10月28日に将来は手術数が減ると書かれた方は、このような治療法のことをおっしゃっているのではないかと想像しました。
 患者側としては、手術をしないで治る腰痛があれば、そのような嬉しいことはありません。私自身の場合は、症状や検査結果から手術以外は解決法がないと判断し手術を受けましたが、もし手術を受けないで、または代替療法で治る腰痛が何割かあるのなら、朗報です。しかしながら、これらの本よりも佐藤先生のblog内の説明の方が、痛みの原因について納得できるのです。手術自体が不十分な場合や、手術部位意外に病巣が残っている場合、神経が損傷している場合(この場合は主に痺れやピリピリ感でしょうか?)等、非常に合理的でつじつまが合っています。それに、手術を受ければQOLが向上しそうな方が多いと感じていますし、高齢者が増加すればさらに腰痛問題も増えていくとも思います。
 質問になっていませんが、患者側として、手術以外の保存的治療があればいいのにという希望から書き込みをいたしました。今後、代替療法が本当かどうかわかっていくことにも期待しています。
2014.11.01 07:29
drshujisato
14/10/30のHTさんへ

私のブログを読んで頂きありがとうございます。
腰椎変性疾患の治療が将来的にどのように変わるのか、再生医療が腰椎変性疾患の多様な病態の治療にどのような役割を果たすのか、興味深い課題です。
私は腰椎変性疾患の治療の目指すべき方向性は、患者さんのQOLの回復にあると考え、取り組んできました。
QOLの回復なしに、手術の成功はないというのが私の信念です。
痛みが解消され、歩行機能が改善されなければ、QOLの回復は得られません。その最も有効な治療手段が手術であることは疑いようのない事実です。当分の間は、手術治療の優位性は変わることはないと思います。

FROM SHUJI SATO
2014.10.30 23:10
drshujisato
14/10/30のC-Mさんへ

当日で宜しいですよ。

FROM SHUJI SATO
2014.10.30 22:40
HT
 このblogをしばしば拝見している、自身も最近腰椎すべり症に対する手術を受けた内科系の医師です。2014/10/28の書き込みが気になったので、私の経験も含めた意見を書いてみます。余分なことなら、すみません。
 遠い将来は、椎間板を幹細胞から再生させる技術が普及すると思います。そのときには、外科的手術数は激減すると思いますが、それまでは、保存的治療が意味をなさないときには、手術に頼るしかないと思います。
 整体で治る腰痛もあると思います。また、ヘルニアがあっても、痛みをあまり感じないこともあります。一方、変性が進んで手術以外では解決のしようのない腰痛や痺れもあることも事実です。その場合は、神経が損傷する前に手術を受けるべきです。その際、外科医の診断能力と技術が一番大切です。さらに、自分の行った手術のフォローに責任を持てる医師かどうかも大切です。私自身、有名な脊椎外科医をいくつか訪れましたが、十分な診断と手術法を提示した医師は極僅かでした。幸い自分が医師であるせいか、専門外であっても外科医と話をするとその医師の力量がわかります。それで感じたことは、信頼のおける脊椎外科医というのは非常に少ないということです。
 私は、外科は好きではありませんでした。機能温存や術後のQOLを考えない医師が多かったからです。それでも、自分や家族が外科に助けられて、見方が変わりました。手術しないで治る整体などがあれば、そちらを優先させるべきだと思いますが、その手の治療は施行者の独善で行われることが多く、悪化を招くこともしばしばです。外科医の選択と同様、整体も施行者を選ばなくてはなりません。むずかしいですね。
2014.10.30 14:50
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2014.10.30 09:54
drshujisato
14/10/29のmeguさんへ

了解いたしました。

from SHUJI SATO
2014.10.29 23:51
drshujisato
14/10/29のC-Mさんへ

私は、頚椎と腰椎に同時に問題が疑われる時には、一度のMRI検査で結論を出すようにしています。

FROM SHUJI SATO
2014.10.29 23:45
drshujisato
14/10/28の谷本さんへ 
  Re: 手術後の痺れが和らぎません


> そこで佐藤先生にご助言をお願いしたいことは次のようなことです。
> 1、今後、痺れがだんだん和らいでくる可能性があるでしょうか。(術後1年位まで様子を見る)

 回答:貴方のしびれの経過は改善の方向へ向かっていないと思われます。私は、患者さんには、しびれは術後6ヵ月過ぎても残る場合には、それ以上の改善の期待は低いと説明しています。

> 2、このまま放置しておけば、痺れと筋肉の力が弱くなり歩行困難になる可能性があるでしょうか。

 回答:原因次第ですが、貴方の場合には改善コースをとっているかは疑問です。もし、別の原因が働いているのであれば、悪化する可能性は否定できないと思います。

> 3、執刀医を再受診した方がよいでしょうか。(再検査、再手術も考慮して)

 回答:是非、ご相談ください。


FROM SHUJI SATO
2014.10.29 23:42
drshujisato
14/10/28のヒデさんへ

必要のない手術をすべきではないという意見には私も100%賛成です。
必要か、必要ないかの判断が重要なんですね。しかし、なかなか難しい問題でもあります。

繰り返し手術が必要になる人が少なくありません。これは現実的な問題です。何度手術を行っても
手術による痛みを残さないために、私は最小侵襲手術を行っています。
私の手術を4,5回以上受けた人もいますが、誰一人として線維筋痛症になったかたはおりません。
手術方法が大事と思います。

from SHUJI SATO
2014.10.29 23:17
-
このコメントは管理者の承認待ちです
2014.10.29 21:03
C-M
50歳女性です。
椎間板ヘルニアで頚椎と腰椎が悪そうです。
腰は下肢しびれ・首は指しびれがあります。
一度に首と腰と両方のMRIを撮っていただき診断していただくことは可能でしょうか?
2014.10.29 13:40
谷本憲正
岡山県新見市在住の谷本憲正と申します。
S14年8月1日生 75歳 男です。
地元の病院で脊椎管狭窄症(L4L5間)の診断を受け通院していました。
H25年10月ごろから、両下肢(くるぶしから下)の痺れと腰部の痛みがひどくなり、主治医から手術を勧められ、岡山国立病院機構を受診しましたが「手術しても治りません。このまま我慢して暮らしましょう」と言われました。
そこで、個人的にインターネットで医師を探し、都内の病院を受診し、平成26年2月3日に「内視鏡下椎弓切除術」を受け、同13日に退院しました。
執刀医は、「痺れの回復には時間がかかるかもしれないよ」と言われました。
退院後腰部の痛みは緩和され日常生活に支障がないほどに回復しました。
痺れについては、1週間くらいの周期でよくなったり悪くなったりを繰り返していましたが、10月ごろから、だんだん痺れが強くなり、両下肢の中間くらいまで進んできました。特に前側が痺れています。また、ふくらはぎの下あたりの筋肉がこわばっています。
そこで佐藤先生にご助言をお願いしたいことは次のようなことです。
1、今後、痺れがだんだん和らいでくる可能性があるでしょうか。(術後1年位まで様子を見る)
2、このまま放置しておけば、痺れと筋肉の力が弱くなり歩行困難になる可能性があるでしょうか。
3、執刀医を再受診した方がよいでしょうか。(再検査、再手術も考慮して)
以上、ご助言をよろしくお願いいたします。
2014.10.28 20:48
ヒデ
不必要な手術だけはしないでくださいね。腰痛の原因は画像だけでは、絶対に判断出来ないですから。ヘルニアのある人でも、痛みを発しない理由はわかりますか?
説明はできないですよね。個人差があるから。
有名な富山の病院で術後、悪化した人をたくさんしっています。
脊椎疾患は難しいです。
何度もメス入れたら、線維筋痛症になります。
2014.10.28 10:49
drshujisato
14/10/26のヒデさんへ

薬による治療法が進歩し、手術治療が減っていくことが理想ですね。しかし、腰椎変性疾患は加齢変性に伴って発症し易くなり、これからは高齢化社会がどんどん進行することを考えますと、手術の必要な患者はむしろ増えると予想されます。腰椎変性疾患が悪くなると、手術以外の方法では治せないというのが私の経験からの結論であるからです。
加齢変性は生きている間、進みますので、人によっては何度でも再発があるかも知れませんね。それを前提にして、手術治療を考えていかなければなりません。つまり、何度でも手術で治せるような技術を磨くことが、これからの背椎外科医には必要というのが私の考えです。

FROM SHUJI SATO
2014.10.27 19:04
ヒデ
20年前といまでは、手術も少なくなったように、段々と手術は少なくなっていきますか?自分は10年後はもっと少なくなるとおもいます。
先生が今、手術されている患者は将来は手術適応ではなくなります。脊椎疾患は難しいのはよくわかります。
何年後かは必ず、手術しても必ず再発します。

2014.10.26 12:54
drshujisato
私たち医師は患者さんに喜び、満足していただける医療を提供したいと願っています。
この関係を良好に保つ努力を医師も患者も行うことが必要ですね。

from SHUJI SATO
2014.10.25 23:31
drshujisato
経過からはL5神経根に何か問題が発生していることが疑われます。
勿論、診察を引き受けますよ。
術前後MRIはあれば参考になりますが、無理であればどうしてもということではありません。
受診に際しましては、当院の医療秘書課に診察予約を取ってください。
現在の症状の原因を明らかにしましょう。


FROM SHUJI SATTO
2014.10.25 23:22
sk
本当にお忙しい中回答ありがとうございます。
いつもこのブログでいろいろ勉強させていただいています。
稚拙な質問かと思いましたが、回答をいただき感謝します。
診察をしていただいたわけではないので、まだ不安はあり
ますが、継続的に地元の方で受診をして、今やれること
を精いっぱいやるように努めていきたいと思います。

先生の志の高さをいつも文面から感じ、このような先生と
巡り合える患者はいかに幸せかと思います。私もそうですが、
ヘルニアになり様々な症状(体だけでなく心も)に苦しんでいる方々を救ってくれる先生。

そんな先生が多く増えることを期待しつつ、私たち患者も礼節をもち、より良い関係の中で医療が行われることが最大の幸せだと改めて感じました。大変ありがとうございました。


2014.10.25 12:37
megu
佐藤先生

7月27日、8月5日、9月20日と、これまでにも3回相談させて頂いているmeguです。40歳女性です。

今年7月初めに2度目の椎間板ヘルニア(L4/L5間右側)の摘出手術を受けました。術後しばらくは痛みやしびれを感じることなく過ごしておりました。8月後半に術後初めての腰痛になり、腰痛が治まった後、9月から右足親指の痛みや右足裏の灼熱感や痛み、ふくらはぎや膝、腿がぴりぴりしびれたり冷たく感じたりする症状に悩んでいます。

手術を受けた病院で術後3か月になる10月初めにMRI検査を受け、症状についても相談しました。椎間板の膨隆はみられるが再発(再再発)はしていないとの説明で、納得のいく説明は得られませんでした。再発ではないと聞いて安心しましたし、術後仕事にも無事復帰でき、子ども達との日常も戻って参りました。現在の医師には感謝しきれないくらいの気持ちでありますが、脚の(特に膝から下)と足の不快な症状がこのまま続くのかと思うと暗い気持ちになる時があるのも事実です。

こんな風に悩んでいまして、一度佐藤先生に診て頂きたいという思いが募っております。診て頂けますか?主人も背中を押してくれています。また、診察に伺う場合、術前術後のMRIがあった方がよいのでしょうか?
2014.10.25 00:51
drshujisato
14/10/23のskさんへ

主治医が説明されている通り、ヘルニアによる馬尾障害による排尿障害ではないと思います。
ヘルニアによる症状が一側である場合には、排尿障害がおこることはありません。
しかし、貴方のようなヘルニアで頻尿傾向になる人はおります。その機序は完全には明らかになっていませんが
自律神経を介する間接的な症状ではないかと推測されています。
前立腺炎は泌尿科の検査によって診断できるものです。
貴方の場合は、ヘルニアが縮小傾向にあり、症状も改善しているようですので、心配なさらないでよいと思いますよ。

from SHUJ SATO
2014.10.24 23:46
sk
40歳男です。ブログをいつも拝見させていただいています。
排尿障害について伺いたいと思い書き込みました。

6月に強い腰痛と痺れが起こりました。左L5Sのヘルニアと診断され発症2週間頃から左足の下肢の痛みとつま先立ちができない状態でした。腰痛は徐々に和らいでいました。

8月頃は足の裏(小指側・踵)とつま先立ちできないことによる歩きにくさがありました。この頃より下腹部違和感、両側そけい部や腰周り全体に時々冷感を感じ、尾骨あたりがジンジンする痛みもありました。9月に入り若干尿意を感じにくいかな、頻尿かな? 排尿後に少し滴下したかな?と感じる時がたまにありました。

尿が出にくいはありません。会陰部や肛門付近の痺れもないです、感覚もしっかりあるように感じています。また排便も便秘などなく特に以前と大きな変化はありません。肛門括約筋も特に弱くなったようには感じていません。左臀部の筋力は少し落ちたと感じています。

泌尿器科では一応、慢性前立腺炎じゃないかということでしたが、ヘルニアの影響もあるかもしれないという判断でした。

MRIを何度か撮り、ヘルニアは縮小傾向であるとの診断は受けましたが、やや大きいようです。排尿障害が出るのは稀で、もっと大きなヘルニアじゃないとならないと言われるますが、陰部、膀胱あたりに何とも言えない違和感が現れると不安が極限まで達します。

ただただ、自分の体が心配でならず、精神的にもかなり苦痛を感じています。脚に力が入りにくいという麻痺は続いていますが、歩行は以前よりスムースになり、痛みは足の裏に軽い痛みがありますが体全体は治りつつあると感じていましたが・・・

このような前立腺炎など他の陰部症状とヘルニアからくる排尿障害を区別する方法はあるのでしょうか? 

ヘルニアからくる排尿障害を来す時の随伴症状などを教えていただけませんでしょうか?

大変お忙しいところよろしくお願いします。

2014.10.23 15:25
drshujisato
14/10/20の松本さんへ

当院の医療秘書課が私の予約管理していますので、そちらに問い合わせてください。
MRIコピーのことも併せて聞いて下さい。


FROM SHUJI SATO
2014.10.21 23:30
松本
色々検索してここにたどり着きました。

椎間板ヘルニアで保存療法を半年ほどしてきましたが
すっきり痺れが取れません。

他院で治療中ですが、先生にもう一度はっきりと診断を
していただきたく思っています。
今から予約したらどれくらい先でしょうか?


それから先生のところでMRIを撮っていただいた画像は
CDに保存していただくことは可能でしょうか?

突然、こんな質問で申し訳ありません。
2014.10.20 19:53
-
このコメントは管理者の承認待ちです
2014.10.20 04:59
drshujisato
14/10/19のH-Uさんへ

腰の悪い女性は特に膝を傷めやすいです。
長歩きや、重い物を持ったり、中腰は避けた方が良いと思いますが、
膝でしたら、整形外科が治療を受けて下さい。

FROM SHUJI SATO
2014.10.19 22:15
drshujisato
14/10/19のH-Uさんへ

勿論、治療としてブロックを受けることには問題ありません。
近医でご相談ください。


FROM 佐藤秀次
2014.10.19 22:12
H-U
先ほどのに加えて膝も痛むのですが、膝に負担かけないようにするにはどうすればいいのでしょうか?
2014.10.19 21:01
14/10/04 10/5 10/6 10/7の H-U
先生の診察予約までまだ4週間ほどあります。
それまで痛みが我慢できそうに無かった場合、近医で
ブロックか何か注射をしてもらってもよいでしょうか?

どうしても動かなければならないことができてしまって
我慢ができるかどうか不安なので・・・。
2014.10.19 17:09
-
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2014.10.18 05:34
drshujisato
14/10/17の松田さんへ

 頚椎疾患の場合には、脊髄や神経根の障害を進めてしまうと、手術をしても回復が悪くなります。
手術時期の決定は極めて重要です。
現在かかっている医師は、そのような考えをもたないのではないかと思います。
勿論、MRI画像所見を見ていませんので、これ以上のことを言うことができまえん。
とにかく、早く、治療方針を決定することだな。
2014.10.18 00:20
松田
私の兄、69才の事でご相談いたしたく、よろしくお願い致します。
今年の4月頃から両手の痺れと腰痛のため、近くの個人整形で投薬、首の牽引リハビリ等を続けています。脳の検査には異常なく、MRI検査で狭窄と診断されました。だだ未だ一向に改善されつつある感もなく、むしろ状態が進んでいるようです。
隔日に仕事もしておりスポーツ好きですが、思うように身体を動かせない様子です。
先日、本人が手術を望み手術可能な病院を受診しましたが、問診で「まだ手術をする時期でない」との診断でした。
本人は、もっと悪化する前に手術をと希望しているのですが、病院での診断がそうであれば、このまま病気と付き合っていくしか手だてがないのでしょうか
2014.10.17 19:00
-
このコメントは管理者の承認待ちです
2014.10.14 22:33
drshujisato
14/10/14まささんへ 
     Re: 頸椎症性神経根症と診断されました

 頚椎症性神経根症という診断が正しいとして説明します。
貴方の症状からは右C6神経根の症状です(C6とは頚椎6番目という意味です)。問題はC5/6の椎間孔にあると思われます。現在の症状からは、生活にそれほどの困難はないのでしょうね。
症状の強い人は、痛みで不眠になったり、上を向いた姿勢が保てないため仕事に支障を来します。特に、デスクトップパソコンを使う仕事が困難になります。また、親指や人差し指のしびれが強くなると、特に右手の場合には手の使いに支障が大きくなります。頚椎症性神経根症は痛みが強いのが特徴であり、リリカやトラムセットなどの薬でも痛みのコントロールが困難ことが多いです。痛みのコントロールが困難であったり、しびれや筋力低下が進んできたら、手術が必要です。手術は前方固定術が一般的ですが、私は16mmの切開によるMD法で神経根除圧を行っています。私の方法ですと、カラーなしに翌日から離床でき、2週間までには退院できます。固定は行わないため、退院後は早期に普通の生活が可能です。ゴルフは少し、待った方が良いと思います。今まで、100例を越える頚椎MD手術をおこなっていますが、手術で症状の悪化した患者さんはおりません。安全性は高い手術になっていますが、最終的にはご自身が望む生活の質に応じて判断されたら良いと思いますよ。
2014.10.14 22:27
まさ
55歳の男性です。ゴルフ大好きで、月に6回はしています。
今年初めから、右手親指と人差し指の痺れと右腕の上腕部に締め付けられるような痛みがあります。

MRI画像でははっきりとしたでこぼこ状態で神経を圧迫していると言われ、すぐに手術した方がいいと言われましたが、リハビリの先生からは手術できる先生もいないから、リハビリを勧められました。頸椎症性神経根症と診断されました。

違う脳神経外科で紹介された、大手病院でも筋電図もとりましたが、異常なしです。たいしたことないから、リハビリでもしてればとのことで牽引と電気治療や針治療。薬もリリカ、メチコバール、トラムセット、ノイロトロピンを飲んでいますが、全く効きません。

何とかしてと先生に言ったら、手術の腕のいい先生ががいるという違う病院を紹介されいきました。薬を1か月飲んでも効かないから、手術しましょうって言われ、承諾したのですが、今になって怖くなっていろいろネットで検索して、こちらにたどり着きました。

この程度の症状で手術した方がいいのか、しない方がいいのか
リスクがありすぎるとも思っています。
生まれつき脊柱管が狭いと言われました。
カイロやストレッチや体操で治るとは思っていませんが、やはり
手術は怖いです。

痺れや痛みはガマンできないほどではありません。
ゴルフしてる時は気になりません。
腕の痛みだけでも取れればいいのですが、ご回答いただければ幸いです。
2014.10.14 19:30
drshujisato
14/10/12のhitomiさんへ

前回の質問のところで、回答いたしました。
隣県であれば、どうぞ受診を検討してください。


from 佐藤 秀次
2014.10.13 22:21
drshujisato
14/10/11のまほさんへ

質問1.リリカカプセルで根本的によくなるのでしょうか?

 回答:原因次第です。神経根障害を起こしている原因が治らない限り、薬剤効果には限界があります。リリカとて例外ではありません。

質問2.腰のMRI以外で何か良い検査はないのでしょうか?

 回答:私は、MRIが最も診断価値が高いと考えています。MRIで診断がつかないものが、他の検査でつくとは思えませんね。

質問3.MRIでは寝ている姿勢で撮影しているので見えない
>    ヘルニアがあるかもと言われたのですが、
>    あり得るのでしょうか?
>
 回答:それはありません。ヘルニアの診断は寝た姿勢でも100%つけられるはずです。もちろん、難しいものはありますよ。

FROM 佐藤 秀次
2014.10.13 22:16
drshujisato
14/10/11のMさんへ


> ①先生の撮られるMRIは普通の病院で使われているのと違うのでしょうか?

 回答:当院で脊椎用に使っているMRIは1.5Tで特別な機種ではありませんよ。普通に使われている機種です。

>
> ②違うとしたら何が違うのでしょうか?(神経の状態がよくわかるとか)

 回答:撮影の仕方にあると思います。私は横断と矢状断と冠状断の3次元的な評価をします。馬尾や神経根の1本1本を読み取ります。もちろん、神経学的な評価とMRIの読みは一対のものです。どちらが欠けても正確な診断はできません。

>
> ③神経が癒着して痛みが出ているというのはMRIとかでわかるのでしょうか?

 回答:神経の癒着はMRIなどでは、ある程度予想はつきますが、確実にわかるものではありません。癒着はあくまでも手術中の所見です。

 腰椎変性疾患の診断力は経験と解剖、神経学、病理学、放射線学などの総合力に基づくものと思いますよ。

FROM 佐藤 秀次
2014.10.13 21:58
drshujisato
14/10/10の佐藤 玲子さんへ

どのような根拠でヘルニアが起こり易いと判断されたのかわかりませんが、
姿勢が猫背なのは腰痛を起こしたり、ヘルニアになる可能性がありますね。
一般的なことですが、無理なく背筋と腹筋を鍛えていくことが腰痛やヘルニアの予防のため
必要と思います。両ふくらはぎの重たい感じが何によるかは現在の情報からは
判断が困難ですね。

FROM 佐藤 秀次
2014.10.13 21:25
drshujisato
14/10/09のAUさんへ

ご希望に沿うようにしますので、ご心配なく。

FROM 佐藤 秀次
2014.10.13 21:17
hitomi
昨日、どこかのコメント欄に書き込んだのですが場所も違ってたようですしわからなくなったので改めて書き込みします。


はじめまして。
76歳の母が腰部脊柱管狭窄症と診断され坐骨神経痛で悩んでいます。
調べると、特徴的な症状は歩行と休息を繰り返す間歇性跛行とよく書いてありますが、これにも個人差はありますか?母にはあまりあてはまらないのです。朝~午前中が一番痛みが出て、歩くというより動く際に痛いという感じです。
痛み止めの座薬(ボルマゲン)を1日1回使うとかなり大丈夫みたいなのですが、頻繁に使ってもいいものではないでしょうし。病院ではしばらく様子をみましょうとのこと。通常、しばらくとはどの位の期間をさすのでしょうか。
この先、ずっと痛みが治らないのではと暗くなっているし、手術して違う痛みが出たら辛いしと母。

隣県なので佐藤先生に診てもらおうと誘おうかと迷っております。申し訳ありませんが宜しくお願いいたします。
2014.10.12 07:42
semai
はじめまして、よろしくお願いします。

35歳の男性、フリーターです。

肥満体系で約8年前から、腰が悪かったのですが。32歳の時にアルバイトで悪化それから3年、牽引・電気などをやっていましたがよくならず、大きい病院へいきMRIで狭窄症と診断。

そこで、今年に腰椎椎弓形成術の手術を受けました。
それから3か月後また手術前と同じ場所に痛みが起こりました。特に右足の太ももの前の張り、手術箇所付近の痛みです。
(立仕事を長く続けるとおこり。胡坐や足を延ばして座っていてもおこります。)

医者に相談したところ、椎間板が老化していて人工関節?に交換するしかないといわれました。(固定術だとおもいます)
現在は、薬(リリカカプセル)で様子を見ているのですが。

質問として、
 1.リリカカプセルで根本的によくなるのでしょうか?

 2.腰のMRI以外で何か良い検査はないのでしょうか?

 3.MRIでは寝ている姿勢で撮影しているので見えない
   ヘルニアがあるかもと言われたのですが、
   あり得るのでしょうか?

以上、よろしくお願いします。


2014.10.12 01:23
M
検索して先生のブログに来させていただきました。
お聞きしたいことがいくつか。

①先生の撮られるMRIは普通の病院で使われているのと違うのでしょうか?

②違うとしたら何が違うのでしょうか?(神経の状態がよくわかるとか)

③神経が癒着して痛みが出ているというのはMRIとかでわかるのでしょうか?


2014.10.11 16:37
佐藤玲子
初めてメールいたします。
43歳の女性です。
おおまかですが約5~6年前に整形外科で将来、椎間板ヘルニアになる可能性が強いといわれました。
そのときは両足ふくらはぎが鉛のような重い物がぶら下がっているような感覚が続き診察してもらった所、ふくらはぎについては原因不明といわれました。
でも腰から背中にかけてMRIを撮ったところ椎間板ヘルニアの予兆が診られると診断されその時は特に何の治療もせず今現在に至っています。
確かに腰痛もこの数年で出てきました。
また姿勢も悪く、猫背で反り腰です。
身長は168cm・43kg痩せすぎといわれてます。
ふくらはぎの不快感は以前変わりません。
これ以上、腰痛を悪化させないために出来ることがあれば教えて頂きたいです。
2014.10.10 19:31
14/10/08のYI
佐藤先生、ご回答ありがとうございました。

問2につきましては、早急の回復を願うあまり、手術を望んでしまいました。医師に自覚症状を正確に伝えた上で、判断をお任せしたいと思います。

腰椎椎間板ヘルニアだけでなく胸郭出口症候群もあり、痛みに心が折れる日々ではありますが、付き合っていきます。
2014.10.09 22:47
drshujisato
14/10/08 のYIさんへ 

 Re: 初めての質問です

問1:患者がブロック注射を拒否した場合、医師はその意見を尊重してくれるのでしょうか?

  回答:もちろん、医師は尊重しますよ。治療の押し売りは厳禁ですから。

問2:ヘルニアが坐骨神経痛の原因だと判明した場合、どんなに小さなヘルニアであっても患者が希望すれば摘出手術をおこなってくださるのでしょうか?

  回答:この問題に関しては、医師は専門家として手術が必要かどうかを判断します。手術をしなくても良くなると判断した場合には手術をせず、経過を見ることになります。しかし、良くならなかった場合には、手術が必要かを再度検討するのが普通です。

FROM 佐藤 秀次

2014.10.09 21:37
14/10/06のAU
ご回答ありがとうございます。

しつこい質問で大変勝手ですが、紹介状無しで受診させていただいて治療方針が手術以外で保存療法の場合、地元の医療機関にかかりたい場合はどうしたらいいでしょうか?
2014.10.09 05:08
YI
30歳、女、会社員(事務職)、都内在住

佐藤先生初めまして。
先生へのご質問は最後に2つあります。長くなりますがお答えいただければ幸いです。

私は8年ほど前に、腰椎椎間板ヘルニアによる坐骨神経痛を発症し、7年前に大学病院でL5/S1のヘルニアの摘出手術を受けました。
手術前に、保存治療として、腰痛コルセットの装着、マッサージ、ブロック注射など色々と試しましたが改善しませんでした。特にブロック注射に関しては、激痛だったにもかかわらず効果がなく、「意味があるのか?」と疑ってしまいました。

ここ10日間前ほど大きな坐骨神経痛が左側の足の付け根~足の裏側まであり、先日外科にレントゲン診断をしていただいたところ、手術していないL4/L5にヘルニアが出ている可能性があるとのことでした。後日MRI診断をおこないますが、ヘルニアがあった場合に、保存治療として医師にブロック注射を奨められたとします。私は、以前の経験よりブロック注射をするよりも痛みに耐えた方が良いと考えていますが、

問1:患者がブロック注射を拒否した場合、医師はその意見を尊重してくれるのでしょうか?

問2:ヘルニアが坐骨神経痛の原因だと判明した場合、どんなに小さなヘルニアであっても患者が希望すれば摘出手術をおこなってくださるのでしょうか?
2014.10.08 16:33
drshujisato
14/10/07のH-Uさんへ

受診予約されたとのこと、当日お待ちしています。
ブロック注射の件ですが、私どもの病院の外来ではブロックは
行っておりません。
当日の痛みの状態によって治療を考えますので、ご心配なく。

FROM 佐藤 秀次

2014.10.07 22:50
14/10/04 10/5 10/6の H-U
お忙しい中たびたびのご回答ありがとうございます。
なんとか本日「予約させていただきました。1ヶ月も先なので
大変不安で今日も足先まで痺れが強く辛い日でした。
日ごと痛みや痺れが強くなる気配で1日でも早く先生に会えることを願ってます。
よろしくお願いします。

もし手術の必要が無かった場合、当日ブック注射など
鎮痛治療はしていただけるのでしょうか?
2014.10.07 20:03
drshujisato
14/10/06のMCさんへ

ブログを読んで頂きありがとう。

私の外来は北は北海道、南は沖縄と文字通り全国からこられています。
私は正確な診断が何よりも大事と考えて診療していますし、
納得できる説明を心がけていますので、ご心配なく。
受診は予約制ですので、ご希望があれば当院の医療秘書課に連絡してください。


FROM 佐藤 秀次。
2014.10.06 23:35
drshujisato
14/10/06のAUさんへ

 ブログ読んで頂きありがとう。

質問にお答えします。
1:紹介状はあると良いですが、必須ではありません。担当医に頼みにくいことがあると思いますので、必ず必要ということはありません。

2:もちろん、地元の医療機関にかかりたい場合には、紹介状を書いていますのでご心配なく。


FROM 佐藤 秀次
2014.10.06 23:30
drshujisato
14/10/06のH-Uさんへ

痛みに対しては、鎮痛剤で対応ですね。リリカやトラムセットなどが有効かも知れません。
地元で相談してみてはいかがでしょうか。
運動は、痛みを悪化させる可能性がありますので、
やるとしても無理にならない範囲ですね。
運動で治る問題とは違うと思いますので。

FROM 佐藤 秀次
2014.10.06 23:24
MC
他府県からの受診でもOKでしょうか?
今までに他の病院に行ったときあまりいい思いをしませんでしたので。通院治療をしないならあまり話もしっかり聞いてもらえなかったり今後どうするとよいのかもあまり教えていただけませんでした。
2014.10.06 18:18
TA 2014年10月5日
佐藤先生へ

ご多忙なところ早速ご回答いただき、感謝いたします。ぜひ参考にいたします。誠にありがとう御座います。
2014.10.06 09:04
AU
先生のブログを見てコメントさせていただいてます。

質問1:もし先生に受診する場合、今かかっている医師の紹介状は必要でしょうか?
質問2:他府県ですが、治療(手術)終わってフォローのために近医への紹介状は書いていただけますか?
2014.10.06 06:45
14/10/04 10/5の H-U
何度もご回答ありがとうございます。

診察予約ではかなり日にちが先になりそうですが
それまでの間、痛みや痺れとはどのように付き合えばいいのでしょうか?

鎮痛剤(ロキソニン)など服用して乗り切るしか方法はありませんか?
安静にして動かないほうがいいのでしょうか?

安静にすると筋力低下が心配です。
2014.10.06 06:00
Y,S
佐藤先生

先日はお忙しいなか丁寧な説明ありがとうございました。
自分の躯がどうなっているか大変不安だったので現状確認、そして納得出来て安心しました。
把握できたので、これからオペまでの日にち、神経症状を押し込めて仕事出来そうです。

多くのスタッフさん達の立ち居振る舞い、心遣いについても今更ながら心が洗われる思いで帰阪しました。
うちのスタッフミーティングでも参考に話させて戴きます。   Y,S 拝
 
追記、MRI 2ブロック撮影していままでの最短時間でした。
2014.10.05 23:40
drshujisato
質問の回答を追加します。
 診断が確定するまでは、運動療法や整体は控えた方がよいと思います。
 手術の予約も混んでいますが、急がなければならない状態の方では、早めの調整をしていますので、
  外来受診時に相談いたしましょう。

FROM 佐藤 秀次
2014.10.05 22:28
drshujisato
質問に答えます。

1)診断は、多くの場合、一度の外来受診で決定しています。
2)手術にもよりますが、腰椎固定術以外では定期的な通院は通常は不要です。
3)外来予約が混んでいますが、急を要する状態と判断される場合には、早めの調整をしていますので
   予約を管理している当院の医療秘書課へ問い合わせて下さい。

FROM 佐藤 秀次
2014.10.05 22:25
drshujisato
14/10/05のTAさんへ

症状経過からは、椎間板ヘルニアが最も疑われます。具体的には、右L5/S1のヘルニアでS1神経根の症状が疑われます。
ヘルニアであれば、自然治癒の期待がありますので、激痛が続いたり、足に筋力低下や感覚鈍麻などが強くならない限りは、発症後3ヵ月位は保存治療でよいと思います。ヘルニアについては、私の過去のブログに詳しく書いていますので参考にしてください。
しばらくは、運動療法や整体などは控えることがよいと思います。

FROM 佐藤 秀次
2014.10.05 22:18
drshujisato
14/10/04の亮さんへ 

    Re: 後縦靱帯は頸椎です。

頚椎の後縦靭帯骨化症で、歩けないにも関わらず、手に症状がないことは説明困難です。
下肢がこわばり、すり足、不安定歩行であるなら、胸椎レベルの病気を考える必要があります。
胸椎には黄色靭帯骨化症や椎間板ヘルニア、腫瘍、血管性疾患、神経内科的な疾患など種々の病気がありますので
専門医の診断を受けることをお勧めします。

from 佐藤 秀次
2014.10.05 22:12
14/10/4H-U
何度もすいません。ここ何日かで痺れがまた強くなってきてます。早めに受診させていただきたく思うのですが予約いっぱいの場合は待つしかないのでしょうか。
2014.10.05 21:23
14/10/04の H-U
追伸:もし先生の受診がかなり先にしか予約できなければ
運動療法は中止したほうがよいでしょうか?
2014.10.05 20:45
14/10/04の H-U
14/10/04の H-Uです。
お忙しい中ご回答ありがとうございます。

佐藤先生に正しい診断をしていただきたく、貴院に受診させていただきたいと考えています。

1、MRIも撮っていただいて1日で診断はしていただけますでしょうか。

2、もしオペになり退院後の通院はどの程度必要でしょうか(オペにもよると思いますが)

3、今から診察してもらってもしオペになった場合、いつごろオペがしてもらえますか?

2014.10.05 20:18
TA 2014年10月5日
ブログ相談室を見つけ、少しでもアドバイス頂けましたら幸いです。55歳男性です。

2年前頃にぎっくり腰があり、その後は自然にましになっておりました。この7月にまた1度あり、自然に引いておりました。そして8月末に、右膝を立てて左に向けて左手を伸ばした時に腰痛でその夜一晩中痛みがありました。

翌朝、右足裏の指の付け根と外側がしびれ、右足ふくらはぎ外側の張りとももの裏の痛みがあり、歩くのがきつく、当面は整体・整骨など通っております。

約5週間たち全体にはましになってきているようですが、まだ右足の裏のしびれがあり、ふくらはぎが少し痛みます。右足を伸ばしての前屈は90度が限界です。前屈で、おへその裏の位置の腰の中央骨あたりが痛みます。

MRIとかはまだです。こんな状態ですが佐藤先生はどう思われますでしょうか。大変ご多忙で恐れ入りますが、何とぞよろしくお願いいたします。



2014.10.05 16:53
お答え頂きありがとうございます。箇所は頸椎です。
手の症状は無いと思います。脚が上がらず、摺り足みたいになっています。
主治医の先生も今の歩けない事は後縦靱帯かどうかはっきり言ってくれません。今の状態で我慢できるなら触らない方が良いのか。原因が頸椎で手術して進行が止まる可能性があるならしてみるのですが、私たちが病状について理解できていない気がします。良く解らなくなってしまいました。
2014.10.04 23:46
TK
佐藤先生
ご回答ありがとうございます。

先生の過去の記事を拝見し、自分の身体に何かが起こってるの疑いを拭い切れません。病院まで伺おうと思います。

何卒よろしくお願い申し上げます。
2014.10.04 23:06
drshujisato
14/10/04の亮さんへ
   Re: 後縦靱帯骨化症

後縦靭帯骨化症は頚椎ですか、胸椎ですか、腰椎ですか、どこにあるのかが解らない答えられません。
さらに、手の症状はどうですか、歩けなくなっただけですか、症状を詳しく書いてください。
歩けなくなる原因は沢山あります。脳の病気でもありますので、症状の全体を教えて下さい。

FROM 佐藤 秀次
2014.10.04 22:38
drshujisato
14/10/04の H-Uさんへ

メールへの回答は原則おこなっていませんのでご了解ください。
貴方の腰椎の問題は、長い時間が経過しており、このまま自然回復を期待できるかは
疑わしいと思います。
現在の診断が正しいか、疑問です。
もし、軽いヘルニアであるのなら、症状が長引いているのが説明できないからです。
何か見落とされているのではないかと懸念されます。
原因診断が不明のまま、体幹を鍛えるなどの整体的な治療は危険です。
ます、正しい診断をつけることを考えて下さい。
そのために、ご自身が何をなすべきだと思います。
しびれが良くならないという医師の言葉は一理ありますが、手術が必要な患者では
適切な時期に手術を行うと、しびれの解消は良好ですよ。

FROM 佐藤 秀次

FROM 佐藤 秀次
2014.10.04 22:33
drshujisato
14/10/04のTKさんへ

症状からは椎間板ヘルニアであろうと思います。
部位としては、L4/5の再発ではなく、L3/4の外側型ヘルニアかも知れませんね。
診断経験のある医師でなければ、MRIをみても診断できない可能性がありますね。
外側型の診断は、困難なものがありますので。


FROM 佐藤 秀次
2014.10.04 22:18
初めまして、今日は。ブログ拝見しました。
佐藤先生相談お願いします。
父の事で相談です。父は64歳です。
3年前に後縦靱帯骨化症と診断されました。
その頃から何故か、段々歩けなくなり今は車椅子生活です。
家の中やトイレまで介助があれば何とか歩けます。
毎週4日はリハビリ等で体は動かしていますが、
家の中ではソファーに座っております。
医師の診断では老化の可能性もあると言われます。
でも明らかに歩けなくなる程度は進行が速く感じます。
麻痺なのかは不明です。しびれ等はありません。
手術を受けるべきか否か非常に迷っております。
ちなみに元々14年前にクモ膜下を患っております。
良きアドバイスをお願いします。
2014.10.04 08:05
H-U
49歳
主婦(畑作業が趣味で自営業です)

はじめまして。
色々検索して先生の病院にたどり着き、このブログにきました。

去年終わりくらいから肛門部あたりにピリピリ感を感じ、変な気はしてたのですが寝るとおさまっていたので放置。
今年26年1月下旬に腰痛強くなり、近医受診。
レントゲンとMRIで4・5椎間のヘルニアと診断を受けました。
ラセーグ徴候なし。右下肢しびれあり。
腰背部の痛みと突っ張り感。

最初は安静が必要と寝てばかりいましたら下肢の脱力感が強くなり、腰痛も変わらず不安になり再度受診。
運動療法をすすめられて始めるもまた痛み悪化して中止。
オペをしてもらおうと別の病院を受診したらオペするほどでなく、ブロック注射も大げさですと。
運動して体幹をしっかり鍛えたほうがいいですよ。痺れは炎症だから薬で様子見てはと言われ、セレコックスを処方。

8月後半から理学療法士により運動療法を開始しました。
痺れと腰痛は波があり、楽なときもありますが、なかなかスッキリはよくならず思うように動けません。
最近はオペをせず、体幹を鍛えてヘルニアを克服すると言われていますがどうなんでしょうか?

オペをしても痺れは100%取れないと開業医のドクターにも言われています。が、腰痛が楽にならないものかと。

私は滋賀県在住ですので通院は限界がありますが、オペが必要なら入院する気持ちはあります。

一度診察しないとわからないとおっしゃられるかもしれませんがどうしたものかと思案中です。
希望はまた畑の作業ができるようになりたいのですがとにかく今は痛みが取れてほしいのみです。

文章がばらばらで申し訳ありません。
できればお返事はメールにいただけるとありがたいです。


2014.10.04 06:06
TK
14/10/2 佐藤先生
お忙しい中、お返事ありがとうございます。

痛み:腰の中心部分(背骨の奥)が痛い。右足太もも表面及び内側、つっぱるような痛み。

姿勢:座るのが30分やっと。座れなくて辛く、立ってしばらくすると辛い。歩き 出すと痛みがほぼなくなります。寝ている時はどこもいたくありません。坂道を歩くと腰が痛みます。車の運転は痛みを我慢しながら必要最低限をやっています。前屈姿勢も厳しく、自分の着替えにも工夫が必要です。
しびれ:ほとんどありません。
現在湿布をはったりしていますが、服薬はしておりません。(胃腸が弱いので)

こうやって痛くなるのは自分の努力不足なのかと自分を責めてしまいます。

お忙しいところ申し訳ございませんが何卒よろしくお願い致します。

TK



2014.10.04 01:04
drshujisato
14/10/03のTKさんへ 
     Re: 3度の椎間板ヘルニア手術を受けています。

L4/5の三度目のヘルニア再発手術を受けたあと、また症状が悪くなっているのですね。
現在の状態からは、腰椎に問題が起こっていることは明らかだと思います。
四度目のヘルニア再発であるのか、別の問題であるのかは、書かれた情報からは不明です。
現在の症状を具体的に書いてもらえますか?
痛みがどこにあり、どんな姿勢や動きで悪くなるのか、あるいは軽減されるのか。下肢のしびれなどはないのか、あるとしたら下肢のどこにあるのかなどです。
症状に関する情報が多ければ、判断がしやすくなります。とくに、どんな時に症状が悪くなったり、良くなったするか。身体のどこに痛みやしびれがあるかなどです。

FROM 佐藤 秀次
2014.10.03 22:21
TK
佐藤先生 初めまして。
現在34歳、一歳の子を持つ母です。148cm 40kgない位です。
昨年11月三度目の手術(4番5番)をして、回復したように感じていましたが、8月末からまた腰痛が酷くなり、天気が悪い日は太ももの表面が突っ張る痛みがあります。因みに3度目の手術をした時に3番4番にもヘルニアがあると言われていました。
リハビリとして水泳をしたり、体幹を鍛えるトレーニングをトレーナーをつけて行なっていますが、8月末からは一日中寝て過ごしています。トレーニングだけは毎週続けており、鍼灸院へは週に3回通っています。鍼灸治療を行なった直後は痛みが軽減しますがその日の夜にはまた痛みます。
今は食事を摂る為に30分座るのがやっとで、座った後は老婆のように腰が曲がった状態になります。
手術をした先生には5月の診察で手術は成功していて、3度目の手術なので筋肉が強張りやすいので痛みがでることもあると言われました。
しかし、先述したように8月末に痛くなってからは、普通の社会生活が出来ない状態です。実家にて私と子の面倒をみてもらっています。(住まいは東京、実家は兵庫)
余りに痛いのでA○A博○法をやっているという整形外科へかかりましたが、手術をして悪くなった患者には適応出来ないと門前払いされました。
手術をした先生にはまた再発したら、次は固定術と言われています。
このままトレーニングを続けてよくなるなら努力出来ますが、色々な記事を読みますと、一ヶ月以上続く痛みには何らか原因があると読んで、恐怖心に悩まされています。そして、過去に手術をしているので診察すら受け入れてくれる病院がなかなかないのが現状です。
両親も兄弟もヘルニアを持っていますが、手術を何度も受けるレベルは私だけです。1~3度目の手術を受ける時も非常に難色でした。注射で良くなると考えています。長くて申し訳ありません。我が子も抱けなくて非常に辛いです。
佐藤先生のブログを拝見し諦めてはいけないと仰られていたので、勇気を出して相談しました。
2014.10.03 00:22
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このコメントは管理者の承認待ちです
2014.10.02 21:26
drshujisato
14/10/01の麻子さんへ

 お気の毒な術後経過です。
すべり症に狭窄症があり、腰椎固定術が行われてのですね。
手術を契機に、下肢の神経症状が悪化したのなら、2年が経過していますので、
神経機能の回復は困難であろうと思われます。
現在、どのような状態になっているのかがわかりませんので、正確なことを言うことは困難です。
もし、受診をご希望であれば、検討させていただきます。
どのような結果になるかは、診察・検査をしてみなければわかりません。
ご検討ください。

FROM 佐藤 秀次
2014.10.01 22:56
drshujisato
14/10/01の宮崎 恵美 さんへ

受診の件、了解しました。
画像は持参して頂くのでよいですよ。
それでは、お待ちしています。

from 佐藤 秀次
2014.10.01 22:46
宮崎 恵美
佐藤先生

9月29日に相談させて頂いた宮崎恵美です。ご相談にのっていただきありがとうございました。11月1日に外来を予約をさせていただきました、よろしくお願い致します。

 術前に撮影したMRIとCTの画像は当日お持ちするとよろしいでしょうか、それとも受診前に画像をお送りするほうがよろしいでしょうか?

 

2014.10.01 20:27
麻子
佐藤先生へ

初めまして。
早速ですが、私の母のことでメールをいたしました。
どうぞよろしくお願いいたします。

母は現在66歳です。
60歳の時に足がしびれるようになり、その後しびれの間隔が短くなり歩くことに支障がでるようになりました。
ひどい時は5〜10分間隔で歩くとしびれ、少し休むとまた歩けるという繰り返し。

64歳で脊柱間狭窄、すべり症と診断されました。
担当医より再発防止のことも考え固定手術がよいと言われ、これでよくなると希望を抱き手術を受けました。
手術後すぐしびれが残り、そのうちに落ち着くと言われましたが2年経った
現在も1日中両足のしびれ、両足のひざ下の痛みがあり、お尻の骨あたりも
痛いらしく毎日飲み薬を飲んでいます。

母は毎日のように手術をしなければよかったと
手術は失敗したんじゃないかと神経を傷つけられたんじゃないかと
泣いて落ちこんだり精神的にまいってしまっています。

他の病院で見てもらいましたが手術の後遺症としてしびれは治らないと言われ
かなりショックを受けてしまいした。

私たち家族も手術に同意したので責任を感じています。
そんな母をどうにかしてあげたいと思い、いろいろ調べ佐藤先生にたどり着きました。
母のしびれは一生消えないのでしょうか。

東京在住の母は希望があるならば佐藤先生の病院まで行きたいと言っています。

お忙しい中大変お手数ですが、お返事をよろしくお願いいたします。

母が現在服用中の薬は
リリカ
トラムセット
サインバルタ
レンドルミン
メチコパール

その他63歳でリウマチも発症しており、リウマチの薬も飲んでいます。
間質性肺炎でもあります。
2014.10.01 14:53
drshujisato
14/09/29の宮崎 恵美さんへ

私が力になれるなら、喜んでお受けします。
私の外来は予約制になっていますので、当院の医療秘書室へ電話で
予約手続きをお取り下さい。
一度の受診で、診断をつけ、治療方針を立てますので、ご安心下さい。

FROM 佐藤 秀次
2014.09.30 00:06
宮崎 恵美
佐藤先生

 早速のご回答ありがとうございます。先生のおっしゃるように、再発部位の手術を行っていただける先生はなかなかいません。その中で、このようなお言葉をいただけてまだ改善できる可能性があるのだと希望をもつことができました。今までの検査の画像等をコピーしてもらい、先生の外来を受診させようと思います。

 早急に受診させたいと思いますが、都内在住ですので、なかなかタイミングが難しいかと思いますが・・・。

 受診の際は、どうぞよろしくお願い致します。


 
2014.09.29 23:12
drshujisato
14/09/29のCRFさんへ

 主治医による再手術の判断は正しいと思います。そして、立派な脊椎外科医と思います。
手術の成功を祈念しています。

FROM 佐藤 秀次
2014.09.29 22:56
drshujisato
14/09/29の宮崎 恵美 さんへ

内視鏡の手術に期待を持って望み、その結果では大変お気の毒と思います。
超外側型ヘルニアがどこにあったのかが不明なので、一般論として説明しますが、
今回の手術で下肢の症状が改善せず、むしろ悪化している理由は次のように考えられます。

 ご主人の症状は左L5神経根の症状と思われます。そうしますと、超外側型ヘルニアであるとするなら、ヘルニアは左L5/S1にあるはずです。もし、L5/S1で超外側型ヘルニアが適切に摘出され、L5神経根の除圧がなされているのなら、L5神経根症状は術後に改善していなければなりません。それが改善されず、むしろ悪化しているということは、L5神経根の除圧が不十分であったか、手術部位の誤認があったかのどちらかです。

もし、手術部位の誤認があったとするなら、真の原因は、かって手術を受けたL4/5にあるのではないかと思います。執刀医が腰椎固定術という大手術が必要になるといったその部位です。

L4/5のヘルニアの再発によるなら、腰椎固定術は不要であり、L5神経根の除圧術で症状の改善が期待できます。
ご主人の腰椎は、2度の手術を受け、さらに治療の難しい状態になっていると思いますので、慎重に次の治療を検討することが必要です。まずは、診断を正確につけることが重要です。
私の外来の受診を検討してみて下さい。ご主人の腰椎の治療を積極的に受け入れてくれる医師は極めて少ないと考えるからです。

FROM 佐藤 秀次
2014.09.29 22:51
宮崎 恵美
佐藤先生
はじめまして、主人のことでご相談をさせていただきたいと思います。
現在40歳、平成22年10月にLove法にてL4/L5正中ヘルニアの手術をしましたが、半年後に痛みがでて、それ以降はペインクリニックに通院しブロック注射やリリカ、トラムセットなどの内服で紛らわせていました。ただ、徐々にそれらも効かなくなりました。腰の激痛がつづく為に2ヶ月前にMRI及びCTを撮影したところ超外側ヘルニアと診断され、痛みの軽減のため1ヶ月ほど前に内視鏡的なヘルニア摘出(PEDD)を行いました。同時にL4/L5には骨棘存在し神経を絞扼している可能性が高いが、それを手術でなおすには、固定術等の大手術になる為に、まずは内視鏡で外側ヘルニアのみを削っていただきました。腰痛については、以前を10とすると7程度にはなったと言っております。しかし、これまでにも多少あったのですが、左側の太ももの裏側、脛の外側、足関節、足の甲の座骨神経痛が急激に悪化してしまいました。

少しでも日常生活が楽になるようにとて侵襲の少ない内視鏡で2回目の手術をしたのですが、別の痛みに悩まされ今後どのようにしていくべきなのか分からない状態です。これからどのような治療を行っていくべきなのか教えていただければと思います。よろしくお願い致します。
2014.09.29 21:34
CRF
佐藤先生
早くの診断ありがとうございます。急遽明日の午後からオペしてもらえる事なりました。主治医と色々お話して症状からしてL4L5再発?箇所とL5S1も確認してもらいます。検査もなく症状での診断でした。前回に痛みの症状が治ったので今回も安心して手術に挑めます。
前回の手術では、自分なりに色々ネットで調べて良いことや悪い事の判断が鈍り、佐藤先生のblogを読み確信がつかめて手術、痛みから解放されて薬に頼らない生活をつかむ橋渡しをしていただき本当にありがとうございました。これから佐藤先生のヘルニアとの闘いに勝利して下さい。
このメールを読んで貰ってる患者さん一つのきっかけになれば嬉しく思います。
2014.09.29 20:01
drshujisato
14/09/28のCRFさんへ 

私は、症状と神経学的所見とMRIで判断します。脊髄造影は行いません。
しかし、医師によって診断法が異なりますので、担当医の方針に従うことが
良いと思います。
術後2週間ですので、何か問題が起こっていることは間違いないと思います。
先ほども書きましたが、腰を伸ばして歩けないことは狭窄性病変がそんざいしていることを
疑わせます。

FROM 佐藤 秀次
2014.09.28 22:16
CRF
佐藤先生
早速な診察ありがとうございます。
明後日で手術後二週間になり僕自信も再発かと思います。明日主治医と話し合いたいと思います。再発の検査方法はMRI診断ですか?それともミエロ検査方法がベストですか?手術後二週間でしたらMRIはきちんと見えるかが不安です。ありがとうございました。
2014.09.28 21:44
drshujisato
L4/5の椎間板ヘルニアと脊柱管狭窄症に対して、手術顕微鏡による神経除圧術を受けられたのですね。
術後直ぐに症状は改善していることから、除圧は良好であったと思われます。
術後直ぐに、運動に無理があったと思います。
このブログでも再三、書いてきましたが、術後は3日頃から除圧局所に炎症が強くなりますので、
その痛みを運動によって悪化させた可能性があります。
炎症性だけのものであれば、消炎鎮痛剤を服用して、安静を保てば、2週間までには改善するのが普通です。
もし、2週間を過ぎても腰椎を伸ばした姿勢で歩くことが困難であれば、
再発が起こっている可能性も考えなくてはいけないと思います。
現在の症状は、脊柱管狭窄性あるいは椎間孔狭窄性の症状です。
退院前に原因を明らかにした方が良いと思います。


FROM 佐藤 秀次
2014.09.28 21:00
CRF
佐藤先生

何度もすいません9月28日現在も同じ症状で歩くのは5分

歩行器を使い体重を前のめりにすると結構歩けますが

立ちっぱなしでは辛く痛み痺れがでます。

月曜日にこのまま退院するか迷ってます。
2014.09.28 16:22
CRF
佐藤先生、お世話になります。
腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱狭窄賞症のオペを9月16日に顕微鏡下開窓術(L4L5)の手術を受け。
術後直ぐに左臀部、太ももの痛みはなくなり、三日後に立ったり座ったり時の腰や太もものピリピリの痛みもなくなりリハビリをかねて術後四日目に15分のウォークング
少しは腰や臀部、左足の甲親指と人指の間がピリピリ出るときもあります。
五日目に一時間のウォーキングを始め六日目には午前中の一時間午後に50分のウォーキングやり夜にあまり眠れず運動のやりすぎ?
翌日七日目にウォーキングが出来ない!歩くと五分くらいで左臀部、太もも裏、脛の左側が痛みや痺れ歩けなくなりました。また、五分くらい休憩すると歩けます。同じく五分のみ。立っているときも段々左足の痺れが出てきます。
今までは間欠歩行や、左脛の左側のみの痛み痺れもありませんでした。
不安になり術後9月25日にMRIを取りましたが再発は無いとのことです?(術後ぐちゃぐちゃでわかりにくい?)
僕自身前回と症状が異なり再発か、別の所L5S1のヘルニアとか?
ヘルニア自体は時間をかけて出てくるのですか?日々症状が強くなる気がします。
佐藤先生のアドバイスをお願いします。
男性45歳
2014.09.28 16:00
ブラウン
佐藤先生、いつもあたたかいアドバイスをありがとうございます。

隣接椎間の状態を主治医に再度確認し、今だから出来ることを前向きに頑張ってみようと思います!

佐藤先生のブログに出逢い、腰のことで悶々と悩むことがなくなりました。心から感謝しております。
2014.09.27 11:29
drshujisato
14/09/26のブラウンさんへ

腰椎固定術後の経過が順調とのこと、よかったですね。
既に術後2年が経過しているのでしたら、安定期に入っています。
次のお子さんをもつことを希望されているのでしたら、その方向で進めて大丈夫と思います。
腰をしっかりと治しておくことは、むしろ妊娠・出産には安心できます。
私は、患者さんには恐れず、前向きに生きることを勧めています。
自信を持ってお子さんをもたれたら良いと思います。
固定術を行ったL4/5以外に問題はないか、一応、担当医の意見を聞いておかれたら良いと思います。

FROM 佐藤 秀次

2014.09.26 23:46
R.H 52歳 男性
佐藤先生、お忙しい中、お返事を頂きありがとうございました。
安心して、経過を見ていきたいと思います。
また、なるべる腰に負担をかけないように気をつけます。
ありがとうございました。
2014.09.26 19:59
ブラウン
佐藤先生、以前質問させていただいたことがあります、ブラウンです。

現在33歳、2年前にL4/5のPLIFを受けました。固定はすでに完成しており、経過は順調、仕事もフルで復帰しており、検診は1年ごとになっています。

手術を受ける2年前に出産した子供がおりますが、固定術を受けた身体での妊娠はどうでしょうか?隣接椎間への影響など考えた場合、やはり妊娠は難しい(避けた方がよい)でしょうか。

お忙しい中恐縮ですが、アドバイスいただければ幸いです。よろしくお願い申し上げます。



2014.09.26 10:48
鈴木
佐藤先生

専門的な、所見をいただきましてありがとうございます。
現状の経過、方針的視点から、先生のご意見を総合し、判断的に正しかった事を安堵しております。
現在の主治医の初診の際、反射については、念入りに調べておられました。やりながらのお言葉に『これは、しっかり画像をみて、判断しましょう。放置はしないほうが良いです。手術を考えましょう。』と話されました。今までこの、反射の診断は、数回たたくだけでしたので、驚いた事を記憶しております。
そうしますと、胸椎を疑うべきも正論と思います。
先生のおっしゃる、『なぜ、広範囲?』に、焦点が移り、
広範囲になる事で、仕事への無理がでると想像します。
また、違う術式でできる病状なのか?場所なのか?相談してみます。後ほど、ご報告を致しますのでよろしくご指導を賜りたく存じ上げます
2014.09.26 05:01
drshujisato
14/09/24のRHさんへ  

      Re: 腰椎固定術 骨 癒合につて

腰椎固定術を受けたが、骨性癒合に失敗したことを心配しているのですね。
固定術では、貴方のようなことが起こり得ます。
しかし、ケージやボルトが安定した状態にあると主治医が説明されていることから、
このまま経過を見るのでよいですよ。移植した骨が吸収消失しても、
腰椎自体が加齢変性しながら、骨癒合が進み、骨の固定が完成していくことが多いからです。
ボルトが緩み、腰痛が強くあり、腰椎が不安定に動く場合には、外科的な対処が必要になりますが、
貴方の場合には、このまま経過を見て良いと思います。
注意点としては、腰椎をねじる運動や負荷をかける運動は少し控えた方がよいのではと思います。

FROM 佐藤 秀次
2014.09.25 21:48
drshujisato
14/09/24の鈴木さんへ

 今回の記述からは、頚椎の手術を優先したことは正しかったと思います。
そうしますと、下肢の症状が胸椎ヘルニアによるのか、腰椎すべり症かが問題として残りますね。
胸椎と腰椎の区別は神経学的な所見から、可能な場合が多いと私は思います。
まず、下肢の腱反射、例えば膝蓋腱反射やアキレス腱反射は頚椎や胸椎の病変では通常は亢進し、腰椎では減弱・消失します。例外的な場合はありますが。さらに、歩行障害があるなら、胸椎では不安定歩行や痙性跛行と言って、筋肉のこわばり感が強くなり、なめらかな歩行ができなくなります。これに対して、腰椎の場合には、疼痛性や麻痺性の跛行、あるいは間欠性跛行が特徴です。知覚障害も胸椎病変と腰椎病変では異なります。
このように、神経学的検査を行うと、鑑別できることが多いと思います。
これを区別することに役立つ検査法はないわけではありませんが、決定的なものはないと言ってよいですね。
そういう点では、担当医が説明されている通りです。

貴方の経過からは、胸椎ヘルニアが下肢の症状の原因かも知れませんね。画像を見ていないので、想像の域をでませんが。

今後のことは、担当医とよく相談されたら良いと思いますよ。

from 佐藤 秀次
2014.09.25 21:38
マヤ子
こんにちは。
お忙しい中お返事を書いてくださりありがとうございます。
私の下手くそな文章でわかりにくくて申し訳ないなと思います。
祖母の状態を聞いてからまたご相談をさせていただきたいと思います。
先生の大切なお時間をいただき感謝しております。
2014.09.24 17:49
R.H 52歳 男性
はじめまして。宜しくお願いします。
h25.3に第五腰椎分離すべり症で、第五腰椎と仙骨の固定手術を
うけました。椎間板を取り、カーボン製のゲージに分離した
骨を利用し細かくしてつめて椎間板の変わりに入れて、また、
カーボンのケースまわりにも自家骨をおきました。
手術して歩けないほどの下肢の痛みはなくなりました。

ただ、半年で移植した骨が癒合すると説明を聞いていましたが、
手術一年後のCTとMRIの検査では、移植した骨が育っておらず、
今月(手術後一年半)のCTの検査では、移植した骨が半分ほど
なくなっていました。(画像から見えなくなった)
担当の先生からは、骨は破壊と成長を繰り返しているという
説明と固定はしっかり止まっていて ゲージも動いていない
とのことで、大丈夫とのことでした。
骨癒合率は95%と手術前に説明を聞いていたので、ショック
でした。

移植した骨がこのような状態になり、このまま骨がなくなって
ゲージと固定の金具だけになると想像してしまいます。
チタン製のボルトも折れてしまうことがあるそうで。

なにか、今から骨癒合させるために出来ることはないでしょうか?

お忙しい中、大変申し訳ありませんが、宜しくお願いします。


2014.09.24 13:21
鈴木
先生、ご回答ありがとうございます。
補足いたします。
上から順番という件ですが、病状の最大の苦痛が、肩から左手に生じる発作的な痛みを我慢できない事でした。それを、治療する事が1番と考えました。MRI画像診断も、頚椎がもっともひどい状態でした。
足の痺れの原因が、どこにあるのか?画像診断では、判断が難しい旨の説明がありました。胸椎のヘルニアから肩、首に、痛みが生じるとは、考えにくいとの説明でした。頚椎の狭窄症の手術の結果、首、肩の痛みをなくし、可能性としてさらに足の痺れが緩和される事を期待しました。肩、首の痛みはなくなりましたが、残念ながら、足の痺れは変化なしでした。
胸椎の程度は、素人ですので文面での説明は難しいですが、主治医の話では、保存療法のレベルではないとの事です。
腰椎のすべり症は、あくまでも画像上なので、実際は神経の圧迫がある可能性は否定できないですが、まず問題の無いレベルとの説明でした。胸椎については、他の専門機関で造影剤?を腰から脊髄に注射してCT?でベットに寝た状態のまま、ベットごと逆さになったり、横になったりする検査をしたときに、(1泊入院検査でした)胸椎を造影剤が通れなくて、検査が終了した覚えがあります。8~10年前でしたが、そのときの先生が厳しい表情で、胸椎は、前方からの手術で大掛かりになるので、(当時は、前方からが主流?)病状が悪化して歩行障害が出てからでないと、手術はしたくないとの話が当時ありました。(現在の主治医ではありません)
現在の主治医の説明では、足の痺れの原因を、頚椎、胸椎、腰椎のどこが原因なのか?確定させる検査方法は、確立されていないと説明されています。何らかの原因を確定させる方法はあるのでしょうか?
これらの理由が、概ねの今回胸椎という根拠です。しかしながら、先生のおっしゃるとおり、8~12の広範囲?の理由が、わかりません。それより、私にはそれが広範囲?に値するのか?ピンポイントの範囲でやるべきものなのか?も疑問です。9/30に診察がありますので、伺ってみようと思います。
また、この診察のときに、手術は延期しようと考えています。
仕事の問題で、薬で抑える。他の術式のやれるところで、診察受けてみようか?悩んでいます。
よろしく、ご指導くださいませ。
2014.09.24 08:56
れい
14/09/23 74才、女性 脊柱管狭窄症

お忙しい中、早々に、また、大変詳細にご回答くださいまして、ありがとうございます。
先生の仰るとおり、まずは正確な診断をしてくださる病院を探します。
できれば保存的療法で…と考えていたのですが、リリカの副作用が重く、しびれも出てきているので、早めに手術をした方が良いのではないかと思っています。
「MRIでは、異常所見なく、原因不明の坐骨神経痛として紹介された腰椎椎間孔狭窄症の60代男性の場合」と同じようなケースだった場合、見つけられる病院があればいいのですが…。
納得のいく診断がつかない場合、またご相談させていただきます。
本当にありがとうございました。
2014.09.24 01:54
drshujisato
14/09/23のれいさんへ>

> ■質問です
> ①最初に打った5番の神経根ブロック注射は、少しずつ太ももに効いたのでしょうか。
> (自然治癒か、脛と足首に痛みが下がっただけ? 注射後に止めたリリカが、後になって効いた?)
> ②痛むときは、その箇所が熱を持つようですが、この病気はそういう症状なのでしょうか。
> ③再度、5番に神経根ブロック注射(3回目)をする予定ですが、効かなかった場合、何回くらいまでやってみるべきでしょうか。
> ④一番最初の診断の4番の可能性はなく、5番の神経以外は考えられないでしょうか。
> ⑤手術を検討するべきでしょうか。

大変詳細にポイントを押さえた記述をしていただいたので、私の判断をお伝えします。上記質問への回答にもなると思います。

 症状からは、明らかにL5神経根の症状です。原因は、L4/5の脊柱管かL5/S1の椎間孔内あるいは外にあると思われます。L4/5の狭窄症ならば、腰椎症性の椎間関節の変形肥大や椎間板ヘルニアなどが関係している可能性があります。次の可能性は、この可能性が高いのではないかと思いますが、L5/S1の椎間孔狭窄です。残る可能性はL5/S1の椎間孔外です。これらの診断は、通常、正確になされていないことが多いですね。ブロックテストも陰性のことが少なくありません。必ず、上記した部位のいずれかに原因があると思います。

 病初は炎症による刺激症状が強くなりますので、腰痛や臀部・大腿部の痛み(坐骨神経痛)が強くなります。自然経過で炎症が治まってくると、腰痛や坐骨神経痛は改善に向かいますが、神経根の圧迫が強いと下肢の症状が改善せず、時には下肢の症状が持続・増強することがあります。L5神経根が症状を出す下肢の部位は下腿外側部から足背と足底前部です。これらの部位の痛みやしびれはL5神経根自体が出しています。従って、炎症が治まってからは、下腿外側部やくるぶしなどの痛みが患者さんにとって辛くなります。貴方のお母さんの症状は、まさにこれに一致すると思います。立位や腰の伸展姿勢で症状が増強し、腰を前傾すると軽減する傾向があります。

 神経ブロックは時期によっては、一時的な効果を持ちますが、神経根の圧迫を取り除くわけではないので、つまり原因治療ではありませんので、神経根の圧迫が解消しない限り、ブロック治療は効果を失っていきます。

 神経根の圧迫によって、下腿部の冷感を訴える患者さんが多いですが、逆に熱感を訴えられる患者さんもおられます。下肢の自律神経の変調によるものです。

 もし、椎間孔狭窄や脊柱管狭窄が原因であれば、手術を考えるべきですが、まずは診断を正確につけることが優先事項です。その上で、手術を含めた治療法を検討することが必要です。

FROM 佐藤 秀次
2014.09.23 22:58
drshujisato
14/09/23のマヤ子さんへ 
     Re: 腰椎変性すべり症

現在の下肢の症状が、膝関節の手術に関係したものか、腰椎変性すべり症も関係しているのか、文面からでは
区別が難しいですね。

腰椎変性すべり症の場合には、両足にしびれがあったり、間欠性跛行があったりするのが特徴です。腰を伸ばした姿勢で腰痛や下肢の症状が増強し、腰を前に曲げると軽減します。これが特徴です。神経障害が進んでいますと、両足のしびれ以外にむくみやすさもでることがあります。冷感もそうです。

現在の下肢の症状を上記した特徴と比較してみてください。

from 佐藤 秀次
2014.09.23 22:25
drshujisato
14/09/22の鈴木さんへ
         Re: 胸椎ヘルニアの相談です
 頸部脊柱管狭窄症、胸椎ヘルニア、腰椎すべり症と診断されたのですね。
現在の両下肢のしびれの原因が、胸椎ヘルニアなのか、腰椎すべり症によるのか、あるいは頸部脊柱管狭窄症による頸髄症の後遺症状であるのか、書かれた内容からは判断できません。
胸椎ヘルニアは、どの程度のヘルニアであるのか、これが現在の足のしびれの原因であるかの判断も困難です。
また、腰のすべり症にどの程度の腰部脊柱管狭窄症を伴ったいるのかも不明ですので、回答が困難ですね。

気になることは、手術を頚椎から腰椎へと上から順番に下に下げて行うという根拠が貴方の文面からは理解できません。さらに、ヘルニアに対して8番から12番までもの広い範囲で骨を削る必要があるのかも不明です。単にヘルニアだけなのでしょうかね。

PDLTとかPDTとかは、PELDやPLLDなどの勘違いでしょうかね。これらが有効か否かは病気次第です。

症状の原因が、胸椎にあるのか、腰椎にあるのか、この区別をきちんとつけることが治療法を決める上で重要です。現在の症状程度からは、あいまいなままで手術を受けることは勧められませんね。

from 佐藤 秀次

2014.09.23 22:12
れい
佐藤先生

初めまして。
先生のブログを拝見し、ぜひご意見をお聞きしたく、母の事でご相談させていただきます。
長文になってしまい申し訳ありません。
よろしくお願いいたします。

74才、女性

昨年の夏、右足の太もも外側が痛くなりました。
その頃、暑さで体調を崩しており、ずっと室内にいてクーラーにあたりすぎたためだろうと思っていました。
夏が終わると痛みは無くなり、自然に忘れました。

今年の7月下旬、頭痛などでまた体調を崩し、また右足の太もも外側が痛くなりました。
今回は臀部~太もも~脛までだんだん痛みが強くなり、近所の内科で坐骨神経痛との診断で、痛み止めの注射を腰に打ってもらいました。
最初は効いていたのですが、徐々に、打ってもしばらくすると痛み出し、8月の初め、立った時に痛みで動くことができなくなり、救急車で病院へ運ばれました。

①日目 入院 右足臀部~太ももの痛みで身動きできない
②日目 診察 痛み止めの薬を出してもらう
④日目 薬が効いた感じはせず、痛みはそのまま
   MRIで腰部脊柱管狭窄症と診断
    所見では、4番が少し狭い感じなので、そのまま4番の神経根にブロック注射(足先にひびくが、痛み変わらず)
   注射は、軟骨が邪魔だったとの事。掠る程度で失敗(造影剤が途中までしか光っていない)
⑥日目 再度4番に注射を試みるが、軟骨が邪魔で注射不可。
   変わりに、疑いのある5番に注射(1回目) 親指までビリビリとした痛みが来るが、足の痛みは変わらず
 4番に注射できず、5番に効かなかったので、手術するしかないと言われる
⑦日目 血液検査で腎臓の数値が悪く、リリカ中止
⑨日目 寝返りが打てるようになる(臀部~太ももにかけて痛みが少し改善)
 今度は右足膝下、脛の外側が痛くなる→カロナール処方
⑪日目 右足首前面が痛くなる→血液検査異常なしのため、痛み止めの点滴(2日間のみ)とリリカ再開
⑬日目 手術を断ったので、リハビリ病院に転院

手術を断ったのは、太ももの痛みが緩和され、少し様子を見た方が良いと思ったからです。
その後、臀部~太ももの痛みがなくなり、脛と足首の痛みも少しずつ和らいできて、リハビリで歩行練習をし始めました。
しかし、9月に入って、脛と足首の痛みが増してきたので、リハビリ病院内にあるペインクリニックで診察を受けました。
脛の外側と足首前面という痛みの箇所から、5番と診断されました。

37日目 5番に神経根ブロック(2回目)→痛み変わらず
40日目 硬膜外ブロック(1回目)→痛み変わらず

■現在の症状
●右足脛の外側と右足首前面の痛み。最近多少しびれた感じも有。
●安静時にも痛みがある。ベッドに腰掛けていても痛い。寝ている時、横向き、仰向けでも痛いときは痛みは同じ。酷い時は眠れない位痛む。ズンズンする痛み。
●歩行器で少しだけ歩ける(短時間、立つだけならそんなに痛くなく、トイレに行くくらいなら我慢できる)
●3~4日に一度くらい、微熱が出る
●今まで不自由なく歩けていて、突然入院するほどの激痛だったので、間欠跛行は不明
●仰向けで、足の上げ下げ可能(下肢伸展挙上テスト?)
●ペインクリニックで受けた神経根ブロック注射は全く痛くなく、硬膜外ブロック注射は激痛で、「思っている以上に狭いのかなぁ」と先生が言っていたそうです
●薬 ・リリカ 25㎎ 朝・晩 2錠ずつ ・カロナール 200㎎ 朝・昼・晩 2錠ずつ

■質問です
①最初に打った5番の神経根ブロック注射は、少しずつ太ももに効いたのでしょうか。
(自然治癒か、脛と足首に痛みが下がっただけ? 注射後に止めたリリカが、後になって効いた?)
②痛むときは、その箇所が熱を持つようですが、この病気はそういう症状なのでしょうか。
③再度、5番に神経根ブロック注射(3回目)をする予定ですが、効かなかった場合、何回くらいまでやってみるべきでしょうか。
④一番最初の診断の4番の可能性はなく、5番の神経以外は考えられないでしょうか。
⑤手術を検討するべきでしょうか。

薬のせいで頭が重く、体もだるいようで、食事もあまり食べたくないそうです。
このままではますます症状が悪化しそうで心配です。
お忙しいとは存じますが、何卒、ご回答をお願いいたします。
2014.09.23 11:31
マヤ子
こんにちは。先生お返事ありがとうございました。

祖母は、腰の手術はしてません。膝の手術だけです。
今年の8月に、肩が痛いと言い出したので、MRIをとりました。
肩には問題は無かったのですが、腰の歪みとズレがあると言われました。
手術するかどうかはまだわからない事を言われたみたいです。(父から聞いた診察結果なので、きちんと詳しい内容の情報が必要でしたら、病院で聞きます、すみません。)

今は肩の痛みは回復してます。
腰は、今も今までも、痛いという事はないそうです。

何度もすみません。よろしくお願いしたします。
2014.09.23 01:52
megu
お忙しい中お返事下さってありがとうございました。
手術そのものはうまくいったと喜んでいましたのに、残念です。
早めに受診する方向で考えております。

megu
2014.09.22 23:40
みく
お忙しい中、早速お返事を頂きましてありがとうございました。
また、詳しく症状を聞き取り、ご相談させて頂ければと思います。よろしくお願い致します。
2014.09.22 21:11
鈴木
四肢の痺れ、違和感で治療中です。アドバイスを、よろしくお願いいたします。
50歳男性、165cm、75kgです。
8年ほど前より、両手の違和感(触った感覚の鈍化)と、両足の痺れを発症しています。
開業医から、総合病院、専門機関と、何箇所も受診し現在にいたっています。診断も医師によりさまざまでしたが、総合的に現在の主治医に納得しています。
MRI診断から、頚椎狭窄症、胸椎ヘルニア、腰椎すべり症の複合です。半年前から、肩の激痛が発作的に現れブロック注射にて沈静化させて、保存療法していましたが、6月にまずは頚椎からと、手術いたしました。結果的に、肩の激痛はなくなりました。
(両手の違和感、鈍化はひどくなった感があります)
頚椎の手術結果には、痛みがなくなった分、満足しています。
両足の痺れは、取れません。上から順番にやってみるとの事で、
胸椎ヘルニアの後部除圧式手術を10/初めに予定しました。
しかし、術後には、現在仕事で20kg程度の荷物の移動、かがんでの作業は、やめなければならないと、言われました。
手術は8番から12番の骨を削ると、説明があります。
借金などの理由から、現在の仕事を変更する事が難しく、悩んでいます。また。現在の症状は、痺れが強いのみで、痛み、歩行障害、排尿障害などはありません。
他の手術方式への変更は、いかがでしょうか?
たぶんPDLT?方式と考えますが?国内で、可能でしょうか?
又、PDT?という方式も、あるのですか?
これらが、無理のようでしたら、借金が終わるまでリリカカプセルと、セレコックスの薬で、我慢するしかないのでしょうか?
よろしく、お願いいたします
2014.09.22 16:19
drshujisato
14/09/21のみくさんへ

 症状は両膝から足先までのしびれだけなのでしょうか?
歩行状態はどうでしょうか?
症状を具体的に書いていただかないと、判断が困難です。手術前の症状とその後の症状の具体的な経過に関する情報が判断には必要です。
医師や医療機関の紹介はしておりませんので、ご理解くださし。

from 佐藤 秀次
2014.09.21 23:48
drshujisato
14/09/21の橋本さんへ  
    Re: 処置のご相談

レーザー治療は繰り返し、再発しているので勧められません。
内視鏡で確実に再発手術をできればよいのですが、外科医次第ですね。
保存治療の効果は期待薄と思われます。
私ならば、MD法で行うところです。
手術は外科医次第ですので、どれがいいとは単純に言えないのが本当です。

FROM 佐藤 秀次
2014.09.21 23:38
drshujisato
> 名古屋市在住の34歳女性です
> 8年前に4.5間の椎間板ヘルニアになり、
> 内視鏡手術をうけました。
> 術後の経過は良好で、第一子出産後も問題なく過ごしていたのですが
> H24年に第二子を出産した際にまた同じところが再発してしまいました
> 保存療法で様子を見ていたのですが、その後治りかけてきた頃にまた、突然の痛みで立てなくなるの繰り返しで、そのような痛みが今までに7回もありました
> 今年、4月にレーザー治療→くしゃみで再発、6月再レーザを受け、痛みが消失していたのがまた今週になって寝返りをうった際に痛みが出てしまい、痛い毎日です なかなか飲み薬も座薬も効きません
> 毎回腰痛はなく、足の痛みと痺れです
> 今後の治療方法として再手術、固定手術、再々レーザー、温存等どのような選択肢が望ましいと思われますでしょうか
>
> 先生の診察を受けるのが一番だと思いますが、病院もどこに行って良いのか迷っています
> お忙しいところ申し訳ありませんがご回答よろしくお願い致します
2014.09.21 23:30
drshujisato
14/09/21のマヤ子さんへ 
    Re: 腰椎変性すべり症

84歳の母親のことですね。
腰椎変性すべり症があるとのことですが、手術とは膝の人工関節置換術のみで、腰椎には手術を行っていないのでしょうか?
もし、腰椎に手術を行っていないのであれば、腰椎手術で現在の症状が良くなるかの検討が必要です。
もし、腰椎の手術を受けたにも関わらず、下肢の症状が改善しないのであれば、このまま
諦めるよりないのか、何か打つ手があるのか、これも検討が必要と思います。
腰の手術を既にされているのか、そうでないのかを教えていただければと思います。

from 佐藤 秀次
2014.09.21 23:23
drshujisato
14/09/20のmeguさんへ

L4/5の右再発ヘルニアの術後で、約2ヵ月経過しているのですね。
通常なら、症状が改善し、安定期に入りつつある時期になのですが、
経過から判断する限り、何か問題が起こっていると思われます。
再々発なのかは現在の情報からでは、その判断は難しいですが、
現在の症状が持続するなら、予定されている受診を早めることも検討されたら
宜しいかと思います。


FROM 佐藤 秀次
2014.09.21 23:15
みく
初めまして。三重県在住のみくと申します。
父のことですが、現在、79歳。76歳の時に脊柱管狭窄症の手術をしたのですが、本人曰く、改善されいないようです。
最近は、両足膝下からつま先まで痺れがひどく、夜も熟睡できないと半ば精神的にも弱っています。何とかならないものかとご相談させていただいた次第です。手術をした病院では、術後問題ない。手は尽くした。と言われて特に引き続きの治療は無いようです。が、本人が、痛がるので病院を変えて診ていただきました。
血液の循環が良くないと注射と薬を1週間分処方したいただきましたが、あまり変化はないようです。近いところなら、佐藤先生の病院で診察して頂きたいところですが、できれば三重県内で完結できればと考えています。アドバイスの程、よろしくお願い致します。
2014.09.21 21:29
橋本
名古屋市在住の34歳女性です
8年前に4.5間の椎間板ヘルニアになり、
内視鏡手術をうけました。
術後の経過は良好で、第一子出産後も問題なく過ごしていたのですが
H24年に第二子を出産した際にまた同じところが再発してしまいました
保存療法で様子を見ていたのですが、その後治りかけてきた頃にまた、突然の痛みで立てなくなるの繰り返しで、そのような痛みが今までに7回もありました
今年、4月にレーザー治療→くしゃみで再発、6月再レーザを受け、痛みが消失していたのがまた今週になって寝返りをうった際に痛みが出てしまい、痛い毎日です なかなか飲み薬も座薬も効きません
毎回腰痛はなく、足の痛みと痺れです
今後の治療方法として再手術、固定手術、再々レーザー、温存等どのような選択肢が望ましいと思われますでしょうか

先生の診察を受けるのが一番だと思いますが、病院もどこに行って良いのか迷っています
お忙しいところ申し訳ありませんがご回答よろしくお願い致します



2014.09.21 10:31
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このコメントは管理者の承認待ちです
2014.09.21 02:56
マヤ子
こんにちは。
祖母の事でご相談させていただきます。
よろしくお願いします。
祖母は「腰椎変性すべり症」で両膝に金属の人工関節を入れる手術を10年位前にしました。
手術してから毎日、痛い痛いと言って生きてきました。
「足がむくむ、痺れる、冷たい、痛い」と言います。
毎日それを聞く家族もうんざりで聞かないようにしてます。
本人もストレスでしょうし、聞く家族もストレスです。

手術した病院ではむくみ、痛みを治す方法は無いと言われてます。
そこには月一度診察に行ってましたが行くのをやめて、今後は整形外科に通う事になりました。
高血圧で糖尿病もあって、痺れはそこから来てると言われました。(手術した病院とは違う病院です。)

足元はフラフラで杖をついて歩いています。長時間歩くと痛みが酷くなります。地面に尻餅をつくと、自分では起き上がれません。

どうして治してあげたら良いかわからないですし、どこの病院へ行ったらいいのかもわからないです。
漢方も祖母にすすめましたが、祖母は漢方薬は信じてないので一度、漢方外来に行ったけどやめました。

やはり、諦めて生きていくしか仕方がないのでしょうか?
何か出来る事があれは、治してあげたいです。

お忙しい事と思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。
2014.09.21 02:17
megu
7月27日、8月5日に質問させて頂いたmeguです。
その後もブログを拝見しております。佐藤先生、いつもお忙しい中ありがとうございます。

私は7月初めに再発ヘルニアの手術(右側のL4/L5)を受けました。前の手術は20年前です。麻酔から覚めた直後に傷みやしびれを感じることなく仰向けになることができ、手術そのものは成功だったのだと感じていました。足の筋力低下が進んでいたため、ウォーキングなどリハビリに力をいれておりました。今月になって、再々発かと心配になる症状が連続してでてきまして、再び御相談したいと思いました。

8月21日に、術後初めての腰痛になりました。この腰痛は、朝ひどくて夕方になると楽になること、またハムストリングスを伸ばすストレッチをすると急に楽になるという特徴がありました。一週間ほどで治まりました。
そして9月11日から再び8月とよく似た症状の腰痛になりました。この時は外出の都合もあり、13日にロキソニンを一度内服したところ、そのまま痛みは治まりました。

9月14日は右足の裏に痛いような嫌な感じがありました。15日は右足親指が痛み、再びロキソニンを内服しました。一度飲んだだけで治まりました。
しかし、16日には右足の膝から下にしびれを感じるようになり、19日にはしびれの範囲が膝の上まで広がっています。
足の裏が冷たいような痛いような感覚も時々感じています。

これは再々発なのでしょうか?
このまま次の診察まで待つしかないのでしょうか。

術後2カ月の診察が終わっていて、次回の診察は術後4カ月の11月です。その時に術後初めてのMRIを撮影する予定になっています。かなり先のことなので大変不安に思っております。


2014.09.20 22:30
drshujisato
14/09/17のNN22歳女性へ
         Re: 仙骨嚢腫の手術について


仙骨嚢腫が2つあるとのことですが、くも膜のう胞であれば、先天的なもので
大きなものでも無症状であることが殆どです。
というより、MRIでたまたま発見されることは希ならずありますが、
それが症状の原因であり、手術が必要になった患者さんは、私の経験では一人もおりません。
嚢腫以外に原因がないか、まず、それをしっかり検討することが必要と思います。
また、嚢腫といっても、病気によるものもありますので、慎重に判断することが必要です。
くも膜のう胞でしたら、手術で却って症状を悪くする危険性もありますので、ご注意ください。

FROM 佐藤 秀次
2014.09.18 23:38
NN 22歳 女
仙骨嚢腫が2つあり、1つが大きくそちらが
神経に悪さをしているようで、足に痺れが
あります。

診断されたばかりで治療はまだ薬のみと
なっておりますが、先生はブロック注射の
治療も視野にいれているそうです。
私としては、ブロック注射をしたとしても
嚢腫が年々大きくなるのなら、手術も検討しています。ブロック注射には積極的にはなれません。

そこで質問なのですが、嚢腫手術は
そこまで神経症状が出ていない内にした方が
いいのでしょうか?また、手術は難しいのでしょうか。
仙骨嚢腫手術は失敗する可能性のほうが高いものですか。(痺れやその他障害が残ってしまったりなど)
2014.09.17 11:43
drshujisato
14/09/11の濱里さんへ

 私の回答が少しでもお役になれば幸いです。ブログを読んで頂き、ありがとうございます。

FROM 佐藤 秀次
2014.09.11 22:48
濱里
初めまして、長﨑から 濱里と申します。
年齢:60歳 男性です。(記入漏れで申し訳ありませんでした)
夜中にも関わらず懇切丁寧にご回答いただき有難うございました。
先生のアドバイスを参考に前向きに考えてみたいと思います。
遅れましたが、佐藤先生の腰椎変性患者への真摯で懸命なご相談に感服するとともにこの様な場を提供させて頂く事、有り難く感謝申し上げます。
2014.09.11 01:23
drshujisato
14/09/10の高尾さんへ

了解しました。原因と治療法を検討させていただきます。
それではお待ちしています。

FROM 佐藤 秀次
2014.09.11 00:12
drshujisato
14/09/10の濱里さんへ 

 年齢は60歳くらいですね。性別の記載がありませんが。男性でしょうか。これを前提に回答します。

> <質問事項>
> 1. 以前若い頃1度手術していますので、癒着等が有ると思いますがMD法の手術可能でしょうか?かなり困難でしょうか?

  回答:再発手術もMD法でやっています。除圧のみであれば、問題ないと思います。

> 2. 上記の様な症状の場合、椎間の固定とか必要なのでしょうか(一番気になっている事です。)

  回答:すべり症がなければ、固定は不要です。除圧のみで良いと思います。ただし、再発は固定と決めている医師が多いので、除圧のみを行うという医師は少数と思います。

> 3. 仰向けに寝て、膝を立て、左右に動かすと右に倒したとき又仰向けに寝て、右足を前に引き蹴りだす動作をする(ほんの1例です、他の動作でも音がします)と右腰の辺りでクツ、クツと音がするのですが、これは骨どうしが擦れ合っているのでしょうか?その分、骨が動いてるということでしょうか?(1回目の手術後からです。痛くはないので気にしていなかった。)もし骨が動いているとすると固定が必要となるのでしょうか?

 回答:腰椎の関節音と思いますが、すべり症があると関節音を感じる人が多いですね。しかし、関節の亜脱臼でも感じる人がいますので、レントゲン撮影ですべりや動きがないかを検査することが必要です。

> 4. 昔、30歳頃(手術して6年後位)腰痛が再発し、ミエロ造影検査を実施した時、 その先生(手術医と違う)から「髄膜の中で神経が癒着している」(手術時の造影剤が抜けてしまっていない)と言われた事が有ったがその辺の事も今回の狭窄症に関係しているのでしょうか?関係しているとすれば手術には影響ないのでしょうか?

 回答:昔は脊髄造影検査に油性造影剤をつかっていましたので、それが残っているのだと思います。今回の狭窄症とは無関係ですし、手術をするとしても関係しません。

> 5. 昔、若い頃 手術前の民間治療で金針を腰辺りに刺したままの状態となっています(レントゲンで見ると所々に小さく写って見えます)
> その事は気にする事は無いでしょうか?それによる痛みは感じていません。

 回答:問題ありませんよ。

> 6. 現主治医の指示どうり、様子見でどこまで回復するか?手術を決断すべき時期では無いか迷っています?

 回答:典型的な脊柱管狭窄症の症状です。今後、進行していくと思います。もう、既に狭窄が進んでいると思いますよ。薬物治療の効果が多少あるようですが、近い将来効果を失うと思います。私であれば、手術を勧めます。神経障害を残さないためにも、手術時期の判断は重要です。

> 私にとっての「生活の質の向上」は腰の痛みを気にせず、自由に散策出来、唯一の趣味である魚釣り(安全な防波堤)が出来ればと思っています。
> 現在日常生活に不従は無いが、痛みを感じながらの外出は億劫で家に閉じこもり状態です。
> 長文になってしまい申し訳有りませんがアドバイスをお願いします。

生活の質の改善を図りたいのなら、迷わず、私は手術をお勧めします。

FROM 佐藤 秀次
2014.09.11 00:04
高尾恒治
61歳 男性
過去質問 2014/07/01、2014/07/09、2014/09/01
お忙しい中、いろいろと御回答ありがとうございました。
いろいろ悩みましたが、やはり先生の診察を受けたいと思い、本日予約をさせていただきました。
診察の折にはよろしくお願いします。
2014.09.10 16:54
濱里
経過・症状>
 もともと若いころより腰痛持ちで、36年前の24歳頃ヘルニア手術(L4/L5間)実施。
 たびたび腰痛再発、その都度、針灸とか整体にて治療、自分自身腰痛体操とか真面目に頑張ってきた。これまで腰痛と仲良くお付き合いしてきました。
 しかし、本年2月下旬頃より腰が少し、だる痛くなる。(思い当たるきっかけ無し)3月20日頃より立ち上がるとき腰をのばすと、両足の太ももの後ろの筋が引きつり、両足のふくらはぎに痛みを感じるよるになった。(1時間位の散歩は平気であった。)

4月になり(退職と共に)、同症状が強く感じるようになったので、疲れが溜まった為の症状かと思い針灸院へ治療に行く。
4月7日頃より歩くと両足の太ももの後ろの筋が引きつるのと同時に、両足のふくらはぎの痛みが強くなり徐々に長く歩けなくなった。
200~300m位しか歩けない。(安静時はほとんど痛みは感じない)
1月半程、針灸、整骨院(整体を実施)へ行くが症状の改善が見られないので、念のため近くの病院(脊椎専門医の整形外科)へ行き、レントゲン、MRI検査実施。
所見は 脊柱管狭窄(L4/L5間)及びL4/L5間 右側にヘルニア、L3/L4間左側にヘルニア(小)が見られるとの所見であった。(L3/L4間にも狭窄が有るがL4/L5程では無い)(病名 腰部脊柱管狭窄症 混合型)(MRIを見る限りでは手術適用か?との見解)
取りあえず、薬(オパルモン、メチコバール、リリカ)と外来リハビリ(ストレッチとリアライン・コア、ホットパック)にて様子を見ることとなった。
薬服用、リハビリ開始後4ケ月経過。
薬服用後2~3週間頃より、毎日の散歩が前傾姿勢で、ゆっくりだが出来るようになる。(現在、約1時間位の歩行可能、以前に比し、両足太腿裏側、ふくらはぎの引きつりはかなり緩和。)現在、歩ける様になった事、動きやすくなった事で 薬を飲みながら様子見の状態。しかし、両足だるい、太腿裏側、ふくらはぎの引きつりは残っている。腰もかなり緊張し痛い、しかし長引く事はなくしばらく休むと回復)

 以上のように全く、改善が見られないわけではないが、現状病態では満足出来る状態では無い。手術も視野に考えたが良いのかこのままで我慢すべきか迷っています。

<困っている症状>
 ・約1時間位は歩行可能だが歩行中、腰が緊張し痛い。歩行中足首関節痛あり、両足親指しびれたような感覚有り(歩いている時だけ)、両足だるい、ふくらはぎの引きつり感有り。
 ・立位継続がつらい。
 ・立ち上がり時に腰が伸びない、伸ばすとき痛い。
 ・ちょっとしたはずみで、腰にズキッと痛みが走る。
 ・安静時はほとんど無症状。

<質問事項>
1. 以前若い頃1度手術していますので、癒着等が有ると思いますがMD法の手術可能でしょうか?かなり困難でしょうか?
2. 上記の様な症状の場合、椎間の固定とか必要なのでしょうか(一番気になっている事です。)
3. 仰向けに寝て、膝を立て、左右に動かすと右に倒したとき又仰向けに寝て、右足を前に引き蹴りだす動作をする(ほんの1例です、他の動作でも音がします)と右腰の辺りでクツ、クツと音がするのですが、これは骨どうしが擦れ合っているのでしょうか?その分、骨が動いてるということでしょうか?(1回目の手術後からです。痛くはないので気にしていなかった。)もし骨が動いているとすると固定が必要となるのでしょうか?
4. 昔、30歳頃(手術して6年後位)腰痛が再発し、ミエロ造影検査を実施した時、 その先生(手術医と違う)から「髄膜の中で神経が癒着している」(手術時の造影剤が抜けてしまっていない)と言われた事が有ったがその辺の事も今回の狭窄症に関係しているのでしょうか?関係しているとすれば手術には影響ないのでしょうか?
5. 昔、若い頃 手術前の民間治療で金針を腰辺りに刺したままの状態となっています(レントゲンで見ると所々に小さく写って見えます)
その事は気にする事は無いでしょうか?それによる痛みは感じていません。
6. 現主治医の指示どうり、様子見でどこまで回復するか?手術を決断すべき時期では無いか迷っています?
私にとっての「生活の質の向上」は腰の痛みを気にせず、自由に散策出来、唯一の趣味である魚釣り(安全な防波堤)が出来ればと思っています。
現在日常生活に不従は無いが、痛みを感じながらの外出は億劫で家に閉じこもり状態です。
長文になってしまい申し訳有りませんがアドバイスをお願いします。

2014.09.10 03:43
drshujisato
14/09/07のS.T.さんへ

了解しました。
良くなると良いですね。
困った時には、いつでもお待ちしていますよ。


2014.09.09 23:19
drshujisato
14/09/08のMZさへ  

            Re: 減量に励みます

信頼できる医師に出会えて良かったですね。
減量、頑張って下さい。

FROM 佐藤 秀次
2014.09.09 23:15
drshujisato
14/09/09のHSさんへ

了解しました。お役に立てるよう、しっかりと診させていただきます。
それでは、お待ちしています。

FROM 佐藤 秀次
2014.09.09 23:11
drshujisato
14/09/09のRSさんへ   

Re: すべり症の母の2通りの選択

お急ぎのようですね。手術が今終わったもので、ブログを確認することが遅れました。
81歳の女性のすべり症と脊柱管狭窄症ですね。
除圧のみか固定併用かの選択に迫られているとのことですが、
すべり症の程度や不安定性がどの程度あるのか、椎間板の高さはどうかなど手術法を判断する際には考えなければならない色々な条件があります。これらが不明ですので、正確な回答になるか、判りませんが、
私の経験からの判断をお伝えします。
年齢を考えると、すべり症としては安定期にあるのではないかと思います。狭窄症が症状の原因ですので、
除圧術のみにするのが妥当と思います。固定術は、特に一般の大きな切開で行う固定手術は年齢を考えると、リスクが高いと思います。まず、除圧術で症状の改善を図り、その先の問題は、もし起こったなら、再検討することにしたらよいと思います。
問題は、除圧術の方法ですが、椎弓切除術と言って、骨を大きく開く手術では、手術自体が腰椎の不安定性を強くしますので、できるだけ低侵襲の除圧術をお勧めします。これだと、手術による腰椎への侵襲が少ないので、
より安心できます。ただし、低侵襲ですべり症に伴う脊柱管狭窄症の手術を行う医師は極めて少ないので、その辺が気になります。
2014.09.09 22:39
RS
佐藤先生
今回、色々と検索をしてこのブログにたどり着きました。

相談があります、私の母親です
現在81歳、今年の3月、4月頃から急に歩くのが辛くなり
歩くたび、動くたびにボキボキと音がしていました。
尿も頻繁だったため眠れないと言っていました。

それから整骨院や整形外科を何件もまわりましたが改善が
見られない為、ネットで調べ、昭和大学藤が丘病院へ今月2日に入院しました。
そして、この症状はすべり症と判断されました。

今月10日の明日に手術が決まり、事前説明を
昨日受けましたが、担当の先生は、術法は2種類あり
1.脊椎管拡大術 
2.固定術 
この上記のうちどちらをするかという選択に迫られて
今悩んでいます。
2の方法にすると再発はないが、感染症の危険があると言われ、
1の方法にすると2,3、年後には再発をするといわれました。

どちらもそれぞれ利点とリスクがついてきます。

先生にアドバイスを頂きたいのですが
どちらの方法をとるのが一番リスクが少なくて適切な根治法に
なるのでしょうか? 

よろしくお願い致します。




2014.09.09 18:51
HS  
9/5に質問させていただきました。
お忙しい中、早速のご返事 ありがとうございました。
 腰痛に関する情報が氾濫する中、先生のブログに会えて本当に良かったです。何を信じれば良いかわからない不安、症状が何時まで続くのか?どうなるのか?精神的にも参っていましたので先生のご回答がどれほどありがたかったか知れません。
 本日で3日目ですが、坐骨神経痛が出ていません。腰の重苦しさや下腿の痺れ、歩行もぎこちないですが 精神的に落ち着いたせいか以前のような辛さはありません。
 昨日 先生の外来を予約させて頂きましたので 宜しくお願い致します。
2014.09.09 10:22
MZ
佐藤先生、さっそくのご回答、ありがとうございました。

基本的に現在の方針と一致する内容で、安心いたしました。今後も一層真剣に減量に取り組み、今以上の悪化とすべり症の発症を防ぐとともに、いつでも手術に臨める体を作りたいと思います。

固定術の必要性については、カンファレンスでも意見が割れたと聞いています。今後、手術が必要になれば、その時にまた改めて検討していただけるものと思います。

今の主治医はなんでも丁寧に説明してくれ、時には診察室で筋トレの指導までしてくれるので、信頼できるいい医師だと思っています。それでもやはり不安になってしまう時に、先生のような方が相談にのってくだっさって、本当にありがたいと思います。

このたびは本当にありがとうございました。

2014.09.08 01:03
-
このコメントは管理者の承認待ちです
2014.09.07 23:31
drshujisato
14/09/07のMZさんへ

書かれている内容からは、L4/5の不安定性を伴う脊柱管狭窄症が症状の原因と思われます。椎間板ヘルニアも関係しているかもしれませんね。

先ず、減量が重要です。減量だけでも今回のように症状の改善が得られることが多いからです。かなり、腹を決めて減量に取り組んで下さい。その上で、残った症状がどうであるかを見極めて、手術が必要かどうかを検討することが必要と思います。

もし、手術をするとなると、手術は神経除圧のみでよいのか、固定術も必要なのかの判断が重要です。肥満者では慎重に考える必要があります。肥満の女性では、すべり症が発生する可能性が高いと思いますので、私は、肥満女性の不安定性を伴う脊柱管狭窄症では、特に貴方のような年齢の方では固定術を行った方が良いと考えています。それにしても、体重を減らさないと麻酔科が麻酔を受諾してくれませんので、頑張ってく減量してください。

腰痛などの痛みも解消するとなると、固定術が必要かも知れませんね。貴方の画像所見を見ていないので、推測でしかないと理解下さい。

FROM 佐藤 秀次
2014.09.07 22:42
drshujisato
14/09/07ののぶさんへ  

         Re: 胸椎黄色靭帯骨化症

胸椎黄色靭帯骨化症は長年かけて脊髄の圧迫を進めますので、脊髄症状が出てくる頃には脊髄の圧迫は
かなり強くなっているのが普通です。脊髄の障害が進むと、手術で靱帯骨化を摘出して、脊髄の圧迫を
除去しても脊髄の機能の回復が不良になります。

現在の治療は脊髄の障害の進行を止めることはできませんので、下肢のしびれや歩行障害は今後も進行していくでしょう。私は手術を行うべき段階に既に入っていると思います。

私は、手術顕微鏡を用いて骨化した靱帯を摘出しますが、手術で悪くする危険性は極めて低いと考えています。
肉眼手術の時代は脊髄障害を悪くすることが起こっていたようです。今でも、肉眼手術を行う医師が被いようです。手術の安全性は手術顕微鏡を用いるかどうかと、術者の技量・経験の差によって大きく異なります。

このままですと、良くなる機会を失っていくと思いますよ。脊髄は障害が進むと回復が悪いことを知って、手術の時期を判断することが非常に重要です。

貴方の靱帯骨化の状態を見ていないので、軽々しくは言えませんが、私なら手術を考えると思いますよ。

from 佐藤 秀次
2014.09.07 22:23
drshujisato
14/09/07のErikoさんへ


腰椎の不安定性は腰椎xpの動的撮影で行います。伸展・屈曲位での撮影です。
CTでは、椎間関節の緩みの有無なども参考になります。

from 佐藤 秀次
2014.09.07 22:07
MZ
佐藤先生、いつもブログを拝見しています。不安定性を伴う脊柱管狭窄症につき、御相談申し上げます。説明が長くなりますが、申し訳ありません。

女性52歳。2012年11月ごろから臀部に違和感。年明けから徐々に異様なだるさに変わり、2013年3月末に強烈な座骨神経痛でベッドから起き上がれなくなり、間欠跛行がはじまりました。歩ける距離は50-60メートル。痛むのは左側で、臀部の真ん中あたりから左股関節まわり、さらにふくらはぎ外側から足の甲にかけて痛み。足の裏に少々しびれ。痛みのために仰向けには寝られず、台所に立って料理をするのも苦労しました。とりあえず近所の整形外科を受診したところ、脊椎の専門家に診てもらったほうがよいとの判断で、4月中旬に大学病院の脊椎外科を受診。

X線、MRI、CT、ミエロと神経根ブロックの結果、L3/4、L4/5に狭窄、L4/5に不安定性。L3/4 の狭窄は痛みにはほとんど影響しておらず、不安定性は現段階では軽度なため、L4の除圧を目的とした椎弓切除術が適切、将来的に固定術が必用になるかもしれないとの診断でした。説明はとても丁寧で、十分納得しました。ただし問題だったのは体重でした。当時、172センチ、102キロありました。その病院では、肺塞栓のリスクなどを考慮し、減量しないと手術しない方針でしたので、減量のための指導を受けました。

食事療法と、理学療法士から教わったストレッチやコアトレーニングを続けていたところ、9月までに14キロ減らし、間欠跛行はかなり改善しました。7月中旬には1キロ程度は歩けるようになり、11月には1泊2日の旅行にも杖を使わずに出かけて遊歩道を歩いたり、チャリティーウォーク大会で2.5キロを歩いたりするまでになりました。立食パーティーも大丈夫になりました。現在まで間欠跛行はおさまっており、歩く距離をほとんど気にしないで外出しています。麻痺や筋力低下はまったくありません。トレーニングの成果か、筋力はむしろ向上しています。つま先立ち、踵立ちも問題ありません。しかし9月に母が入院したこともあり、家庭や仕事の事情で忙しくなって食事などのコントロールがうまくいかず、それ以降、減量が進んでいないので、手術は見送られています。

現在、最も辛いのは、臀部に鈍い痛点があり、常に痛むのですが、特に目が覚めた時に激しく痛むことです。夜中にも痛みで目が覚めてしまい、いったん目が覚めると起きて1時間ぐらい軽く動いていないと再び眠れません。連続して眠れるのは続けてせいぜい3時間ぐらいで、この状態が5月終わりごろから毎晩続いています。この痛みは、ボルタレン坐薬でも仙骨硬膜外ブロックでも取れません。また、ある程度の時間、座ったあとに立ちあがると臀部に痛みと膝下に軽いしびれが出ます。歩いていると軽快または消失しますが、それまでが辛いです。この痛みは、ボルタレン坐薬では少々軽快しますが、仙骨硬膜外ブロックではほとんど変化ありません。

2週間前の診察で、現在、間欠跛行がないのであれば、手術は必用ないと言われました。手術で取れるのは間欠跛行の痛みであり、現在残っている痛みとしびれは、多かれ少なかれ神経が損傷したことによるものと、脳による痛みの記憶なので、手術では取れないだろうから、手術はしないほうがよいだろうということです。

減量にこだわるあまり、手術を受けるベストのタイミングを逃してしまったのだと思います。減量を早い段階であきらめて転院すれば、痛みはほぼ取れたのではないかと後悔しています。しかし一方で、減量とトレーニングで間欠跛行がなくなったことは無駄とも思えません。手術を先に受けて痛みのない生活を取り戻していたらそこで油断してしまい、減量は進まずに、全体的な健康にとってマイナスだっただろうと思います。現在も減量とトレーニングは続けており、体重は再び落ち始めました。今後、もし症状が悪化して手術適応となれば、いつでも受けられるように準備しておくつもりです。

質問1
現況では、やはり手術は不用なのでしょうか。
質問2
もし手術が有効でないとしたら、このような痛みをとるために何ができるでしょうか。

この先いつまで痛みが続くのかと思うと辛いです。先生のご経験から、なにかヒントが頂ければ幸いです。よろしくお願いいたします。長文失礼いたしました。

2014.09.07 20:05
のぶ
平成24年に、胸椎黄色靭帯骨化症と診断されました。
骨化部位は、TH5~TH8及び、下部胸椎、3年程まえには、腰椎椎間板ヘルニアを患いました。L3~L5の部位です。
どちらも現在まで、保存療法と硬膜外ブロック注射、トリガー注射、カピステン等の筋肉注射、更には、ソルメドロール等の点滴などの対症療法のみです。診断頂いた病院の主治医に、手術等についてのご見解を頂戴致しました所、胸椎の手術療法は、非常に難易度が高いゆえに、一つ間違えば、下半身麻痺になる。むしろ医師が、手術を薦めても拒むべきとのご見解の様ですが、私自身、背骨の疼痛とこわばり、息苦しさ、下半身の痺れ感等があり少しづつではありますが、症状の進行を感じます。このまま、硬膜外ブロック注射等で痛みを取り保存療法のままでは、症状も進行するのではと不安感を感じて日々過ごして居ります。
手術療法は、そんなにリスクを伴うものなのでしょうか?
手術療法を、試みて頂ける病院も医師も見つからないのが現状です。
出来得れば少しでも健康に近い状態で人生を過ごせればと思うのですが・・・
2014.09.07 12:49
Eriko
佐藤先生

お返事ありがとうございました。
椎間孔外狭窄に対して2012/3にMELを2013/7 L5/S1 PLIFを行いました。
確かに少し前まではダンス後も痛みがでることはあまりなかったのですが最近になり明らかに痛みがでるようになった気はします。
ダンスは好きなので何とか続けていきたいのですが

不安定性といのはCTやMRIでもわかるものなのでしょうか
通常は単純写真で評価することが多いようにも思いますが

今年の2月に最終の単純写真を確認していますが以前よりも不安定性が増しているかも指摘されたのは少し気になるところです。

とりあえずは対症療法しながら慎重に経過をフォローして
もらったほうがよさそうですね
2014.09.07 11:13
drshujisato
14/09/05 のErikoさんへ

確か、L5/S1で固定術を受けていて、L4/5に軽い不安定椎があったのではないでしょうかね。
私は、あなたの症状はL4/5の脊柱管外側か椎間孔狭窄による症状だろうと推測しています。
L5/S1で固定されたことで、L4/5に動的ストレスが増大し、症状の再燃が起こってきたのではないかと
思います。ダンスも悪化要因かも知れませんね。私の経験から、現在の症状は椎間孔性の症状を強く疑わせると思います。脊柱管外側でもよいのですが。
仙骨硬膜外ブロックでは、レベル診断はできないですし、神経根ブロックでも必ずしも正しくはありません。
今までの経過から判断すると、無理をしていると症状の進行がおこるような気がします。

FROM 佐藤 秀次
2014.09.05 22:38
drshujisato
14/09/05の関さんへ

私の意見を述べますね。
 まず、なぜ術後に症状が悪化したのか、その原因が不明なまま、抜釘をすれば・・・と考えるのは、根拠に欠けており、どうかなと思います。ボルトが悪さをしていないのであれば、抜釘しても症状は改善しません。手術による痛みをまた経験するに終わる可能性があります。
もし、私の診断を希望されるのであれば、抜釘前に受診していただき、原因診断をし、抜釘で良くなる症状か、それとも、抜釘せずともMD法による神経除圧術を追加することで良くできる症状かを検討するのが良いと思います。受診の際に、手術前のMRIやレントゲン撮影などをコピーして持参していただけると、判断がしやすくなります。絶対に必要とは言いません。担当医に頼みにくければ、なしでもかまいません。
検討してみて下さい。

FROM 佐藤 秀次
2014.09.05 22:17
drshujisato
14/09/05 のHSさんへ 

        日常生活の様々な場面で痛みが走り 先が心配です。

先ず、質問に答えますね。

質問1:すぐに受診は必要ですか?

  回答:きちんと診断と治療方針を立てられる医師を受診する必要がありますが、どこがいいと質問されても
     困るのですが。

質問Ⅱ:生活が落ち着けば治まる症状でしょうか?

  回答:腰にかかる負担が軽減すると、一時的に症状は軽減されるかも知れませんが、症状が治まることはないと思います。むしろ、次第に症状は進行していく可能性が高いと推測します。平成19年のすべり症や側彎症と診断された頃とくらべて、現在までに症状は悪化しているのではないですか? 悪くなったり良くなったりを繰り返しながら、進行するのが腰椎変性疾患の特徴です。


現在の担当医が歩けなくなったら手術と話されているようですが、それでは遅すぎます。神経の障害が進むと改善不良になるからです。きっと、担当医は固定術を考えられていると思いますが、進みすぎてからでは、何とか歩けるようになっても、神経障害性の痛みやしびれに悩まされることになりますので、のんびりと構えないことです。私は早く、本当に必要な治療法を検討できる医師に診てもらことが必要と思いますよ。
2014.09.05 22:04
Eriko
佐藤先生

こんばんは 先日はお返事ありがとうございました。
トラムセットは頓服としてもらっていてどうしても痛みが
我慢できないときなどに飲むようにしています。

ここ数週間は腰と左下肢の痛みは波があります。
ほとんど問題ないときもあればその翌日に急に痛みが強くなって
座っているのもつらくなるということを繰り返しています。
痛みは座位、立位と後ろに反ったときに臀部~下肢に放散します。前かがみになると楽になります。
(脊柱管狭窄症のような症状にも思えますがMRIでは一部金属のため評価できないようですが大きな問題はなさそうです。

いくつか教えていただきたいことがありメールをいたしました
調子がいいときはダンスも積極的にしていいと言われているのでなるべくやるようにはしているのですが途中で腰部が安定しないような感覚がでることがあります。表現が難しいのですが
なんとなくぐらぐらする感覚です。
これは普通に腹筋・背筋が弱いためなのでしょうか

今週初めは調子よかったのですが昨日からまた痛みがでてきて
今日が当直、あさって日当直というスケジュールのため本日
仙骨硬膜外ブロックをしてもらいました。
今は腰痛も含めてかなり楽になっていますがこれだけでは
どこに原因がありそうかということはわからないのでしょうか

主治医からはいろいろな原因で痛みはでるのでゆっくりできる
ときはゆっくりしてくださいと言われているのですが
フルタイムで仕事をしているとなかなか難しいです。

よろしくお願いいたします。
2014.09.05 21:27
佐藤先生には激務の日々のこととお見舞い申し上げます。わたしは67才女性です。北海道在住です。
以前、娘が先生のブログを見つけ、大変嬉しく拝見させていただきました。
自身の症状(L4すべり症固定術+それが原因とされる狭窄症1ヶ所除圧術、直後に反対側下肢にしびれ、疼痛、強い圧迫かん、こわばり)が起こった原因は脊椎管外側や椎間孔周辺の変性病変に問題があると回答いただきました。また術後10日でぶどう球菌深部感染症を発症しております。
この8月ペインクリック医師のすすめで抜釘を決心しました。主治医の了解もありますが、抜釘による症状の改善は望めないだろうとのことです。つきましては、お伺いします。
先生の診察と処置を受けるにあたって抜釘の前と後でどちらがよろしいでしょうか?
抜釘と先生の診断による処置を両方していただくことは可能でしょうか?
2014.09.05 16:26
HS  66歳 女性
初めてお便りします。

平成19年に腰椎すべり症、腰椎変性側わん症と診断されました。
L3/4,L4/5とドクターの記載があります。当初は起床時の左下腿の痺れがありすぐに治るのですが、治る時間が遅くなった為の受診でした。現在は年に一度受診し、経過観察でしたが、この7月頃より 右臀部や右下肢の痛みが出るようになりました。自分の判断では現在我が家のリフォーム中で 毎日一時間ほどかけて掃除をして 少し無理している為ではないかと思っています。
当初 骨密度の検査をしましたが 大丈夫でした。加齢と言われましたが、私はプラス 17年のお正月に雪で階段で転倒し頭、背中、臀部を打った事も誘引ではないかと思います。
現在 ちょっとした体勢で急に痛みが走り 困惑しています。座位から立ち上がりに右脚に痛みが走り 右脚が着けずしばらく動けません。座っていて急に痛みが走る事や車からの降車時も同じです。運転中に一時停止で左右の確認動作でも痛みが出そうになります。長時間継続する痛みではありませんが、腰部の重苦があったり 消えたり 臥床は仰臥位で大丈夫な時とできない日があり、今は側臥位で寝ています。どのような体勢が原因なのか、全く検討が付きません、日常生活の様々な場面で急に痛みが走り・・・毎日がその繰り返しです。最近 排泄器官が押し開けられそうに感じる事があります。

都内の大学病院に受診していますが、ドクターからは歩けなくなったら手術と言われています。今回はまだ受診していません。

質問1:すぐに受診は必要ですか?
質問Ⅱ:生活が落ち着けば治まる症状でしょうか?
2014.09.05 13:49
drshujisato
14/09/04のアンナさんへ

日本で診断を受けられるとのことですが、脊椎・脊髄外科を専門にする整形外科あるいは脳神経外科ということになると思います。整形外科も脳神経外科もそれぞれが専門分化していますので、脊椎・脊髄を専門にしていることを確認されたらよいと思います。

from 佐藤 秀次
2014.09.04 23:48
アンナ
2014年9月3日に質問をした
アンナ、50歳、女性
です。早速のご返信ありがとうございました。
アドバイスをいただきまして、診断のために日本へ一時帰国をすることにしました。
先刻「狭窄症であるのか疑問が残る。専門的な診断を勧める」とアドバイスをいただきましたが、かかる診療科は、整形外科でいいのでしょうか。脊椎・脊髄外来のような診療科を設けている病院もありますが、どちらに伺ったらいいのか、アドバイスをお願いいたします。
お忙しい中、再度お手数をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。
2014.09.04 02:24
drshujisato
14/09/03のアンナさんへ  

          Re: 腰部脊椎官狭窄症

> お伺いしたいのは、次の4点です。
>
質問1:右脚力は2010年の時点で、通常の70%しかないと言われていました。今回は、特に右脚力へのコメントはありませんでしたが、いつになく低下している感は自覚しています。落ちてしまった脚力は、回復することはないのでしょうか。

回答:神経が障害を受けていますと、その神経に支配されている筋肉の力が落ちたり、筋肉が萎縮したりが起こります。神経が障害を受けた状態がある場合は、筋肉を鍛えても、筋力はつきません。神経を障害している原因に対する治療、多くは手術が必要です。

質問2:今回の症状が軽減したら、回復する可能性はありますか。それともこのようなことがあるたびに徐々に落ちて行くものでしょうか。

回答:現在、診断を受けている脊柱管狭窄症に間違いがないのであれば、今までの経過から回復する見込みは低いように思います。ただし、本当に狭窄症であるのか、現在の医師の診断に疑問を感じます。

質問3: 又、例えば、手術をしたら、脚力が戻る可能性はありますか。

回答:狭窄症であるとして説明しますと、神経の回復力がどれだけ残っているかによって回復が異なります。もし、神経の障害が進んでいるなら、手術をしても完全な回復は難しくなります。

質問4:腰部脊椎官狭窄症とは、初期は、時々症状が強く出たり、軽減したりするものですか?軽減した際には、症状が出る前の状態に戻るものなのでしょうか。

回答:狭窄症に限らず、腰椎変性疾患は長い経過で症状が悪化したり、改善したりを繰り返します。繰り返しながら、神経の障害が進み、下肢の症状が悪化傾向を示します。神経の回復力が良ければ元の状態に戻ることはありますが、次第に戻らなくなっていくことが多いと思います。


質問5:手術は勧められていませんし、保存療法の提示もまだありません。このまま競技ダンスを続けることにリスクがあるでしょうか。
> ウェスト部分を左右に強くねじる動作が必須で、背中が若干そり気味になることは避けられません。当地の医師は、腰部の左右への捻りは、軟骨部分へ大きくダメージを与えることは少なく、激しい上下動に気をつければ、ダンスを続けることに問題ないと言いますが、治療の提示も何もなく、若干不信感を抱いております。
> ・今回の症状が軽減された後は、ジムで腹筋や背筋をを鍛えたり、長時間のウォーキング(2時間ほど)をすることも可能ですか。それとも腰部脊椎官狭窄症を持っている限り、運動はごく軽くにとどめておいた方がいいのでしょうか。


回答:現在までの腰の状態から判断する限り、腰に負担をかける運動は症状を悪くすると思われます。今後のことも含めて、専門的な診断を受けられることをお勧めします。現在の診断と治療方針に疑問を感じます。

FROM 佐藤 秀次
2014.09.04 00:28
アンナ
始めてご相談させていただきます。
50歳女性、現在マニラ在住で、整形外科も、当地の病院に通院しております。
ここ10年ほど、太腿や陰部の痺れ、脚部冷感、また、足の可動域が狭くなったり、ウォーキング後に太腿が攣るような感覚を抱えていました。これらは特に疲労時に起こる傾向が強く、又全て右側におこっていました。
特に深刻な病態とも思わず、休息後には1日をおかず回復して居たこともあり、通院もせずにおりました。
2010年、4年前に、背骨中心部に違和感を感じ、又それが数日のうちに激しい腰痛に転じたため、始めて当地マニラの整形外科を受診し、MRI診断の結果、腰部脊椎官狭窄症との診断を受けました。
軽度であったためか、10日程で症状は収まり、特に治療の必要もなく、以降症状が出た時には休息、来院をするようにとの医師のアドバイスを受け、今まで過ごしておりました。
以来小さな違和感は時々あったものの、悪化を自覚することもなく、受診もせずにおりました。
元来運動好きではありましたが、ここ2年ほどは、競技ダンスに打ち込んでいました。特にここ1〜2週間は、競技会を目指し、週に6日、2〜3時間の練習と日に5〜6kmのウォーキングを欠かさずにしていたところ、数日前より右脚力の低下を自覚しました。加えて、脚部冷感、太腿付近の痺れが今までになく酷く、更に今までにはなかった、太腿と骨盤間の関節痛や、間欠跛行を自覚し、2年ぶりに整形外科を受診した次第です。
レントゲン、MRI、の結果、腰部脊椎官狭窄症の進行との診断でした。
安静にしていれば、とりあえずの症状は軽減するとのことで、特に具体的な治療の提示はありませんでした。発生後4日で、症状も大分収まりましたが、右脚力の低下と間欠歩行はまだ回復していません。
お伺いしたいのは、次の4点です。

・右脚力は2010年の時点で、通常の70%しかないと言われていました。今回は、特に右脚力へのコメントはありませんでしたが、いつになく低下している感は自覚しています。落ちてしまった脚力は、回復することはないのでしょうか。
今回の症状が軽減したら、回復する可能性はありますか。それともこのようなことがあるたびに徐々に落ちて行くものでしょうか。
又、例えば、手術をしたら、脚力が戻る可能性はありますか。
・腰部脊椎官狭窄症とは、初期は、時々症状が強く出たり、軽減したりするものですか?軽減した際には、症状が出る前の状態に戻るものなのでしょうか。
・手術は勧められていませんし、保存療法の提示もまだありません。このまま競技ダンスを続けることにリスクがあるでしょうか。
ウェスト部分を左右に強くねじる動作が必須で、背中が若干そり気味になることは避けられません。当地の医師は、腰部の左右への捻りは、軟骨部分へ大きくダメージを与えることは少なく、激しい上下動に気をつければ、ダンスを続けることに問題ないと言いますが、治療の提示も何もなく、若干不信感を抱いております。
・今回の症状が軽減された後は、ジムで腹筋や背筋をを鍛えたり、長時間のウォーキング(2時間ほど)をすることも可能ですか。それとも腰部脊椎官狭窄症を持っている限り、運動はごく軽くにとどめておいた方がいいのでしょうか。

体を動かすことが好きで、強い運動が出来ないことに大変なストレスを感じます。
手術等の提示がないということは、まだ初期ということなのかもしれませんが、QOL を考えると、将来に明るさが見出せず、ここ数日は鬱状態です。

ご返信、アドバイスをよろしくお願い申し上げます。
2014.09.03 21:37
-
このコメントは管理者の承認待ちです
2014.09.03 19:58
drshujisato
2014/09/01の高尾さんへ 

         Re: 医療相談

質問① 佐藤先生の病院を電話で予約をする場合、診察はどれくらい先になるでしょうか?

  回答:2~3ヵ月くらいでしょうか。病院に問い合わせて頂ければ、一番正確です。

 質問② 佐藤先生が手術以外の対処を選択された場合には、しばらく通わなければならない場合もあるでしょうか?

  回答;私は診断と治療法の決定を重視していまして、手術以外の保存治療で改善の期待を持てる方は地元での治療を勧めています。基本的に遠方の方の通院治療は行っていません。

質問③ 佐藤先生にお願いする場合には従来かかっているお医者様にはその旨を話さなければならないものでしょうか? 話すとかなり険悪になると思いますので、できれば話したくありません。

 回答:経過が判るに超したことはありませんが。皆さん色々な状況の中で私を受診されますので、紹介状などは必須ではありません。現在の担当医に説明しにくいのであれば、経過説明書は不要です。


> たびたびの相談で申し訳ありません。よろしくお願いいたします。
2014.09.02 00:12
高尾恒治
61歳 男性
過去質問 2014/07/01、2014/07/09

先生のブログを読ませていただいて非常にお忙しいとは存じますが、第一腰椎圧迫骨折の後遺症での3度目のご相談よろしくお願いします。
前回質問から3週間が経過しましたが、その後も腰と背中・左右のお尻の外側・足首の痛みは一進一退の状態です。朝起きがけ以外は、かなり楽であまり気にならない日もありますが、痛くて深呼吸もできず座っているだけでも痛くて冷や汗が出る時もあります。
その間、10年近く通っている整形外科の開業医でMRIを撮っても「脊椎間狭窄症の除圧は大丈夫です。現在の痛さは昔からの持病の腰痛が原因のようだから飲み薬と牽引・電気治療で様子を見ましょう」。2013年8月29日に脊椎間狭窄症の手術をした市民病院での3カ月ぶりの検診で、痛みの状態(左右の腰・背中・左右のお尻の外側・足首)を訴えても、レントゲンも撮らず「ストレッチで体幹を鍛えて、中から直しましょう」と言われるだけです。
腰椎の何番が原因だとか、どこの神経が原因だとかの説明は一切ありません。
圧迫骨折後も8カ月が経過したのに、この痛みが続いている状況に、だんだん不安になってきております。佐藤先生に診察・治療していただきたいのですが、この1年間で会社を2~3カ月休んでおり、これ以上会社に迷惑をかけるのも気が引けるので悩んでおります。
質問① 佐藤先生の病院を電話で予約をする場合、診察はどれくらい先になるでしょうか?
質問② 佐藤先生が手術以外の対処を選択された場合には、しばらく通わなければならない場合もあるでしょうか?
質問③ 佐藤先生にお願いする場合には従来かかっているお医者様にはその旨を話さなければならないものでしょうか? 話すとかなり険悪になると思いますので、できれば話したくありません。
たびたびの相談で申し訳ありません。よろしくお願いいたします。
2014.09.01 18:57
H.K
お返事ありがとうございます。

受診させていただきたいと思います。

今一番知りたいのは、痛みの原因がどこにあって、どうして痛みが消えないのか?ということです。
完全除圧されているので、これ以上の対応は無理と言われていましたが、このままではあきらめきれないという思いがあります。

遠方ということもあってなかなか決断ができなかったのですが、ここでご相談させていただけて良かったです。

ありがとうございました。
2014.08.31 23:32
drshujisato
14/08/31のH.K.さんへ


術後痛みはよくなっていなかったのだと思います。患者さんによっては、歩かないと症状が強くならないことがありますので、よくなったかどうかの判定が難しことがありますね。
今回の内容からも、症状のもともとの原因が残っていると思われます。
受診していただければ、腰椎に原因があるのかどうかは、明らかにできると思います。
お待ちしていますよ。

FROM 佐藤 秀次
2014.08.31 22:30
H.K
お忙しい中返信をいただきありがとうございます。

直る可能性があるのであれば、佐藤先生に診ていただきたいと思います。

現在の痛みは左下肢の外側の足の付け根からふくらはぎあたりにあります。最近特に強く痛みを感じるのは膝から下のふくらはぎあたりです。1回めの手術の前は足の付け根から太ももの痛みが強く、足先から膝下に痺れがあったので、手術後痛みの強い箇所が変わっている様に思います。

日によっても違うのですが、痛みは歩き始め、立ち始めてから5分くらいから出現しますが、何とか我慢できる程度の痛みで、1時間くらいは何とか我慢できています。(途中からは足をひきずって歩く様な状態になりますが・・)
痛みは下記の状態の時に治まります。
 ・座る。
 ・屈伸をする。
 ・壁にもたれかかる。(腰部を壁に押しつけた状態)

手術後の翌日から1週間程度の入院期間中は痛みはとれていました。ただ、元々痛みはある程度歩いたり、立っていたりすると出てくるという状態であり、手術後は5分以上歩いたり、足っていたりという状況がなかったので、本当に痛みがとれていたのかどうかははっきりしません。

2014.08.31 14:36
drshujisato
14/08/30の51歳女性へ

3度の手術で痛みが解消していないのですね。気の毒に思います。
現在、立っていたり、歩いていると左下肢痛が出現し、座っている時や横になっている時には痛みがないということですね。

この症状には必ず原因が残っています。治せる可能性が高いと思いますので、私の外来受診をお勧めします。
さらに、もう少し具体的に症状を説明してもらえますか。痛みが左下肢のどの部位にあるのか。術後に痛みが一時的によくなったとありますが、手術の翌日には痛みがとれていたということですか?

FROM 佐藤 秀次
2014.08.30 23:32
-
51歳女性です。2年半前くらいに左下肢痛と痺れの症状が現われ、同じ箇所(腰椎4番目と5番目の間)にある脊柱菅狭窄とヘルニアによる症状と診断されました。狭窄もヘルニアも軽症とのことで、まずは薬物療法・ブロック注射を試しましたが効果がなく、2012年10月に内視鏡の手術を受けました。術後は痛み・痺れが消失したのですが、退院後すぐに症状が戻り、ヘルニアの再発との診断を受け、2013年2月にPELDでのヘルニアの再手術を受けました。この手術も効果なく、すべり症の症状があるので固定するしかないとの診断。2回の手術で症状が取れなかったことから、このまま再度固定手術を受けるということに抵抗があり、他院を受診。こちらの先生からは、今の症状はヘルニアが原因ではなく狭窄が取りきれていないだけであり、顕微鏡による再手術で取り除けるとの説明を受け、2014年1月に3回目の手術を受けました。結果は1回目と同じで、術後は痛み・痺れが取れたのですが、退院後に痛みの症状が戻りました。ただし痺れの症状はなくなり痛みだけが残っている状態です。先生からの説明では、神経は完全除圧されているはずでこれ以上の対応法はないので、このまま様子を見ましょうとのこと。現在の症状は、立っているとき・歩いているときの左下肢痛で、座っているとき・横になっている時はほとんど痛みはありません。毎日の通勤での痛みを何とかしたく、現在はブロック注射を受けていますがあまり効果はありません。一度佐藤先生の診察を受けてみたいと考えているのですが、東京在住であり、簡単に行ける距離ではないため、一度ご意見を伺えればと思いこちらでご相談させていただくことにしました。この様な状態でもまだ痛みが消失する可能性は残されていると考えられますでしょうか?
2014.08.30 23:14
drshujisato
14/08/29のT.S.さんへ 

    Re: 超お忙しいところ早速のご返事有難うございます

がっかりさせる回答で気が引けていましたが、前向きに受けとめていただきほっとしています。
私も頑張りますが、貴方も痛みに負けず頑張って下さい。

FROM 佐藤 秀次
2014.08.29 22:36
70歳男性T.S
早速ご返事有難うございます
やはり、一度傷ついた神経はなおりにくいものと、思いますが前向きにリハビリは今後も続けたいと思います、
超お忙しい折早々とご返事有り難うございます
先生を待っている患者さんが大勢います、どうか体に気をつけ御身大切に今後もよろしくお願い致します。  早々  
2014.08.29 18:30
drshujisato
14/08/27 70歳男性T.S

   Re: 傷ついた神経の程度はMRI画像でわかるものでしょうか?

黄色靭帯骨化症は胸椎に多くみられ、脊髄の圧迫が長期に渡るのが普通であり、脊髄症状は始めは軽いですが、
靱帯骨化が進むと、脊髄症状の進行が急に進むことがあります。
長く強く靱帯骨化に圧迫された脊髄は、MRIでは、脊髄内に障害を示す色調変化や脊髄の萎縮を示すことが少なくありません。私の経験でも、黄色靭帯骨化症は手術までの間に脊髄の障害が進んでいることが多く、症状の回復は不良の傾向があります。術後、およそ半年で回復の限界期に至ると考えて良いと思います。
脊髄障害が出す異常感覚は患者にとって、辛い症状です。これに対しては、持続性の効果を示す有効な治療法はないと言わざるを得ないのが現状です。

FROM 佐藤 秀次
2014.08.27 23:17
70歳男性T.S
お忙しいところ質問宜しくお願い致します、
6年前、胸椎黄色靭帯骨化症及び腰椎脊椎管狭窄症、と診断、症状(痛みはなく痺れのみ)
今年になり症状急速に悪化4月に、胸椎11~12間、腰椎4~5間2箇所を後方より除圧手術、2週間で退院、主治医の話では、発症から手術までの期間が長く、脊髄神経が傷ついている可能性が高く、痺れなどの回復はしずらいと言われ退院後も痺れ等の回復はありませんが、歩行距離は練習の成果か、2キロぐらい杖なしで歩けるようになり喜んでいます、先生におたずねいたします。
1)手術から4ヶ月たちました。両脚のしびれ、両股が火傷をした様なピリピリ感に悩んでいます、4ヶ月経ってもこの状態ということはこれ以上の回復はしないでしょうか?
2)入院中1回レントゲンを取りましたが、まだ1回もMRIは撮っていません、次の6ヶ月目、診察の時は、手術後の様子が知りたく、画像検査をお願いしようと思っておりますが、MRIを撮れば、脊髄神経のダメージなどの深さがわかるものでしょうか?
お忙しいところ済みませんがご返事くだされば嬉しく思います。         早々
2014.08.27 19:21
M.M  46歳 主婦
何度も相談に乗って頂きありがとうございます。佐藤先生のご説明で安心しました。あまり心配しすぎず、そして無理しない様にしたいと思います。また何かありましたらよろしくお願いいたします。
2014.08.26 15:14
drshujisato
14/08/25のErikoさんへ

身の置き場のない痛みの場合ですよね。
夜は眠れないと翌日の仕事に差し支えるでしょうから、何か鎮痛剤や安定剤のような薬剤を服用されることでしょうかね。鎮痛剤としては、私はボルタレン50mgの座薬を良く処方します。新しい鎮痛剤としては、トラムセットのような物になりましょうかね。痛みを出さないように生活の注意が勿論必要ですが、それでも痛みが辛い時には、薬に頼るしかないかも知れませんね。

from 佐藤 秀次
2014.08.25 23:31
drshujisato
14/08/25のM.M.さんへ  
     Re: すべり症

軽い狭窄症では、馬尾が障害されることはありません。足先のしびれが無くなったことは良い兆候です。神経機能が良くなる場合には、足先が最も遅れます。それが良くなっているのですから、下腹部の症状は別のように思います。慢性的な膀胱炎のような問題は無いでしょうかね。

FROM 佐藤 秀次
2014.08.25 23:25
drshujisato
14/08/25のRickyさんへ  
   Re: 腰椎椎間板ヘルニア術後のしびれについて

症状からは、ボルトが神経にあたっているわけではないと思います。
もし、そうなら、歩いたり、動いたりすると症状が強くなるからです。
何か別の問題だと思いますよ。
固定が完成しているのなら、別の部位の問題でしょうかね。


from 佐藤 秀次
2014.08.25 23:18
Eriko
佐藤先生

もともとL4/5も変性と少し椎間板の膨隆、不安定性があるようなのでやはり気をつけないといけないですね。
脊柱管狭窄症に対しての固定術は比較的高齢者に多く行う手術なので30台前半という年齢を先生もすごく心配されていました。仕事もあるのでなかなか痛くても休めないのですが座位、立位でも痛くて横にもなれないときの対処法として何かあれば教えていただければと思います。(休むのが一番とはおもうのですが)
2014.08.25 22:06
M.M  46歳 主婦
返信頂きありがとうございます。5月に撮ったMRIでは脊柱管狭窄が一部あったのですが、下腹部周辺の痺れ感はやはり馬尾神経が多少なりとも刺激を受けている影響なのでしょうか。しばらくはあまり心配しすぎず様子を見ようと思いますが、足先の痺れから体の中心部に症状が変化したことが気がかりで心配です。
2014.08.25 15:32
ks
40代 性別 男

質問します。5月中旬から左腰痛と左足が上がらないという症状が出ました。6月下旬に強い腰痛と左足全体が痺れ、MRIにてL5Sの左側のヘルニアという診断を受けました。保存療法ということで腰痛や足の痛みは和らいできましたが、つま先立ちができず、びっこ歩きのような状態でした。7月下旬から足の裏の小指側、踵にゴツゴツした違和感を覚え、同時に歩いたりすると足の裏が痛く歩きづらい状態でした。同時に尿意をたまに感じにくいなと思うようにもなりました。感じることもあり、普通にトイレに行きます。ただ座っていたり寝ていたりすると感じが弱い気がします。夜目が覚めてもあまり以前のような尿意を感じて起きることがないですが、尿は出ます。自分でコントロールができないわけではないですが、たまに太ももから陰部あたりに軽い痺れがあったこともあり正直不安が募って、精神的にもつらい状態でいます。

質問ですが、

①このような状態は膀胱直腸障害というものに該当するのでしょうか? 一般的にこのような障害はどのような過程で出現し、感じていくのでしょうか?


②今後、一般的に言われる尿閉とか、どんどん悪くなるものなのでしょうか?


早期に病院には受診しに行きますが、ご回答いただければ喜びます。
2014.08.25 09:44
Ricky
佐藤先生、

ご回答ありがとうございます。
主治医からは、手術直後はまた走ることも出来ると言われ1年後に足のしびれを訴えたところ年単位でよくなると言われ6年後にはもう歳だからと言われました。歩くことは出来ますが座っているとだんだん足の感覚がなくなり手でさするようになります。
左足のかかとは特に皮膚感覚も鈍く濡れたところを歩いても気づかないくらいです。特に朝起き上がってベッドから足を下ろすと足の感覚がなくて右足のみでしばらく歩き左足の感覚がよみがえるのを待ってから歩行します。
通っている整体の先生は、ボルトが神経を圧迫しているのでは?と言われだんだん悪化するんではないのか不安です。
ほっといても大丈夫なんでしょうか?
2014.08.25 02:20
drshujisato
14/08/24のM.M.さんへ

腰椎すべり症では、腰痛に悩まされる方が多いですが、貴方は腰痛はないようなのでまずは一安心ですね。
すべり症で排尿障害が起こるわけではなく、すべり症が長く続くことで発生する脊柱管狭窄状態が馬尾を圧迫して排尿障害を起こします。通常は、高度の椎間板ヘルニアを合併しない限り、そんな早くに排尿障害が進むことはありませんので、心配しすぎかもしれませんね。排尿障害が出る時には、大腿部から下腿部の両側にしびれが発現し、臀部や会陰部などにもしびれが発現します。排尿障害だけが急に起こることはすべり症や狭窄症ではまずないことと思って、安心してください。現状であれば、発表会は大丈夫と思われます。両下肢のしれの発現に注意して経過を見たらよいと思います。さらに将来にわたり、バレーが大丈夫かとなると、何とも言えないというところでしょうか。

FROM 佐藤 秀次
2014.08.24 22:51
M.M  46歳 主婦
お世話になります。 以前2014年6/8、6/10に相談いたしましたバレエをしている者です。あれから2か月半経ちましたが徐々に両足親指先に軽い痺れが出始め(ずっとではありませんが)ましたがバレエ後に調子が良くなる事が多いので週3回続けていました。8月に入り、発表会(10月後半にあります)前と言う事であまり腰椎を意識することなくきつめにレッスンしていました。その頃から下腹部周辺に軽い痺れ?(エンジンをアイドリングさせている様な)を感じるようになりました。レッスン後や長く歩いた時に強まり、安静時には消失します。また足先の痺れはほとんど無くなりました。整形外科(脊椎専門)受診したところ、神経脱落症状は無いが馬尾症状が出ている様だが、安静で症状が落ち着けば今はそんなに心配はない。バレエも腰椎を強く反ったりしなければOK。との事でした。ただ残尿感を感じる事もあり、今後悪化して排尿障害などに移行して行くのではと心配になりました。バレエの回数を減らし、腰椎を反らさずレッスンして秋の発表会まで何とか今の状態で良いのか、それともバレエは諦めたほうが良いのか悩んでます。(第3腰椎が5mm程度ずれています)よろしくお願いいたします。
2014.08.24 21:17
BB
お忙しい中、たびたびご回答を頂き、まことにありがとうございました。ここまで詳しく説明してくださった先生にはお目にかかったことがありません。
とりあえず主治医とよく相談してみたいと思います。先生の益々のご健勝とご活躍をお祈り申し上げます。
2014.08.23 17:25
drshujisato
14/08/22のBBさんへ

お話からは、確かにL5とS1の神経根の要素をもった症状ですね。感覚症状は明らかにS1ですね。
痛みの起こり方は椎間板性と思われます。分離症はないとの前提です。
そうしますと、椎間板によりL5とS1が同時に障害される場合としましては、L5/Sの後外側型と外側型ヘルニアの混合型、あるいはL5神経根とS1神経根が一本のまま硬膜から分かれた後でそれぞれの神経根に分かれる、conjoined nerve rootという神経根の亜型がありますが、このような神経根の特殊な状態があるかです。この場合は、L4/5あるいはL5/Sのヘルニアで両方の根症状がでることがあります。MRIでこれらの問題を精査することが必要と思います。

佐藤秀次
2014.08.23 11:51
drshujisato
14/08/22のMAさんへ


 了解しました。原因は何で、それに対してどのような治療が有効なのか、
特に手術やそれに類した治療の場合には、どれが有効性が高いかなど
検討させて頂きます。
腰椎ヘルニアなどは、最初の治療でつまづき、その後が上手くいかなくなった患者さんが
多いので、慎重に考えられたら良いと思います。


佐藤秀次
2014.08.23 11:37
BB
ご多忙のところ、早速御回答を賜りまことにありがとうございます。
主治医からは、L5とS1両方の神経根症状があると言われております。左足を反らす力も、拇指を反らす力も弱っています。逆に、足首で下に蹴る力も弱いです。
8ケ月前に左梨状筋を切ってから、長時間座ったときの左脚のしびれ、痛みは軽くなりました。しかし歩こうとすると相変わらず左脚に力が入りにくく、すぐに足の裏、ふくらはぎ、太ももの裏、臀部が痛くなってきます。脛は痛くなりません。
前屈みは必ず腰が痛くなるのでできるだけしないようにしていますが、洗顔時は前かがみにならざるを得ず、腰から足の裏まで痛くなります。
御面倒をおかけしますがよろしくお願いいたします。
2014.08.22 13:28
MA
佐藤先生様

お返事がたいへん早くほんとうにありがとうございました。
私も喜んではいましたが、心の中でなんとなく手術に踏み切れませんでした。
親とも相談しましたが、やはり慎重になるべきです。

この場をお借りしてお伝えしたいのですが、一度診察をお願いしたいと考えております。

よろしくお願いいたします。
(大阪在中です)

MA


14/08/21のMAさんへ
ヘルニアに対して、ラジオ波減圧術を勧められているとこのことですが、医師の説明の内容が
今ひとつ、理解不能です。
ヘルニアがあるとして、なぜラジオ波減圧術が有効と判断されているのか。
さらに、それで良くならなかったら、原因不明の難治性腰痛であろうとは都合の良すぎる話だと思います。
ヘルニアが原因であれば、症状とMRIの画像所見との一致性を確認できるはずですし、それができない
なら、むやみな手術やそれに準じた治療には慎重になるべきと思います。
せっかく期待をもたれているのに水を差す話で申し訳ないのですが、すんなりと治療法がみつかり良かったですねとは、言えない気持ちが本当のところです。

佐藤秀次
2014.08.22 13:18
drshujisato
14/08/21のMAさんへ


ヘルニアに対して、ラジオ波減圧術を勧められているとこのことですが、医師の説明の内容が
今ひとつ、理解不能です。
ヘルニアがあるとして、なぜラジオ波減圧術が有効と判断されているのか。
さらに、それで良くならなかったら、原因不明の難治性腰痛であろうとは都合の良すぎる話だと思います。
ヘルニアが原因であれば、症状とMRIの画像所見との一致性を確認できるはずですし、それができない
なら、むやみな手術やそれに準じた治療には慎重になるべきと思います。
せっかく期待をもたれているのに水を差す話で申し訳ないのですが、すんなりと治療法がみつかり良かったですねとは、言えない気持ちが本当のところです。

佐藤秀次

>
> お返事ありがとうございました。
> 以前、質問させていただいたものです。
> 原因の可能性であろう所見がわかりました。
>
> あれから親戚が歯科医で、腰痛病院を紹介してもらい診察して
> もらいました。(現在のMRIと半年前のMRI)
>
> 前の病院で3ヶ月間ヘルニア(L4、L5)減圧リハビリを実施し、
> 見事にヘルニアは綺麗に減退してました。
> ですが、L4の腰椎(骨)と神経の間にヘルニアのカケラが挟まっており、残存しているヘルニアのカスが癒着して、腰痛がひどいのであろうということです。
>
> 現在の症状は、起床時、腰がキリキリして張ってます。
> 前にかがむと、ツンツン痛い。
> 卵のカケラのような異物があたっているのがわかる。
> 頭痛がある。首下、肩甲骨が周辺の筋肉が硬くなる。
> 腰が熱っぽくなる。腰に負担をかけすぎると、電気が走る。
> すべて、神経の癒着で説明がつくみたいです。
> 癒着が原因で、神経の動きが制限され、ツンツン痛かったり
> 張ったり、鈍痛もあります。荒い紙やすりで、腰椎をこすられているようなことも一瞬ありました。
>
> 症状も10ヶ月続き、一向に回復の兆しない。
> まれに数年で癒着が剥がれ、回復することがあるが、
> 何年かかるかわからない。
> 日常生活もつらいことがあるので、もっとも有効な
> 手術はラジオ波減圧術とのことです。
> レーザーでもよいが、あまりおすすめできないとのことです。
> 椎間板を焼きヘルニアを出ないようにする。
> 椎間板の痛みを発しているとこがあれば、焼き痛みを消失させる。
> ヘルニアがあれば、小鉗子で除去する。
> ヘルニア周辺を、洗浄癒着剥離する。
> 今後、就職先は力仕事は不可。日常生活の力仕事は可であろう。
>
> 前の病院では手術不可なので、違う病院になります。
>
> ラジオ波は自費です。
> 私の場合は、良くなる確率は70%くらいです。
> もし、ダメなら医師も原因不明の難治性慢性腰痛であり
> 治療の方法がないとハッキリ言われました。
> ヘルニアは軽度だが、脱出したところがあまりにも
> 悪かったのだろう。痛みがかなり発するとこにたまたまでた。
>
> お時間があるときでかまいませんので、
> どう思われるかお返事いただければと思います。
> よろしくお願いいたします。
>
>
>
>
>
>
>
>
> MA
> はじめまして、たいへん困っており相談させていただきます。
> 38歳、男性です。
>
> 力仕事で、平成25年6月から腰が痛くなり限界がきて仕事を辞めました。5月に朝起きたら、両足が全く動きませんでした。
> その後、正常に腰は戻りました。
> 2014.07.22 19:57
2014.08.21 22:00
drshujisato
14/08/21のBBさんへ

症状からは、L5神経根症状が疑われます。左足の反らす力や、母趾の反らす力は弱くありませんか?間欠性跛行があるようですが、立っていたり、歩いていたりすると、臀部からふともも、脛あたりに痛みが強くなってくるのですか?座った姿勢では症状はどうですか?前屈みの姿勢ではどうですか?
足のつまずきで始まり、その後に痛みが出ているようですが、椎間板ヘルニアの通常の形とは異なるようですね。
残る可能性はL4/5の外側部型の脊柱管狭窄、あるいはL5/S1の椎間孔や椎間孔外の狭窄病変であろうと思います。これらの問題をきちんと検討することが必要と思います。上記した質問に答えて頂けると、もう少し踏み込んだ判断ができるように思います。

佐藤秀次
2014.08.21 21:42
drshujisato
14/08/21のErikoさんへ

 固定隣接椎間の問題の起こり方は、様々ですね。隣接椎間の椎間板変性の進んでいた方や、不安定性のあった方、脊柱管や椎間孔の狭窄があった方では、早めの再発がありますね。
言い換えますと、これらの問題を持たない方では、長持ちすることが多いと思いますよ。

佐藤秀次
2014.08.21 21:32
drshujisato
14/08/21のRickyさんへ  
    腰椎椎間板ヘルニア術後のしびれについて


再発ヘルニアに対して、腰椎固定術を受けられたのですね。
しびれが残ったようですが、可能性としては二つあります。
 一つは、手術までの間に神経根の障害進み、それがしびれとして残った場合です。
 残る一つは、神経根の圧迫が取りきれないまま固定されると、痛みは消失していきますが、神経根の圧迫が残り、そのためにしびれが回復できず、残った場合です。

これはあくまでもしびれが残ったた可能性についてですが、術後2年を過ぎていることから判断しますと、原因は何であれ、今後も後遺症状として残る可能性が大と思います。
恐らく、歩くことには支障はないんでしょうね。しびれだけならば、止むなしと受けとめるべきかも知れませんね。
歳だから限界というわけではないんですよ。70~80代の人でも、神経の回復力が良い状態であった人では、術後、しびれはとれますのでね。

佐藤秀次
2014.08.21 21:28
BB
初めまして佐藤先生、何卒よろしくお願いいたします。
私は40歳の男性です。2年半前から左脚の痛みと跛行に悩んでおります。
当初は痛みがなく、歩行時に時々左足がつまづくことから始まって徐々に歩きにくくなり、3ケ月ほど遅れて左の足底から臀部にかけて痛くなってきました。朝の起床時には痛みはありません。当時、ジムで週2回ほど筋トレをしていました。
MRIではL5-Sの椎間板ヘルニアが写っていましたが、軽度なので原因とは考えられないというのが主治医の整形外科の先生の見方です。
神経内科にも紹介されて診察・検査を受けましたが、原因はわからないとのことでした。
痛みがひどいため昨年末には梨状筋を切る手術を受け、脚の痛みは一時軽くなりましたが最近また悪化しており、跛行も増悪しています。
私の症状は本当に椎間板ヘルニアとは関係ないのでしょうか?先生のお考えを伺えますと幸いに存じます。

2014.08.21 18:36
Eriko
佐藤先生

返信ありがとうございました。
固定した部位のボルトの緩みはないと思います。(7月下旬にCTでも確認しているので)
将来の隣接椎間障害については聞いています。ただまだ術後1年程度で進むことはあるのでしょうか。私の中では数年の経過でという理解なのですが、確かに仕事も中腰になることが多かったり、ダンス自体も腰中心ということもあり負担はかかってしまうことは否定できないのですが
先日の日曜日から急に立っていたりすわっているのがつらくなってしまったのがまだ変わらず続いているのが気になっています。
2014.08.21 15:09
Ricky
佐藤先生、

Rickyです。
若い頃からぎっくり腰を伴う腰痛に悩まされなんとかだましだましで乗り越えてきたのですが2007年45歳の時に腰から左足にかけての激痛が走り椎間板ヘルニアの手術を受けました。術後一旦は痛みもなくなったのですがまたすぐに同様の痛みのため半年間整体に通ったのですがだんだん歩けなくなり手術した病院で検査したところ再発でした。血糖値が300を超えたたため3週間インシュリン治療を行い激痛を注射でおさえ再手術しました。今回はもっと骨を削ったため4本のボルトで固定しました。2ヵ月間の入院となりました。
寝たきり状態が長かったためリハビリを半年間行いましたがずっと左足はしびれたままです。スポーツジムにも通い、体重も20Kg落しおかげで糖尿病の薬から卒業し腰痛もおきなくなりましたが未だ左足はしびれたままです。
また再発したかとも思い、2年前に手術した病院でレントゲン、CTをとりましたが異常がなく「年だからこれが限界」と言われました。仕方ないものなのでしょうか?
2014.08.21 14:05
MA
佐藤先生様

お返事ありがとうございました。
以前、質問させていただいたものです。
原因の可能性であろう所見がわかりました。

あれから親戚が歯科医で、腰痛病院を紹介してもらい診察して
もらいました。(現在のMRIと半年前のMRI)

前の病院で3ヶ月間ヘルニア(L4、L5)減圧リハビリを実施し、
見事にヘルニアは綺麗に減退してました。
ですが、L4の腰椎(骨)と神経の間にヘルニアのカケラが挟まっており、残存しているヘルニアのカスが癒着して、腰痛がひどいのであろうということです。

現在の症状は、起床時、腰がキリキリして張ってます。
前にかがむと、ツンツン痛い。
卵のカケラのような異物があたっているのがわかる。
頭痛がある。首下、肩甲骨が周辺の筋肉が硬くなる。
腰が熱っぽくなる。腰に負担をかけすぎると、電気が走る。
すべて、神経の癒着で説明がつくみたいです。
癒着が原因で、神経の動きが制限され、ツンツン痛かったり
張ったり、鈍痛もあります。荒い紙やすりで、腰椎をこすられているようなことも一瞬ありました。

症状も10ヶ月続き、一向に回復の兆しない。
まれに数年で癒着が剥がれ、回復することがあるが、
何年かかるかわからない。
日常生活もつらいことがあるので、もっとも有効な
手術はラジオ波減圧術とのことです。
レーザーでもよいが、あまりおすすめできないとのことです。
椎間板を焼きヘルニアを出ないようにする。
椎間板の痛みを発しているとこがあれば、焼き痛みを消失させる。
ヘルニアがあれば、小鉗子で除去する。
ヘルニア周辺を、洗浄癒着剥離する。
今後、就職先は力仕事は不可。日常生活の力仕事は可であろう。

前の病院では手術不可なので、違う病院になります。

ラジオ波は自費です。
私の場合は、良くなる確率は70%くらいです。
もし、ダメなら医師も原因不明の難治性慢性腰痛であり
治療の方法がないとハッキリ言われました。
ヘルニアは軽度だが、脱出したところがあまりにも
悪かったのだろう。痛みがかなり発するとこにたまたまでた。

お時間があるときでかまいませんので、
どう思われるかお返事いただければと思います。
よろしくお願いいたします。








MA
はじめまして、たいへん困っており相談させていただきます。
38歳、男性です。

力仕事で、平成25年6月から腰が痛くなり限界がきて仕事を辞めました。5月に朝起きたら、両足が全く動きませんでした。
その後、正常に腰は戻りました。
2014.07.22 19:57
2014.08.21 12:33
mio
佐藤先生

mioです。

しびれと血流に関してのご見解、ありがとうございます。

ひとまずは、しびれの原因を、神経後遺症によるものなのか、
本当に狭窄していることからなのか、
いま一度はっきりさせて治療に臨むべきと考えております。

本当にありがとうございます。


2014.08.20 21:17
drshujisato
14/08/20のAYさんへ


見落としていました。どうも失礼いたしました。
術後からの症状だったんんですね。そうしますと、手術中に何らかの形で神経の影響が出たのかも知れませんね。
そうだとしますと、経過が長いことから、今後も続く症状になるかも知れません。
下肢の感覚に関する症状には、なかなか効果のある薬はないのが実情です。
そのような症状があることで、気持ちがうつ状態になりやすいので、そのために余計にしびれなどを強く感じてしまうことがありますので、抗鬱剤が多少の効果を示すことがあります。後遺症として残った症状であるのなら、なかなか改善が難しいかも知れませんね。


佐藤 秀次

佐藤 秀次
2014.08.20 19:44
drshujisato
14/08/20のmioさんへ


後遺症としての足のしびれに血流改善剤の効果は、期待できないと私は考えています。
もちろん、服用して効果を感じられるのなら、それを服用するのでよいわけですが。
私も、しびれの治療には難渋しています。抗鬱剤や抗てんかん薬が効果を示すことはありますが、これらはしびれを治すわけではありません

佐藤 秀次、
2014.08.20 19:34
AY
8月11日に初めてご相談したAYです。
すぐにご回答いただき、ありがとうございました。(ご回答に対して返信したつもりだったのですが、送信がうまく行かなかったかも知れませんので、再度お伺いさせていただきます。)
母の術後の症状は、術前からのものではありません。術前にも下肢に軽いしびれがありましたが、今抱えている症状ー両足裏、特に左足裏のしびれと麻痺感、また左足膝下の重さーは2006年の手術以降のものです。母はよく、重苦しさを「水を一杯に入れた長靴を履かされているようだ」と言っておりましたが、明瞭な説明ができなかったためか、主治医は、時間が経てば良くなる、との説明だけで、術後当初リハビリ療法の機会も与えられませんでした。
私は、手術中にどこかの神経を傷つけられてしまったのではないかと考えてしまいます。
今後少しでも快適な老後を暮らせるように、どんな努力をしたら良いでしょうか?

実は私、海外在住です。こうやって先生にご相談できることに本当に感謝しております。どうぞよろしくお願いいたします。


2014.08.20 16:34
mio
佐藤先生

たびたび早々のご回答ありがとうございます。
ご丁寧にお返事いただき恐縮です。

神経後遺症とは、そういうものなのですね。
血流をよくすることにより、しびれが緩和されるなどの
お話を聞いたりもしますが、いかがなものでしょう。

ひとまずは、ご回答本当にありがとうございます。
場合によっては先生にご相談させていただくことも含め、
検討させていただきます。

よろしくお願いいたします。
ありがとうございます。

2014.08.20 10:27
drshujisato
14/08/19 mioさんへ


現在の状態の全体から考えますと、ヘルニアの治療は上手くいき、
残っている症状は神経根の障害が進んでいたためのものと思われます。
ブログ上のことですから、断定はできませんが、固定術の必要性はないと思います。
神経後遺症をなおす治療は薬や手術を含めて、ありません。
何かいい方法があるのではと動きすぎることで却って災いを引き寄せることもありますので、
最初の先生の指示に従い、今後を見ることが良いように思います。


佐藤秀次
2014.08.19 22:52
mio
佐藤先生

さっそくのご回答、本当にありがとうございます。

痛みに関しては、術前は自分で起き上がれないほどでしたので、
今は普通に歩けていますので「痛み」だけに関してはとれていると考えます。
おっしゃるように痛みのほうがすごすぎて、
しびれを感じなかったのかとも妻も話すことがあります。

今の先生もヘルニアはとれているとおっしゃっています。

現在は、腰くらいから太ももから足先にかけてしびれがあるといいます。
ひどい時は、肛門あたりまでしびれるようです。
びっこひくほうがラクというときもあります。
歩くことはできていますが、長時間歩くとヨコになって安静にする感じです。

しびれの原因の判断が重要とのこと。
また、別の先生にも相談してみようかとも思い始めています。

もし、狭窄なら、腰を鍛えると良かったりするのでしょうか。
運動神経がにぶっている?やられている?
というような指摘も受けているようです。

また、ご相談させてください。
ひとまずは、ありがとうございました。





2014.08.19 21:06
drshujisato
14/08/19 mioさんへ

術後も下肢のしびれに悩まれているのですね。
術前の痛みはなくなったのですか?
しびれはどの部位にありますか? 歩くことの障害はどうですか?

最初の担当医が説明されたように、術前に神経根の障害が進んでいたなら、
痛みやしびれが残ることがあります。術前は、痛みの感覚が優位になりますので、しびれは意識されず、
術後、痛みが軽減してから、しびれを強く感じることはあり得ますよ。

もし、痛みもしびれも術前から良くなっていないのであれば、ヘルニアによる神経根への影響が充分に
とれていない可能性があります。これはMRIで診断可能です。

現在、整形外科で狭窄症があるから、低周波治療を行っているということですが、効果は期待できないと思います。なぜなら、神経根が傷害を受けたためのしびれなら、良くなるはずはないからです。
もし、狭窄症が原因であるなら、症状自体が姿勢の影響を受け、立っていると痛みやしびれが強くなるが、
座っていると軽くなるなどの症状の変化が姿勢・動作であるのが普通です。また、L5/S1には狭窄は余り
起こらないので、どうかなという感じがします。もし、ヘルニアが残っていて脊柱管が狭窄状態であるのなら、固定術ではなく、神経根除圧術でよいはずです。
神経根が障害を受けていたための、しびれであるのなら固定術をやっても良くなるはずはありません。
ここは、慎重にしびれの原因を判断することが重要ですね。

2014.08.19 20:31
mio
佐藤先生

私の妻(48歳)が、昨年の11月にL5と仙骨にある
ヘルニアの摘出手術をLOVE法で行いました。
術前1カ月は、とある薬の休薬期間が必要で、
1カ月ほぼ寝たきり、痛みと戦いながら手術を待ちました。

手術は成功とのことでしたが、術前はあまり感じなかった
しびれを感じるようになり、それは、
術前に神経を痛めたかもしれないというようなことを言われていたのですが、
他の整形外科に行ってMRIをとったところ、
狭窄を起こしているといわれ、現在超音波治療を行っています。

ただ、あまり効果は芳しくなく、しびれが続き、
ましな日でも夕方からはしびれがひどくなるようです。
先月、神経根ブロックをはじめて試したのですが、
あまり効き目がありませんでした。

先生は、固定術を考えたほうが良いかもとおっしゃりますが、
それでしびれはなくなるものなのでしょうか。
ただ、身体にボルトを入れることや、またメスを入れることに、
妻も私も抵抗があります。

やはり選択は手術しかありませんでしょうか。

アドバイスいただければと存じます。
よろしくお願いいたします。


2014.08.19 19:38
drshujisato
14/08/18 Erikoさんへ

ラテンダンス好きなんですね。
踊りの内容を聞くと、腰にはかなり負担のかかりそうなダンスだと思います。
痛みのでる原因として、固定した部位のボルトの緩みはないですかね。
もし、それがないのであれば、L4/5の問題が疑われますね。
痛みのある内はダンスは控えた方が良いと思いますよ。
後は、経過を見ながら、判断が必要ですね。
落ち着いたら再開してもいいものか、腰椎次第でしょうね。
中腰は腰に負担が大きいので、避けた方が良いと思いますよ。
2014.08.19 00:08
Eriko
佐藤先生

こんばんは
先日腰痛がでてきたというお話をしたかと思いますが
その後何とかダンスはできそうと思い再び踊ってみました。
やはり痛みはでるのですが自制範囲内だったので少し経過を
みていました。
8/17に再びダンスをしたところ11曲あるうちの3曲目(10分程度)で痛みが出現し、その後夜にかけて固定術をする前と同じように立っているのがつらいという状況になってしまいました。
寝ている間は大丈夫なのですがまた起きると痛みがでて座っていても5分程度で痛くなってしまいます。
固定をしてそういった症状は改善していたので少し気になります。今は少しお休みしたほうがいいと思うのですが少し
落ち着いたら再開してもいいものか先生のご意見をお聞かせいただければと思います。

ダンスはラテン中心、回転やひねる動作もあります。時間は1回60分で11曲 1曲は5分程度です。
ダンスは好きなのでできれば続けていきたいです。

あと掃除機をかけたりするときにどうしても中腰になって
しまうのですがその際に腰がのびなくなってしまうことが
多々あります。中腰はやはり避けるべきなのでしょうか
2014.08.18 23:42
ご多忙な中、心のこもったアドバイスありがとうございます。希望を持って前向きに大事に生きたいと思います。落ち着いて治療や自分に合った筋トレをしたいと思います。
2014.08.17 18:31
drshujisato
両足の動きや力には問題はないんですね。
両足底のしびれ感と左足の麻痺感ということですが、
腰椎にヘルニアや狭窄症などがないのであれば、現時点では
経過を見るよりないかも知れませんね。
コメント内容からは、かなり不安感が先行している感じがあります。
悪い方に考えなければならない所見が腰椎にないのであれば、心配し過ぎないことも大事と思いますよ。
足底のしびれのみということでしたら、足根管症候群という病気もありますので、
神経内科の先生に一度、診てもらってはいかがでしょうかね。
椎間板がなくなっている状態自体が問題をだすことはないので、心配しないことですよ。
腰に音がするのは、すべり症があるためと思います。音自体は心配しなくても良いですよ。幸い、腰痛が余りないようですので、良かったですね。
以上、お大事にしてください。

佐藤秀次
2014.08.16 21:50
すみません症状の追加で腰椎がこきこき音がして便でいきんでも鳴ります、MRIでは上の椎間板の方の骨が白っぽく写り同士がぶつかってますね。とも言われました。
2014.08.16 10:24
ありがとうございます。朝から両足裏のしびれは落ち着きましたが、最近左足の麻痺が進んだように思います。坂道で足が上がりにくいと感じています。夕方だけだった麻痺感が朝から左足に麻痺感が出ることがあるようになりました。最初に受診した個人病院の医師は、痺れに効く薬は車の運転もできない薬だし、手術した椎間板がほぼ消失してる。手術はできないよ。と冷たく言われ心が苦しくなりました。それで脊柱センターまで行きました。体も柔らかい力もあると言われました。
不思議と腰痛は軽いのです。このまま放置しておいたら歩けなくなるのではという不安はあります。まだ子ども二人を支えてやらねばならないのに親の心と体が不安定ではいけないと思います。わずかな農業や親の高齢化など重荷に感じすぎているからとも。(更年期等)パート(掃除調理の手伝い)の仕事は来春には辞めるつもりです。
特に痺れたいるのは左足の親指と人差し指の間。足裏に紙が挟まった感じです。椅子に座っているとふくらはぎがわずかに痺れてきます。
手術したのだから考えて働けば良かったのですが働き過ぎもありました馬鹿だなと思います。左足のしびれ麻痺感がなければ心はとても安定します。
このまま放置していたら歩けなくなるのでは麻痺感がとれないのではという不安はあります。
早々のご返事ありがとうございます。
2014.08.16 09:33
drshujisato
14/08/15の池さんへ

現在の症状は、両足底のしびれと左足底の麻痺感だけなのですか?
歩行中や立っている時、座っている時に特に変わったことはないのですか?
長い経過がありますので、話だけでは判りにくいところがありますが、
今、一番不安に感じることはなんでしょうか?
歩けなくなってしまうかも知れないという不安がありますか?
差し支えなければ教えて下さいますか?

佐藤秀次  
2014.08.15 21:39
私は50歳女性です。平成4年妊娠中腰椎椎間板ヘルニアになり出産育児で次第に悪化。歩行困難、下2ケ所が飛び出し入院牽引で上は少し引っ込み手術かな。とも言われでもいやでリハビリ自宅で療養。1年後平成5年再び悪化。その頃あまりされてなかった経皮的髄核摘出術を2カ所とも受けました。そうしたらあまり潰れていなかった上の椎間板がなくなった感じでレントゲンに写っていました。先生は神経の圧迫はなくなったとのこと。でも、自身は不安定感を感じていました。個人病院にて牽引すると戻ったようになり安定。それから病院には行かずだましだまし自宅牽引で20年働くことや出産、育児仕事もできました。でも、困るほどでない腰痛足のしびれ体と心の不安は常でした。
昨年より両足裏のしびれ、現在は左足の麻痺感に悩み愛媛大学の脊椎センターへ、でも、これくらい3人に一人は潰れているし筋肉をつけなさいと言われただけでした。紹介してもらった地元の先生も手もわずかに痺れているので鬱です。とのこと。心療内科を紹介したもらいましたが、手術したことの後悔で人生が止まってしまっていて現在を生きてないから県外の病院でセカンドオピニオンを受けて人生を切り替えないとと言われました。
もう手術はしたくないし、夕刻に特に左足裏の感覚のない感じはなぜなのか悩んでいます。いつもこちらを拝見してて書き込みました。
2014.08.15 09:28
drshujisato
14/08/14のJKさんへ

L3/4とL4/5の狭窄症でPELDを受けられ、術後むしろ症状の悪化が続いているとのことですが、
理由は何であれ、神経除圧の状態に問題があることは明らかです。
術後すぐに起こった症状は術中の影響と思われますが、その後も症状に悪化が進んでいるのであれば
神経除圧が不十分な状態があるということだと思います。
私が行う手術顕微鏡手術では、考えにくい問題です。
PELDにどうしてこだわられたのでしょうか。
再手術が必要な状態にあると推測されますね。
残念な結果だと思います。
2014.08.14 20:24
JK
佐藤先生へ
以前に何度か質問させて頂きました。(64歳 男)

平成22頃から、右足の間欠跛行が激しく、MRIの結果、L3,L4、L5の腰部脊柱管狭窄症と診断され、暫く投薬治療をしましたが、H24年にL3、L4を、PELD(1泊2日)で手術しました。(狭窄症でPELD療法はここの病院だけと記載されています)

後遺症として
・間欠跛行は90%改善されましたが、右足のくるぶしの痛みは完全に除去できませんでした。
・椅子に座ると、術前に無かった左臀部に痛みが発生。
・ジャンプ力が半分以下になった

手術後、約1年はゴルフ等 私生活にはあまり支障はありませんでした。

しかし、昨年10月ごろより、右足の痛み及び左臀部の痛みが増幅し、診断の結果L4,L5の狭窄が進行しているとの事で
今年、1月にL4,L5を同じくPELDで手術しました。

しかし、手術前には無かった症状が発生しました。
・左右の足首から下にシビレと痛み
・左右の足裏に痛みとシビレ(針で刺した様な痛みもあり)
  *糖尿病ではありませんでした
・両膝裏・およびふくらはぎの痛み
・ジャンプ力の更なる低下及び、走れない。
・椅子に座ったり、あぐらをかくと両臀部と太ももの痛みとシビレ(特に左)、特に左足の症状が強いので、左足に交感神経節ブロック注射を実施されましたが、効果ありませんでした。

主治医の説明も納得できませんでしたので、県内で一番手術件数の多い病院へ紹介状をお願いし受診しました、先方でレントゲン及びCTを撮って、私の持参したMRI写真と比較し、暫くの間現在の主治医通りにして下さい、主治医に診察情報を出しますとの事で、次回10月に再来院の予約をとれました。

セカンドオピニオン後、主治医との検診がありましたが、何ら回答もなく、暫く様子見ましょうとの事で今月末に予約。

*手術から約7カ月経過しましたが、症状は悪化傾向で就寝中も痛みを感じ、目が覚める事が多々あります。
神経障害性疼痛でしょうか。

佐藤先生のご助言をお願い致します。

現在服用中の薬は、
整形外科:トラムセット・メチコパール
神経内科:テルネリン・ソラナックス・アモバン




2014.08.14 13:28
drshujisato
14/08/14のHiroさんへ

 腰椎変性疾患(ヘルニアや狭窄症など)では、馬尾や神経根などの神経組織が圧迫されて
下肢の痛みやしびれが起こることは、疑うことのできない事実です。
問題は、どのような方法で、いかに的確に神経を除圧するかです。
それは、術者の力量と病気の難しさの両面から方法が選ばれるべきことなのですね。
術者は安全にして、確実によくできる手術法は何かを考えて、決めていますので
信頼できる医師と考えたのなら、方法は医師に任せるべきことと私はおもいます。
このことを理解していただき、良かったと思っております。
確かに、手術治療は皆さんの信頼を充分に得られるところまで行っていない面がありますが、
これから、必ずその方向へ改善していくと私は信じています。
頑張って下さい。

佐藤 秀次
2014.08.14 10:29
Hiro
佐藤先生、ありがとうございました。担当医としっかり話をし、
手術を受けます。[神経の的確な除圧が結果に直接関係する]
方法にこだわり、目的を忘れていました。私はこのブログを知るまで
腰の手術に偏見がありました。整体こそが腰を治す、手術をしても
腰痛は治らない等を本気で信じていました。メスを入れる事に
恐怖感があったのだと思います。本当にありがとうございました。
2014.08.14 01:25
drshujisato
14/08/12のMICHIさんへ

下肢にはしびれはないそうですが、症状全体を検討しますと、脊柱管狭窄症だけではない
問題が関係しているように思われます。
膝の問題、パーキンソン病の問題、なかなかブログ上では、診断が困難です。
悪しからず、ご了解ください。

佐藤 秀次
2014.08.13 02:00
drshujisato
14/08/12のNORIさんへ   

> 質問1 認知症の人が手術をすると、麻酔により認知が進んでしまうのでしょうか?
>
 回答:手術のやり方で影響は随分と違います。私のMD法は、手術時間が短い、つまり麻酔時間も短い、次の日から離床して、リハビリを開始し、2週間までに退院できます。ようは、手術時間が短く、直ぐに起きれて、早く退院できることが認知症の方で手術をする際に重要と思います。私は、余程、認知症が余程進んでいない限り、手術を行う方針を採っています。、

> 質問2 この様な状況の場合、治療法はあるのでしょうか?あるいは、認知への影響を軽くしながら手術をする方法はあるのでしょうか?
>
 回答:腰椎3番の圧迫骨折ということですが、本当にこれが原因であるのか、慎重に検討することが必要です。症状の原因はL4/5やL5/S1にあることが少なくないので、まずは原因診断が正しいかの検討が必要です。
原因によっては、侵襲の低い手術で対応できると思いますよ。先に説明しましたように、認知症を悪化させない手術のやり方がありますので、この問題を余り心配し過ぎないことです。

佐藤 秀次
2014.08.13 01:54
drshujisato
14/08/12のHiroさんへ

現在の症状はL4/5の問題と考えて、矛盾はないと思います。L1/2のヘルニアは症状とは無関係と思われます。
貴方が気にされる症状サイドについての医師の質問ですが、もしかすると画像所見は右に強いのかも知れませんね。それで、サイドのことを確認されたのだと思います。私の経験では、画像の狭窄所見の強い側より、軽く見える側で症状が強いことは希ならずあります。この場合、L5/S1の椎間孔周辺の問題が除外されることが必要です。
手術方法ですが、内視鏡にこだわられるのは必ずしも良いことではありません。もし担当医が内視鏡で問題ないと判断されれば、内視鏡手術を選択されたでしょう。しかし、内視鏡手術では困難と判断されているのなら、無理に内視鏡手術にこだわるべきでないと私は思います。相手の内視鏡手術の熟練度に応じて、決めるべき問題と思います。手術の方法よりも、神経の的確な除圧が結果に直接関係することをアドバイスしておきたいと思います。、

佐藤 秀次
2014.08.13 01:39
MICHI
佐藤先生

ご返答ありがとうございました。
下肢の方は痺れはあまり無いそうです。膝がかなり変形しているのは私からみてもはっきり判りますので、歩く時は腰を曲げて足をひきずっています。膝も痛むそうです。

腰の痛みは下のほうだといい毎日ロキソニンを貼っていますが、夕方には痛くて痛くて1歩も歩けないほどですぐに横になっています。トイレの回数も増えていますが、浮腫みがひどくて足が動かし辛いのもあるそうです。

1年以上が過ぎて筋力が弱まっているせいか、後ろに下がって行き危ないと思うことがあります。

骨髄異形成症候群の検査も一通り受けましたが、腫瘍等は見つかっておりません。

どうぞよろしくお願いいたします。
2014.08.12 23:44
NORI
初めて相談させて頂きます。宜しくお願い致します。
母(77歳)ですが、骨粗鬆症により腰椎3番を圧迫骨折しています。
発見されたのは、3月位だったと思います。
5月には退院してきて、自宅療養をしていたのですが、ある時期から下肢の痛みを訴える様になりました。
医師に相談したところ、膝の半月板の損傷と言われましたが、おかしく思い、別の医師の診断を受けました。
MRIを撮って確認したところ、圧迫骨折した部分が神経を圧迫しており、それが原因で痛みが発生していると言われました。
完治させるのは手術が必要との事でしたが、母は認知症で麻酔を使用すると認知が進むので手術は薦められないとのと言われました。そこから2カ月程経ちましたが、下肢の痛みは変わらない様で、担当医からもこれ以上の回復は望めないとの話がありました。
そこで教えて頂きたいのですが・・・

質問1 認知症の人が手術をすると、麻酔により認知が進んでしまうのでしょうか?

質問2 この様な状況の場合、治療法はあるのでしょうか?あるいは、認知への影響を軽くしながら手術をする方法はあるのでしょうか?

今、本当に悩んでいます。
お力を貸して下さいます様、お願い致します。
2014.08.12 17:11
-
このコメントは管理者の承認待ちです
2014.08.12 04:56
Hiro
初めまして。
46歳介護職の男です。5年程前に腰部脊柱管狭窄症と診断されましたが、
痛み止めを服薬し、電気治療などの保存療法で、たまに腰痛はあるものの、
とにかく仕事が楽しくて、この5年間は何とか乗りきってきました。
今年の5月1日に腰痛と左太腿の外側からふくらはぎにかけての
激しい痛みと、痺れがあり、整形外科でMRIを受け、L1-L2に
小さな椎間板ヘルニア、L4-L5に椎間板ヘルニアを併発した
腰部脊柱管狭窄症と診断されました。左足に力があるので
服薬(リリカカプセル等)で様子を見るとの事でこの時より職場を
休職しました。途中、右太腿からふくらはぎにかけても痛みが出ましたが
医師より薬の効果が出るのに時間がかかるとの話もあり、7月の半ばには
痛みも落ち着き、職場復帰しましたが、7月の下旬に悪化し、再び休職と
なりました。別の整形外科で再びMRIを受け同様の診断でしたが、
坐骨神経痛が酷い事で日常生活にも支障があるため、手術を受ける事に
なりました。安心したのですが、そこでの医師との会話で気になる事が
ありました。MRIの画像を見ながらだったのですが、「下肢の痛みは
左なのか」と何度も確認されました。私は「数年前から左の太腿の痛みと
軽い痺れがあり、右足の痛みは最近発生した。痛みは左と同様か、時には
痛みが強く出る事もある」と言いました。すると医師は「L3-L4の脊柱管内に
脂肪が溜まり、神経を包む様になっている、しかし、手術はL4-L5の
狭窄部分だけにする」との事でした。手術の方法を尋ねると、「普通に
切ってやろうと思う」と言われ、「内視鏡の適用ではないのか」と質問
すると、「(内視鏡で)出来ないこともないが」私、「内視鏡でお願いします」
との会話でした。気になる事は2つあります。①本当にL4-L5の狭窄を手術
すれば左右の坐骨神経痛は良くなるのか、②私は内視鏡手術が主流と思って
いましたが、医師に患者側から内視鏡を依頼しても良かったのかの2点です。
ちなみに、担当医は内視鏡で脊柱管狭窄症の手術を普通に行うようです。
(病院のドクター紹介より)以上長くなり、大変申し訳ありませんでした。
よろしくお願いします。

2014.08.12 00:39
drshujisato
14/08/11のAYさんへ

現在80歳ということは、手術を受けられた時の年齢は72歳くらいですね。
すべり症に狭窄症ということで、神経除圧と固定術を受けられたのですね。
術後、間欠性跛行が改善していることは、神経の除圧は上手くいったことを示す結果です。
もし、術前に馬尾障害が進んでいると、つまり、術前から下肢のしびれが強くなっていたり、感覚の麻痺が進んでいると、術後も後遺症状として残ることがあります。
もし、術前よりも下肢の感覚障害が術後しばらくたってから、徐々に強くなっているのであれば、新たな問題が腰椎に起こっていないかをチェックすることが必要と思います。
もし、術前からの感覚障害が治らずに残ったのであれば、今後、改善の方法はないと思われます。
うまく、つきあえる方法を取り入れていくことだと思います。
そうではなくて、術後に進んできている症状であれば、原因の診断が必要です。
現在の症状は術前からのものでしょうか、それともその後のものでしょうか


佐藤 秀次
2014.08.11 21:38
drshujisato
14/08/10のMICHIさんへ

お母様の状態、さぞご心配のことと思います。
現在、骨髄異形成症候群、パーキンソン病、そして腰部脊柱管狭窄症の診断がついているのですね。
腰痛が強いということですが、下肢の痛みやしびれはどうでしょうか?
通常、腰部脊柱管狭窄症は動けないほどの腰痛を出すことはありませんが、何か別の原因があるのではないかと
疑われます。私はパーキンソン病をもった腰部脊柱管狭窄症の患者さんを10人以上だと思いますが、手術をした経験があります。その結果、パーキンソン症状は手術で良くなりませんが、狭窄症による症状は改善が期待できると考えてきました。貴方のお母様の場合は、腰痛が強いようですので、果たして狭窄症による腰痛か、ちょっと疑問があります。現在の下肢の症状についてお聞かせください。
2014.08.11 21:12
AY
はじめまして。

遠く離れて暮らす80歳の母のことで、ご相談いたします。
母は、2006年に腰部脊椎管狭窄症の手術(同時にすべり症の固定術も)受けましたが、間欠歩行等以前の症状はなくなったものの、術後はずっと足のだるさ、しびれ、感覚麻痺に悩まされています。膝から下の感覚が非常に悪く、特に左足は、足の裏を触られても、触られていることがかすかに分かる程度です。スリッパを履いての歩行は不可能、どこかに寄りかからずに立ってもいられず、杖を使っても、一人で戸外を歩くのは大変不自由です。マッサージや、針治療など試したりもしましたが、明らかな改善が見られず続きませんでした。執刀医はじめ整形外科医は、どなたもあまり親身になって下さらなかったようです。
メチコバール、オバルモン、塗り薬を処方してもらっておりましたが。
(長い目で振り返れば、時間とともに苦しさは軽減しているようですが。)

娘の私としては神経科で診てもらった方がいいのではないか、と思っています。
また、効果的なリハビリや治療法があるのでしょうか?

佐藤先生のご助言をいただけましたら幸いです。
このような機会に感謝いたします。




2014.08.11 06:46
MICHI
初めてご相談させていただきます。

78歳の実母ですが昨年初より腰が痛いと曲げだし、その後5月頃に近くの整形外科に通い始めましたが簡単なマッサージのみでシップと痛み止めだけでした。

そのうち血液検査で貧血がひどいと言われたので、内科に行った所至急、血液内科に行くようにと。検査の結果は骨髄異形成症候群ということで、今は低いながらも3ヶ月に1度総合病院通院をし、さらに体の動きが鈍くなっているからと神経内科でパーキンソン病の投薬も始まりました。

ただ肝心の腰については一番痛みが増してきており生活のかなりの支障が出てきてしまっています。昨年8月の血液検査の時に撮影のMRIで腰部脊柱官狭窄症と病名が出ておりましたが、先に述べた2科と同じ総合病院も受診しましたが持病があり手術もできないようなので地元の病院に行くように言われてしまいました。そこで仕方なく別の地元整形外科に通っておりますが、手術は無理だということで気長に付き合っていくしかないといわれており理学療法のリハビリを週1度受けているだけです。

ただ1年以上が過ぎてきた今、毎日家から1歩も出られず横になる生活が増えてきておりこのままでは寝たきりになってしまうと懸念しております。

私が働いているために週末に1度整形外科のリハビリを受けるだけです。投薬はパーキンソンの薬とセレコックスのみです。シップはロキソニンです。

手術ができないようなら他の総合病院につれていっても仕方ないのかと思っていままで来ましたが、このまま毎日泣き暮らす母を見ているのが非常に辛く、先生へご相談させていただきました。

だめでも一度脊椎の専門病院に連れていったほうがよいでしょうか?地元の整形外科ではまったく手術の話にはならず、このままつきあっていくしかないと言われて話が進みません。
誰に相談してよいのかわからずこちらにご相談させていただきました。
よろしくお願いいたします。
2014.08.10 22:47
hoshi34歳 女性
佐藤先生お忙しいところ早速返信いただきありがとうございます。
9月に先生に診ていただく日までがんばってみます。。
その際はまたよろしくお願いいたします。
2014.08.09 14:19
drshujisato
14/08/07のhoshiさんへ


 ブロックは対症療法ですし、過去に効果がなかったのであれば、行うことに余り意味はないと思います。
9月に現在の問題の原因を明らかにしましょう。そのうえで、根本的に必要な治療を考えましょう。
もうしばらく、頑張ってください。

佐藤 秀次
2014.08.09 11:28
drshujisato
okameさんへ
  (病院名が書かれていたので、これを削除して返信します。)

コメント:2年前に某病院でL2-3-4-5の3椎間徐圧固定術をしました。この時点でのたうちまわるほどの激痛と両足のしびれで車椅子で入院いたしました。入院前4-5年程には間欠性跛行が徐々に進行しておりました。軽い尿漏れもありましたが我慢が出来たので就業しておりました。入院した時にはまだ弱かったですが足は動きましたが手術後には下肢不全麻痺ということで足関節及び足趾の底背屈ができません。今はステッキ1本でなんとか歩きますが足底の感覚が弱いため非常に不安定です。
仕事もできませんので何とか回復する方法があれば助かります。現在もごく軽い尿漏れもあります。チタンケージも除去しなくてよいということで入れたままです。最近は背中になんか違和感も感じます。
宜しくご高診、ご指導お願いいたします。

回答:
 固定手術を契機に足の麻痺が強くなったということですね。原因はともあれ、2年前の手術の結果ということなら、神経の回復力は失われている可能性が高いと思われます。チタンケージは感染しない限り抜くことは不要です。現状を維持するための、リハビリは継続されることですよ。
2014.08.09 11:22
hoshi34歳 女性
佐藤先生何度か質問させていただいているものです。いつもありがとうございます。
今度九月に佐藤先生に診ていただくのですが一回目が腰椎椎弓切除術でよくならず二回目に固定術を受けたのですが右下肢の痺れ足の裏の痛みが術後3か月経っても変わらず主治医にも訴えたところ以前のL4・L5の神経ではなくS1の神経に問題があるとのことで神経根ブロックを今度することになっていますが今まで術前に3回ほど神経根ブロックを受けましたが一回も効いたことがありません。S1にするのは初めてなのですが正直すごく神経根ブロックは痛くて辛いのですがまたこの痛みに耐えても効かなかったらと思うと怖いのです。佐藤先生に診ていただくまでやめておいたほうがいいでしょうか?なんだかすっきりすると言われて2回も手術したのに全く良くなっておらず以前よりも症状がひどいため今の主治医の言っていることが正しいのか分からなくなっています。
早く佐藤先生に診ていただきたく9月になるのを指折り数えています。
ご助言いただけますよう宜しくお願い致します。                                      
2014.08.07 16:00
drshujisato
T.N.さんへ(14/08/06)

 リハビリを頑張ってください。
2014.08.07 00:10
drshujisato
フォロワーさんへ(14/08/06)


ご指摘ありがとうございます。確かに誰宛の回答がわかりにくくなっていましたね。そこまで確認していませんでした。
以前は、コメント返信のタイトル欄に宛先の名前をいれておけば、コメントに反映されていたのですが、いつの間にか、反映されなくなっていました。
これからは、ご指摘に従った対応を取らせていただきます。
ご親切に感謝します。
2014.08.07 00:08
drshujisato
Erikoさんへ(14/08/05)

症状からは左L5神経根の問題ですね。やはり、L4/5の問題でしょうね。
確かに金属のアーチファクトで診断がしにくくなりますが、L4/5の外側狭窄の形を
取っているのではないかと思います。L5/Sの固定でL4/5の負荷が増した結果かも知れませんね。
ダンスが影響した可能性はありますね。
しばらくは無理を控えることだと思います。コルセットの着用はL4/5の問題に対しては有効と思いますが、
効果をみて着用を続けるか、判断されたら良いと思います。



2014.08.07 00:02
T.N 40歳男性
お忙しい中ご回答頂き有り難うございます。

私が受けた手術はPLIF(椎体間固定)です。
術後の筋肉の瘢痕組織が腰を動かしにくくしているとわかり、少しほっとしています。

今後も症状が緩和するように、地道にウォーキングやストレッチなどの、リハビリを行って行きたいと思います。

この度は大変有り難うございました。
2014.08.06 14:53
フォロワー
佐藤先生、お願いがあります。
ご回答頂く際、1行目に質問者の名前を入れて頂きたくお願い申し上げます。
これがないと、決定的なキーワードの一致が無い限りどの質問に対する回答なのか判らないことが少なからずあります。
毎日体力の限界を見るような忙況とは存じますが、ご配慮頂ければ幸いです。
2014.08.06 00:01
Eriko
佐藤先生

早速の返信ありがとうございます。
下肢の痛みとしびれは左下腿の外側にあります。MRIは一部体内金属のため、アーチファクトがあってはっきりしませんでした。しびれもずっとではないのですが、症状が強いと左足が前に出しにくくなったり階段も手すりを使わないと昇れなくなったりします。そこがやや気になるのですが、神経根が圧迫されていたのでその影響が残存しているのかなと考えたりはします。とりあえず仕事がまったくできないというほどではないので経過をみることにしていますがコルセットはつけておいたほうが無難でしょうか(コルセットには先生によって意見が異なるので・・・)
もともとL4/5も結構不安定になっているのでそこがやや心配ではあるのですが これ以上すすまないようにどうにかしていきたいです。
術後調子がよくて半年くらいしてからダンスを再開し、結構頑張ってしまったのも影響しているのかもしれませんが。
日常生活で気をつけることなどあればまた教えていただければと思います。
よろしくお願いいたします。
2014.08.05 23:44
drshujisato
下垂足の回復についての見込みが質問ですね。
神経障害による運動麻痺は術後3ヵ月位で大方の回復は決まります。
その後は、目立った回復にはならないのが普通です。
術後ある程度、筋肉の緊張が回復して、わずかな動きがでてきたのでしょう。
現在の状態を知る限りは、どこまでの回復になるか、微妙な感じはします。
しかし、現在できることは諦めずにリハビリを行うことなので、頑張ってください。

2014.08.05 22:59
drshujisato
了解しました。
最善を尽くさせていただきます。
2014.08.05 22:45
drshujisato
どのような固定術を受けられたのかが、判りませんので一般論として説明します。
もし、腰の真ん中に長い切開があるのなら、PLIFとよばれる椎体間固定で、これにボルト固定が
併用されているのだと思います。この大きな切開だと、筋肉の剥離・圧迫が大きくなるため、術後に腰部に
痛みやこわばり、つっぱり感などが、患者によっては長く続き、中にはこれらの症状が後遺症として残ることがあります。このような症状なら、ボルトを抜いても、症状の改善は期待できません。ボルトの抜去が必要なのはボルトが骨の中で緩み、動きがあるために痛みが出る場合です。椎体間の固定が完成しているのであれば抜去は可能ですが、それで痛みなどの症状が良くなるかは、抜いてみないと判りませんね。
腰を動かしにくく感じているのは、ボルトのせいではないように思いますよ。手術部位には瘢痕組織ができますので、これらがそのような感じを与えているように思います。
2014.08.05 22:43
drshujisato
お久しぶりです。
ご相談についてですが、下肢の痛みは具体的にどこにありますか?
L5/S1の固定が完成しているのであれば、問題はL4/5にあるのではないかと思います。
L4/5の脊柱管外側狭窄の診断はかなり経験がないと、診断が難しいことがあります。
L5神経根との関係で狭窄状態を判断する必要があり、見逃されていることが多いと思います。
以上は一般的な可能性としての話であり、痛みやしびれが具体的にどこにあるのか、その情報が判断には必要です。
2014.08.05 22:32
megu
7月27日にヘルニア手術後のスポーツについて質問させていただいたmeguです。ご多忙の中、お返事下さいましてありがとうございました。スポーツによる生活の質とヘルニア再発のリスクをよくよく考えたいと思います。

また、知りたいことがございます。
佐藤先生のブログから、手術のタイミングは重要なこと、タイミングを逃すと傷みは取れてもしびれは残ることが多いことなど理解できました。筋力の低下についてはどうでしょうか。私は足首や足親指の背屈がmmt2(+)まで低下してしまいました。
手術後は一見普通に歩けるようになりましたが、右足だけぺたぺたと音がしてしまいます。かかと歩きは全くできません。手術後2週間ほど経った頃、家族と試してみますと術前よりは足首の筋力は改善していました。しかし、1カ月後の時点では術後2週間の時と比べて顕著な改善は無くて、焦りを感じております。暇さえあれば足首を動かしたり、少し負荷をかけて背屈の筋力をつけようと注意はしています。
術後どれくらいの期間をかけて回復していくものなのでしょうか。もちろん個人差も大きいとは思いますが、先生の経験から御存知のことを伺えたらと思います。
2014.08.05 16:49
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このコメントは管理者の承認待ちです
2014.08.04 23:41
T.N 40歳男性
初めまして。
質問させていただきます。よろしくお願い致します。
2013年の8月にL4/L5の椎間板ヘルニアを再発しました。
1回目は15歳の時に発症して、椎間板除去手術を行いました。
2回目とゆうこともあり、腰椎固定術の手術をすすめられて、2013年10月にL4/L5腰椎固定術をおこない。
現在10ヶ月が経過し、痛みはほぼ無いのですが、固定した箇所の異物感が強く違和感があります。
骨はくっついていますので、腰に入っているボルトを再度手術して除去する事は
可能なんでしょうか?思ったより腰を動かしにくく感じています。
よろしくお願い致します。
2014.08.04 22:05
Eriko
佐藤先生
御無沙汰しております。以前何度かメールをさせていただいています。小児科医師です。2012/3に内視鏡の除圧、2013/7にL5/S1の固定術(椎間孔外狭窄に対して)を行いました。術後腰痛はかなり改善していたのですが7月の下旬の当直明けから再び痛みが出てきてしばらくは座っているのもつらい状況でした。トラムセットや湿布で経過をみて10日ほどで一度改善したかに思えたのですが再び痛みが増強して左足にもしびれなどがでています。7月下旬にMRIをとってL4/5にははっきりした所見はなく手術した部位の骨癒合は良好のようでこちらは安心しました。単純レントゲンは確認していません。原因がはっきりしないので何とも言えないと思いますがどのように経過をみていったらよいかアドバイスをいただければと思いご連絡させていただきました。次回の定期診察は10月です。よろしくお願いいたします。
2014.08.04 21:14
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2014.08.02 23:42
drshujisato
また質問なのですが、
①私たちのように他県から受診された患者さんに対して手術などを行った後の外来でのフォローはどのようになるのでしょうか。

 回答:殆どは症状が改善しますので、継続的は通院治療はありません。痛み止めがしばらく必要な患者では、地元で投与していただくよう、情報提供をしています。例外的に定期的な通院が必要な患者は、腰椎固定術をおこなった場合で、この時には術後3、6、12ヵ月後に固定状態をチェックさせていただいています。後は、神経障害が進んでいた患者では、退院後2~3ヵ月後に経過をみせていただくことがあります。

②診察を受ける際には紹介状や画像などの持参は必要になりますでしょうか。

回答:他の病院で手術を受けられた患者さんは、紹介状や画像などを医師や病院に頼みにくいことが多いようですので、絶対に必要とは考えていません。無理であるならば、なくても結構です。

診断は、あくまでも現在の状態から考えられる問題に焦点を当てますので、過去の資料はなければないで結構です。
2014.08.02 23:21
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2014.08.02 22:49
drshujisato
気をつかわなければならない事情がありますね。
貴方からのコメントは公開しません。
私は、一度の受診で診断・治療方針を立てています。何度も通院する必要はありません。
私にできることがあるのかは、診察させていただいてからの話ではありますが、
最善を尽くし、検討させていただきます。
2014.08.02 22:03
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2014.08.02 18:38
drshujisato
質問 ①手術後9年間続いている痛みや痺れは仕方がないものなのでしょうか?今のような状態で痛みや痺れを改善する方法は再手術なども含め、どのようなものが考えられるでしょうか?

回答:すべり症と狭窄症が進んでいた結果として、排尿障害や下肢の感覚麻痺、多分、そのころから足の麻痺がでていたのではないかと思います。手術のタイミングが遅く過ぎたと思います。神経障害が進むと、回復は不完全のままになることがあります。神経障害性に後遺症状として残った痛み・しびれなら、改善の期待は低いと思います。最近、痛みが増した原因に、固定隣接椎間の新しい問題が発現している可能性がありますが、これを正確に診断することは容易ではありません。それでも、良くできる問題がないか、慎重に検討していただくと宜しいと思います。

質問 ②ストレスから精神的にも参ってしまっている状態なのですが精神面から痛みを強く感じてしまうようなことはあるのでしょうか?


 回答:精神面の痛みに対する影響は無視できないものがあります。それでも、先ほども書きましたように、改善できる原因がないか、これを見極めることが重要です。術後、特に固定術後の診断は困難なものが多いので、相当に経験を積んだ医師でなければ、様々な可能性の中からどれが該当するかの判断は難しいであろうと思います。

私は、相談される皆さんに声を大きくして言ってきたことは、原因診断が正確にできていない事例が多いということです。だからこそ、諦めてはだめです。納得できる答えを見つける努力が必要です。
2014.08.01 22:45
S.T
初めまして。67歳の母の状態についてご相談させていただきます。

母は20年ほど前から腰痛があり整形外科や整骨院に通っていました。その後両下肢痛や痺れも伴っておりました。
今から9年前に痛み、痺れが強くなり動けなくなってしまったため総合病院を受診し腰椎すべり症と診断され入院しました。入院後、両下肢の感覚がなくなり排尿障害も起こってしまったため、緊急で固定術を受けました。

手術後、排尿障害は改善しましたが両足首を動かすことは出来ず、痺れと痛みも手術前よりは改善したものの残ってしまいました。リハビリをして両足首に装具をつけての伝い歩きや杖歩行は可能でした。

4年前にはリウマチを発症しましたがリウマトレックスやプレドニンを内服し、症状は沈静化したと言われております。

手術後も痛みや痺れがあるため鎮痛剤などで痛みを紛らわせてきましたが、定期的に通っている病院ではレントゲンなどの画像には大きな問題はないということでした。

鎮痛薬はリリカ、セレコックスを内服していましたが、今年3月に両下肢の痛みが激痛に変わり、せん妄が出るようになったため受診をしてデパスが追加になりました。その時に主治医の先生からは固定した上下の椎間の問題かもしれないと言われました。

デパス追加後しばらくの間は激痛が起こることはありませんでしたが、7月27日からまた激痛が起こるようになりかかりつけの病院はその日は主治医が不在で受診出来なかったため、かかりつけ医とは違う総合病院を受診し緊急入院となりました。

入院後、アセリオやソセゴンなどの点滴をしてもらいましたが効果は乏しく、痛みを我慢している状態です。画像検査などを行い、治療法を検討していただいている状態です。
現在の内服薬はリリカ、セレコックス、ムコスタ、デパス、ビオフェルミン、マグラックスです。

①手術後9年間続いている痛みや痺れは仕方がないものなのでしょうか?今のような状態で痛みや痺れを改善する方法は再手術なども含め、どのようなものが考えられるでしょうか?

②ストレスから精神的にも参ってしまっている状態なのですが精神面から痛みを強く感じてしまうようなことはあるのでしょうか?

長文になってしまい申し訳ありません。お忙しい所申し訳ありませんが助言をいただけますでしょうか。よろしくお願いいたします。
2014.08.01 21:33
drshujisato
L4/5の狭窄症に対してPELDを受けられ、
術後血腫で症状が悪くなったということでしょうかね。
元々の症状と狭窄症がどの程度のものであり、果たしてPELDが手術法の選択としてよかったのか
判らないことばかりですので、コメントすることは難しいですが、
望ましくない結果であることは明らかです。
大事なことは今後のことですが、神経症状の改善の目安は半年以内です。術後3ヵ月でほぼ目処が立つのが
普通です。腰椎がどんな状態にあるのか、再手術は必要ないのか、
きちんとした再評価が必要と思いますね。
2014.08.01 21:11
JK
お世話になります。
1月末に腰部脊柱管狭窄症L4、L5をPELD療法で1泊2日の手術をしましたが、手術後は以前には無かった症状

1.両膝から下に痛みとシビレ、特に「ふくらはぎ・足首・足裏の前1/3が日増しに悪化。

2.歩行中のふらつき

3.車を運転後、歩くと暫くふらつく

4.6月中旬ごろから睡眠中に左腰の痛みで目が覚める

5.両腕の、「肘・手首・小指、薬指、中指」のシビレが左右対称に発生

上記1、2、3、4の項目について、先日、主治医のコメントは、患部の徐圧(血腫)に3カ月を要したので、神経が少し痛んでいるので、回復にはしばらく(約1年)要するとの事でしたが、本当でしょうか?
*因みの患部のドレイン抜きは1晩でした
(手術前には説明はありませんでした)

そこで、主治医に内部疾患の原因は考えられないかと質問しましたが、内科で診察して下さいとのコメントでした。

佐藤先生のお考えをお聞かせ下されれば幸いに存じます。

*上記5の項目については、別の医療機関で頸椎のレントゲン及びMRIを撮って異常ありませんでした。

(手術をした病院にMRI撮影を要望しましたが、予約が1カ月以上先との事で、別の医療機関の方が早く予約がとれました)




2014.07.31 18:16
drshujisato
20年ぶりということは、20歳で初回ヘルニアの手術を受けられているんですね。
再発ヘルニアを内視鏡でやっていただいとのこと、内視鏡で再発ヘルニアの手術をなされるとは
技量のある先生で良かったですね。
まずは、再発ヘルニアの手術が成功し、症状が改善に向かっていることを喜びましょう。
さて、スポーツを続けたいとのことですが、
どこまでの負担に椎間板が耐えられるかは、予測がつきませんし、知る方法もありません。
そのため、一般的には無理を避けるよう指導されることが普通です。
患者によっては、3度目、希には4度目がありえますのでね。
しかし、再発を恐れていては、何もできないことになってしまいますね。
それで、私は術後3ヵ月間は腰に大きな負荷をかける運動は控えるよう指導しています。
問題なければ、その後徐々にやりたいことのできる腰になるよう、腹筋・背筋などの鍛錬を行うことを私は指導しています。
勿論、激しい運動は再発のあり得ることを覚悟してやらなければなりません。私は、過去4度目の再発ヘルニアをmd法でおこなった事例がありますが、このような場合には、殆どは腰椎固定術になると覚悟しておいてください。再発があっても、対応をきちんとやってくれる医師がいることを前提にして、やりたいことをやられることだと思います。後で、こんなはずではなかったと後悔しても遅いので、担当医と相談しながら、判断されることをお勧めします。
2014.07.29 22:23
megu
20年ぶりに椎間板ヘルニアを発症し、今月2度目の手術を受けました。現在40歳の女性です。子どもが2人おり、フルタイムで勤務しています。

育児中に何度か腰痛になったことはありましたが、湿布を貼ったりして凌げる程度でした。今回はママさんバレーの練習の直後の下肢の激痛から始まりました。横になって痛い痛いとうなる程の痛みでしたが、神経根ブロック注射で痛みは数日後に収まりました。しかし間もなく足首や足指の筋力低下が顕著になり、早期の手術を薦められ、同じ部分を再度手術することになりました。
術後間もなく一ヶ月です。ウォーキングやストレッチを行っており、筋力は徐々に戻って来ています。現在の最大の関心はスポーツに復帰できるかどうかで、ヘルニアによる下肢の筋力低下が戻るのかをネットで検索していて佐藤先生のページにたどり着きました。
佐藤先生の「患者自身が注意できるのは生活のみ」のお言葉、非常に重く感じました。私の仕事は腰への負担は大きくはないものですが、スポーツ(バレーボール)による腰のひねりがヘルニア発症の大きな原因になったという自覚があります。しかし、生き甲斐とも言えるバレーを辞めるのは私には非常に辛く、今は競技に復帰したいという思いがリハビリの原動力になっていると言っても過言ではありません。
主治医(脊椎の内視鏡手術および日本整形外科学会スポーツ医の認定医です)にも競技歴などを伝えてあります。筋力が戻り、手術で削った椎弓の穴が塞がって来たら、今後どの程度のスポーツなら可能なのか相談しようと思っています。状況によってはポジションを変えること、また水泳など種目を変えることも視野に入れなくてはならないと覚悟はしております。
ヘルニアの再発や将来の脊椎管狭窄症のリスクを考えた時、競技としてのスポーツはあきらめた方がよいのでしょうか。身近で聞く事ができる人はなく、文献等を見ても日常生活までの復帰までを扱うものがほとんどで途方にくれています。佐藤先生のお考えをお聞かせ下されば幸いに存じます。

 megu
2014.07.28 16:16
drshujisato
私は他院で行われた手術の様々な再手術を受け入れてきました。
その経験を生かすことができたらいいなと思っています。
お待ちしていますよ。
2014.07.27 23:04
drshujisato
手術顕微鏡を使っているとルーペは必要ないので、詳細は調べていません。昔はルーペの手術があったのですが、現在も使われていることを逆に教えていただきました。

ミエロ後の腰痛は一時的なものだと思います。針をさしての検査ですから、多少の痛みはあっても不思議ありません。感染などがなければ、心配ないと思いますよ。

私の診察予約と手術予定が接近しているのですね。確かに悩みますね。
手術は結果主義ですので、結果さえよければ、後でとやかくはありませんが。
後でとやかくの多い手術が腰椎手術だと理解されておくことが必要です。

原則、一度の手術で良い結果を出すことが必要です。
そのことを踏まえて、現在、手術予定になっている医師を信頼できるのであれば、そうされたら良いと
思います。

術後のことを色々と考えると、前に進めなくなりますので、現在は手術できちんとした
結果を出すことを最優先に考えられたら良いと思います。

私が手術した遠方の患者さんは、近隣の患者さんもそうですが、通院の必要性は殆どありません。
固定術の患者さんのみ、経過をある期間、定期的に見せていただいています。

当院の手術は確かに予定が混んでいますが、病状の進行程度によって、調整はしていますので、心配しなくても
良いと思います。
2014.07.27 23:01
drshujisato
まずは、検査・診察して、現在の症状の原因を診断しましょう。
その上で、どういう手術が必要なのか、判断いたします。
確かに手術は予定が混んでいますが、手術の種類によっても、混み方が違いますので、
受診時に相談いたしましょう。
2014.07.27 22:45
C.Y より
≪腰部脊柱管狭窄症と頻尿の関係≫で相談しましたC.Yです。
先生から『力を尽くして対応させていただきます。』と返信頂き、大変感謝致します。8月末に伺いますので、よろしく御願い致します。

2014.07.27 15:14
hiromit
7/20に質問させて頂いた者です。

早速の回答ありがとうございました。勘違いで相談室2で探していて気が付かずお礼が遅くなり失礼いたしました。

やはり、ルーペで手術がネックですね。脳神経外科の先生が開発した物だそうですが、ご存じでしょうか?

ミエロ後、腰が痛くなったのはリスクでしょうか?頭痛はなかったです。

実は佐藤先生の診察予約お願いしましたところ、8/29に取れました。

しかしこちらの主治医での手術日が9/2でして、あまりにも直近すぎて今非常に悩んでる次第です。

先生に診断して頂きたいのはやまやまですが、手術となった場合どれほどの期間待てば良いのでしょうか?
何カ月も待つような事が書かれていましたので、症状が進行してしまう不安があります。

8/29診察後に主治医のほうの手術をキャンセルすることは、それは失礼すぎる気もするのです。

東京在住でして、入院中、術後の診察、等々不安材料も確かにあるのは事実です。

腰も悪いので、手術後腰が痛くなるかも知れないと言われました。そうなった場合、石川県まで通えるかの不安もあります。

今は何もかもが不安に感じてしまってます。

お礼を伝えるつもりでしたのにまた質問になってしまいました。

よろしくお願いいたします。








2014.07.27 00:00
hoshi34歳 女性
佐藤先生いつも質問にお答えいただきありがとうございます。
今度佐藤先生に診ていただきたく京都より受診に伺う予定ですが
もし手術をしていただけることになりましたら何月ごろの手術になると考えたらよいでしょうか。先生もお忙しいでしょうから
大分先になってしまうかもしれないのですが手術していただきたい気持ちが強く質問させていただきました。
私は一回目の手術が腰椎ついきゅう切除術でよくならず2回目の手術で固定術をしましたがよくなっておらず不安で不安でたまらなくなっております。先生よろしくお願いいたします。
2014.07.26 16:04
drshujisato
了解しました。
力を尽くして対応させていただきます。
2014.07.24 22:46
C.Y より
85歳母の≪腰部脊柱管狭窄症と頻尿の関係≫で相談しましたC.Yです。
過去の相談日 2014.7.20と2014.07.22

後遺症の件で、先生から
「少しでも良くできる方法があるかの検討をご希望であれば、私の外来を受診してください。」との返信を頂き、ありがとうございます。大変嬉しいです。

早々に、外来の受診申し込みを病院に致します。
今後とも、よろしく御願い致します。

2014.07.23 22:23
drshujisato
始めの頃の症状は、椎間板性の腰痛のように思われますが、両足が動かなくなり、その後、動くようになったり
症状としては、ご指摘のようにヘルニアだけでは説明のつかないように思います。
かといって、何が原因かといわれますと、神経症状やMIR所見などが具体的にわかりませんので、
回答が困難です。
一度、手術の話しがでて、その後中止されているのは、担当医も痛みの原因を確定困難と判断されたからだと
思います。
どこで診てもらうのよいのか、私にも名案はありません。複数の病院で既に診てもらっているようですので、
貴方の経過を一番よく知る医師に継続して診てもらことがいいように思います。
参考にならない回答で悪しからずご了承ください。
2014.07.23 21:34
drshujisato
なかなか難しい質問です。
後遺症とは治ることができなくなり、後に残った症状のことを言います。
ですので、後遺症になっているのなら、治す方法はないということになります。
ただし、少しでも良くできる方法があるかの検討をご希望であれば、
私の外来を受診してください。検討させていただきます。


2014.07.22 22:35
MA
はじめまして、たいへん困っており相談させていただきます。
38歳、男性です。

力仕事で、平成25年6月から腰が痛くなり限界がきて仕事を辞めました。5月に朝起きたら、両足が全く動きませんでした。
その後、正常に腰は戻りました。

8月に、首から引っ張られたように腰がびっこを引き、背中の筋肉が硬直して(ぎっくり腰)腰椎の中で右側が何かズキっと動きました。 10月 11月と合計3回 同症状になり、その後、病院に行きましたが、軽中度の腰椎椎間板ヘルニアで、両足・下半身に障害は全くありません。
2ヶ月間猛烈に痛く、寝たきりでした。

もう1年程経ちますが、腰痛が全く治りません。
病院の医師も、ヘルニア出るときに、腰の骨・椎間板を欠けさせたのか?まだヘルニアが脱出しようとしているのか?椎間板が損傷しているのか?手術する予定でしたが、数年様子を見ましょうってことで、原因追求に至ってません。

平成25年12月 平成26年6月 2回MRI撮影しましたが、ヘルニアの大きさは全く同じでした。

病院は数件行きましたが、どこも画像で判断で見てくれません。

現状は、日常生活がやっとできます。
日常生活での、軽作業や荷物運びをすると数十分が限界です。毎朝起床時に必ず、腰が張ります。
無理をすると、今でも腰の右側から、右太ももに・腰の左側にビクッと電気が走ります。
自転車にまともに乗れません。
歩くのも、1~2時間が限界です。
自動車の運転も、1時間ほどが限界です。
腰の張りがなくなると、腰椎の中で何かあたっている異物(ある程度硬いもの)があるのを感じますし、何か、ブニブニしたものも感じます。
腰の症状は非常にランダムです。
腰に負担をかけると、ほぼ必ず、翌朝に腰が張りが強くなります。

まとめ、腰椎の中で何かがズレるようにズキっと3回動きました。車の運転をしていて、腰の張りがないとき、運転中は揺れるので、感覚的には卵のカラの破片が、腰の中で接触しているような感じです。ですから、私の予想ですが、それが組織にあたり
筋肉を硬直させているように思えます。腰が板のように貼っている時もありました。骨・椎間板・変性したヘルニアの塊(軟骨の硬さ?)石灰化?このようなことがあるのでしょか?

もしそうであればどこの病院にいけば見てもらえるのかわかりません。
東京の病院、名古屋では、愛知腰痛オペクリニック?
大阪は阪大・京大病院?
通院の病院は、京都の腰痛クリニックです。

一生このままのような気もします。
アドバイスをお願い致します。
お忙しい中、宜しくお願い致します。
2014.07.22 19:57
C.Y より
2014.7.20に85歳の母の≪腰部脊柱管狭窄症と頻尿の関係≫について質問したC.Yです。早速、回答頂きありがとうございます。

質問2 臀部や足の痛みやしびれを取る方法はありますか?
の回答:馬尾障害が固定しているのであれば、臀部や脚の痛みやしびれは後遺障害ととらえなければならないかも知れません。
との事ですが、手術で腰椎3-4固定してあります。

手術後の痛みやしびれの後遺症が、治る可能性のある方法はありますか?

もしあるなら、佐藤先生に診察して頂く事は可能でしょうか?

2014.07.22 15:55
drshujisato
質問1≪腰部脊柱管狭窄症と頻尿の関係≫

 回答:腰部脊柱管狭窄症が高度になりますと、馬尾の障害により、膀胱や肛門の問題が起こります。膀胱では、低緊張性膀胱と言いまして、膀胱の収縮力が落ち、たくさんの尿が貯まるようになります。尿がたまると尿意を感じて、トイレに行くのですが、膀胱の収縮力が弱いため、少量しか排尿できません。そのため、たくさんの尿が膀胱に残ります。これを残尿といいます。残尿が多いと、少し尿がたまっただけで、すぐ尿意を感じ、トイレに行きたくなります。これを繰り返すことになりますので、頻尿となります。泌尿器科で残尿測定を行ったり、膀胱機能障害の状態を調べると、腰部脊柱管狭窄症などによる神経因性膀胱かどうかが判ります。

質問2 臀部や足の痛みやしびれを取る方法はありますか?

 回答:馬尾障害が固定しているのであれば、臀部や脚の痛みやしびれは後遺障害ととらえなければならないかも知れません。手術をしても、神経の障害が進んでいる場合には、痛みやしびれが回復不良になることは少なくありません。排尿障害まで進んでいたとすると、後遺症として残った症状の疑いがありますね。

> 質問3 腰部脊柱管狭窄症と頻尿がもし関係あれば、トイレの回数がへる方法はありますか? 現在、泌尿器科では方法はありません。

 回答:老人の場合には、脊柱管狭窄症とは無関係に頻尿になる方もおられます。このあたりの判断は泌尿器科が専門です。その泌尿器科で治療方法がないということなら、なかなか難しいのかも知れませんね。
2014.07.21 12:56
drshujisato
かって、脳出血を左で起こしており、腰椎すべり症に股関節症があるという複雑な状態がありますね。
脳出血は出血を起こした部位によっては、2,3ヵ月後から痛みやしびれが上下肢に強くなる場合があります。
貴方の症状は、脳や腰、股関節がどの程度に現在の症状に関係しているのか、他の原因はないのか、
ブログ上でお答えするには限界があります。
今後、一つ一つの問題を専門医に診てもらいながら、全体としての治療法を決めていくことが必要だろうと思います。
2014.07.21 12:40
drshujisato
質問にそれぞれ回答いたします。
 ① 固定術はその後上下の椎間板に負担が掛るため再発の可能性がある。と言われた不安。

   回答:確かに、隣接椎間といいまして、固定した上下の椎間にヘルニアや狭窄症、すべり症などが
      将来的に発生する可能性はあります。そのため、脊柱管狭窄症があり、そこに椎間板ヘルニアを
      合併して脊髄の症状が出ている人では、前方固定ではなく、首の後ろから、狭い脊柱管を拡大する
      手術を行う医師が多くなっています。しかし、脊柱管拡大手術にも問題はないわけではありませ       ん。頚椎が後方に湾曲する後彎変形などの問題が起こる人がいます。
      もし、将来的に隣接椎間に問題が発生したなら、また、それを治せばいいわけで、現在の問題に
      対して最も良い手術方法を選択することが良いと私は考えます。そのため、私は、前方固定術を
      行う患者もいますし、脊柱管拡大術を行う患者もいます。その患者に最も適した術式の選択を
      行いたいと考えています。

 ② 顕微鏡ではなくルーペ使用。現在は顕微鏡が主流では?

    回答:前方固定術では、脊髄を圧迫しているヘルニアや骨棘(骨の出っ張り)の除去や後縦靭帯を切除       しなければならない場合が多くあります。これらの脊髄や神経根の除圧操作を安全に的確にやろ       うとするなら、手術顕微鏡は必須と私は思います。肉眼手術では、これらの除圧を行うことは困       難で危険です。ルーペだと肉眼手術よりは拡大して見えますが、拡大率に限界があるため、手術       顕微鏡には相当劣ります。しかし、最後は外科医の経験と技術次第です。顕微鏡を用いても、不       完全な除圧がありますので、道具だけでは決まらない問題ではあります。
 
  ③ 最近は後方術が多いのでは?

       回答:脊柱管狭窄症や頚椎症などをもとに持つ椎間板ヘルニアでは、後方手術を選ぶ医師が増え          ている印象があります。一つは、前方手術よりも手術がしやすいことと症状の改善が前方          に劣らないことが理由としてあります。しかし、椎間板ヘルニアが大きく、脊髄を前方か          ら強く圧迫している場合には、私は前方を選ぶべきと考えます。

質問を箇条書きにしていただき、質問したい内容がわかり易く、答えやすかったので、ありがたく思いました。
最後に付け加えますと、脊髄造影は必須検査ではないことをお伝えしておきます。リスクを伴うことを知っておいてください。
2014.07.21 12:24
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2014.07.21 11:55
drshujisato
腰部脊柱管狭窄症でPELDを受け、むしろ術後悪化という結果ですね。
狭窄症とすると、一般論として、座位で症状が強くなる点が気になります。
狭窄症では、症状は立位・歩行で強くなり、座位で軽減するのが普通だからです。
これはあくまでも典型的な場合で、常ではありません。
別の医師に経過を見ることを勧められたそうですが、今までの経過からは
保存治療で改善に向かうとは期待しにくいですね。
貴方の症状の真の原因を明らかにして、治療を計画する必要がありますね。
頚椎MRIをチェックしておくこは必要と思います。
2014.07.21 11:25
C.Y より
はじめまして、85歳の実母に関する相談です。

質問1≪腰部脊柱管狭窄症と頻尿の関係≫

5年前の腰部脊柱管狭窄症3-4番の手術後も臀部や足の痛みとしびれは取れません。現在手術した箇所より上部の1-2あたりも狭くなっています。
尿意を感じると、足腰の痛みとしびれがひどくなり1日30~50回トイレに行きます。(昼夜を問わず)
腰部脊柱管狭窄症と頻尿は関係ありますか?

質問2
臀部や足の痛みやしびれを取る方法はありますか?
高齢なのでこれ以上の手術は不安ですが¨¨

質問3
腰部脊柱管狭窄症と頻尿がもし関係あれば、トイレの回数がへる方法はありますか? 現在、泌尿器科では方法はありません。
2014.07.20 16:03
fuko
佐藤先生

6月24日に相談しましたfukoです。大変参考になりました。ありがとうございました。お礼が遅くなりまして申し訳ございませんでした。再度相談でございますが~

①その後の診察
腰は1週間前に偶然予約がとれ、脊椎専門医のドクター(最少侵襲脊椎手術では世界でも有数の実績を上げている方と伺ってます)に6月末日、7月中旬とまだ2回の診察です。

②最初は薬からでしょうか
同じりりカ、メチコバール、セレコックス(初めて服用)ムコスタです。一年前も同じ薬を服用しても全く効果がないのに・・・お薬手帳も持参して見せたのですが~
特にリリカはもの凄い眠気、夜だけ2カプセルですが翌日10時位まで朦朧とします。2月末人間ドッグの結果ではピロリキンがあり2回目の駆除も終り8月呼気検査、診察です。上記薬の中で胃に影響ありそうな薬もあるのでは・・・

③ドクターの雰囲気
凄く実直な感じの先生でこちらから余り話せない雰囲気です・・・痺れと痛みは話てます

④日々の辛さ
右側腿から下肢にかけて、特に足裏親指が座っていても痛みと痺れが凄く酷く、何か蠢いている感じです。座っている方が痺れを強く感じます。家の中では足を引きずりながら歩いてます(脳出血の影響もあると思います)なのに腰の痛みは殆どなく前後左右、前屈もできます。歩行も続けて30~40分位は可能です

⑤2回目診察
診察の際には薬服用しても変わらない事は話しました、すべりが大きいからね~と、1か月後まで同じ薬で様子を診ましょうと痛みを耐えているしかないのでしょうか?

⑥股関節
股関節もレントゲンを撮り理学療法士のリハビリ、筋トレを先生の指示で週一で治療してます。股関節は痛みも落ち着き多少不安定ですがプールでのウオーキングも20分位毎日続けられ様になり
片側(左)だけでも少しだけ安定してきました

⑦私としては
一年間我慢してるので、出来るだけ早く異常な痺れ、痛みを取り正常な生活がおくりたいが~薬だけではもう限界なのでしょうか? 父の介護も続いており早く健康体になりたいと思います

よろしくお願い致します。
2014.07.20 13:18
hiromit
初めて相談させて頂きます。
55歳 女性
頸椎椎間板ヘルニア(頸椎症性脊髄症) C5/6 強度な狭窄

下肢は歩行障害として こわばり 重だるい 階段は手すり使用
左臀部から外側感覚麻痺あり。灼熱感、冷感あり。

上肢は薬指小指痺れ(特に右手) 握力低下(右19、左29)
一週間前あたりから右肩から指にかけて痛みあり。中指の内側までは痺れがないので箸、ペンは使用可能。

一年半前に腰部脊柱管狭窄症と診断され、オパルモン、メチコバール服用。しかしその医師への不信感もあり、その後服用せず。

今年5月半ばから手の痺れを感じ6月に別の病院へ。

MRI ミエロ CT検査のうえ手術を勧められる。

手術方法 前方固定術チタン使用。ルーペにてオペとの事。頸椎が少しぐらぐらしているため固定術。
     

進行が早いので、早く手術した方が良いとの判断で、9月2日
に手術予約。

相談内容

  ① 固定術はその後上下の椎間板に負担が掛るため再発の可    能性がある。と言われた不安。

  ② 顕微鏡ではなくルーペ使用。現在は顕微鏡が主流では?

  ③ 最近は後方術が多いのでは?

  


箇条書きで大変失礼いたしました。

先生に余計な負担をおかけしないように端的にしたつもりですので、どうぞお許し下さい。

状態より症状が軽いと言われましたが、日ごとに増してきております。

先生のブログを拝見したところ、ミエロはなさらないと知りました。
主治医と異見解であり、この手術方法はいかがなのか是非伺いたく、相談させて頂きました。

もちろん画像などが無いので、そこのところは承知しております。

どうぞよろしくお願い致します。





2014.07.20 09:08
JK
以前6月に御相談させて頂きました。
1月に腰部脊柱管狭窄症L4,L5を1泊でPELD療法で手術しましたが、手術前より症状が悪化し、先生のアドバイスにより、別の専門医に紹介依頼し、診断を受けましたが、暫く経過観察しましょうとの事でした。

現在の症状は
1.座ると両臀部と両太ももの痛みが増加、更に両膝から下がしびれる。
1.座ると、臀部と腰の間にキリキリとした痛みが出る

1.ウォーキング時は、両膝から下に軽いシビレと両ふくらはぎに痛み出る。
1.両足に力が入り難く、踏ん張りが弱いが連続で5Kは歩ける

1.6月中旬ごろから、両腕、両手にシビレが発生し、肩こりも激しく症状は更に悪化傾向で時折ふらつきます
 (主治医の医療機関へ診察依頼しましたが予約がとれないので、別の整形外科で頸椎のレントゲン結果は骨に異常はないが、MRIを来週に撮ります)

上記症状をどのように理解してよいのか、アドバイスをお願い致します。
お忙しい中、宜しくお願い致します



2014.07.18 17:57
drshujisato
手術は、外科医次第というのが現実だと思います。
色々と新しい方法が編み出されていきますが、結局のところ
それを駆使する外科医の技術と経験がものをいう世界です。技術力は当然ですが、
豊富な経験は手術の目的を正確に達成する力と併せて危険回避の知恵を育てます。
新しい、一見、理論的には理想と思われる手術法でも、それが確立されるには、試行錯誤しながら、
長い時間が必要です。理想と現実を見極めての判断が必要になりますね。特に人の身体のことでは。
コメント記事の訂正ありがとうございました。
他の方の参考になると思います。


2014.07.16 22:41
-
このコメントは管理者の承認待ちです
2014.07.15 21:41
hiro
佐藤先生

度々の質問でお手間を取らせて申し訳ありません。
丁寧なお返事を頂き感謝いたします。

お教え頂いた事を、主治医に確認し、低侵襲の手術が可能で
生活の質の改善が望めるなら、前向きに手術を考えたいと思います。

ありがとうございました。


2014.07.14 00:26
drshujisato
アメリカからですか。
お役にたてるといいのですがね。
頚椎の病気は、手術後、右の身体に痛みを残す物の落ち着いた状態なのですね。
現在の症状は腰椎に問題があると指摘されたのですね。
腰椎ヘルニアが軽いのであれば、そのヘルニアでは説明できない症状程度だと思います。
恐らく、担当医は腰椎専門ではないのでしょうね。
やはり、専門医に診てもらってください。
運動で解消するような軽い程度の問題ではないと推測されます。
手術で良くなる可能性があるか、是非、専門医の診察をうけられることをお勧めします。

2014.07.14 00:01
drshujisato
Q1:こちらのブログで質問されている方たちの中に、
固定術後症状が改善されない、もしくは悪化された方がおられるのでとても不安です。
 固定術で期待できることとリスクをお教えください。

 回答:固定術で期待できることは、偽関節部での病的な動きを制動できることで、腰痛などの症状を軽減できることでしょうね。ただし、固定がうまくいってのことですので、高齢であることから、固定自体がうまく完成してくれるか、それが一番の問題になると思います。リスクは、新たな痛みなどの問題を起こさないか、高齢であることから、合併症の心配はないかということですね。おそらく、固定範囲は骨の状態を考えると、通常よりは広い範囲になる可能性がありますので、感染症を含めた合併症の問題には慎重になる必要がありますね。

Q2:手術を決める前に、医師に確認しておいた方がいいことはありますか。
 回答:予想される手術時間、出血量、輸血の有無、具体的な固定方法、固定範囲、術後に特に注意しなければならない合併症、これは本人の持病なども関係します、術後の離床開始時期と入院期間、これらは高齢者では認知症の問題につながり得るので特に重要と思います。それと、肝心なのは生活の質の改善の見込みですね。

Q3:佐藤先生が診察なさった場合、手術を勧めますか。

 回答:患者本人の身体の条件や病気の全体像がつかめませんので、難しい質問ですが、高齢だから
    手術はしない方が良いとは考えません。横になってばかりの生活は体力・気力が落ちていきますのでね。何とか起きていられる状態を回復できればいいですね。それを目的にした、できるだけ侵襲の少ない手術法がとれるなら、手術に前向きになれると思うのですが。これはあくまでも一般論と受けとめてください。

> 何度も申し訳ありません。
> どうぞよろしくお願いします。
2014.07.13 23:52
あさこ
アメリカからこんにちは。

たった今このサイトに辿り着きました、ご相談したくメールを
書いています。61歳 女性です。
幼稚な英語を話すのみで、大変不自由な通院生活をしています。

私は5年前、頚椎のディスクを3箇所移植手術しました。
術後も右半身に痛みが強くペインクリニックに通っています。
そのためか身体の平衡感覚が鈍く障害物がなくても、よく転ぶ
ようになり、丁度1年前にかなり強く両膝を打ってから
その痛みが太ももの外側やすね、ふくらはぎ、太ももの付け根
に広がって来るようになりました。
 
クリニックでいろいろにプラスされたこの痛みについて
訴えてきましたが、既に1年たった今になってMRIを取りなさいと遅い指示が出て、その結果”脊椎ヘルニアみたいだけど、ほんのちょっとだからプールで歩くエクササイズしたら?”と言われてがっくりきました。通常の診察でも殆どこちらを見ることも
無く話しかけても返事がないこともあるようないお者様です。

 
痛みを堪えて家のなかを伝い歩きするのがやっとの私に
1年も放っておいて、この1年どんな辛さを抱えてきたかなど
全く他人事で腹が立ってしまいました。
水着に着替えることも更衣室に出入りすることもままならない
者がどうやってプールまでたどり着けるのか。
今は寝ていても痛みでぎゃあーと喚いてしまい、ベッドで
寝ているのもダメか。。。と失望を憶えます。

もう歩行が困難、トイレもお風呂も大変なわたしでも
手術という手段はむいていないのでしょうか?
もうがまんの限界に来ています。だらだらと長文にいたり
申し訳ありませんでした。

Back bone doctorに変えたほうがいいでしょうか?

佐藤先生のお考えをお聞かせください。
2014.07.13 00:21
AS
お忙しい中お返事頂きありがとうございました。
低侵襲の固定術で行えないか聞いてみようかと思います。
また何かありましたらご相談させて頂ければと思いますので、よろしくお願い致します。
2014.07.11 22:23
hiro
佐藤先生

先日はありがとうございました。

81歳の母が、L4圧迫骨折、L4/5の脊柱管狭窄症で、今年1月に手術。
セメントを入れた部分が潰れて不安定になり、下肢に痛みが出て座位が取れないという相談をさせて頂きました。

昨日、骨密度検査の結果を聞くための診察に行ってまいりました。
骨密度は半年で10%アップしており、結果は良好でした。
セメントを入れた部分が偽関節となっているので、神経除圧のみで改善は難しい。
詳しく検査検討した後、生活の質をあげることを目的に固定術をしましょう。
手術内容は、神経除圧、自家骨移植、スクリュー固定とのことでした。

寝ていればさほど痛みがないので、現状のまま暮らして行くか
手術を受けて生活の質をあげるかの選択だと思うのですが
本人も家族もどちらを選択すべきか迷っています。

Q1:こちらのブログで質問されている方たちの中に、
固定術後症状が改善されない、もしくは悪化された方がおられるのでとても不安です。
固定術で期待できることとリスクをお教えください。

Q2:手術を決める前に、医師に確認しておいた方がいいことはありますか。

Q3:佐藤先生が診察なさった場合、手術を勧めますか。

何度も申し訳ありません。
どうぞよろしくお願いします。
2014.07.11 18:25
drshujisato
腰椎すべり症と脊柱管狭窄症ですね。
貴方の年齢で、間欠性跛行がでているのあれば、通常は神経除圧と固定術が必要だと思います。
すべり症に伴う狭窄症は加齢と共に進行するので、時期を見て根本的に治すことをお勧めします。
固定術には、色々なやり方がありますが、できるだけ低侵襲の固定術を受けることを
お勧めします。
大きく切開する方法は、その手術自体が後に腰痛を残し、困る患者が少なくありません。
固定術は最初に受ける手術によって、その後の生活は良くも悪くもなりますので、充分慎重に手術法と
手術を受ける場所を決められることです。
貴方の場合には、手術以外には根本的に治す方法はないのが普通だと思いますよ。
2014.07.10 23:08
近藤雄一 34歳 男性
佐藤先生

お忙しいところ、ご助言ありがとうございます。

何とかしてあげたいので、近隣で対処して頂ける病院を探すことにします。

またご相談させて頂くかもしれません。
その折は、どうぞよろしくお願い致します。
2014.07.10 22:50
AS
39歳 女性
はじめまして。4年程前すべり症の診断を受け、内服治療による保存療法を続けていたのですが、徐々に歩行困難(間欠跛行)となり、坐骨神経痛・灼熱感の症状が強くなり日常生活にも支障が出てきてしまい、先日MRI検査を行いました。
結果、脊柱管狭窄症との診断を受け、整形外科の先生よりボルト固定の手術を勧められましたが、個人的にボルト固定に対して抵抗があり、手術にもなかなか踏み込めずにいます。他の方法が無いか調べておりましたところ、こちらを拝見させて頂きまして、なにかボルト固定以外の方法が無いか等、よろしければご助言を頂ければと思いました次第です。
お手数をお掛け致しますが、どうぞよろしくお願いいたします。
2014.07.09 22:59
drshujisato
お気の毒な経過です。
手術の際に、神経根に悪影響がでたのだと思います。
術後3週間を過ぎて、現在の状態であるのなら、このまま改善に向かうことの
期待は低いと思います。
再手術を含めて、セカンドオピニオンを求めることをお勧めします。
担当医が気づけない、あるいは対応が困難と考えている
問題があるのかも知れません。
私は、このような合併症の経験はないと言ってよいでしょう。
手術の考え方、やり方の違いだと思います。

2014.07.09 22:41
drshujisato
質問
①第一腰椎圧迫骨折の後遺症で足首が痛くなることはあるのでしょうか?

 回答:通常はありません。L4/5のヘルニアでは足首の外側あたりに痛みが起こることがあります。

②腰は一進一退の状態です。痛みはこのような状態で徐々に和らいでいくものでしょうか?
(先生の経験上での一般論で結構です)

 回答:正確な診断が必要です。何が現在の症状の原因であるか、それによって今後の経過は異なると思います。

③ストレッチは続けるべきでしょうか?(かかりつけ医はあえて必要はないと言ってます)
よろしくお願いします。

 回答:②と同じ回答であり、原因次第です。
2014.07.09 22:28
近藤雄一 34歳 男性
初めて相談させて頂きます。
よろしくお願い致します。
母61歳が2014年6月16日にヘルニア及びすべり症の手術を行いました。
麻痺はなく痛みだけでしたが、ブロック注射等で痛みが解消しなかったので、本人の希望で手術する運びとなりました。
ヘルニアが体の側面方向に出ており、神経膜との癒着も認められたため、骨を一旦取り外し、ヘルニア除去後元に戻してすべり症の対処として骨をボルトで固定したとのことでした。
部位としては確か4番と主治医はおっしゃっていたと思います。

術後目を覚ました時から、術前の足の痛み・痺れは全く変化なく、むしろ悪化さえしており、麻痺も認められました。
主治医の説明は「癒着があったので、多少の痺れ・麻痺は残るかもしれない。痛みは術後の炎症・腫れの影響があるのでしばらくはひかない」とのことでした。
現在、術後3週間と少し経過しましたが、痛み・痺れ・麻痺は全く改善の兆しも見えず、痛みで夜も眠れない状態が続いております。痛み止めの処置はして頂いているようですが、あまり効果はないようです。
母はとにかく痛みを何とかして欲しいと要求しているようですが、主治医の回答は「何とか考えてみます」だけだそうです。

また、リハビリも開始しているのですが、リハビリを行うと、もともと痛みのある方とは反対側の足や、腕にも痺れがでるようです。

上記のような状態はよくあることで、もうしばらく経過をみるべきなのでしょうか?
それともセカンドオピニオン等を早めに検討すべきなのでしょうか?

お忙しいところ恐縮ですがご助言頂ければ幸いです。
2014.07.09 22:01
高尾恒治
高尾恒治 61歳 男性
過去質問 14/07/01

お忙しいところ申し訳ありません。第一腰椎圧迫骨折の後遺症についての2度目の質問です。
7月1日にかかりつけの整形外科でトラムセット配合薬の処方を受けました。
4日かかりつけの整形外科で診察してもらい、1番から4番の間にもヘルニアの症状があるが、4番と5番の間のヘルニアが特にひどくこれが両足首の痺れにつながっているのだろうという診断でした。
「両足首の場合は、神経根注射は打たない。硬膜外ブロック注射にします」と言われたので硬膜外ブロック注射はあまり効いたことがないので、断って牽引と電気治療を選択しました。
現在飲んでいる薬は、
トラムセット配合薬、ジクロフェナクナトリウム座薬25、飲み薬のボルタレン錠25・リリカカプセル75、レパミド錠100
現在の症状
左の腰:朝起きてすぐの時間帯が痛い(10時くらいになると少し楽になる日もある)。
左右の足首の柔軟性がなくなっており痛くて歩きにくい。(歩くと少し改善されます)。
この1週間ほど痺れはなくなりました。
★質問
①第一腰椎圧迫骨折の後遺症で足首が痛くなることはあるのでしょうか?
②腰は一進一退の状態です。痛みはこのような状態で徐々に和らいでいくものでしょうか?
(先生の経験上での一般論で結構です)
③ストレッチは続けるべきでしょうか?(かかりつけ医はあえて必要はないと言ってます)
よろしくお願いします。
2014.07.09 18:04
drshujisato
了解しましたよ。
2014.07.08 09:12
和子
こんばんは。
勝手と無理ばかり言っている私に、優しいお言葉をありがとうございます。
本当にご好意に甘えてもよろしいのでしょうか。

すぐにでもディスクをお送りしたいのですが、持っていない為
昨日、開示請求をお願いしてきました。

これから2週間程かかるという事でしたので時間は経ってしまいますが、
ご検討いただけます様、よろしくお願い致します。
2014.07.08 04:48
drshujisato
34歳で3回の固定術を受けられ、今回はその隣接にすべり症が発生したのですね。
すべり症の程度と神経にどんな影響が加わっているかによって、手術の考え方は変わります。
通常は再固定になるケースが多いと思われますが、ここは慎重に判断することが必要ですね。
固定隣接椎間の問題は固定術につきまとう問題であり、起こった時点で対応を考えるしか
ないのが現状です。大事なことは、現在の症状をきちんと治すことであり、
そのためにどんな治療が必要か、手術法を含めて検討することです。
自家骨を使うのは、固定術では理想ですが、貴方のような問題が少なくありません。
残念ですが、腰を治す代償を払ったと受けとめてください。
本当は、術前にこのことが患者に説明されているべきなのですがね。
そういう問題があるため、私は腸骨から骨の採取は行っていません。
2014.07.07 21:53
AJ 34歳 男性
佐藤先生 よろしくお願いします。

現在34歳 男性

過去に5番目の分離症と診断され、自己骨移植での固定を2回、チタンスクリューでの固定を1回受けています。

最後の手術が9年前ですが、ここ2か月ほど左足のしびれと痛みが強く受診したことろ、手術で固定した上の骨にすべり症が認められるとの診断でした。

手術を視野に入れて検査を行う予定なのですが、正直なところこれ以上の固定術には大きな抵抗を感じています。

仮に固定術を受けたとして、また数年後にその上の骨になにかが起こってしまうのではないかと不安になります。

MRIにて神経に異常が認められたとした場合、佐藤先生ならどういったお考えをなされるでしょうか。

また、過去に自己骨を採取した個所の痛みも強く、こちらはレントゲンでも痛みの原因がわからないというこでした。

この採取した個所の痛みについてもどうお考えなされるでしょうか

よろしくお願いします。
2014.07.07 14:29
hoshi34歳 女性
先生お忙しい中お返事ありがとうございます。今すぐ飛んで行って先生に診ていただきたい気持ちがあるのですが京都に住んでいますのでなかなか難しいです。痛みもつよいので先生の病院までたどり着けるかわかりません。本当に先生に診ていただきたいです。もう少し様子をみて少しでも歩けるようになったら先生の所までいって診ていただくことを考えたいと思います。
先生のあきらめないことと言う言葉を頼りにもう少し頑張ってみようと思います。
先生ありがとうございます。またご相談させていただくこともあると思いますのでその時はまたよろしくお願いいたします。
2014.07.06 10:00
drshujisato
ヘルニアで固定術まで受けることになり、それでも良くならず、悪くさえなっているとのこと、
大変残念に思います。
貴方の症状の原因が正しく診断できているか、再検討すべきと思います。
悲観する前に、打つ手がないか検討することが必要です。
私の外来を受診できますか?
受診できるようでしたら、治療法を検討いたします。
検討してみてください。
腰椎椎間板ヘルニアは治せる疾患ですので、諦めないことです。
2014.07.05 23:25
hoshi34歳
先生はじまして。よろしくお願いします。わたしは昨年7月ヘルニアが悪化し腰椎椎弓の手術をしましたが右下肢の痛みが取れず今年5月に固定術をしましたが術後2か月たっても下肢の痛みが取れず手術する前より痛みが悪化しており5分歩くこともできません。最近は左腰の痛みも出てきており心配でたまりません。もしこのままだったらどうしようという不安と痛みで食事もできなくなってきています。これからの生活の不安で死にたいと思うようにもなってきました。どうすればいいでしょうか・。なぜこんなことになってしまったんだろうと毎日泣いています。先生助けてください。辛くて辛くてたまりません。よろしくお願いいたします。
2014.07.05 12:33
drshujisato
気になさらないで良いですよ。
時間の関係上、十分な説明になっていないことが気がかりです。
でも、参考になればと思い回答いたしました。
これからも、気軽に質問をどうぞ。私の答えられる範囲でお答えしますので。
2014.07.05 08:54
CH 46才 女
佐藤先生

お忙しいなか、回答頂きまして本当に有難うございます。
実は、病院のHPやブログをじっくり拝見させて頂いているところなのですが、自分がした愚かな行為に恥ずかしい思いをしております。もう、先生はすでに大切な情報を教えてくださっているではありませんか。先生の貴重なお時間を頂戴してしまい申し訳ございません。
2014.07.05 00:25
drshujisato
本当に気の毒な経過だと思います。
もともとの問題が腰の椎間板ヘルニアであったとするなら、残念無念としか言いようがない結果ですね。
先の医師達が手術はできない、手術をしても良くならないと判断した理由が判りませんので、
無責任なことは言えませんが、本当に治療法はなかったのか、疑問を感じざるを得ません。
市内で医師を求めたいとのことですが、過去に大学病院や専門病院にかかった結果のことですので、
ご希望にそうような医師が果たして得られるのか、何ともアドバイスのしようがありません。
私の外来を受診することは困難な状況のようですので、最近とったMRIなどのデーターがあるのでしたら、
検討してみますので、私宛に送ることは可能でしょうか?
検討してみてください。

2014.07.04 21:31
和子
佐藤先生ご意見ありがとうございます

54歳の夫の事です
長文にはなりますが 今一度だけご意見をお聞かせ願えればと思います

主人は大学病院2 総合病院2 専門病院1など

全部で5箇所掛かりましたが

最初は大学病院でヘルニア手術
数週間で再燃

1年後再発ヘルニア
再発時その大学病院で再発ヘルニア手術も視野に入れながら
ヘルニアが消失する事も考えられるので様子を見る
その時はすでに半寝たきり立つ事もできず お尻も拭けない状態

ごうをにやして専門病院 手術目的で検査
足の痛みは残るが直る確立50% 車椅子50%
手術を依頼し前医に資料を請求するも拒否
大学病院に戻れとの事

専門病院と話し合いやむなく大学病院に戻る
再度ヘルニア手術も視野に入れながら様子を見る事
約2年その間リハビリ専門病院も行きなさいと紹介され
2件受診したがリハビリはまだ出来ない医師とよく相談してと
断られる
そろそろ手術と話が出た後大学の主治医が地方に転勤

市内の総合病院に居て一緒に論文を作り以前脊損センター
にも居た医師に簡単なヘルニア手術と依頼したが
手のつけられない状態、稀にこお言う状態の人を見た
医師はそれを認めるべきだ連絡をとっておくとの事だったが
その後自分は検査結果を書くしかできなく
前医に戻ってくれとの事


前医に合い話しを聞くと紹介した医師は慎重すぎる
自分は雑と慎重の間だから大丈夫手術は出来る
自分の病院まで来い でしたが 遠くて行けない
できれば市内の病院を紹介して欲しいと言うと
宛名の無い紹介状を書いてあげるから 自分で探して
好きな所に行きなさいと紹介状を渡され

市内をひっしになって探したが殆ど断られ
みんな断られたのならしかたない診ましょうと言う総合病院が
見つかり紹介状を持って行くと再発まで軽快だったんだね
と言われなにがなんだか  それでも手術前提で検査するも
手術しても治らないとの事   症状固定になり


今は市内にもう一つある大学病院に行き

脊柱専門医は足の5番を開放してもすでに遅い
腰は色んな所の神経が集まって要るので特定ができず
60%が解明されてない状況 試しに手術する訳には行かない

カウザルギー専門医は椎間板が無くなってる手術の時
菌でも入ったんだろうが今となっては分からない
どの医師を信じるかだね

係わった医師全員が整形脊椎脊髄病学会指導医なのです

症状固定になったとき右下肢に痛みが残ったとの診断書で
わずかばかりの一時金が出ただけです

今の経済状況を念頭に置き私に出来る事は市内で病院を見つける事
なのですが何を指針にして見つけたらいいのかわかりません
佐藤医師がまだこちらに居られたならと思うと残念です

主人は今なら今治るなら生活を支える事ができる生活保護に
なって子供にみじめな思いをさせたくないと毎日の用に
子供は来年中学生の女の子何よりも子供を大事にしてきた夫です
きっかけでも何でも もしあったなら教えて頂きたいのです    よろしくおねがいします

2014.07.04 06:27
あずき
昨日、質問させていただきました。
お忙しいなか早急の
お返事ありがとうございます。
手術と言われ精神的に、落ち込んでいて
4日前から、また痛くなり痺れ
歩くのも辛くて半日、寝たきりになり
また、動けなくなる不安
トイレにも行けなくなる不安
もう手術しかないのかな?っと思い
ネットで色々調べてたら
先生に出逢い
このような場を与えてくれて
本当に感謝します。
数日安静で動けるようになるのであれば
痛み止めを飲んで頑張ってみます。
もし我慢の限界が来たら
是非、先生の病院に診察に
伺いたい気持ちです。
石灰化は絶対に
手術しないと他の骨も駄目になり
狭窄症にもなり神経も駄目になると思い
精神的ダメージが大きすぎました。
石灰化は手術しか道はないと…
手術と言われてから恐怖心で
でも先生の御言葉で
安心しました。
本当に、
ありがとうございました。
先生の御活躍を応援してます。
2014.07.04 00:59
drshujisato
ヘルニアの手術で重要なことは、手術の方法にあるのではなく、安全・的確にヘルニアを摘出し、圧迫されている神経の除圧を行うことにあります。顕微鏡や内視鏡を用いても、熟練していない術者では、不完全な結果になったり、神経障害が起こり、かえって悪いことになることもあり得ます。
手術が必用なヘルニアがあるのなら、方法には余りこだわらず、必ず良くなる手術を受けてもらいたいと思います。
内視鏡手術や顕微鏡手術が良いのではなく、それを行う医師が熟練しているかどうかが一番の問題です。
2014.07.03 21:22
drshujisato
手の症状と足の症状は別の問題と思います。足の症状は腰椎が原因でしょう。手は頚椎か、あるいは手の腱鞘炎をもとにしてしびれがでることもあります。
さて、腰椎の問題を中心に回答します。

椎間板ヘルニアがあり、それが石灰化していても、石灰化があるから手術が必用ということはありません。石灰化は、ヘルニアが長い期間、存在していたことを示すもので、それ以上の意味はないと思ってください。   石灰化が悪さをしているわけではないので、ご安心ください。     

貴方の足の症状は腰椎で神経根が圧迫されているためと思われますが、その原因がヘルニアなのかは話だけではわかりませんが、可能性としてはあります。また、分離症があるといわれたようですが、分離症自体が腰痛をだしたり、ヘルニアを起こす基になったりすることがあります。

下肢の症状があっても、生活にそれほどの支障がなければ、手術以外の治療で経過をみるのでよいと思います。もし、下肢の痛みやしびれが増し、立位や歩行に支障を来すようになるなら、きちっと原因診断を行った上で手術が必用か見当することでしょうね。

薬の治療は痛みに対するものが中心ですので、鎮痛剤が必用な程のの痛みでなければ、薬は特に必用ありません。
余り不安が大きくなると、精神的にダメージを受けますので、気をつけましょう。体重が急速に減少しているのはそのせいと思いますので、気分転換が必用ですよ。

腰椎は症状が悪くなったら、手術で治せるので、先の先までの心配をしないことです。
2014.07.03 21:13
drshujisato
手術法でお悩みですね。
頚椎4番と5番の間の椎間板ヘルニアによる頸髄症という診断に基づいて説明します。
通常は、頚椎前方から椎間板とヘルニアを摘出し、骨の間にチタンなどでできたケージと呼ぶ金属をいれて固定を行います。これを前方固定術といいます。この手術は頚部の表面の薄い筋肉は切りますが、奥では筋肉間を開いて骨の前面に向かいますので、筋肉の損傷は少ないです。
これに対して、後方から脊柱管を拡大する方法があります。これは頚部後方の皮膚を切開して、筋肉間を分けて骨を出しますが、骨から筋肉を剥離したり、左右に創を開いて開創器で圧排するので、ある程度の筋肉のダメージは避けられません。脊柱管を拡大するにはセラミックを用いることが一般的です。
筋肉のダメージの観点からは、後方の方が多いと思いますが、手術で重要なことは、脊髄の的確な除圧であり、
ヘルニアによっては前方からヘルニアを摘出して脊髄を除圧した方が良い場合が多くあります。また、ヘルニアは残したまま脊柱管を拡大して脊髄の除圧を図るのが後方からの拡大椎弓形成術です。脊柱管狭窄症がもともとある患者では、この方法をとることが多いと思います。また、後方からヘルニアを摘出する方法もあります。
いずれの方法をとるにせよ、筋肉の問題よりも、脊髄の的確な除圧を優先すべきと私は考えます。前方固定では、将来的に固定した隣の椎間にヘルニアや狭窄症などが起こることがあるのが欠点としてあります。これらのことを総合的に考えて、術式の選択を行うべきでしょうが、手術の一番の目的は何であるか、これを達成することが手術における優先課題です。
2014.07.03 20:41
drshujisato
まだ54歳のご主人が介助が必用な生活にあるとは、大変気の毒なことです。
ご主人の術後経過を見る限り、手術治療が良い結果を出すことにはなっておらず、
腰椎には未だ、深刻な問題が残っているように思われます。
長い時間が経過しているので、神経障害が進んでいなければよいのですがね。
精神的な問題とする前に、腰椎の適切な治療を検討することが必要です。
相談なさった医師は受診を断ったとのことですが、他の医師が手術を行い、良くならなかった
患者の再手術を受け入れる医師は極めて少ないのが現実と受け止めてください。
それでも、ご主人の症状をよくすることの希望を失わないで、積極的に検討してくれる背椎外科医を
求めてください。必ずいるはずです。
2014.07.03 19:53
秋田
 始めて書き込ませていただきます。41歳の男性です。佐藤先生、どうか宜しくお願い致します。

 私は5~6年前からの腰痛持ちだったのですが、1ヶ月ほど前、腰を前に倒した際に激痛を感じ、病院に行ってMRIを撮ったところ、重度のL4/L5のヘルニアと診断されました。
MRI写真を見せて頂いたところ、通常だとヘルニアが右か左かに飛び出しているのが多いようですが、
私の場合、ヘルニアが全体的に円状に大きく飛び出していて、それが脊椎神経を圧迫していました。

 保存療法を1ヶ月近く続け、当初の激痛は現在薄れてきましたが、いまだ腰痛と不快な坐骨神経痛と両足の親指、人差し指付近の脱力感が取れず、担当のドクターに手術をしても良いと言われまして、
佐藤先生のブログ、ヘルニア関係のホームページなどを見て、身体に負担が少なく、入院期間も長いほうではない内視鏡か顕微鏡による手術を選択し、
その手術可能なドクターの紹介を受け、病院に行ってMRI写真を見て頂いてお話を聞いてみると、私のヘルニアが大きすぎる為、その手術法では出来ないと言われてしまいました。

 どうしていいのか分からなくなってしまい、現在そのまま保存療法を続けている状態です。
麻酔のような脱力感がこのまま残ってしまうのではないかなど不安です。
この先、治療法はどのようにしたらいい方向に向かうでしょうか?
アドバイスありましたらどうかお願いします。
2014.07.03 14:54
高尾恒治
佐藤先生
迅速で丁寧なご回答を頂き、ありがとうございました。
先生の説明を読ませていただいて、自分の通っている病院でもっと十分な状況説明を受けなければならないと思いました。
来週、何番目の腰椎にヘルニアの症状があるのか聞いてみて、改めて御相談させていただきます。
ありがとうございました。
2014.07.03 12:41
あずき
はじめまして。33歳 女 です。
ネットで信頼できる先生を探していたら
佐藤先生に、たどり着きました。
6年前にギックリ腰になり動けず
4日入院し動けるようになったので退院
MRIを撮りましたが異常ありませんでした。
そして去年のクリスマスに動けなくなり
12/25 ~ 1/3 寝たきり。
その後、少し動けるようになり
1月の下旬に、また動けなくなり
動けても5分ぐらいしか歩けず
2月に近所の上記の病院とは別の
整形外科で診てもらい
MRI・CTを撮り
結果は詳しいことは良く解りませんが
良くある椎間板ヘルニアと・・・
4番5番?
上の方は少し潰れているヘルニア
下の方は飛び出て石灰化しているヘルニア
もっと下?折れてる。運動か何かで疲労骨折?分離症
そして手術を、その日に進められました。
固定して 石灰化を削る?と言われ
良くある手術だからと言われました。
その時は少し歩けるようになり緩和してきたので
手術はしない方向で話しました。
痛いの我慢出来れば手術しなくても良いと言われ
でも必ず、また痛くなると言われました。
薬も市販ので効いてるならと貰ってません。
右腰から右親指の痛いみと痺れです。
半年たった今も
無理しないていど通常生活は送っていますが
動けるようになっただけマシだと思い・・・
右腰 右臀部 右ふくらはぎ 痛みと痺れは治らず・・・
右膝・スネが痛くなり酷くなってくる・・・
特に酷いときは、ふくらはぎが絞られてる感じに
血行が悪いのか?
腰が痛くなると腰から何かが
冷たい液体が漏れてる感じです。
動けるので現状維持してますが
最近は仕事をしていると
右手指が痺れてきて
また最近は左手指の痺れと左腰と背中中心に違和感が・・・
●これは椎間板ヘルニアの石灰化が原因でしょうか?
●石灰化は手術しないと必ず治らないのでしょうか?
●石灰化はレザーの1泊手術は無理なのか?
●先生のような手術が確実なのか?MD法
●どのような専門の手術が良いのか?PED?レーザー?
●薬は現在 市販のイブA錠を痛い時だけ飲んでます
●ペインクリニックやブロックやトリガーポイントを試した方が良いのか?
●ただ血行が悪くて両手足が痺れているのか?
●とりあえず今は動けてフルタイムでデスクワークですが
 働けているので現状維持が良いのか?
● 安静に寝ていれば、比較的痛くありません。足ウラ痺れのみ。
● 良く病院で検査する仰向けで寝て足が上がるかも普通に上がります。

これから先、子供が、まだ2歳の為
心配で・・・
どのようにしたら良いのか
抱っこも あまり出来なくて・・・
手術の知識もありません。
保存治療なのか?現状維持
手術した方が良いのか?
関東在住ですが
近くに信頼できる病院
常勤の先生がいない為
現在3回しか通ってませんが
そちらの担当の先生も都合により
お休みと張り紙があり今は分かりませんが
2ヶ月は来ていません。
病院探すのも大変な状況です。
佐藤先生が近くにいてくれたら
すぐにでも診てもらいたいのですが・・・
左にも痺れ症状が出てきた為
また整形外科か神経内科で
きちんとした薬をもらった方が良いでしょうか?
はちゃめちゃな文章で申し訳ありません。
2月に手術と言われてから整形外科には行っておらず
今は、その先生もおらず・・・
痛いときに寝て緩和されれば
動けるなら周りは手術しない方が良いと言われ
ヘルニアなのか精神的なものなのか
体重も2月から10キロ近く減少し
何を信じて良いのか解りません・・・
長々と失礼しました。

2014.07.03 10:34
drshujisato
第一腰椎圧迫骨折後の症状にお悩みなのですね。

★質問①
  このまま体幹トレーニングと座薬のボルタレン25、飲み薬のボルタレン25・リリカ75を続けるだけでこの痛み  やしびれはとれていきますか?

 回答:圧迫骨折のみでない症状だと思います。特に下肢に認める痛みやしびれは圧迫骨折部か、それ以外の部位で神経根が圧迫を受けているための症状ではないかと思います。椎間板ヘルニアを指摘されているようですが
これが何番のヘルニアなのかによって症状は異なります。いずれにせよ、現在の治療が効果を示すかは、原因次第です。お書きになられた情報からは腰の実際の問題が明らかにできませんでした。

★質問②
神経根ブロック注射はこの状態に適切な痛み止めの方法でしょうか?

 回答:痛みの原因によると思いますが、最も確かなことは、実際にブロックをやってみて、その効果の有無を確認することではないでしょうか。効果がなければ、やる意味は低いと思います。

腰の問題が具体的にとらえにくいため、余り参考にならないような回答になりました。
2014.07.02 23:52
CH 46才 女性
佐藤先生
初めて相談させていただきます。

 先日、脊髄専門医(大学病院)の診察を受け、頸髄症(椎間板ヘルニア4番.5番)と診断されました。症状、MRI画像より、重症なので早く手術をしたほうがいいとのことでした。手術法については、術前検査をしていないでの、詳細には答えてくださらなかったのですが、以下の点確認しました。

皮切:10㎝
顕微鏡使用有無:前方-使用 後方-状況による
金属使用有無: 前方-使用 後方-人工骨
筋肉を切るのかどうか:切る

情報収集するなかで、筋肉を温存することが予後を左右すると感じていたので、「切る」と言われてしまうと迷います。「温存しながら最小限切る」だったら良かったのですが。

佐藤先生に伺いたいのは、筋肉を一切切らずに、左右に分けて隙間から治療する術式がありますが、この技術は一部の名医によるもので、確率されていないのでしょうか。逆に、デメリットがあるから、この専門医のいる大学病院は採用していないということなのでしょうか。

病院選びに、筋肉を切る切らないのみにこだわり、ネット上で探しているのですがこの考えは危険でしょうか。最後に従来式の手術のメリット、デメリットをお教えください。
突然の病に動揺し、時間が有るような無いような状況に焦っております。どうかよろしくお願い申し上げます。
2014.07.02 16:02
和子
54歳になる主人の事で相談させていただきます。

今、頭が覚えた痛みなら、神経科(精神科?)に移るか?
このまま整形外科受診を続けるか?
もしも治るのであれば治してあげたい。せめて少しでも楽にしてあげたいと悩んでいますが
本人、半寝たきり状態で貯金を切り崩して生活している状態です。

今までの経過としては
個人病院で仙骨にブロック注射 耐え難い痛みが出てMRIその場で入院
3日間白く小さな痛み止めを点滴それでも痛みが軽減せず熱いお湯枕で痛みを散らし
五日後少し痛みが軽減したので退院
翌日よりさらしでガッチリ腰を固定し傷みに耐えながら夜はお湯枕で痛みを散らし
約一ヶ月後 完全に立てなくなり
大きな病院に運び込まれ触診MMT2 MRIを撮り手術と言われその場で入院
術前検査で 第4腰椎椎間板変性辷あり 第4/第5腰椎椎間板および第5腰椎/仙椎椎間板に狭小化
I.C:10歩 JOAscore 4/29
膀胱直腸障害(馬尾障害)  残尿計測 自/残 280/240  650/300
ヘルニアが巨大に突出し垂れ下がり下の窪みにはまり込んだ物

内視鏡手術にて 小型のシャドウラインリトラクターを設置
ヘルニアは尾側に脱出 L5椎弓頭側部分切除 黄色靭帯切離除去
L5神経根可動性不良 脱出髄核摘出 椎間板内を髄核摘出
術後2週間で退院 リハビリなし 

自宅療養中2週間目で腰部、臀部、太ももの痛み、を訴える。
2ヶ月後、足が上がらず、引きずるように歩いていたため1センチの段差にて足指骨折
3ヵ月後、お尻から足裏までの痛みと痺れを訴える
4ヵ月後、コルセットを作ってもらい、5ヶ月で治療終了

痛み、痺れは継続するも”時間と共に引いていく”の言葉を信じて自宅療養したが
退院から1年後、自力で立てなくなり 多少出てきたというヘルニアがあると、再発。
自宅療養で吸収されると言われ月1回の通院でロキソニン3錠/1日、リリカカプセル2錠/1日処方で
半分寝たきり状態で2年半。

医師が転勤した為、紹介にて他院受診。椎間板がほとんど無く、手術後の癒着、高度MRIでは骨が真っ黒で
何が何だか分からない。手術、治療できる状態ではない。と 受診を断られ 自分で他院受診。

MRIで手術目的になり 固定術視野にミエロCT 結果、手術不可能。
最終結論 整形外科学会で2012年に施行された本があるので、それに沿うしか出来ない。
ヘルニアの長年の痛みにより頭にこびりついた痛みで筋肉の強ばりと診断するしかない。
5年後 少しでも動けたらいいね。という事で 抗うつ薬 座薬 ロキソニン 処方

本人、現在の状態 可動域1/2以下 腰~足指まで強固な痛みと痺れ ロフストランドクラッチ杖歩行短距離のみ
起床、入浴に介助が必要 前屈30度 後屈マイナス20度

これから、どうしたら良いのでしょうか。。
目の前真っ暗です。良いアドバイスがあれば教えてください。
2014.07.01 19:50
hiro
佐藤先生

丁寧なご回答を頂き、心よりお礼申し上げます。

つたない説明で、充分に状況をお伝えしきれず申し訳ありません。
5年前は胸椎12番の固定術で、腰椎4番は今年1月に以下のような手術を行いました。

平成26年1月
:拡大開窓術
 皮切:後方正中縦皮切
 椎弓の一部を掘削し、黄色靭帯、椎間関節内側切除し、馬尾  神経を除圧し、ドレーンチューブを挿入して閉創する。

:椎体形成術
 皮切:傍正中縦皮切(5㎜×2)
 レントゲン透視下に骨折椎体内にニードルを進め、バルーンを 挿入後、セメント充鎮。

腰椎が不安定に動く状態で、座位に痛みが出ることの説明がつくとお教え頂き、納得できました。
今年1月の手術後一度も、症状の軽快が見られなかったので、除圧が不完全だったのだろうか、他の原因があるのではと、あれこれ考えるばかりでした。

今の状況では固定術も難しそうですし、当面骨粗鬆症の治療をしっかりすることでしょうか。

来週の診察日に、今一度主治医とよくお話しをしてみて、
他の先生のご意見を伺うか、家族とも相談いたします。

お忙しい中のご回答、ほんとうにありがとうございました。
2014.07.01 16:02
高尾恒治
61歳、男性
はじめまして、圧迫骨折後の痛みに悩んでます。よろしくお願いします。

◆2013年8月29日に脊椎間狭窄症の手術を内視鏡で行う(公的病院)。9月13日退院。
退院時にリハビリ・ストレッチ運動を習い、体幹を鍛える指示を受ける。
退院からほぼ毎日30~60分間の運動を続け、12月ごろには、自分の感覚としてはかなり良くなってきている実感がある。
◆2013年12月15日、高さ50㎝の脚立から転落。お尻(尾てい骨)からフロアに激突。すぐに入院(上記と同じ公的病院)。第一腰椎圧迫骨折の診断。
12月27日退院。退院後も自宅でほぼ安静を保つ。1月14日まで自宅でほぼ安静を保つ。
1月15日から会社へ行く(デスクワーク)。2月14日外来で通院検査。順調に固まってきているとの診断を受ける。左右の腰・左右のお尻の外側・左右の膝がかなり痛いが、4月15日頃から圧迫骨折のストレッチ運動を開始する。
4月24日かかりつけの整形外科(開業医)でMRIでの診察。圧迫骨折は固まっているが、ヘルニアの症状が出ている。脊椎間狭窄症は隙間があり問題はないとの診断。硬膜外ブロック注射を打つが半日程度しか効かず。
5月2日公的病院で診察。かかりつけ医での診断を説明すると、後は体幹トレーニングで筋肉をつけるしかない。痛みは飲み薬で抑えるとの診断。
5月15日、特に朝起きるときにかなりの痛みが続くため、かかりつけの整形外科(開業医)で診察。神経根ブロック注射にしましょう。と言われたが、昨年8月に脊椎間狭窄症を受ける前に2回うったが、あまり効果が続かなかった記憶があったので座薬(ボルタレン)をお願いする。
その後も毎日ストレッチは続けている。週に1~2回、牽引と電気治療を受けている。

★6月30日現在の症状
左右の腰:朝起きてすぐの時間帯が痛い。腰を曲げる(前屈)運動でかなり痛い。
左右のふくらはぎから足首にかけて弱い痛みと痺れがある(少し歩くと改善される日もある)。
特に左右の足首の柔軟性がなくなっており歩きにくい。
現在は毎日出社しています。

★質問①
このまま体幹トレーニングと座薬のボルタレン25、飲み薬のボルタレン25・リリカ75を続けるだけでこの痛みやしびれはとれていきますか?
★質問②
神経根ブロック注射はこの状態に適切な痛み止めの方法でしょうか?

長文になり申し訳ありませんが、よろしくお願いします。
2014.07.01 11:49
drshujisato
5年前の手術は圧迫骨折をきたしたL4腰椎の椎体形成術と神経除圧ですね。
椎体形成がうまくいっていなようですので、L4腰椎付近に腰椎が不安定に動く状態が
あり、これが痛みの原因になっているのかもしれませんね。
そうすると、座位で痛みが強くなることの説明ができます。
骨がしっかりしていれば、ペディクルスクリュー固定の併用が選択肢に上がるかもしれませんが、
ステロイドを服用しているとなると、そう簡単にはいかないものと推測されます。
やはり、このような腰椎を扱っている医師に意見を求めることが良い容認思います。「
2014.06.30 23:37
usamomo
k.k 38歳 女性
過去質問
6月26,27日

佐藤先生

ご丁寧な回答をいただきまして、大変ありがとうございました。
不安な気持ちで過ごしていたところ、こちらの再三の不躾な質問に対し、お忙しい中ご回答くださったことに、心から感謝しております。

また様子を見まして、必要とあればを受診し、先生のおっしゃるように気を付けていきたいと思っております。

また何かありましたら、ご連絡させてください。

大変ありがとうございました。
2014.06.30 22:57
hiro
佐藤先生

お忙しい中お返事を頂きありがとうございます。

骨粗鬆症も進んでおり、背骨の変形もあり背中が丸くなっています。
偏食も多く、5年前の手術後にステロイドの点滴を続けたことも原因でしょうか。
原因がわからないのですが、プレドニンの服用を中止すると、CRPの数値があがるので、半年服用を続けています。

座ると痛みが出るのは、両足ですが、右太ももの裏側とふくらはぎの痛みがより強く
寝た状態で足を上げると、左足に比べて右足の上がりが悪いです。
5年前の手術後より両足首から先のしびれが続いており、両足とも冷たいです。
寝ていれば、ほぼ痛みはありません。
3月より週2回硬膜外ブロック注射に通いましたが、軽減は図れませんでした。

高齢者でも再手術でも、積極的に受け入れてくださる佐藤先生に診察をお願いしたいのですが
北関東から今の状態の母を連れて行くのは難しく、残念でなりません。
脊柱管よりも椎間孔に問題があるように思われるとのこと。
脊柱管狭窄症で座ると痛みが増すというのは、私も疑問に思っていました。
神経除圧のみで、座る生活ができるようになれば、母の毎日を少し明るくしてあげられるのですが。
診察の度に症状をお話しし、検査のお願いや質問等していますが
正直主治医は、積極的な治療は考えていないように思います。できないのかもしれませんが。
一度他の医師の意見を伺ってみるのも必要でしょうか。

このような場を設けて頂き、お時間を割いてご回答くださる先生に、深く深く感謝いたします。
どうぞよろしくお願いします。
2014.06.29 23:52
drshujisato
私でお役に立つのであれば、喜んで診察させていただきますよ。
もし、ご希望であれば、当院の秘書課で診察予約をお願いします。
2014.06.29 18:55
drshujisato
質問:これは頸椎とは関係ないと考えてよろしいのでしょうか。ビタミン剤の服用は、この先ずっと続くのでしょうか。

 回答:医師が疑っておられるのは、肘部管症候群と言って、肘の内側で尺骨神経が絞扼(靱帯や筋膜と骨との間で神経が締め付けられた状態のこと)されて起こる手のしびれのことです。この場合、小指と薬指の小指側半分にしびれが起こります。手の平の小指側にもしびれを感じる人がいます。この肘部管症候群は男性で、40代以降に多く、女性では大変少ない病気です。特に、貴方のように38歳の年齢では考えにくいと思います。もし、頚椎に問題がないとすると、胸郭出口症候群の方を疑うべきと思います。これは専門的な診断になりますので、不安がおありなら、これらの病気を鑑別できる医師の診察を受けられることをお勧めします。ビタミン剤が効果あるかは、原因次第であり、何ともいえませんね。

2014.06.29 18:52
drshujisato
質問1:この程度のシビレの場合、何か薬の服用などで改善するものなのでしょうか。軽度のシビレでも、早めに対処しておいた方がよろしいでしょうか。

 回答1:しびれの場合、劇的に効く薬はまずないと言ってよいでしょう。頚部脊柱管狭窄の場合には、脊髄や神経根が圧迫されて、しびれがでるので、それらの圧迫を手術で取ることがしびれを改善に向ける最良の方法ですが、やはり、しびれの程度などを考慮して、軽い程度のものであるなら、頚椎への負担を軽減して経過をみることが良いと思います。

質問2:狭窄症にも個人差があるという事ですが、必ず将来悪化すると決まったわけではないのでしょうか。

 回答2:狭窄状態があるから、必ず悪くなるとは限りません。しかし、加齢と共に頚椎症が進み、狭窄状態も進みますので、生まれつき狭窄状態のない人と比べると狭窄状態を先天的にもつ人は神経の症状が出やすい傾向があります。

質問3:スポーツをしない方が良いとか、食べ物など気を付けていくべき生活習慣は特にありますでしょうか。
今まで通り、普通に生活しても支障はありませんでしょうか。

 回答:食べ物は一般的な注意でよいですが、首に負担をかけるスポーツは避ける方が良いと思います。首を激しく、動かす運動は頚椎に良い影響を与えません。首を伸展した姿勢が症状を出しやすくしますので、ご注意ください。
2014.06.29 18:40
drshujisato
メールの内容からは、高齢でもありますので、骨粗そう症がかなり進んでいるんだろうと
思われます。
さて、現在の症状である、座ると下肢に痛みがでることですが、片方の足でしょうか、それとも両方でしょうか?
第4番の圧迫骨折と脊柱管狭窄に対して手術を受けられたとのことですが、
通常、脊柱管狭窄では座っている方が症状は軽くなるはずですが、
そうではないことから、現在の下肢に来る痛みの原因がどこにあるのか、検討が必要です。
私の経験から推測すると、脊柱管よりも椎間孔に問題があるように思われるのですが、
実際に検査と診察をしないと正確なことを言うことは難しいですね。
神経除圧のみで、現在の症状の軽減を図ることができたらいいですね。結論としましては、そのあたりの可能性について検討が必要のように思います。
検討できるといいのですが。
2014.06.29 18:25
K.T
佐藤先生
丁寧なご回答心からうれしく思いました。
今週も仕事休んだのですが、椅子に長時間座ると 時に両足がしびれます。 今一度真の原因が知りたいです。機会をつくり一度診察して頂けたらと思います。
2014.06.27 20:06
usamomo
k.k 38歳 女性
過去質問
6月26日(昨日)
6月27日8:14(本日)

佐藤先生

本日朝にご質問させていただきました上に、重ねてご連絡して申し訳ありません。

やはり左手が肘から小指にかけて、肘を打った時のようなシビレを感じましたので、かかりつけ医に診察をしていただきました。

肘のくるぶし辺りを診察され、神経が逸脱?している状態を指摘されました。確かに私にも触って分かるように、肘のくるぶし辺りで何か筋のようなものがクルっと動くのがわかりました。
1か月分のビタミン剤を処方くださいました。
これは、頸椎とは関係ない。ともおっしゃいました。

ですが、今までこのような事を感じた事はありませんでしたので、急に頸椎の疾患を指摘されたと同時期にこの左ひじまでもがこのような事で、少し重なって起こっていることに戸惑っています。

痛みというものはありません。
この肘の神経痛は、頸椎とは別物と考えて、ビタミン剤の服用で治るものなのでしょうか。

かかりつけ医は、
「左手の筋肉が痩せてきたり、ひどくなれば手術になるけど、簡単な手術だから。あまり左ひじを使わないように。」
とおっしゃいました。

ですが、手を使わないわけにもいきませんし、ひどくなれば手術ね。と簡単におっしゃるので、私としてはまた不安に陥れられたと言う状態です。

質問1:これは頸椎とは関係ないと考えてよろしいのでしょうか。ビタミン剤の服用は、この先ずっと続くのでしょうか。


あれから頸椎に関しても、特に痛みもなく他の症状もありません。

重ね重ねおたずねして大変申し訳ございません。
ぜひ前回と合わせてご回答くださると大変助かります。
よろしくお願いいたします。
2014.06.27 12:39
usamomo
k.k 38歳 女性
過去質問
6月26日(昨日)

佐藤先生

お忙しいところ、早急にご回答くださり大変感謝しております。

確かに、かかりつけ医には「あなたは先天的なものだから。それに他に重大な症状が出ていないのだから、心配ない。」と言われました。

右肩が挙がりにくい症状は、当初は痛みというものはなく、重さとダルさで挙がらないという状態でした。
右手で字を書き進めるときに横にスライドさせていく作業が苦しいような状態でした。
今は前ほどの重さダルさもだいぶ解消されていますので、リハビリを続けたいと思います。

その後、やはり左手の小指が少し重いような、握ると少し腫れを感じるような違和感があります。何かをするに支障があるような程度ではありませんし、夢中になっていると忘れている程度です。


質問1:この程度のシビレの場合、何か薬の服用などで改善するものなのでしょうか。軽度のシビレでも、早めに対処しておいた方がよろしいでしょうか。


質問2:狭窄症にも個人差があるという事ですが、必ず将来悪化すると決まったわけではないのでしょうか。

質問3:スポーツをしない方が良いとか、食べ物など気を付けていくべき生活習慣は特にありますでしょうか。
今まで通り、普通に生活しても支障はありませんでしょうか。


佐藤先生のブログにお会いできて大変感謝しております。
私事で恐縮ですが、子供2人がまだ小学生で、私が一人で育てておりますので、動けなくなる訳にはいかないと、過剰に気にしているのが現状です。

大変お忙しいとは存じますが、またご回答下さると大変助かります。
どうぞよろしくお願いいたします。

2014.06.27 08:14
drshujisato
頚椎の脊柱管狭窄症と診断されたのですね。頚椎でも腰椎でもそうですが、神経の入っている脊柱管は生まれつき狭い方と広い方がおられます。骨格の構造ですので、先天的な個体差があります。生まれつき脊柱管の中が狭い方では、椎間板や靱帯、骨の加齢変化で脊柱管が狭くなると、その中の神経が圧迫を受けやすく、痛みやしびれなどが出やすい傾向があります。一口に狭窄症といっても、その程度は軽いものから重症のものまで、色々あります。
貴方の場合は、医師が軽いといっているのですから、心配する程のものではないと思います。
貴方の現在の症状、すなわち首を後ろに反らすと痛みやしびれが出るのは、頚椎由来の症状と思われます。症状が軽いのであれば、慌てて手術と考える程のことはないかと思います。寝ていて、起きた時に右肩が上がりにくくなったということですが、原因としての可能性は二つあります。一つ目は、肩を上げると肩の痛みが強くなるため上げられない場合です。二つ目は、肩に痛みはないが、肩に力が入らなくて上げられない場合です。前者は肩関節周囲炎のような肩関節疾患、後者は頚椎疾患によることが一般的です。貴方の場合は、寝方が悪い中で、神経の障害が起ったのではないかと疑われます。その後、次第に力が回復しているのであれば、心配ないと思います。頚椎を反らした姿勢を保つことは神経の症状を出しやすくしますので、ご注意ください。
狭窄症は治せる疾患ですので、余り不安になりすぎないことが必要です。現状で寝たきりになる程の狭窄症とは思えません。今後の症状経過を見て、手のしびれが強くなったり、指先での細かな作業がしにくくなった場合には再検討が必要です。
2014.06.27 00:21
hiro
81歳になる母の事で相談いたします。
5年前に胸椎12番圧迫骨折後、偽関節となり、下肢に麻痺症状が出たため固定術を受けました。
約1年後転倒して左大腿骨骨折、さらに1年後に右大腿骨骨折で、共に人工骨頭置換術を受けています。
昨年秋より、臀部、太もも裏側、脹脛に痛みが移動しながら、最後は座ることも立つ事も困難になりました。
胸椎の固定術を行った執刀医の診断は、腰椎4番の圧迫骨折、脊柱管狭窄症とのこと。今年1月に椎体形成術と、圧迫している骨を削る手術、5年前のボルト等を抜く手術を同時に行いました。
術後、現在に至っても痛みの軽減があまりみられません。
補助具を使って数分歩く事はできますが、座ると下肢に痛みが出て5分と座る事ができません。腰が曲がると痛みが出るので、ベッドの角度は30度ほどが限界、車椅子の使用も無理です。
定期的に診察は受けており、昨日の診察では「セメントを入れた部分が変形してぐらぐらしている。改善するには固定するしかないが、骨がもろすぎて難しい。開始して半年あまりのフォルテオ注射の効果があるといいのですが。」とのお話しでした。
現在はほぼ寝たきりで過ごしています。他に病気はないので、このまま寝たきりになるのは残念です。
1時間でいいので、座れるようになり、食事や外出など生活の質を上げてあげたいと家族は願っています。
先生、治療方はありますでしょうか。
アドバイスをどうぞよろしくお願いします。
2014.06.26 19:58
usamomo
佐藤先生

k.k 38歳 女性

初めてご連絡いたします。よろしくお願いいたします。
5年以上前から、首を後方に回すと右側に痛みがあり、すぐに元に戻したくなるような状態で、単なる首こりかと思っていました。
自己判断で、首の運動をしたりしていました。
ある日(2週間前)、ついうたた寝をしてしまい、いつもと違う枕で、首の右側をその枕(硬いもの)が押している状態で、右腕を下にして寝てしまい、起きた時に右腕が肩から上がりにくい重い症状がありましたので、次の日に整形外科を受診しました。

MRIとレントゲンをとってくださり、診断は頸椎脊柱管狭窄症であること、右肩が上がらないのは、四十肩であろうということで、リハビリに通っています。

右肩については、その後徐々に上がるようになり、さほど違和感も少なくなってきました。

ですが、狭窄症の件については、先生は何もおっしゃらず、様子を見たらよい。というお返事で、痛いならロキソニンの湿布を張りなさい。と頂いています。

今の状態は、前と同様、首を後ろに反らすと痛いですが、普通に生活するには、痛みは感じません。
ですが、その時に先生から狭窄症の事については説明がさほどなく、不安になり自分でネットなどで調べてしまったことで、かなり恐怖心ばかりが大きくなり、家から出ず、動くのもソロソロとするようになってしまいました。

時には、私はこれからどんどんと悪くなって動けなくなるんじゃないか、子供がまだ小さいのにどうしたらいいんだろうと、ポロポロと涙が出てきます。

そのことを次の診察の時に先生にお話し、専門の脊椎外科の方に行ってみたいとお話すると
「何を心配してるの?あなたの状態は何も心配ないのに。
行っても、あなたのどこも切る所はないし何しにきたの?って言われるほどだよ。何も心配することはない。」
と言われました。

左の小指と薬指が少しピリピリするかな?とは思いますが、何かをしているときは気になりません。
自分の狭窄症の事を考えている時や、じっとしている時などにピリピリするので、気にしすぎなのか、もう訳がわからなくなってきました。

そのかかりつけの整形外科のお医者様も、狭窄症のやヘルニアなどをご専門にご診察されている方ですから、信用がないという意味ではないのですが、何をお聞きしても端的におっしゃるので、あまり突っ込んで聞ける雰囲気ではありません。
不安がっていることを言うと、「何も心配はいらないよ。」とはおっしゃるのですが。
この病気になった私が今度どうなるのか、
何を気を付けていれば、何とかこのまま過ごしていけるのか、
仕事(事務)は続けられるのか
子供たちに将来迷惑がかからないように症状を食い止められないか。
と、様々なことが頭をよぎっています。

ちょっと混乱していて、申し訳ありません。

この病気の場合、必ず悪化してしまうものなのでしょうか。
それなりの処置と治療をすれば、何とかこのままで居られるのでしょうか。
何に気を付けていけば、良いのでしょうか。

どうぞ、ご回答をよろしくお願いいたします。
2014.06.26 19:12
drshujisato
寝たきりになるのではとの不安があるようですが、
椎間板ヘルニアや狭窄症などの腰椎疾患では、
適切な診断と手術を含めた治療法の選択によって、
症状は改善できます。寝たきりにならないよう治療をすべきです。
今まで明確な回答が得られていないようですので、
医師を選んで、正確な病名と必用な治療法を決定してもらう
ことが必用ですね。
2014.06.26 14:29
drshujisato
人口椎間板について、詳しく調べて頂き、ありがとうございます。このblogで情報収集を図っている方には大変参考になると思います。
現時点での私の結論を述べますと、まだまだ安心して患者さんに勧めることができる段階ではないと考えています。将来的には、ご指摘のようにデバイスの改良が進み、より生理的で理想的な手術ができる時代がくるであろうと期待しています。


2014.06.26 13:14
drshujisato
回答します。
先ず、左下肢の症状からは左S1神経根の症状で、通常はL5/S1のレベルの問題です。このレベルは圧倒的にヘルニアが多いので、これが原因だろうと推測します。
次の、右下肢の症状ですが、これは右L5神経根の症状です。急に発症したことからは、L4/5の右にヘルニアがあるのではと思いますが、症状は狭窄症で見られるものでもあり、両者が関係している可能性があります。あとは、少ないですが、L5/Sの椎間孔や椎間孔外でもL5神経根の症状がでることがあります。
診断はMRIでできますので、原因を特定して、手術が必用か否かを判断することが必用です。手術が必用な状態になっている場合は、どのような保存治療を行っても改善の期待は持てません。
下肢の症状は腰椎で神経が障害を受けているためですので、その原因を適切に除去すれば、症状の改善は充分に期待できます。ただじ、神経の障害が進んでからでは、回復が悪くなりますので、注意が必要です。
2014.06.26 12:55
drshujisato
股関節症と腰椎すべり症があるんですね。
現在の下肢のしびれが片方なのか両方なのか、わかりませんが、腰椎すべり症が関係しているように思われます。すべり症では、脊柱管狭窄が進み、下肢の痛みやしびれが発現することが多くあります。すべり症は外科治療の対象にならないと言われているそうですが、それは誤りです。狭窄症により下肢のしびれが発現しているのなら、脊柱管狭窄が進み、今後も症状が悪化する可能性がありますので、背椎専門医の診断を受けることをお勧めします。
股関節症に関しては、これも股関節を専門に治療する医師の診断を受けられることをお勧めします。
背椎と股関節はそれぞれ、手術治療を専門に行う医師の意見を聞かれることです。
2014.06.26 10:01
タテイシクミコ
52歳女性
20年前から 年数回ぎっくり腰を繰り返し 7年前動けなくなりMIR診断でL5ヘルニアにて診断され約1ヶ月寝て仕事復帰しました それからは慢性腰痛になりここ2年はデスクワークもつらく休みがちです 今は L3 L4 L5にヘルニアがあり 腰の左が釘がねじ込まれる痛みがあり 左足がしびれ ブロックは2週間に一度受けますが 痛みはひどく半日歩けません 時間がたつと骨盤から 腰 背中肩甲骨にかけて激痛がします。2度専門の先生の受診を受けたのですが 明確な回答も無くいまにいたりました。一度心療内科も受診したこともあります。このままいくと寝たきりになりそうで恐ろしいです。
2014.06.25 11:14
HT
 大変お疲れ様です。5月13日に初めて問い合わせをいたしました内科系医師です。
 可動性の温存という点が魅力で、先生のblogにもあります「人工椎間板」が、どうしても気になって調べてみました。
 結果から申しますと、答は見つからず、先生のおっしゃることと同じような印象でした。せっかく調べましたので、もしかしたらどなたかの役に立つ情報も含まれるかもしれないので、書かせていただきます。
 医療では、夢のような治療や薬が騒がれることがありますが、新しいものには慎重に対応しないと、後で欠点が指摘されることがよくあります。人工椎間板置換術は、日本では保険診療が行なわれていない治療なので情報が得にくいのが難点ですし、世界中から情報を集めてみても、長期的な予後は判断が困難です。その中で、2つの術後中〜長期にわたる結果の論文を見つけましたが、同じ会社の人工椎間板を用いているにも関わらず、ほぼ正反対の結果が示されているのは、判断に悩むところです。
 × Putzier M, et al. 2006(http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/16254716)では、平均17年のフォローを示しています。驚いたことに、約6割が癒着(可動性が非常に悪化)を起こしていることで、結局は腰椎固定術と同じ隣接椎間障害が認められる症例が多かったことです。その中には、痛みや人工椎間板の破損のために、後で固定術を施行した例もあるようです。可動性が残っている者(17%)でも、隣接椎間障害は認められなかったものの、癒着したものや固定したものに比較して患者は満足していなかったという結果です。それだけでなく、人工椎間板が外れたり、ずれたり、沈下した例も報告されています。成功したと思われる例でも、椎骨面の変性でできる手術部位の軽い脊彎が痛みにつながることもあるようです。
 ○ David T 2007(http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/17413471)は、最低10年のフォロー(10-16年)をしています。この報告では、8割以上が満足、隣接椎間障害は2.8%と、理想的な数字です。
 ここまで結果が異なるのは、何らかのバイアスがあるはずで、自分が人工椎間板置換術を受けるのは、大きな賭のような気がします。
 手術そのものも、構造上弱い大静脈を破損するリスク(大出血につながる)、尿管や腸を傷つける危険もあるようです。(http://www.spine-health.com/treatment/artificial-disc-replacement/evaluating-potential-risks-and-consequences-artifical-disc)
 それでも人工椎間板が気になるのは、うまくいけば、運動とバランスが自然であることで、機能が温存されることです。初期の1980年代よりは、deviceが改良されているでしょうし、医師の診断能力(適応か否か)と腕(この手の手術は医師の熟練度の影響も大きい)がよければ、、、と、望みも持ってしまいます。
 さて、医療機関を選ぶにあたって、個人的な印象では、美容整形のような雰囲気の宣伝をしているところ、いいことずくめの情報を提供するとことは避けた方がいいということです。たまたま成功することもあるようですが、うまくいかなかったときに誠実に対応してくれないところが多いようです。国内もそうでしょうが、海外の医療機関に出かける医療ツーリズムも、気をつける必要があるように思います。実際に欧州の医療ツーリズム会社に問い合わせてみたのですが、素人騙しのような、単純な、おいしい答しか返ってこなかったため、そのような印象を持ちました。少なくとも、検査だけは受けて、十分な情報を提供してもらった上で人工椎間板置換術を受けるかどうか判断しないと、安心できないという感想です。
 結論としては、人工椎間板置換は、先生がblogでおしゃっているように、まだこれから改良されるべき治療法であり、商業主義的な要素が強いのかもしれません。スケートのプルシェンコのように、人工椎間板のボルトが外れて、脊髄損傷や大静脈損傷の危険があったという話も、上記のPutzierの論文と合わせると怖い気がします。
 iPS細胞やSTAP細胞?から、椎間板を再生する技術があれば、それが一番好ましいとは思いますが、まだ先の話でしょう。
 −−長々と書き、ご迷惑かもしれませんが、せっかく調べてみたので、他の方々に役立つかもしれないと思い、書いてみました。また、ご多忙なところ大変恐縮ですが、先生のご意見もいただければ、非常にありがたいと思います。
2014.06.24 23:49
男山口44歳
はじめまして

腰、下肢の痛みおよび痺れを治療し、再び元気に動けるようになりたいと思っております。

症状は、以下になっております。どのような診察と治療を行うべきかご意見いただければ幸いです。
また、以下の1.2.の症状がある場合、どの腰椎のどこの症状を確認し、診断べきものかご教示いただきたくお願いいたします。
(長文ですがどうかお付き合い願います。)

1.「左臀部尾骶骨の頂点あたりの痛みおよび左足太もも後ろの痛み」
これは、3年ほど前から続いております。当初は、靴を脱ぐ際にかかと部を固定し足を引き上げる動作で痛みが増します。また、ランニング等の運動をつづけると痛みが蓄積してきます。現在は運動はつらいですが、生活するうえで我慢が出来ないものではございません。

2.「右足の太もも外側と前側およびひざ下外側と前側のしびれと痛み」
こちらは、2週間ほど前に急に発症しました。現在も症状に変化はございません。
症状は、立っていたり、歩いているとだんだんとしびれと痛みが強くなり、しばらくするとしゃがみこむしかないほどの痛みとなります。座っていたり、自転車に乗るっているときは、痛みはほとんどありませんが、しびれて、冷たくなっているような感覚があります。

<今日までの通院状況>
2週間前に、上記1.の症状を治療して元気に運動したいと思い、病院を訪ねようとしました矢先に、2.が発症し、2.の診察をしていただくことになりました。レントゲンおよびMRIを行い、診断としては、軽度の腰椎椎間板ヘルニアによるものとのことでした。現在は、メコバラミン、ミオナベース、ロブ、レバミピドを食後に服用することで、痛みが緩和するので、足を引きづり見苦しい姿を見せながらも仕事を続けております。薬効が弱くなると途端に痛みが増します…。

自分としては、1.2.が発症する以前から腰痛を患っており、一年に数回痛みに耐えることを繰り返してきましたが、しばらく安静にすることで、痛みが緩和するため、特に治療はしていませんでした。

しかし、今回の2.の症状は、日常生活および仕事に差し支える状況がいっこうに軽減しないため、佐藤先生への相談に至った次第です。

1.2.の症状とも完治させたいと考えてます。

病院から後学のため、自分の腰部MRIデータおよびviwerをいただきましたが、MRI映像の診方もわからないので、「宝の持ち腐れ」となってます…。

お忙しいところ恐縮ですが、ご指南いただければ幸いです。


 山口
2014.06.24 23:21
fuko
63歳女性 
病歴から綴ります。
2011年12月中旬に脳出血(左側)2週間の入院、12月29日退院右手親指と人差し指、足小指と隣の指に若干の痺れあり、ノルバスクOD5m服用、足は重たいと感じる位、日常生活、歩行等は不便ないです。辛いと感じてきたのは2013年2月末位から脳外科にてリリカカプセル25m、半月位服用しても効果なし。
以外に持病としては、臼蓋形成不全、腰椎すべり症共に40代半ばで知りました。2012年12月暮れに左股関節の激痛があり3日位動くのが辛い状況、痛みが和らぎ、2013年3月股関節専門医にて診察、変形性股関節症手術する、しないはどちらでもいいです本人次第でと~日が経つにつれ違和感なくなりました。3月末には今度、腰の激痛にて4カ間動けなくなり整形外科にて患部に注射、ソレトン、モーラステープで治療少し痛みは治まりました。その後6月3日、脳外科にてリリカを中止、メチコバール500服用、この頃から徐々に腰から太もも、下肢、足の痺れが強くなり、7月末に総合病院整形にて腰と股関節を診察、手術するほどではない、薬で様子を見ることに、リリカ75m、効きめなく12月からはロキソニン60m服用、痺れはますばかり、2014年6月にはボルタレンサポ50mこれも効果なし、当初から腰の痛みよりは痺れの方が酷く、それが増すばかりで足裏全体がびりびり、
「痛痺れ」の状態です。それに股関節の痛みが伴い、下半身右と左のバランスが悪く非常に不安定で歩くのも怖い状況です。
ドクター曰く手術しても痺れは残るかも知れないし、すべり症位では手術はしないから~痺れが改善される事と病院を選ぶのにそれぞれの専門病院、それとも総合病院がいいのか判断に迷っております。大変長くなりまして申し訳ございません佐藤先生アドバイスよろしくお願い致します。
2014.06.24 12:16
drshujisato
55歳の側彎変形では、側彎矯正術は私もお勧めしません。若い女性の先天的な側彎症は成長との関係もあり、側彎矯正術は意味があると思います。しかし、50代、60代を過ぎてからの側彎症は、脊柱管や椎間孔病変を伴い、神経障害が発生しますので、これを治すことが手術の主たる目的であり、曲がった骨をまっすぐにすることを目的にするべきではないと思います。腰の曲がった姿が気になることはわかりますが、側彎矯正術は侵襲性の高い手術ですので、手術自体が腰痛を残したり、いいことばかりではないので慎重に判断されることと思います。
私は、側彎症のある方では、矯正を目的とはせず、神経症状がある時のみ、神経除圧を行い、その除圧状態の維持のため固定術を併用することはあります。
2014.06.23 21:49
女 63歳 パート介護系看護師
55歳くらいから、側わんに気づき、腰痛もあり、58歳歩行困難、右大腿部の疼痛で狭窄症と診断されて開窓術をうけました。腰椎3,4,5です。経過良く仕事にもまもなく復帰できました。
 ここ数年、側わんがすすみ、後わんも目立ち、長い距離も歩けないし、何より160センチあった身長が152センチにちぢみ、腰曲がりばあさんになってしまいました。
 今の先生は、大手術になるし、と手術をすすめません。
秋田大学か東北大学に行って、手術を受けたいと思いますが、経過はどんなものでしょうか。やってよかったと思えるでしょうか。合併症で寝たきりになるってリスクもありますよね・・・
2014.06.22 15:08
JK
度々お世話になります
本日、現在の主治医との問診では、手術は完ぺきで神経根の徐圧も問題ないとの事でした。

現在の悪化する症状を詳細に説明しましたが、神経が痛んでいるので現在の症状改善には約1年位要す事もありうると…。

来月早々、別の専門医(手術件数の多い総合病院)を受診します。

今後ともよろしくお願い申し上げます。

2014.06.17 13:49
JK
度々有難うございます。
明日、現在の主治医との問診があります(繰り上げ受診)

現在の私の症状ついて、何が原因等を詳しく説明をお願いし、その対応等を受けたいと思います。

いずれにしても、別の専門医への紹介も依頼したいと思います。

有難うございます、今後共宜しくお願い申し上げます。
2014.06.16 11:20
drshujisato
質問:
 「神経根の圧迫」「神経根の炎症」等の判別方法はどのような検査方法でしょうか。
MRIもしくは、ミエロで判断可能でしょうか、最悪「手術」も考慮すべきでしょうか。


回答:
  神経根の圧迫はMRIで診断します。私はミエロは不要と考えており、行っておりません。神経根の炎症を診断する直接的な方法はありません。画像検査と症状から、推測しています。
手術が必要かどうかは、現在の症状を良くするために手術しか方法がないのであれば、必要と判断しなければなりません。自然治癒が可能なら、それを待つので良いと思いますが、その判断が難しいんですね。
>
> 宜しくお願い致します
2014.06.15 21:45
JK
度々申し訳ありませんが、先生のコメントで「神経根の圧迫」「神経根の炎症」等の判別方法はどのような検査方法でしょうか。
MRIもしくは、ミエロで判断可能でしょうか、最悪「手術」も考慮すべきでしょうか。

*手術後は手術前にくらべ、体力、気力ともやや低下しています。

宜しくお願い致します
2014.06.14 16:58
JK
早速のコメント有難うございました。
来週、現在の主治医に診察の繰り上げをお願いしました。

その上で納得できる説明を受けたいと思います。

もし、納得できなければ、別の専門医の検査診察を受けたいと思います。(予約済)

今後とも宜しくお願い申し上げます。

本当に有難うございました。
2014.06.14 16:25
drshujisato
> 6月8日にメールした62歳 女性 専業主婦です。
>
> 是非、佐藤先生に診てもらいたいと思うのですが
>
> 質問1:受診するにはどうすればよいでしょうか。事前に電話して予約すればいいのでしょうか。

  回答:秘書課が私の外来の予約受付をしていますので、代表電話からお願いします。

>
> 質問2:静岡から行くので、どの様な日程になるのか教えてください。診察、検査、手術と3回行くようになるのでしょうか

  回答:年齢や持病などによっても異なりますので、予約の際に秘書課で問い合わせてください。
>
> 質問3:佐藤先生が診察~手術までしてくれるのでしょうか
>
  回答:もちろん、私が担当いたします。



2014.06.14 11:59
Y.I
6月8日にメールした62歳 女性 専業主婦です。

是非、佐藤先生に診てもらいたいと思うのですが

質問1:受診するにはどうすればよいでしょうか。事前に電話して予約すればいいのでしょうか。

質問2:静岡から行くので、どの様な日程になるのか教えてください。診察、検査、手術と3回行くようになるのでしょうか

質問3:佐藤先生が診察~手術までしてくれるのでしょうか

お忙しいと思いますが御回答お願い致します。
2014.06.14 11:43
drshujisato
そこで、質問ですが、
Q1、脊髄炎症の検査方法及びその処置方法(手術か薬か)
 
 回答:脊髄炎ではなく、神経根炎です。局所的な炎症なので、血液検査では炎症反応が出ないことが多いだろうと思います。術後すぐの炎症性なら、炎症反応が陽性にでるでしょうが、陽性だから神経根炎とは言えません。手術を行った局所の炎症ということですのでね。神経根炎だけでしたら、消炎鎮痛剤やステロイドが有効です。神経根炎自体に手術を行うことはありませんが、神経根炎を起こす原因、例えば椎間板ヘルニアなどに対しては、手術が必要になることが多いですね。
>
> Q2、肉芽腫の処置方法
  手術後には癒着や患者によっては肉芽組織ができますが、それ自体のみで再発することは少ないと私は考えています。骨や椎間板などによる脊柱管や椎間孔の狭窄状態があると、肉芽組織の病的な意味がでてくるのであろうと思います。再発手術では、私は肉芽組織を切除することを目的とはしないで、神経根を絞扼する骨や椎間板、黄色靭帯などに手術操作を加え、肉芽組織を残したまま神経根を除圧することをおこなっています。それで、大部分の神経根症状は改善します。

Q3 、現在の主治医は運動制限はなく、手術の2カ月後(3月末)にゴルフの許可がでまして数回ゴルフをしましたが本当に良いのでしょうか?

 回答:手術後の運動については、私は慎重に進めることを指導します。腰椎の手術は、私のように最小侵襲で手術をするにせよ、腰椎に破壊的な侵襲を加えるわけですから、骨としての修復などを考えると、術後3ヵ月は重量物を運搬したり、腰をひねるような運動などは避けることを指導します。ゴルフは術後半年過ぎてからと指導しています。しかし、皆さんがそれを守っているかどうかわかりません。結局、結果論として、早期にゴルフをしても問題の起こらない患者もおれば、悪くする患者もでると思います。それを事前に知る方法がないので、慎重にというのが私の見解です。

*現在、座ると腰及び臀部回りの痛みは更に悪化し、ふくらはぎ及び足首の感覚が薄くなって、力が入り難い状況です

 回答:この症状は、神経根の圧迫・刺激が存在していることを示していると推測します。脊柱管外側部か椎間孔内外に神経根の圧迫状態があるように思います。

 
>
> お忙しい中、宜しくお願い致します
2014.06.14 10:36
かっぱ 44歳 保育士
佐藤先生

6/9に相談させていた、44歳保育士です。
早々に返答いただきありがとうございました。

筋力低下の症状は自分では良くなってきていると思っていましたが、受診時に前に受診した時と変わりないと言われました、、、。自分の感覚で判断するのいけないですね。

リリカ、メチコバールを服用しながら様子をみていくことになりました。
仕事もしばらく休みをもらえることになりました。
2014.06.12 11:46
JK
先日(6/1)先生に腰部脊柱管狭窄症(#4,5)の手術を内視鏡(PELD)で実施後、両足のシビレ、臀部回り痛みが悪化した症状を先生に御報告し、先生からのコメントは、

1.PELDによる効果が出ていない
2.徐圧が不完全の状態で脊髄炎症を起こしているか、肉芽腫の可能性がある。

よって、別の専門医の診察を受診した方が良いとの事でしたので、ようやく別の専門医の予約(7月)がとれました。

そこで、質問ですが、
Q1、脊髄炎症の検査方法及びその処置方法(手術か薬か)


Q2、肉芽腫の処置方法


Q3 、現在の主治医は運動制限はなく、手術の2カ月後(3月末)にゴルフの許可がでまして数回ゴルフをしましたが本当に良いのでしょうか?

*現在、座ると腰及び臀部回りの痛みは更に悪化し、ふくらはぎ及び足首の感覚が薄くなって、力が入り難い状況です
 

お忙しい中、宜しくお願い致します
2014.06.11 16:41
drshujisato
> L3/4の変性すべり症、脊柱管狭窄症と診断をうけられたのですね。
> 症状からは、脊柱管内の神経への影響は殆どないようです。まだまだ軽い段階だと思います。軽いという意味は
> 神経への影響が軽いと言うことです。すべりや狭窄の程度は判りませんが。
> 最初の医師の説明は大げさ過ぎますね。次の医師の言葉は、腰を伸ばすとすべりが矯正される(骨のズレが戻る)ことを言っているのです。すべり症の軽い段階では、腰を前に曲げるズレが強くなり、腰を反らすとズレが戻ります。これは腰椎に不安定な状態があることを示しています。確かに、強く長い時間、腰を前に曲げていると、骨をずらす力が強く加わることになりますので、注意は必要です。脊柱管が狭窄して、中で神経が圧迫されていると、今度は腰を伸ばすと神経の圧迫が強くなり、腰痛や下肢の痛みやしびれが発現します。現在、このような症状がないので、すべり症や狭窄症は軽い段階と推測されます。
> 症状に併せて軟性コルセットを着用されるのも一つですが、腹筋・背筋を鍛えることも大事です。バレーをされているそうですので、筋肉は鍛えられていると思います。すべり症は50代、60代と進行することが多いので、経過を見ることは大事です。貴方の場合、今すぐ、バレーをやめなければならないほどではないと思いますが、症状の推移には注意してください。バレーを控える、やめることも将来的には考えなくてはならないかも知れません。
2014.06.10 17:49
M.M 46歳 主婦
お忙しい中ご相談に乗って頂きありがとうございました。
今のところは経過を見ながらバレエを続けて行こうと思います。
ひとつお願いなのですが、名前を載せてしまったのですがイニシャルに変えていただけないでしょうか?よろしくお願いいたします。
2014.06.10 15:18
drshujisato
腰椎椎間板ヘルニアと診断されたのですね。
現在の症状は、痛みが中心であり、下肢のしびれはあっても一時的で、足の麻痺などはないのですね。
もし、そうなら、本格的に右臀部から下肢に痛みが発現して、1ヵ月もたっていないようですので、
もうしばらく、薬で治療されていいのではと思います。
ヘルニアは自然治癒が多いので、発症後3ヵ月くらいはしびれが強くなったり、足に麻痺がでない限り
薬物治療で痛みを軽減して、経過をみることが良いと思います。
勿論、その間は腰に負担をかけると痛みが強くなるので、保育士の仕事は無理かもしれませんねい。
休めるのならそうした方が良いと思います。
以上ですが、1)の回答は、まだしばらく経過を見ること、2)については、休むことができるなら、そうした方が良いでしょう。これからの可能性として、ヘルニアが更に悪化したり、神経障害が進むことはあり得るからです。
2014.06.10 13:55
drshujisato
質問1:もう私の体は治る事はないのでしょうか?

 回答;諦めることはありません。なぜ、2回目の手術でよくならなかったのか。その原因を考え、それに対処することが必要です。L4/5の固定術後にL3/4に再発したとありますが、L5/S1には問題ないでしょうか?
このあたりの診断が極めて重要です。


 質問2:治療ができる病院はありますか?治療してもらえるのであれば全国どこへでも行く覚悟はあります。

回答:診察してみなければわかりませんが、可能なら、私の外来を受診してみてください。なぜ、今回の手術で症状の改善がえられなかったのか、改善させるためには何をしなければならないのかについて検討いたします。
2014.06.10 00:22
drshujisato
Q1:ヘルニアが起こりやすくなっているというのは、手術により起こりやすくなってしまったということですか?

回答:そういう場合もありますが、患者本人の側に再発しやすい要因がある場合もありますので、明確に言うことは難しい問題だと思います。
再発自体と、器質的な問題とは関係ありませんよ。

Q2:再々発でも、まだ自然治癒する可能性もありますか?

回答:可能性はあります。通常は発症後3ヵ月くらいはかかりますので、それくらい待っても痛みの改善が進まない場合には、手術を検討するためMRIでヘルニアの状態をチェックすることが必要です。

Q3:保存療法の間、何かできることはありますか?
どれくらい保存療法をして改善を待てばいいですか?

回答:保存治療の間は、無理をしないことです。腰に負担をかけただけ痛みが増すことになることが多いからです。かといって、全く動かないでいると、下肢の筋力や体力が低下しますので、無理にならない程度に歩くことは良いと思いますが、痛みの状態をみて運動量を決めてください。保存治療の効果判定は発症後約3ヵ月と思ってください。

このまま症状が変わらなければ一度佐藤先生の診察を受けに行きたいと思っています。
もちろん、喜んで必要な治療について説明させていただきます。
2014.06.09 23:59
-
初めまして、44歳女性 保育士です。

4月中旬、右腰部に立ち上がれないほどの激痛がありました。レントゲンで異常はなく、痛み止めを処方していただきました。2.3日で動けるようになったため痛みをこらえながら仕事に出ました。

5月下旬、今度は左腰部に体を起こすと圧迫されるような激痛と左臀部太ももに痛みが走り歩けないほどでした。椎間板ヘルニアと診断され、手術をするかどうか決めるように言われました。受診時は足に力が入らない感じが強かったのですが現在はましになっているように感じます。痺れが少し出てきましたが常にではありません。急に歩くのが困難になるほどの痛みが短時間出ることもあります。

1)このような症状なのですが、手術を受けた方が良いと思われますか。

2) 保存療法を選択し、仕事を続けながら治療した場合、また症状が強く出たり、神経が大きく損傷してしまうようなことは考えられますか。仕事柄、10kgくらいの子どもを抱き上げることや中腰も多く重労働だと思います。

長文になり申し訳ありません。どうか、よろしくお願い致します。

2014.06.09 13:04
宮坂牧子 46歳 主婦
よろしくお願いいたします。15年間クラシックバレエを週3回しています。4年前から軽い腰痛があり3年前に整形受診レントゲンでは異常所見はありませんでした。
半年ほど前から、何かのはずみに右臀部奥がズシンと重たい痛みが出る(月1回程)ようになり、足を動かすとすぐ痛みが消失していました。先週夕方植木の植え替えで水洗トイレにしゃがむ姿勢でしばらく作業をした後、右臀部奥の重たい痛みが強くなりなかなか痛みが消えませんでしたが、翌朝には良くなっていました。
そこで整形受診しX線、MRIで第3腰椎変性すべり症、脊柱管狭窄症と診断されました。脊柱がかなりつぶされている部分もありました。そこでは「バレエはすぐやめたほうが良い、何かの拍子で神経を傷つけたら一生車いすです」と言われ、翌日セカンドオピニオンで脊髄専門の医師を受診しました。
そこでは神経脱落所見はなく後屈することで腰椎が正常の形に近づくのでバレエは続けて良いが、半年ごとにX線で腰椎の不安定性をチェックします、と言われました。正反対の意見で困惑しています。
その時はまだ病気の知識がなくとにかくバレエはやめたくない一心で、続けて良いか否かに重点を置いての質問ばかりになってしまいましたが、その後ネットで様々な情報を得るようになってから心配になってきました。
現在は腰痛は気になりませんが、極たまに太もも全面がわずかにチリチリする事があります。また2年程前に1時間ほど早歩きをした時に片足が出しづらく感じたことがありました。
進段から鍛えているので腹筋背筋はしっかりしていますが、3年の間に腰椎がずれてしまいました。バレエでは背骨の自然なS字カーブを直線にするよう常に意識していました。あと不自然な姿勢での半身浴(極端にくの字に曲げた状態で毎日20分)などがすべり症の引き金になったのでしょうか。
今まで特に不具合なくバレエをしていましたが、爆弾を抱えているようで怖いです。一般的には狭窄症は反るのは良くないそうですが、私の場合は反ったほうが良いとの事ですがそんな事もあるのでしょうか。今後どのようにしたらよいのでしょうか。

2014.06.08 23:37
石川幸子(いしかわ ゆきこ)
62歳 女性 専業主婦

初めて相談致します。
私は30代の頃に椎間板ヘルニアと診断され、50代に症状が悪化し、その後2回の手術をしています。

簡単に経緯を申し上げますと

平成13年 9月 手術前検査でMRIと脊髄造影剤検査で腰椎          椎間板ヘルニアとすべり症と診断され腰椎固定術
(L4 / 5)をする。
         術前の腰の痛み、左足のつけ根の痛みが改善          される。

平成22年 5月 同部位再発 腰と左足のつけ根の痛み、さら
         に左足ふくらはぎの痺れと筋肉の痙攣が起こる。
         手術前検査でMRI、脊髄造影剤検査、神経根検査を行い1
         回目の手術で固定した部分の下(L3/4)がすべり症と診
         断される。

平成23年 1月 腰椎固定術(L3/4)と同時に前回取り付けた金属を外          す。
    術後、症状は改善されず。

その後、症状は改善されるどころか術前の症状とさらに左足のつけ根からつま先まで絞られるような強い痛みと冷えがあり、術前よりも悪化している状態です。

この事を執刀医に相談しても、「手術は成功したのでこれ以上何もできない」と言われ経過観察の状態でいます。

他の病院にも相談しましたが解決する事ができず今に至っています。

今の状態では日常の生活が普通に送ることができず、夜も痛みのあまり眠る事ができません。痛み止めの座薬を使用しますが効き目が切れると痛くて動けず寝たきりの状態になってしまいます。
このままでは精神がおかしくなってしまいそうです。

そんな時、娘が佐藤先生のホームページを見つけてくれ、藁にもすがる思いでメールしている次第です。

質問1:もう私の体は治る事はないのでしょうか?
質問2:治療ができる病院はありますか?治療してもらえるのであれば全国どこへでも行く覚悟はあります。

以上、説明が長く申し訳ありませんでしたが御回答宜しくお願い致します。
2014.06.08 22:11
ディジー
早々にお返事ありがとうございました。

もう不安で仕方ありません。
先生の仰るとおり、私はヘルニアが起こりやすくなっているのでしょうか。
ヘルニアが起こりやすくなっているというのは、手術により起こりやすくなってしまったということですか?
前回も今回も術後に痛みが残った為、執刀医の手技の問題ではないかと不信感さえ覚えてしまっています。
もしくは、ヘルニアだけではない複雑な気質的な原因もあるのではないかとも思えてなりません。
再々発でも、まだ自然治癒する可能性もありますか?
家族にも長く迷惑をかけてしまっているので、情けない気持ちと悲しい気持ちでいっぱいです。
ちゃんとした診断ができてそれを手術できる先生を自分で見分けることは本当に難しいです。というより無理です。
私は佐藤先生のブログを拝見して、2度目の手術は金沢まで行こうと思っていたのに、結果がこうなった今、本当に後悔しています。
保存療法の間、何かできることはありますか?
どれくらい保存療法をして改善を待てばいいですか?
このまま症状が変わらなければ一度佐藤先生の診察を受けに行きたいと思っています。
2014.06.07 22:18
drshujisato
ヘルニアの再々発とのこと、お気の毒に思います。
ヘルニアが起こり易くなっている方では、あり得ることと思います。
私も、今週、再発した巨大ヘルニアのMD手術を行いました。
私は、ヘルニアの再発、再々発では、腰椎すべり症や不安定椎がない場合には、固定術は行わず
MD法によるヘルニア摘出術を行います。
私の外来受診を希望される場合には、紹介状がもらいにくければ、不要です。
痛みが強い時には、しびれはマスクされて、しびれとして自覚されないのが普通です。
痛みがとれると、しびれとして自覚されるようになることが多いです。

2014.06.07 14:14
ディジー
39歳 女性 専業主婦

4/11の先生のブログにコメントさせていただいた者です。

その時も質問させていただいていますが、術後一部の痛みは取れたのですが新たな症状が出ているということだったのですが、
そうこうしているうちに、なんと、再発してしまいました。

簡単に今回までの経緯を申し上げますと

2013年 3月 MEDによるヘルニア摘出術 L5/S1
      術後も痛みが残っていました

    7月 同部位再発
       色んな保存療法で試すが改善せず

2014  4月 他院でLove法にて摘出術
      一部の痛みは取れたものの、術前にはなかった痺れ      や他の新たな部位の痛みが残る
      コルセットをつけ経過観察中でした

    6月 同部位再発


実は今回の再発は昨日診断されたばかりです。
術後2ヶ月です。非常にショックを受けています。
しかも、今回のヘルニアは術前よりも大きく巨大なヘルニアが出ていると言われました。
なので、もう骨と骨の間は隙間が無いくらいまで狭くなっていました。
とりあえず保存療法で様子見ですが、次回は固定術しかないそうです。泣けてきます・・・
本当は、2ヶ月前のオペも佐藤先生にお願いしたいと悩んでいました。
しかし、愛知在住で子供もおりそれは難しいと思い地元では脊髄で有名な病院でオペしました。
悩んでオペしたにも関わらず痛みが完治せず凹んでいたところで、今回の再再発。
こんなことってあるのでしょうか?
無理をしていたとも思えませんが、きっかけは台所で少ししゃがんた時にイヤな痛みがありました。
再再発しましたが、また手術が必要になるのは1割だと聞きました。しかし、不安で仕方ありません。
一ヶ月間保存療法で改善がみられなかった場合、一度佐藤先生に診ていただきたいと思っております。
可能でしょうか?
病院から紹介状など貰ってきた方がいいですよね?貰えるものでしょうか?

それから、最後に気になることが一点
私は今まで、痺れは一切ありませんでした。
坐骨から太もも裏が一番痛みを感じています。これはずっとです。ヘルニアで痛みのみで痺れが出ないこともあるのでしょうか?

長々とわかりづらい文章で申し訳ありません。
よろしくお願い致します。


2014.06.06 14:35
T.Y
早々に、ご意見をお聞かせ頂き、ありがとうございました。
日常の病院でのお忙しい毎日に加えて、ネット上でも多くの患者からの質問に真摯に長年対応頂いているお姿は、病気を抱え悩んでいる私たち患者にとっては本当にありがたく思います。 心からお礼申し上げます。
2014.06.03 09:38
Maru (Tokyo)
佐藤先生

お忙しいところ、お考えを示していただいてありがとうございました。どのように対処していいか分からなくて、やはり残念ではありますが、脊髄の痛みではないということですから、時間とともに良くなることを信じたいです。

2014.06.02 09:27
drshujisato
そこでお伺いしたいのは、
1.術後半年に起こった症状(足裏の痛み)の原因は何なのでしょうか。いろいろ受けた治療が刺激になってしまっている、あるいはボルトが神経になんらかの影響を与えているなどいったようなことはないでしょうか。

 回答:術後から下肢の痛みやしびれが発現したのであれば、何らかの神経根障害が発生したのであろうと思います。それに関連した足の症状のような気がします。確信はありませんが。感染もしているので、神経炎などの合併はなかったのか、気になるところです。

2.最近ペインクリニックで1日入院の神経根ブロック注射を勧められましたが、効果はあるのでしょうか

 回答:ブロックの効果はやってみなければ、わかりませんので、トライしてみる価値はあると思いますが、これも感染による癒着などで薬液が肝心の部位に届くか、難しい面はあるのかもしれません。


 3.術後の症状快善のためにボルト抜去も考えましたが3回目の切開になり不安もあります。佐藤先生が行なっているMD法で抜去術はお願いできますでしょうか


 回答:ボルト抜去で良くなる症状か、わかりませんが、ボルト抜去はMD法ではできません。

長い経過の痛みですので、どういう対処方法があるか、なかなか難しそうに思います。
2014.06.01 21:07
drshujisato
MRIなどを繰り返し、行っても原因が明らかにならない症状に悩んでおられるようですが、
症状からは、腰椎の病気が原因であるなら、MRIでわかると思うのですがね。

かなり神経質で、不安を持ちやすい方では、腰椎の病気としてはつじつまの合わない症状を持つことがあります。
やはり、信頼のおける医師に診てもらい、納得できる説明を受けられることが必要のように思います。


2014.06.01 19:33
drshujisato
手術のタイミングは患者ごとに判断すべきことですが、経過が長いから、再発回数が多いから
という問題でも必ずしもありません。
やはり、神経障害の程度であると思います。
感覚や運動機能、自律神経機能などの障害程度で判定すべきというのが私の考えです。
痛みは患者にとって、辛いことですから、それを改善することを目的に手術を考えることはあります。
このあたりは、医師によって随分、判断は異なるところです。

2014.06.01 19:22
drshujisato
6年前の手術後の痛みに悩まれているとのことですね。
痛み自体は、手術創部付近を中心にあるんでしょうね。
自転車に乗ると痛みが強くなるのは、手術を行った部位に
無理がかかるせいだろう思われます。
脊髄終始を切断したことで、痛みが起こっているのではないと思います。
痛みに対する名案は残念ながら浮かびません。
期待にそえず、残念です。

2014.06.01 19:13
酒井
はじめまして
術後後遺症で苦しむ67歳の母のことでご相談したくメールいたしました。
母は平成24年12月に第4腰椎すべり症の後方固定と狭窄1カ所の手術を受けました。手術は成功したのですが、10日後感染症のため再切開洗浄し、1.5ヶ月入院加療しました。
しかし手術後すぐ、術前にはなかった右下肢と小指側~くるぶし~かかとに痛み・痺れ・強い締めつけ(硬直感)が起こりました。主治医によると硬膜外血腫があったためと思われるが処置したので一年位で回復するでしょうとのことでした。ところが、症状は全く改善せず、辛いばかりでしたので平成25年の春頃から鍼治療やペインクリニック、手術した病院とは違う整形外科でも診察を受け、ブロック注射やリリカ、デパスの服薬でしのいでいますが、僅かに右足小指の痺れが軽くなった程度でそれどころか夏頃あたりから右足裏に石のようなものがびっしりあるような痛みが常に起こり、歩行もままならない状態です。
現在はあまり刺激を加えると症状が悪くなる気がするので、一週間くらいに一度ペインクリニックにて神経注射、日にリリカ200~250mg、デパス1mgを飲んでいます。

そこでお伺いしたいのは、
1.術後半年に起こった症状(足裏の痛み)の原因は何なのでしょうか。いろいろ受けた治療が刺激になってしまっている、あるいはボルトが神経になんらかの影響を与えているなどいったようなことはないでしょうか。
2.最近ペインクリニックで1日入院の神経根ブロック注射を勧められましたが、効果はあるのでしょうか
3.術後の症状快善のためにボルト抜去も考えましたが3回目の切開になり不安もあります。佐藤先生が行なっているMD法で抜去術はお願いできますでしょうか

1年半もの間、手術前を含めると2年以上苦しむ母をみてもう少し回復しないものかと思いご相談いたしました。
失礼な書き方がありましたらお許しください。
どうぞよろしくお願いいたします。

2014.06.01 00:28
おけいはん
お忙しいところ恐れ入ります。
当方38歳男性です。
18歳の時にL5/S1間の椎間板ヘルニアと診断されております。
当時坐骨神経痛、下肢の傷み、痺れと座るのも寝るのも辛い1年を過ごしておりました。以降多少の痛み等はあるものの小康状態を保ってきました。
5年ほど前ぎっくり腰をやって以降、歩くのが遅くなり、下半身が重くなり、階段の登りが辛いといった症状に悩まされています。
以後、色々なお医者様にお伺いし、MRI等の診断を受けておりますが、ヘルニアも含めさほど影響はないと診断を受けております。
現状は
下半身のだるさ(座っている時、寝ている時は影響ありません)
つま先の痺れ
場合には陰部の痺れ
立っている時が長いと腰周りの硬直と張り痛みがあります。

過去に2回ほど気になる事を言われ気にしております。
1度目は小学生のときレントゲンを見ながら胡坐をかくと下半身がだるくなる腰だから気をつけるように。
2度目はこの状況になる前に分離症もあるしそのうち下半身がだるくなるはずだから気をつけるようにとの事でした。

最近では精神的なものという診断も受けることがありますが、気の持ちようなのでしょうか?
何か良い検査、治療はないものでしょうか?
抽象的ではございますがアドバイス宜しくお願い申し上げます。
2014.05.31 22:27
T.Y
大変お忙しいにも拘わらず、早々に貴重なご意見をお聞かせ頂き、心からお礼申し上げます。少し安心しました。次回の診察時に、担当の先生と良く話をしてみます。

ただ、ひとつだけ伝え忘れていたことがあり、再度ご連絡をさせて頂きます。これを踏まえた上で、手術のタイミングについて、ご意見もお聞かせ頂けませんでしょうか?

実は今回の症状が初めてではありません。腰痛は10年以上前から続き、3年前に今回と同じような間欠跛行と痛みも起きました。 しかし、その時も半年ほどで良くはなりましたが、その後も慢性的な腰痛は続き、今年3月に前回よりも激しさ症状が起きました。

3月中旬に起きた痛みと間欠跛行のピーク比べると、今回も症状は改善してきています。 症状として残っているのは、足先の痺れ、足指の脱力、脹脛右側に経度の痛み、腰辺りの腰椎の違和感なので、今回も暫く様子を見る選択がベストなのだと私も思います。 

しかし、根本的な原因は持ち続け、慢性的な腰痛が続き、今後の加齢ということも考えれば、いつか3回目、4回目の再発が起こるだろと思います。 今回の症状が前回よりも激しかったdだけに、次にはもっと激しい症状になるとの不安、もしかすると排泄障害も併発するのではないかとも心配しています。 

先生のコラムを拝見させて頂いて、将来の生活の質を考え、体力のある内に手術のタイミングを選ぶということもありかなとも思う反面、手術して完全に良くなることは少ないこと、先生に寄せられた多くのメールも拝見させて頂くと、手術によって新たに別の問題も併発する可能性もあるということも知りました。 また、長く痺れを放置すれば神経の回復は遅く、回復もしないケースもあるとも知り、手術のタイミングを増々思い悩んでおります。

メールが長くなって申し訳ありませんが、今回の症状が初回ではなく再発で、暫らく様子を見るとの選択肢を取った場合、手術実施のタイミングと症状について、ご意見をお聞かせ下さい。
2014.05.31 20:01
Maru (Tokyo)
佐藤先生
2008年に現在28歳の弟が、脊髄終糸症候群の手術を受けました。その後の術後の経過がよくありません。術後1年以上は痛みや痺れが続きました。今では時にはそれほど気にならないまでになるときもあるのですが、自転車に乗るなどのことがきっかけで、現在でも長期的に非常に腰が痛くて、日常生活に支障があります。
手術担当医からは、もう具合が悪いはずがないと言われ数年前から相談できる場所がありませんが、本人の痛みは深刻なようです。
何か対処方法が考えられますでしょうか。
2014.05.31 08:00
HT(2014.05.30 22:25に対して)
大変参考になりました。ありがとうございます。
2014.05.30 23:54
drshujisato
書かれている内容からは、遊離脱出した椎間板ヘルニアや滑液嚢腫(椎間関節内と連続)、硬膜外血腫などが疑われます。症状が改善しているのであれば、上記したどの疾患であっても、自然経過を見るので普通は良いと思います。いずれも自然治癒する可能性がありますので、これらの疾患であれば、時間とともに、腫瘤は縮小する傾向を示します。症状が改善している現在の段階では、手術は不要と思います。
これはあくまでも与えられた情報のみからの判断ですので、最終的には、上記した点も踏まえて、担当医とよく相談して決めてください。
2014.05.30 22:42
drshujisato
手術を行った部位は腰椎だろうと思いますが、どんな手術を受けられたのでしょうか?
どんな金具を使ったのか、わかれば教えてください。
現在の情報だけでは、判断がつきませんので。、
2014.05.30 22:30
drshujisato
ブログを読んでいただきありがとうございます。
ご質問にお答えします。
Q1) ハイブリッド手術というのは、別々の手術(除圧と固定)を同時(一度の麻酔下で)に行うということでしょうか?

  回答:そうですね。除圧はMD法、一方、固定はO-ARMにLINKしたナビゲーションを用いたペディクルスクリュ      ーとminiopen TLIF(椎間孔経由による椎体間固定)でやっています。これをハイブリッド手術とか      ってに名付けています。

Q2) 椎体間固定は、内視鏡などを用いた侵襲の少ないTLIF(Transforaminal Lumbar Interbody Fusion)法ですね

  回答:TLIFを行っていますが、私は内視鏡ではなく、手術顕微鏡を用いています。内視鏡とは異なり、視野     が広く、立体視できますので極めて有用です。もちろん、使いこなせなければ、どちらを使ってもだ     めですし、使いこなせれば、どちらでも良いということですね。


Q3.1) 椎体間にケージ(http://spine.drshujisato.com/blog-entry-216.htmlでは「T-SPACE」、http://spine.drshujisato.com/blog-entry-15.htmlでは「チタンケージ」)を挿入するようですが、ケージは椎体間のスペースを保つために、必ず挿入するのですね?

  回答:ケージはチタンとピーク材を使い分けています。腰椎固定では、原則、椎体間固定を行います。
ケージで椎間板腔を開大して、その中に私は骨を削った時に採取した骨粉とセラミック細粒を混ぜて移植しています。体の他の部位から骨を採取することは避けています。しかし、椎間板腔が狭く、開大困難な方では、椎体間固定を行わず、ペディクルスクリューを用いた後外側固定を行うこともあります。

Q3.2) 椎体間に骨を移植するという記事も他の病院の記事で読んだことがありますが、椎体同士を固定させるためにケージといっしょに入れるものなのでしょうか?

  回答:先にも説明しましたように、私は骨粉とセラミック細粒を混ぜて、ケージ前方の椎間板腔に移植したり、ケージが箱形になっており、その中に骨粉とセラミック細粒を入れられるようになっているものでは、その中に詰め込んで椎間板腔に入れます。チタンケージ自体が骨と癒合するタイプのものでは、骨の移植は不要とされていますが、私は、その場合でも骨粉とセラミック細粒を混ぜて、ケージ前方に置いています。骨性癒合を促進するためです。

以上ですが、参考になったでしょうか。

2014.05.30 22:25
T.Y
初めまして、61歳の男性です。
6月13日に手術を予定しているのですが、手術をすべきかどうかを迷っており、ご意見をお聞かせ下さい。

経過:
昨年12月頃から少しづつ腰痛が強まり、今年3月には間欠跛行が出て、3月中旬には腰部と下肢部の痛みで全く歩くことも出来なくなりました。 

それ以前からも近所の整形外科で診てもらっていましたが、坐骨神経痛との診断でもらっていた痛み止め(ジクロフェナク錠)でも全く効かず、ペインクリニックで神経ブロック注射を打ち、翌日は少し症状が治まりました。 

その後、神経ブロック注射を6回(週1-2回)続け、やっと歩けるような状態になり、4月中旬に東京の某大学病院でMRI検査を受けた結果、馬尾腫瘍の可能性が高いとの診断を受けましたので、神経ブロック注射は直ちに中止し、リリカとトラムセットの服用で現在に至っております。

それでも馬尾腫瘍との診断に色々な不安がありましので、念のために、東京の別の某大学病院で、造影剤MRI、CT、ミエロなど検査を受けました。その結果、腫瘍ではなく、次のような所見と診断を受けました。手術は、この病院で6月13日に予定しています。

所見: L5椎体レベルの脊柱管内右側の硬膜外腔に軟部腫瘤を認める。頭尾方向と前後方向に扁平な形態をしている。L5両側関節突起間部に分離があるが、腫瘤と右側分離の間に薄層の脂肪があり、分離と関連した腫瘤ではないと考える。

上下のMRIスライス面では膨隆したL4-5椎間版との連続性がありそうです。また、造影剤の注入により腫瘤辺縁に強い造影効果があり、内部には造影欠損を認めます。したがい、ヘルニア塊の迷入を疑います。明らかな右L4,L5神経根との連続性は認めません。

鑑別として、器質化した硬膜外血腫、神経根との連続性が不明瞭で形態上も典型的ではありませんが、神経鞘腫があげられます。

診断: L4-5椎間板の右L5硬膜外腔への迷入ヘルニア疑い。

上記は読影医の所見なのですが、担当の先生は手術して開けてみないことには分からないと言っています。 

一方、3月中旬に歩けなくなって以来2か月半の間、神経ブロック注射、リリカと痛み止めの服用で、症状は腰から腿、そして脹脛へと大幅に改善し、現在では足先の痺れと足裏に異物感が残る程度になり、本当に手術が必要なのか迷い始めています。

ただ、これが痛み止めを服用している結果なのかも知れず、痛み止め服用を1,2日間中止をしてみようとも思いますし、その結果によって、手術の延期ともう暫くの観察を担当の先生に提案してみようと思いますが、ご意見をお聞かせ下さい。

また、原因が何であったかを確認するのに、手術で脊椎を開けるという方法しか残されていないのでしょうか? 自分自身の体だけに、不安を感じています。 

大変お忙しい中、このような質問でお手数をお掛け致しますが、よろしくお願い申し上げます。



2014.05.29 18:12
38歳、女性
 はじめまして。
 姉(39歳)が手術をして1年くらい経つと思います。最近、診察に行ったところ結果が手術時に入れた金具が曲がっているとのことでした。
曲がる原因はどこにあるのか考えています。
 これは姉の運動不足が原因なのでしょうか。姉の日常生活といえば前かがみでテレビを見る、家事手伝い、犬の散歩です。(バスに乗って遊びにいく事はたまにあります)
家族の中に医者の技術に疑問を抱く者もいます。私は姉の同じ姿勢とリハビリ不足・運動不足からくるものではないかと思っているのですが、このまま二度目の手術をしなければならないのでしょうか。
とても姉の体が心配です。
返事を待っています。
2014.05.29 15:21
HT(初回投稿 2014.05.13)
 先日問い合わせしました内科系の医師ですが、ほとんどが先生のHPに載っている内容で、失礼いたしました。専門外というのは、知らないことが多く、まずは自分で十分に理解してから質問をしないと、効率が悪く、ご負担をかけてしてしまいます。もしこのページに適切でしたら、お答えいただければ幸いです。
 歩行困難になるほど自分の腰痛と下肢の痺れが悪化してからというもの、外へ出たときに、人の歩き方が非常に目に付くようになり、おそらく腰痛による不自然な歩き方をしている人の多いことに気づきました。また、先生がblogでおしゃっている「適切な診断(原因部位など)と治療(除圧など)が行われれば、神経が損傷を受けてなければ必ず症状は改善する」というお考えに賛同いたします。適切な診断と治療が大切で、その点では脳外科医も整形外科医も関係ないと考えております。私の母親の経験(おそらく脊髄腫瘍摘出の際の肋間神経切除による数年後に発生した神経因性疼痛と腰椎の圧迫骨折放置の変形に由来する疼痛)から感じていることは、有名な病院の整形外科医でも、解決法を見つけたくて単に質問をしているだけなのに責任回避の発言しかしなかったり、全国有数の脊椎手術の名医であっても、神経因性疼痛など専門外のことに疎いということです。患者側にとっては、適切な診断と治療ができる医師を見つけることが大切であると同時になかなか困難でもあります。さらに、必ずしも治療に熱心な医師ばかりではないということも事実です。このような思いながら、先生のHPを興味深く拝見しています。「脊椎外科医の戦場」というタイトルに、先生の日常生活と医療に対する姿勢が現れているように感じます。
 さて、腰椎のヘルニア除去(除圧)と固定法について、わからないことがあります。
Q1) ハイブリッド手術というのは、別々の手術(除圧と固定)を同時(一度の麻酔下で)に行うということでしょうか?
Q2) 椎体間固定は、内視鏡などを用いた侵襲の少ないTLIF(Transforaminal Lumbar Interbody Fusion)法ですね?
Q3.1) 椎体間にケージ(http://spine.drshujisato.com/blog-entry-216.htmlでは「T-SPACE」、http://spine.drshujisato.com/blog-entry-15.htmlでは「チタンケージ」)を挿入するようですが、ケージは椎体間のスペースを保つために、必ず挿入するのですね?
Q3.2) 椎体間に骨を移植するという記事も他の病院の記事で読んだことがありますが、椎体同士を固定させるためにケージといっしょに入れるものなのでしょうか?
 かなりご多忙なところ恐縮ですが、疑問にお答えいただければ、ありがたいです。
2014.05.28 22:53
drshujisato
質問1
術後2週間くらいから術前とまったく同じ箇所の痛みがでてきたのですが これはどのようなことが原因と考え られますでしょうか?

回答
 ヘルニアなら再発ですね。術後早期の再発はあり得ることです。もう一つの可能性は、手術で原因の除去がきちっとできていない場合です。この場合は、術後安静にしていることで症状が改善し、動き始めると症状が再燃します。


質問2
 もし術前のMRIなどから狭窄症がわかっていれば、「狭窄していますので時間が大幅に延長することがありますとか、術式が変更になることがあります」など 患者側へそのような説明はあまりされないのが普通なのでしょうか? その点を医師が見落として手術をしたとしか思えず不信感を抱きました。

回答:術前の診断に基づいて、手術方針を立てますので、狭窄症は術前に診断するのが当然です。狭窄症とヘルニアが合併しているのなら、それに基づいた手術方針を立てますので、術中に大きな方針転換が必要なことは普通は、先ずないと言ってよいでしょう。しかし、手術時間については、予定通りの手術であっても、予想していた時間よりも長くなることはあり得ます。また、術中に硬膜が破れ、これを縫合したりの処置が必要になれば、当然のこととして、時間はオーバーすることになります。術前・術後には、これらの点については、患者に説明されるべきことと思います。

質問3
分離症はこのようなことから起こってしまう例も多いのでしょうか?
回答:分離症には、先天的なものと、外傷によるもの、疲労骨折によるもの、手術によるものなど種々の原因があります。今回の手術以前に分離症がないのであれば、手術によって発生した可能性があります。これは起こりえることです。
2014.05.23 22:22
オレンジ
前回の質問 2014.05.19 13:29

佐藤先生 お忙しい中、丁寧にお返事を頂きありがとうございました。

>入院中は改善していたのでしょうかね。

入院中5日間+退院後1週間くらいまでは痛みも無く改善していたように思いま

す。
質問1
術後2週間くらいから術前とまったく同じ箇所の痛みがでてきたのですが
これはどのようなことが原因と考えられますでしょうか?

>ふくらはぎの痛みとなると、通常はL5/S1のヘルニアのことが多いのですが

、症状の原因は本当にL4/5だったのでしょうかね。

もう少し詳しく書かせて頂きますと、まず一番最初に行った近所の整形外科で
「L5/S1のヘルニア」と初めて診断されました。
その後、牽引や電気治療などをしていたのですが、かえって痛みが出て
よくならなかったため、暫く行くのをやめていたら症状が治まってきました。

その後、今度はふくはらぎ(具体的には膝すぐ下外側あたり)に痛みが出て
だんだんと歩行困難なほどの激痛になってきました。
ここで内視鏡を得意とする市内の整形外科へ行き、レントゲンMRI、CTを撮り

痛みがなくなるならと思い手術をしました。

>狭窄症が術前にわからなかったようですが、狭窄症は術前のMRIで診断できる

ものであり、術前にわからなくて 術中に見つかるという問題ではありません。

とのことですが、手術前の説明は二人で聞きましたが、確かに「狭窄」という言

葉は一度も出てきておらず、術後に初めて「狭窄があった為に時間が掛かった、
MEDでは無理と判断し途中でMD法に切り替えた、骨も一部削った」との説明が

ありました。

質問2
もし術前のMRIなどから狭窄症がわかっていれば、「狭窄していますので時間が

大幅に延長することがありますとか、術式が変更になることがあります」など
患者側へそのような説明はあまりされないのが普通なのでしょうか?
その点を医師が見落として手術をしたとしか思えず不信感を抱きました。

>分離症があるといわれたそうですが、何番の腰椎の分離症でしょうか。
分離症は、その次に行った脊椎専門のある病院でCTを撮った後の診察で初めて

言われました。おそらく4番か5番だったと思います。
これは、前回の手術の際に折れてそうなった可能性が高いとの話で驚きましたが

質問3
分離症はこのようなことから起こってしまう例も多いのでしょうか?

再度いろいろと質問させていただきましたがよろしくお願いいたします。


2014.05.22 17:22
drshujisato
ふくらはぎの筋フィブリレーション(痙攣)のようですね。筋繊維が細かく痙攣するもので、運動神経の障害によるものです。腰椎変性疾患でも起こりえると思いますが、患者の主訴にならないことが殆どです。この場合には、筋萎縮を伴うことが多いと思います。その他には、筋肉の萎縮の進む運動神経疾患もありますので、神経内科で精査をしていただくと良いと思います。私の経験では、腰椎変性疾患に筋萎縮性側索硬化症を合併していた患者もおりますので、慎重に診断することが必要です。
2014.05.21 19:50
drshujisato
腰部脊柱管狭窄症で固定術を受け、症状がよくならず、さらに固定範囲を延長したが、結局、症状の改善が得られていないというfailed back surgeryの気の毒な事例だと思います。
ボルト抜去の話が出ているそうですが、ボルト抜去によって現在の症状が良くなるかは疑問ですが、抜くにしても確認しておくべきことがあります。
それは、骨同士の癒合が完成しているかどうかです。骨同士の癒合(骨同士が骨でつながること)が完成しているのであれば、ボルトの抜去は通常問題ありません。しかし、癒合が完成しておらず、骨同士が不安定な状態にある場合にはボルト抜去によって症状の悪化する場合もあり得ますので、このあたりの判断について、主治医の説明を良く聞かれることです。これからの解決法に関しましては、判断する情報が余りにも不足していますので、具体的なことは言えないことをご了承ください。
2014.05.21 19:18
Matsumoto
こんにちは。佐藤先生お忙しい中お返事ありがとうございました。

痙攣は、こむら返りも頻繁にありますが、こむら返りがあちこちで起こっているような感じです。
ピクピク動く感じも常にありますが、筋肉が異所性にうごめいている感じです。
左下腿のみにおこります。
神経内科では、筋繊維束攣縮と言われました。
昨日、腰椎のMRIをとりまして、結果まちです。
もし、神経痕の障害だとすると、神経根ブロックで治ることもあるでしょうか?
ランドセンとミオナールを内服していますが、治まる気配がありません。
よろしくお願いします。
2014.05.21 10:11
G.T
65歳の父ですが、6年前に腰部脊柱管狭窄症で固定手術を受けました。
2・3・4番をボルトで固定しましたが、痛みが止まらず歩行困難だったため、翌年仙骨まで固定しました。
その後ボルトが折れているのが分かり3回目の手術。

今になっても、腰が90度くらいに曲がり、固定したところ・腰の両サイド(骨盤?)寝起きするとき(45度くらいが一番)ひどく痛むようで、左足のしびれもあります。寝起きするときはポキポキ音もなります。
筋力もだいぶ落ちていると思いますが、見たところボルトも出っ張っていて、寝ているときはボルトが当たり痛いようです。
ブロック注射や血流を良くする点滴などもやりましたが効果なしです。

セカンドオピニオンにも行き様子見でしたが最近、手術をしてくださった先生にボルトをとってみないかと勧められたようですが…
1、筋力が落ちている人がボルトを取っても大丈夫でしょうか?ボルトを取ると体が支えきれなくなることもあるのでしょうか?
2、正直、ボルトを取った方が良いでしょうか?
3、痛み・しびれの原因はどこにあると考えられますでしょうか?限界に来ているので解決方法があれば教えてください。
よろしくお願いいたします。
2014.05.20 22:12
drshujisato
CDを検討しましが、やはり、MRIの取り方などが異なり、知りたい情報が得られませんでした。
残念ですが、診断は困難です。
画像の取り方もそうですが、症状を含めた原因分析には診察が必用です
遠方とのことですが、可能であれば、受診をご検討ください。
2014.05.20 18:40
drshujisato
最初はL5/S1のヘルニアと言われ、次にはL4/5と言われ、手術を受けられたが、退院後、術前と同様の症状が再発しているのですね。
入院中は改善していたのでしょうかね。
ふくらはぎの痛みとなると、通常はL5/S1のヘルニアのことが多いのですが、症状の原因は本当にL4/5だったのでしょうかね。
狭窄症が術前にわからなかったようですが、狭窄症は術前のMRIで診断できるものであり、術前にわからなくて
術中に見つかるという問題ではありません。
分離症があるといわれたそうですが、何番の腰椎の分離症でしょうか。貴方の腰椎の全体像がわかりにくいです。素人の方ですので、無理もないと思いますが、どのような手術が必要なのか、固定が本当に必要なのかの判断材料がありません。
よく、画像を見てほしいとおくられてくるのですが、見たい部位の情報が欠けていたり、撮影の仕方が私とはことなっていたりで、診断に役に立たないことが多いので、正確な診断を希望される方には受診を勧めています。
悪しからずご了承ください。、

2014.05.20 00:06
y.s女性41歳です。
佐藤先生、CD-ROM画像の方は届いたでしょうか。
遠方のため受診する事が難しく、画像を見て頂きたく郵送致しました。
先生、見て頂けたでしょうか。ご意見聞よろしくお願いします。
2014.05.19 21:11
drshujisato
脊柱管狭窄症と圧迫骨折があったとのことですが、具体的にどのような状態であったのか、それに対してどのような手術が行われたのか、具体的なことがわかりませんので回答することは困難です。
しかし、言えることは、術後から症状の悪化が起こっているようですので、手術で神経になにがしらの悪影響がでたことを疑う必要があります。その悪影響が時間と共にとれ、症状が自然に改善するのか、そうでないのかの見極めが重要です。この見極めを現在の手術担当医がつけられないのであれば、他の医師の意見を求める必要があると思います。手術によって創部の痛みがある期間続くことは手術方法によってはやむを得ませんが、下肢の痛みやしびれはこれとは別問題であり、その原因を明らかにすることが、適切な治療のために重要なことです。
2014.05.19 17:49
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このコメントは管理者の承認待ちです
2014.05.19 17:31
オレンジ
はじめまして。夫のことで相談させていただきます。
男性、46歳

昨年3月頃に椎間板ヘルニアL5/S1と診断され一旦は良くなりましたが
今度はL4/5にヘルニアがあると言われ、1ヶ月間ほど右のふくらはぎに激痛が出て
仕事に行くのも大変困難な状態になりましたので、昨年12月に、L4/5の椎間板ヘルニアの手術をしました。

当初の説明では「短時間で終わる簡単な手術で痛みも必ず取れます」との内容でした。
予定通りMED法で始めたようですが、狭窄していたとのことで途中でMD法に切り替え
手術時間もそれに伴い1時間ほどの予定が4時間くらいかかってしまったとの説明を受けました。
(術前の説明の中で、狭窄と言う言葉は一切聞いておりません。)

術後は翌日から痛みがなくなったと感じトイレまでの歩行も可能でした。
しかし退院後、2週間ほどして術前と同じ箇所の痛みが出てきました。
担当医師に痛みを訴えても、「とりあえず様子を見てほしい、除圧は十分して確認して閉じているので問題ないはず、
どうして痛みがでているのでしょうね・・・再発かもしれませんねぇ・・・」と言われ
別の治療法、再手術などの提案もなく、何を聞いても口ごもる様子に信頼を無くし病院を変えようと思いました。

その間に、ペインクリニックへ行き神経根ブロックや硬膜外ブロックをしましたが
一時間ほどですぐ痛みが戻ってしまい効果はほとんどありませんでした。

その後、今年の3月まで様子を見ていましたが痛みが一向に治まらない為、他院へ2件行き診てもらいました。
まず、一つの病院では「SLRは30度くらいですね。うちでは内視鏡でできますが
最初の病院で再手術を検討してもらってもいいんじゃないですか?」と再手術に消極的な印象を受けました。

もう一方の病院では「ヘルニア自体は大きめだが、直腸障害も出ていないし神経圧迫もそれほど強くない。
狭窄もあるがそれほどでもない。ただ、ストーレートバックと分離症があるので
固定術(LOVE法)しかありませんね」と再手術を薦められています。
また、他院で内視鏡でも可能と言われたのですが?と話すと
「1年くらいで再発してもよければ可能でしょうが、それでは困るでしょう」との返答でした。

現在は仕事も休職していて、トイレや入浴はなんとか一人で行きますが歩き出すと激痛の為、一日の大半は
横になったり座ったりで、リリカやトラムセットなどの服用もしていますが、ほとんど効かないようです。
鍼治療や、整体も行きましたが効果は全く無く、こんな状態で術後もうすぐ半年が経とうとしています。
体力や筋力、体重も落ちてきている様子で精神的にもかなり不安定ですし、いつまでも良くならない状態に
そろそろ限界な様子ですが、やはり固定術(LOVE法)でしかないのかどうか悩んでいます。

正直、ボルト固定術に不安が大きく今度もまた痛みが消えなかったら・・・と躊躇している状態ですが
もし佐藤先生の病院で受けたい場合、MD法や固定術も最小侵襲手術というものになるのでしょうか?
その場合の再発率は、LOVE法と比べてどのくらい変わってくるのでしょうか?

できれば直接伺って診ていただきたいのですが、他県からで今すぐは受診するのが難しい為
レントゲンなどのコピーを送付、診断していただくことは可能でしょうか?
よろしくお願いいたします。
2014.05.19 13:29
M(39歳)女性
はじめまして。
先日5/7に母(74歳)が脊柱管狭窄症の手術を受けました。圧迫骨折もあるとの事で、手術は神経に刺さっている骨を削り取るもののみで、ボルト等の固定術は行いませんでした。
術後すぐ右臀部から大腿部のウラ側の痛み、右足薬指付け根から腓骨にかけて攣る痛みがあり、今では両側臀部(下部)の痛みになり、眠る事が出来ず、毎日漢方を処方されたりブロック注射をしている状況です。退院予定より1W経過しており、一向に退院への様子ではないのです。病院では「近くのホテルに泊まって毎日通いますか?」と若干皮肉のようなことも言われました。
術後すぐMRIを撮り手術の説明を受けましたが、その後の痛みに関しては、特に写真を撮るわけでもなく、説明もなく薬などで様子見状態です。
リハビリの先生が右側の筋力が弱くバランスが悪いとの事で痛みはバランスのせいかも?とリハビリも行っていますが、痛みが酷くなかなか進みません。
長時間正座したような痺れも残っていて、先生から「この痺れは一生残りますね」と手術前の問診時には言わなかったことを言い始めました。痺れに関しては、よく耳にしていたので後遺症として仕方かな…と思っていますが、眠れないほど痛みのある現状は、このままで良くなっていくのでしょうか?
この状態は、術後仕方ないことなのでしょうか?
原因はどんな事が考えられますか?
長くなり申し訳ございませんが、教えてください。よろしくお願いします。
2014.05.19 11:35
drshujisato
ヘルニアや狭窄症などの腰椎疾患で起こる下肢のしびれは、馬尾や神経根が脊柱管や椎間孔で圧迫されて発現する症状です。この圧迫が取り除かれると、しびれが完全に消失することがありますし、完全な消失とはならず、しびれが残ることもあります。

ヘルニアの場合にはヘルニアが自然に吸収・消失して神経の圧迫がとれ、しびれが消失することがありますが、狭窄症の場合には自然に解消する可能性は低いと思われます。

自然経過で解消しない場合には、手術で神経の圧迫を取り除くことが必要です。勿論、その程度にもよりますが。歩行障害がしびれとともにあるのでしたら、手術による解消が必要になると思います。
2014.05.19 10:43
メロン
病院は二箇所通院中で、ブロック注射を勧められたのは、脊椎専門の先生でした。症状のま8割は痺れによる歩きにくさです。二回目の神経根ブロック注射を受けるか迷っていましたが、痺れには効果が無いということが分かりスッキリしました。
1日も早く社会復帰したいので、再度病院捜しをしてみます。
因みに、痺れは手術をしなければ治らないのでしょうか?
マッサージや温熱療法を半年位続けていると快方に向ってくるのでしょうか。
重ね重ね質問でスミマセン。
よろしくお願い致します。
2014.05.19 05:19
drshujisato
先ず、診断が正しいか検証が必要だと思います。
現在の症状経過は改善の方向に向かっているようには思えないですね。
ブロックでしびれがよくなることは通常はありません。
診断と治療法について再検討が必要と思いますよ。
2014.05.18 23:48
drshujisato
7年前の手術で、術後に症状の改善なく、さらに、悪化してきているようですね。
固定術を受けられたそうですが、具体的な内容がわかりませんので適切な回答になるかわかりませんが、
何か解決されていない問題が腰椎にあるように思われます。他の医師の意見を求められたらよいと思います。
2014.05.18 23:42
drshujisato
/始めの病院では、L4/5のヘルニアと診断され、次の病院では脊柱管狭窄症と診断され、手術を受けられたけれども、良くなった症状と良くならない症状があるということですね。
術後の症状の説明を読むと、まだ、腰椎に問題が残っているように思われます。狭窄症の術後4ヵ月の経過としては、何か問題があると思われます。再検討が必要ではないでしょうかね。
2014.05.18 23:28
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このコメントは管理者の承認待ちです
2014.05.18 16:14
メロン
はじめまして。38歳女性です。
治療開始からもうすぐ2ヶ月です。
4番軽度5番大きめで神経の通り道が細くなっているとのことで保存療法中です。
症状は右脚小指から踵アキレス腱にかけての、知覚鈍麻と右脚お尻から足先まで全体の冷感です。
歩けますが、踵とアキレス腱のあたりが痛くなってきます。
アスファルトを直接踏んでいる感じです。
治療はビタミン注射、マッサージ、温熱療法、仙骨ブロック、神経根ブロック1回です。
全く効果がないのですが、知覚鈍麻痺に神経根ブロック注射は効果があるのでしょうか。
一回目は注射箇所の腰の痛みが強く30分以上針、びりっときた感覚が殆どない場所にブロックしました。
手術する程ではないとのことでしたが、知覚が鈍く歩きが若干引きずり気味程度であれば自然治癒するのでしょうか。
2014.05.17 19:25
drshujisato
筋けいれんとは具体的にはどんなけいれんですか?
夜、睡眠中にふくらはぎの筋肉が強く持続的に収縮して、強い痛みを感じることは、こむら返りと呼ばれ、健常人でも見られることがあります。狭窄症やヘルニアなどで神経根の障害が起こった患者では、こむら返りが起こり易いのではとの印象を持っています。
一方、日中、下肢の痛みを伴って、筋肉がぴくつくけいれんが腰椎疾患で起こるかということなると、一般的でないように思います。
腰椎が原因であれば、その専門医を受診することで良いと思いますが、
どんなけいれんかが問題だと思います。


2014.05.17 15:04
中嶋 實
東京在住の68歳男性です。7年程前に脊柱管狭窄症の手術(下から2~4番目)しました。術後は腰痛(腰が重い感じ)と下肢肢(特に左脚膝から下の前面部)に強いひびれ感があり、経過と共に強くなっています。別のペインクリニックで注射治療をしていましたが、殆ど回復の兆しが見えません。また、左臀部から左脚にかけて坐骨神経痛の症状もあらわれてきました。医師のはなしでは、手術患部はボルトで固定されているが、手術しなかった一番下部と、下から4~5部分が狭くなっているといわれました。手術してから一度も回復の兆しもなく、老化で未手術部分が悪くなったのでしょう、と言われて納得出来ませんでした。もう今後回復する治療方法はないのでしょうか。お尋ねいたします。
2014.05.16 22:02
N.T 女性 64歳
初めまして、脊柱管狭窄症の術後の痛みに関して、ネットで先生のブログに出会いました。
ご相談よろしくお願いいたします。
H24年9月頃最初に右足の裏に砂利道の上を歩いているような違和感を感じました。
H257月頃から足の裏から膝までじんじんとした痺れを感じるようになり、8月にM整形外科に受診、MRIを撮ったら、4、5の腰椎椎間板ヘルニアと診断、腰痛まだなく、痺れのみなので、薬を服用で様子をみましょう、との事でした。
H2510月頃より腰も痛くなり特に右腰、痺れもひどくなり、いろいろ、薬を替えて自然にヘルニアが引っ込むのを待つのみでした。
H261月腰痛、痺れもますますひどくなり、セカンドオピニオンのつもりで、腰痛頚椎の専門医のS病院に受診、MRIを撮ったら、4,5の腰部脊柱管狭窄症との事で、手術を勧められ、この痛みと痺れが治るならと、1月28日に手術しました。顕微鏡による手術でした。
もうすぐ4ヶ月になりますが、手術前の腰の痛み、や足先の痺れは
完全ではありませんが、じんじんした痛みは無くなりました。
4月21日の診察日にMRIを撮ったら、脊柱管は正常でした。
しかし、腰の鈍痛、特に椅子に長く座っていられない位の痛さがあり、足首の下(くるぶし付近)が痛く、ときどき、キリっと電気が走るような痛みがあり、主治医に話たら、治る時に生じる一過性のもので、薬を服用しましょうとの事で、現在「リリカ」75mgを朝食後と寝る前に服用しております。1ヶ月が経過しましたが、電気が走るような痛みは、少なくなってはいますが、腰の痛みと足のくるぶし付近のじんじんした痛みは改善されていません。
来週の診察日には「リリカ」の量を増やしてもらおうか、とか本当に一過性のものなのか?再発したのか?判断が出来ずに悩んでおります。
それから、すでに、日常生活に戻して良いとの事で、畑仕事も少しずつやっておりますが、後にはなおさら痛みがひどくなるような気がします。もちろん中腰はなるべく、避け、重いものは持ちません。
術後4ヶ月になるのにまだこのような術前の痛みと違う痛みが続くものなのでしょうか?

2014.05.16 18:59
HT(前回投稿 2014.05.13)
佐藤先生、かなりのご多忙にも関わらず、ご丁寧なお返事を大変ありがとうございます。質問を投稿した後で、先生のHPに腰椎最小侵襲固定術の記事が書かれていることに気づき、投稿を削除しようと思っている間のお返事でした。失礼いたしました。それにしても、そのように熱心に動かれている姿を拝見すると、「いったい自分は何をやっているんだ?」という自己不全感に陥ってしまいます。--お礼が遅れてしまいました。
2014.05.16 15:55
Matsumoto
はじめて質問させていただきます。
よろしくお願いします。

42歳、女性です

一昨年、L3.4 L4.5間のヘルニアで坐骨神経痛がひどくlave方の手術を受けました。
昨年再発し、MR上では悪化していたのですが、ペインクリニックで二回、神経根ブロックを受け改善しました。
去年の12月頃より、下肢の筋痙攣がずっと続いております。
痛みは、我慢できないほどではありませんが、坐骨神経痛があります。
下肢の冷える感じも続いております。
時には、耐えられないほど痛く、筋肉が外から見てもわかるほど
動く時もあります。
神経内科を受診しランドセンを内服していましたが止まりません。
神経内科では、ヘルニアが原因かもしれないと本日言われました。
ヘルニアでも痛みが強くないのに、下肢の痙攣が起こることがあるのでしょうか?
様子をみていいものなのでしょうか?受診するとしたら整形外科でよいのでしょうか?
教えてください。
よろしくお願いします。
2014.05.15 22:38
drshujisato
私どもの病院を選んでいたただき、大変光栄に思っております。
先生の場合の手術は、脊柱管狭窄に対する神経除圧は正中に18mm位の切開でMD法で行います。
椎体間固定とペディクルスクリュー固定は、正中から左右45mmくらいに40mm±10mmの切開で、ここでも
直径18、20、22mmのチューブレトレクターと手術顕微鏡を用いた最小侵襲法で椎体間固定(minii-TLIF)とペディクルスクリューを行います。痩せた人なら30mm位、太った人では50mmくらいが切開が目安です。筋肉間での操作ですので、筋肉の剥離は少ないので、出血は少なく、平均100ml程度です。殆どは翌日から離床開始できています。輸血はまったく不要です。スクリュー挿入には最新の手術支援装置であるO-ARMとナビゲーションシステムを用いていますので、安全性が極めて高い手術になっています。
2014.05.13 22:42
H.T. 52歳 男
 本日佐藤先生の外来を受診いしましたHT(内科系Dr)です。手術の長期的予後に不安はあるももの、腰痛や痺れの原因がはっきりしてきてホッとしています。
 1つお伺いするのを忘れていました。再び診察予約を入れて伺うのは、お手を煩わせてしまいそうなので、この質問欄を利用させてください。
【質問】すべり+ヘルニア+狭窄の手術で、除圧と椎骨の固定の手術になりそうですが、除圧だけならMD法で施行していただけると思います。しかし、除圧+固定となると、固定の際にそれなりの範囲を開腹(この場合は開背か)しなくてはならないためMD法は用いないのでしょうか?
 侵襲に抵抗があるため(それで内科系に進んだのですが)、気になるところです。いずれにせよ、手術しないでこれ以上放っておいて神経に障害が残るのが懸念されますし、日常生活に支障が出てきているので、いやでも手術を受ける覚悟を決めました。
 外来ではご相談にのっていただき、ありがとうございました。
2014.05.13 21:00
伊藤
佐藤先生

お忙しい中、丁寧なご回答を下さりまことにありがとうございます。

本日、受診日を前倒し先生と同様のお話を受け、消炎鎮痛剤を処方頂きました。
しばらくはお薬を飲みながら様子を見たいと思います。

ご回答下さり、本当にありがとうございました。
2014.05.12 11:20
drshujisato
4月25日にMEDを行って、15日くらいですので、現在の症状からは、ヘルニアの再発よりも
手術局所の炎症が原因のように思われます。
運動に無理かあったでしょうかね。「
運動を少し抑えて、消炎鎮痛剤が手元にあるのなら、服用してみてください。
次第に収まるように思われます。
万が一、再発としても軽いので、このまま良くなる可能性が高いと思います。

2014.05.11 23:17
伊藤 
佐藤先生

36歳の男性です。
はじめての質問させて頂きます。

[これまでの経緯のご説明]
2013年11月頃から腰が痛みだしました。
2014年1月に右足のしびれに発展し、整形外科に掛ったとところ
MRIを行ない、L5S1のヘルニアと診断されました。
その後保存療法を行いましたが、
①歩行時に10mも歩かないうちに腰、右足にしびれが出る
②仰向けに寝ると腰から右足にしびれと痛みがでる
という症状が改善しませんでした。
そこで、4/25に手術(MED法)を行ないました、上記①、②の症状は改善する事ができました。
5/2に退院致し、病院で指導を受けたストレッチや軽い散歩を行なっており、体も比較的思い通りに動く様になってきたました。

[現在の状態のご説明]
5/8から、布団から起き上がろうと時、椅子から立とうとした時に腰(手術をした付近)に激しい刺す様な痛みを感じる様になりました。
痛みは姿勢を変える時に出るだけで、その後持続はしません。
立ちあがってしまえば痺れなく歩く事ができ、仰向けになってしまえば足が痺れる事もありません。

[ご質問事項]
a) 元々の症状とは異なりますが、ヘルニアが再発したと考えられますでしょうか。
b) 再発でないとしたら、どの様な原因が考えられますでしょうか

退院後の初検診まで若干日があり、不安で押しつぶされそうでご相談させて頂きました。
お忙しい所、大変恐縮ですがご回答頂けると幸いです。
2014.05.10 16:32
drshujisato
初回手術に困難でできなかったという手術操作、すなわちL5神経根の除圧を再度試みてはという執刀医の提案に戸惑いを覚えるのは、無理もありません。しかし、手術の時の所見は執刀医にしかわかりません。その執刀医が現在の症状から、除圧が十分にできなかったことが原因ではないかと推測し、何とか良くしてあげられないかと考えての提案であることは、同じ外科医として理解できます。スクリューの抜去のことも、スクリューが症状に悪さをしていないかと思い巡らしているのだろうと思います。
本当に再除圧がうまくできるのであろうか、それで症状が良くなるのであろうか、あるいは、スクリューを抜去して症状がよくなるのであろうか?貴方の不安がおおきくなのは無理もありません。
再手術は技術と経験が相当になければ、なかなか困難なものです。一般論として、初回手術時に困難、危険と判断して避けた手術操作を再手術で安全にできるとは考えにくいと思います。執刀医の善意な気持ちはわかりますが、再手術を受けるなら、慎重に考えた方がよいと思います。そして、なかなか再手術を請け負う外科医はいないのが実情です。


2014.05.09 22:55
kogechi 56歳 女性
3月28日(金)に受診しました。昨年12月6日の腰椎固定術後、術前にはなかった症状が出て、左腰痛と左下肢のしびれ、歩行時の痛みが改善されず、初めて佐藤先生の外来を受診しました。ありがとうございました。その際、先生からは、「椎体間固定とスクリュー固定は出来ていて、ケージ挿入はできなかったけれど時間経過と共に症状は改善するでしょう。このまま様子をみて大丈夫だと思います。」と診断していただきました。
一縷の希望を抱いていましたが、しびれ、痛みはわずかながら増強してきました。主治医からは、「良くなる可能性は五分五分だが、L5神経根の除圧をさせて欲しい。あるいは、術後半年経過すれば手術時に埋めた人工骨の癒合もできているだろうから、スクリュー抜去ということも考えたい」と言われて非常に困惑しています。
最初の手術の際、癒着がひどく除圧できなかったし、ケージ挿入も断念したのに、再手術で除圧は可能なのでしょうか?また、術後半年でスクリュー抜去して大丈夫なのでしょうか?
主治医からは「賭けてみないか?」と言われています。勝算は如何のものでしょうか?
さらには、最初と同じ執刀医での再手術をすべきなのか?(30才では経験不足の可能性)やはり場数を踏んだ医師にお願いすべきと本音では思っています。ただ、佐藤先生から「相当難儀な手術だったとおもいます。かなり大変な状況だったと推測します。」と言われた事を考えると、再手術を引き受けてくれる医師がいるでしょうか?先生のご意見をお聞かせください。
よろしくお願いいたします。
2014.05.08 09:29
drshujisato
私は、再手術の患者も受け入れています。貴方の場合には、もともとの診断がどうであり、どのような術後状態であるのか、これらのことが正確にわからないと次にどう治療を考えればよいのか、判断できません。
一番良いのは私の外来を受診していただくことだと思います。もし、受診が難しのであれば、手持ちの画像を病院の私宛に送っていただいても良いですが、返却はできませんので、コピーにしてください。
画像検査も病院によって取り方が違いますので、私の診断に役立つかは見てみないとわかりませんので、ご承知ください。
2014.05.06 15:43
y.s女性41歳です。
佐藤先生、早々に回答ありがとうございました。
再検討が必要との事ですが、今の病院では無理だと思います。別の病院でと思っていますが、一度、別の病院で手術をして再手術となると敬遠されがちと今の主治医が言っていました。
因みに、佐藤先生は受け入れてくれますか?MD法で手術出来る可能性はありますか。私はL3.4外側ヘルニアで間違いないのか、佐藤先生に画像を診て頂きたいのですが可能でしょうか。今の症状は、右付け根から大腿部前面の激痛、右腰から臀部がしびれと痛みが有り歩くのも辛い状態です。佐藤先生、治る可能性はありますか?よろしくお願いします。
2014.05.05 23:36
drshujisato
先の病院のMRIでは、L3/4に大きなヘルニアがあると診断され、症状もそれに一致するように思います。
びりびりした痛みを伴うしびれや痛覚過敏はヘルニアでも起こりますので、今回の診察医の説明は解せません。ただし、膝が腫れて曲げるのに痛むという症状はヘルニアでは起こらないと思いますので、膝関節の問題もあるのでしょうかね。症状全体としては、L3/4のヘルニアで説明できると思いますがね。
2014.05.04 17:42
たけうち
4/24に相談しました。
手術ということで、別の病院を紹介され診察したところ、もう少し様子を見ようということにないました。
医師に左足太もも前の内側、膝のヒリヒリした痛み(火傷の後のような)
膝は腫れて曲げると痛いです、と言いました。
医師は、ヘルニアでヒリヒリした痛みを、訴える人がいないと言っていました。
ヘルニアでヒリヒリした痛みの症状は、起きないのでしょうか。
ズボンをはいて歩くのも痛くて。
2014.05.04 07:35
松田
早速にお返事をいただきありがとうございます

前回の手術は前方固定術です
チタンをいれてもらいました

現在の症状は 首を反らすと左手 左腕に痺れがでます
まだ前回の痛みのような電撃とまではいきませんが
時折左腕の付け根前方に激痛がでます
左の肩甲骨には常時痺れがあります

普段事務で一日中パソコンに向かいますので
姿勢は良くないと思いますし
肥満気味でもありますので腰にも負担があるのだと思います

首を動かすと何とも妙な音が首の中でしますし
少し肩甲骨を寄せるように背中を反らすと
毎回ボリボリと背骨が鳴ります

気軽に気長に話を聞いていただける病院があれば
保存療法で様子を見るのも納得がいくのですが…
2014.05.03 10:33
drshujisato
先に受けられた手術はC5/6の前方固定術ですかね。
そうだとすると、現在の症状からは左のC6/7に問題が起こっている可能性があります。
左上肢と右臀部や脇腹の痛みがあるとすると、頚椎では脊髄の障害を伴っていないと起こりえない症状です。
頚椎以外には胸椎や腰椎に問題がある場合もありますので、慎重な判断が必要と思います。
首を反らした時に左手の痛みやしびれは強くなりますか?
頸の姿勢や動きと症状の関係はどうでしょうか?
このあたりの情報があると判断がしやすくなります。
2014.05.02 23:07
drshujisato
L3/4の外側型ヘルニアの術後、症状の改善なく、再発との説明ですが、
それはおかしいと思います。ヘルニアがきちっと摘出され、L3神経根(L3/4の外側型ヘルニアではL3神経根が障害されます)の除圧が的確に行われたのなら症状の改善が得られていたはずです。
貴方の場合、手術が不完全に終わった可能性があります。これは腰椎ヘルニアの手術ではある得ることです。
画像を見ていないので正確なことを言うことはできませんが、次の手術では固定術が必要との意見には
疑問があります。ヘルニア摘出を再度行う選択肢を検討する必要があると思います。
2014.05.02 22:50
松田
初めまして
46歳の女性です

4年前右手に痛みが出てC5/6の手術を受けました
その後右の痛みは消え委縮した筋肉も徐々に戻りましたが
2年まえから今度は左に痛みが出だして
右の時と同じように握力が低下しだしたり
腕の付け根肘の小指側 親指人差し指と痛みが出だしました

以前手術を受けた病院へかかると
術後は良好で経過もよく問題ないと
正面からのレントゲンを一枚とって終わりでした

少し不信感を感じたので別の病院でも診ていただきましたが
・c5/6discに術後変化
・c6/7左傍正中型NPH
・c3/4.4/5 degeneratiue spnr bulgang disc
・c5/6.6/7 level122 spanal stenosy
・Imp spinal stenosis NPH spondylosis
(すみません綴りは間違っているかもしれません 診断書のコピーをいただいたものをそのまま書いてみました)
上記の診断をいただき
あー左に出てるけどこの程度ならまだそんなに痛くないでしょ
と言われ リリカを処方されました

しかしリリカを服用すると眠気や倦怠感がひどく
日中仕事にならないので服用をやめてしまい
今は痛みが我慢できないときだけロキソニンを服用している状態です

質問①
このまま以前のように肩が上がらなくなるまで痛みが強くなり
筋肉が萎縮し始めるまで保存療法で様子を見なければならないのでしょうか?

質問②
今回は腕は左に痛みが出ていますが
右の骨盤の上や臀部 わき腹に強烈な痛みが出ることがあります
痛みで歩けなくなることもしばしばです
階段を下りる時に極端に不安を感じて毎日上がり降りする自宅の階段でさえ降りるときに手すりなしでは降りられません
このような症状は頸椎と何か関係がありますでしょうか?

質問は上記二点です
お忙しいのにお手を煩わせて申し訳ありません
よろしくお願いいたします

先生は私の住むところからは遠く
先生に診察していただくことは不可能ですが
お忙しいお時間を割いて このような機会を与えてくださることに心より感謝いたします

我慢するしか仕方がないとあきらめている痛みでも
痛みの声に耳を傾けてくださる先生がいてくださるんやと思うと
本当に心強いです
自分の地元でも先生のような方がいらっしゃればいいのですが・・・
2014.05.02 14:33
y.s女性41歳です。
以前一年前にも相談させて頂きました。
また、ご相談させて下さい。よろしくお願い致します。
私は、下肢痛に悩まされL3.4外側ヘルニアと診断され、昨年8月に内視鏡手術を受けましたが、術後も痛みは改善しませんでしたが治ると信じていました。しかし、痛みが酷いので2ヶ月後にMRI検査をしたら同じ場所にヘルニアがあると言われ再発だね!と言われ安静にしていても再発することはあるのでしょうか。再手術をしましょうと言われ、今度は固定する方法しかないと言われ怖くて手術に踏みきれません。でも、手術から9ヶ月が経ちますが痛みで歩くのも辛い状態です。治すには固定術しかないのでしょうか。足も細くなって筋力も落ちているようで、トレーニングしても悪化するように感じます。先生、アドバイス下さい。
2014.05.02 11:11
drshujisato
22歳という年齢と症状からは、L4/5の左の外側型・超外側型椎間板ヘルニアによる左L4神経根症が疑われます。
超外側型ヘルニアは、その存在を知っている医師でも自信をもって診断することは困難です。別の脊椎専門医、整形外科でも脳神経外科でも可ですが、を受診されることをお勧めします。
2014.05.01 23:26
4です。 (22歳・女)
初めまして。
昨年の5月から、左下肢全体(臀部から足指にくるぶしにかけて)に疼痛、脱力感、痺れが出現するようになり、現在は杖を使用し歩行しています。どの肢位でも、何かと接地している部分は常時疼痛があり、接地していない部分でも、肉を絞っているかのように痛みます。一歩踏み出すごとに膝折れが起き、杖が必須になっています。
同年の10月には検査入院をし、造影剤を使用してのMRなどもしましたが、脳・脊髄ともに病変が見当たりませんでした。初めは、多発性硬化症が可能性として出てきましたが異常はなく、症状が坐骨神経痛に似ているためヘルニアを疑いましたが、先に述べたように病変はなかったので、精神的なものだろうと言われました。

質問が2点あります。

①先生が仰っている、超外型のヘルニアというのは、どのよう Drでも発見することができるのでしょうか。



②今検査したところから引っ越して新たにかかりつけ医を見つけようとしている段階なのですが、何科に受診したら良いと思われますか?検査した時は脳の内科を受診しました。
 
大きい病院に行けばよいのですが、足に負担をかけたくないので様々な病院を吟味した結果臨みたいので、教えていただければと思います。

お忙しいとは思いますが、何卒よろしくお願いいたします。

2014.05.01 12:07
drshujisato
貴方が神経根に圧迫が残っている可能性について質問しても、明解な回答は得られないであろうと推測されます。なぜなら、術後発生した症状の原因を明らかにできないために現在の状態が続いていると思われるからです。セカンドオピニオンを求めるしかないように思いますが、これに関しても医師次第ですので、満足いく結果になる保証はありません。これを踏まえた対応が必要です。
2014.04.29 22:59
drshujisato
PED手術で発生し、現在もしびれが残存しているとのことですが、これは手術操作の過程でL5神経根障害が発生したのだと思います。幸い、感覚神経が中心の症状であり、運動機能に障害が残らなかったことは幸いでした。術後経過期間を考慮しますと、今後、改善する見込みはないと推測されます。しびれに対する有効な治療はないのが現状です。お気の毒と思います。
2014.04.29 22:48
TERABAYASHI
お忙しい中回答ありがとうございました。

圧迫の残りの可能性について担当医にどのように伝えればわかってもらえるか不安です。

他の医師の意見を聞いたほうがいいのでしょうか。
2014.04.28 14:03
m・s
46歳 男性 m・s
よろしくお願いします。
平成12年11月に PEDによる腰椎4/5椎間板ヘルニアの手術をしました。
ルートが狭いところいうことで、骨の一部を突打しました。同時に右側足の親指に電撃痛が走り、痛みを訴えたところ、別ルートからアプローチしたそうです。術後腰痛による歩行困難は解消されましたが、膝から親指に扇状に痺れが残りました。10段階で6くらいの辛さです。治るか治らないかはわからないとのことです。その他緩和処置もなく、感覚麻痺は整形外科では麻痺と言わないと言われ、現在に至っております。何らかの緩和処置があれば御教示ください。
2014.04.28 11:40
drshujisato
術後の経過が良くないとのこと、不安が強いであろうと思います。
椎間板ヘルニアで除圧・固定術が行われたそうですが、術後1ヵ月を過ぎても痛みの強い状態が続いているようですが、可能性として神経根の圧迫が残っていないかが気になるところです。固定術に問題がなければ、先ず、その可能性が疑われます。その判断は容易ではありませんが、
2014.04.27 22:43
drshujisato
神経障害が強くない限り、腰椎椎間板ヘルニアは発症後3ヵ月間くらいは保存治療で症状経過を見ます。その理由は、ヘルニアの多くは自然治癒するからです。しかし、ヘルニアが大きいなどの理由で神経障害が強い場合には早期に手術を行うことが必要になります。後に神経機能障害を残さないためです。貴方の担当医はそのように考えて手術を勧めたのであろうと推察します。どれくらいで後遺症が残るかどうかの判断基準は難しく、一概には言えないのが実情です。
2014.04.27 22:12
TERABAYASHI
初めてご相談させていてだきます。
40歳 男性です。
今年の一月に発症しました。仕事中に立てなくなり隣町の病院を受診しました。

神経根ブロック、ミエロ、MRIなどの検査をしてから3月2日に手術をしました。腰椎椎間板ヘルニアでL4の後方除圧椎体固定です。

手術後からずっと腰が痛くてつらいです。手術前は左右下肢の軽い痺れとひどい腰痛という症状で立っていられない、長い時間イスに座っていられない、歩けないという状況でした。

手術後は背骨の右寄りに手術痕があるんですが、そこから右腰にかけてかなりの痛みがあり歩くことも立っていることもできなくて夜も寝られません。また手術後はほとんど寝たきりの状態です。


術後、MRI、CT、血液検査を何回もやりました。しかし原因がわからないとのことで金属アレルギー検査までやりました。

担当医のほかに脊髄専門医にも原因がわからないと言われました。専門医は手術にも立ち会ってます。手術は予定通り終わってボルトのゆるみもないし検査もすべて異常所見はないとのことでした。炎症値だけ1か月ほどすこし高いと言われました。

今はリリカ、ロキソニン、ノルスパンテープで痛みをしのいでます。硬性コルセットをつけてます。

担当医はL3の椎間板が少し痛んでるしボルトと両方にS1の痛みの原因があるのでは?と言うのですが本当でしょうか?

毎日が不安で仕事に復帰できるかもわかりません。仕事は重労働で重量物を扱います。

曖昧で分かりにくい説明だったとは思いますが、先生のご意見をぜひよろしくお願いいたします。
2014.04.25 17:16
たけうち
宜しくお願いします。
男 46歳
4月18日に腰と左足太もも前側と膝までの激痛があり、仙骨ブロック、座薬、飲み薬で痛みは治まり、今は左太もも前側と膝の感覚が鈍いのと、触るとピリピリ痛いです。
病院で診察したらL3/4の腰椎椎間板ヘルニアで、かなり大きい
(ニョロっと出てる)と言われ 手術が必要との事でした。
早めに手術しないと後遺症が残ると言われたのですが、どれくらい経つと後遺症が残るのですか?
2014.04.24 08:37
drshujisato
 症状からは左L5神経根の症状と思われます。術後症状の改善が得られていない原因は、L4/5におけるL5神経根の除圧が不完全か、L5/S1の椎間孔に問題があるのではないかと思われます。別の専門医に再検討して頂くことをお勧めします。椎間孔狭窄の診断は困難なことが多く、見逃されていることが少なくありません。。以上、参考になれば幸いです。
2014.04.14 15:13
千葉 忠美
脊柱管狭窄症(4番。5番)で昨年8月16日手術を受ける。
8か月経過するも術前とほとんど変わらづ、左肢の膝下外側の痛み、左足の親指先端部分には神経が十分通っていない状態が
続いてております。
今現在、連続歩行は300メートルから400メートル位です。
休みを入れた場合には1キロ位歩るけます。
痛みの解消策はあるのでしょうか?
よろしくお願いいたします。
昭和12年12月16日生まれ 76歳
2014.04.14 09:40
drshujisato
貴方の場合、腰椎変性疾患は手術技術だけでは、症状をよくできないという典型的な例だと思います。失礼な言い方になることを承知であえてこのように書かせていただきました。貴方のような悩みを持ち、私の外来を受診される方やブログ相談室を訪れる方が多くおられます。一言でいうと、PLDDの技術に問題がなかたとしたら、その方法では症状を改善できない原因をお持ちであったということです。あるいは、手術を受けた部位が貴方の症状の真の原因部位ではなかったかということです。私はこのブログでも繰り返し、診断力と技術力の両方が伴わなければ、手術治療は患者の満足いく結果に結びつかないことを述べてきました。しかし、どのようにして、診断力と技術力を兼備した医師を選ぶか、これが患者さんにとって最も大きな問題になっています。残念ながら、医療機関や医師の紹介はできませんが、貴方の症状がなぜPLDDで改善しなかったのか、どんな原因で起こっている症状であるのか、それに対してどのような手術・治療を行えば良いのかを素人である貴方に理解できるように説明できる医師を選ぶことだと思います。整形外科医だから、脳神経外科医だからではなく、貴方の症状の原因をまずはきちっと診断できる医師との出会いが必要です。
2014.04.13 12:02
-
このコメントは管理者の承認待ちです
2014.04.13 00:18
drshujisato
腰椎固定術後に新たにヘルニアや狭窄症などが発生している可能性があります。私の診断をご希望とのことですので、当院の医療秘書に診察の予約を取ってください。原因を検討いたしましょう。
2014.04.11 00:03
drshujisato
PLDD術後の経過が思わしくないとのことですが、ヘルニアの悪化がおこったか、その外に何か問題が起こっていることが強く疑われますので、別の専門医の診断を受けることが必要と思います。PLDDで本当に良くなる腰椎の問題であったのか、技術的に何か不具合があったのかは不明ですが、とにかく、他の医師の意見を求めることをお勧めします。
2014.04.10 23:59
drshujisato
腰椎固定術後の経過は順調に経過していたようですので、手術後の状態に問題があるようには思えません。
固定術は患者によって術後症状が安定するのには時間を要することもありますので、現時点ではあまり無理な
リハビリは控えて、様子をみることだと思います。次第に改善していくことが期待できるように思うのですが。
画像所見もわからぬ条件での回答ですので、あくまでも参考意見としてくだささい。、
2014.04.10 23:53
高木みどり
よろしくお願いします。
昭和28年生まれの60歳の女性です。

13年前に第2-3の脊椎の固定手術を広島市の整形外科病院で受けました。手術直後、尾てい骨、腰、肩甲骨等、各部位に痛みが発生し、その都度、施術を受けた病院に相談したのですが、手術は成功しているとのことで聞いてもらえませんでした。
その後は、痛みを我慢しながら生活しておりましたが、1年前の5月、右の腰、右腹部、右足太ももに激痛が起こり、3週間程度安静にしていたら、徐々に痛みが治まり、その後は周期的に痛みが再発しています。
1ヶ月前にぎっくり腰のような症状になり、1年前と同じ症状が出てきました。
現在、座位はなんとか可能ですが、腰、足の痛みで日常生活に困難をきたしています。
県内の他の病院にもいくつか通いましたが、原因は固定手術の後遺症と診断され、今では痛みどめの処置(注射、薬)しか受けていません。
痛みの原因は何か、この痛みを取り除くことができるのか、先生のところでぜひ診断を受けたくよろしくお願いいたします。
2014.04.09 20:08
みー
初めてご相談させて頂きます。
37歳女性です。

昨年11月にPLDD(Percutaneous LASER Disk Decompression=経皮的レーザー椎間板減圧術)を受けました。先生の説明によると、腰椎4番と5番の間に椎間板ヘルニアが確認されるとの事でした。 現在、1歳の子供がおり、抱っこをすることもままならない痛みだったので、色々調べることもせず勧められるがままに手術に踏み切りました。

手術当日から特に痛みが取れた感覚はなかったのですが、術後3日目くらいに突然激痛に襲われ、起き上がる事も出来ない程でした。 病院に電話をして、症状を説明しても、「術後の痛みが出る場合もあるので、安静に。」と言われ、しばらくは安静にしましたが、全く痛みは取れずもう一度病院に電話をすると痛み止の注射をするので来院して欲しいとの事でした。 何度か通院して注射してもらいましたが、全く効かず、服薬しても痛みが取れることはありませんでした。 小さい子供がいるので、通院するのも大変なので、それ以降は病院には行っていません。 

現在、手術から約半年が経とうとしていますが、なんとか日常生活はしていますが、未だに痛みが消えることはなく、手術をした場所が常に痛く、前屈が全くできません。 

PLDDの成功率は90%以上と説明され、副作用もほとんどないと聞いていたので、自分の体に何が起こっているのか全く理解できません。 よく、腰の手術で神経が癒着するという話をききますが、PLDDのようなレーザー治療でもこのようなことが起こったりするのでしょうか? 

お忙しい所恐れ入りますが、ご回答よろしくお願いします。


2014.04.08 22:26
加藤雅俊
 初めまして。私は岐阜県羽島市に住みます加藤雅俊と申します。年齢は57歳です。昨年、12月に名古屋の病院に腰椎変性すべり症を伴う脊柱管狭窄症の疑いにて検査入院しました。ミエロ造影をしてもらい、MRI画像と併せて やはり、間違いなく上に申し上げた病気であること、第4腰椎と第5腰椎の間が見えなくなっていて、神経の通り道がかなり狭くなっている、との所見でした。医師は、固定術を勧められました。症状は、画像所見に比べますと、それほどひどくはありませんでした。ただ、医師は、軽い症状のうちに手術を受ければ、経過は良いですよ、と言われました。
 今年1月下旬に手術を受ける決断をし、2月28日、入院、3月3日に固定術を受けました。入院経過は順調でした。病院内でのリハビリも気持ちよくできました。退院(3月29日)までたまにお尻から右の下肢にかけて痛み、しびれが出ました。が、一時的なもので、丸一日症状が続くということはありませんでした。
 退院後、毎日病院で覚えたリハビリ(ストレッチ、筋トレ、歩行30分)を行っています。
 昨日(4月7日)朝より右お尻から下肢にかけてしびれのような症状を覚えました。一時的だと思っていたのですが、今日8日もずっと続いています。(それほど強いしびれではありませんが、気になります。)5日の土曜日に無理をして神戸まで行き、不自然な姿勢もしたと思います。緊張もしましたし。
 翌、6日は、前日の疲れがひどく、リハビリも歩行もできませんでした。それほど疲れが出ていました。6日はまだしびれは出ていませんでした。
 その翌日の7日になって症状(右お尻から下肢にかけてのしびれ)が現在も続いています。
 お聞きしたいことは、この2日間続いているしびれの症状は、今後、快方に向かっていくのでしょうか。今、とても不安です。
 次回の通院は4月25日です。
2014.04.08 19:47
k.N
お忙しい中有り難う御座いました、少しモチベーションが落ちてしまった父親ですがゆっくりと相談してみます。では、先生もお体にきをつけて。
2014.04.06 20:47
drshujisato
高齢の父親の腰部脊柱管狭窄症に対する手術治療に関しての質問ですが、
手術に際して考慮すべきこととして、次の二つがあります。一つは、高齢となると何カ所にも狭窄状態が見られると思いますが、それらの中で現在の症状の原因部位に手術を限定することで手術による身体への負担を軽減できます。つまり、手術部位をひぼり込むことが必要です。残る一つは、高齢あればあるほど、術後早く離床でき、リハビリを開始し、早く退院できる手術法が良いということです。内視鏡では難しい狭窄症とのことですが、私はすべて手術顕微鏡を用いたMD法で行っています。しかし、手術法自体にはあまりこだわらない方が良いと思います。手術顕微鏡を用いた手術は一般的に低侵襲に行われますので、MD法でなくても良いと思います。もちろん、内視鏡手術に長けた外科医は内視鏡を用いた低侵襲手術を行うことができるでしょうから、結局は医師次第のことだと思います。「
2014.04.06 11:45
K・N 男
はじめまして
父親の脊柱管狭窄症についてのご相談です
医療機関にて診察していただきましたが結果は「手術は可能だが圧迫が重症なので内視鏡を使用した手術は無理で切開法による手術になる」と診断されました。

父親が高年齢であり、切開した場合入院は1カ月を超えるとの見解です。そこで少しでも回復が早く入院期間の短いMD法の選択肢ががないものかお問い合わせです。この文面では判断しかねると思いますが、やっと重い腰おあげて医療機関に診察に行った父親の痛みをとってやりたくご教授お願いします
2014.04.04 23:05
H.K
お忙しいなかご返事ありがとうございます。
日を追うごとに痛みや、痺れがひどくなっている感じなので、手術を受けてみようと思います。
今日、診察を受けて先生がいつも行なっているという術式と同じようだったので、安心しました。
ありがとうございました。
2014.04.03 21:03
drshujisato
腰椎の椎間孔狭窄症に対する手術方法についての質問ですね。
一般的には、神経除圧と固定術が行われることが多いと思いますが、固定術を行わないで椎間孔を拡大し、神経根を除圧する方法もあります。私は、一般的な椎間孔狭窄症では、後者の方法を行っています。
術後マラソンはどうかと言うことですが、固定術を行うと術後腰痛のために困難になることがあると思います。しかし、椎間孔拡大術なら大丈夫かと言うと、貴方の腰椎の状態がどうであるのか、個々の条件によってことなりますので、安易に大丈夫と言えないでしょう。
2014.04.03 18:35
H.K
初めまして。40歳男性です。

今回、雪かきを契機に腰痛を発症し右下肢がしびれて
長い距離歩くことが困難になってきました。
CT、MRI、レントゲンを取ると腰椎5番のところの椎間孔に
骨きょくと思われる、ものがあり神経根を圧迫しているとの
事でした。手術に踏み切ろうとおもっているのですが、
マラソンが趣味で手術後、走れるようになるのかと一般的
な術式とはどのようなものなんでしょうか。
お忙しいところ申し訳ありませんがご教授のほど宜しくお願い致します。
2014.04.02 10:33
drshujisato
腰椎変性すべり症による脊柱管狭窄症という診断が正しいという前提でお答えしますが、貴方が私の患者さんなら手術を勧めます。55歳で現在のような状態では、今後、さらに不自由な生活へと進むの普通です。現在、普通の生活は不自由ないと言われていますが、既に腰に合わせた生活になっており、かなり生活の質が損なわれた状態にあると思います。私であれば、貴方の年齢を考慮して、もし、肥満があるのであれば、なおさらのこと腰椎除圧・固定術を勧めます。私は最小侵襲手術ですので、あくまでも私の手術のやり方を前提にした話としてお聞きください。通常の腰椎固定術は侵襲が大きいため、腰痛などの後遺症状が残る危険性が低くないので、私はお勧めしません。
2014.03.27 00:18
菊池ナリコ 女性 55歳
私は5年前にすべり症2.L4/L5、脊椎狭窄狭窄症の診断を受けました。
1年半前から、10分ぐらいの間欠はこうの症状が出ました。臀部と左足の横坐骨神経症状が出まして、10分ぐらい歩くと両足のふくらはぎから足先まで痺れと痛みで、歩けなくなりました。1時間以上台所で立ち仕事をすると、腰と臀部が痛くて、横にならないといけません。1年半前からリリカ25mgの服用とブロック注射4回ほど受けましたが、なかなか良くなりません。何時間も座っていると左足の付け根に違和感が出ます。何もしないときは、痛みと痺れは、あまりでませんが、間欠はこうで困っています。ツアーに参加して旅行などに行きたいのですが、他の人に迷惑がかかることが気になって行けません。
普通の生活は、問題ないのですが、生活の質は、半分ぐらい落ちています。
通っている病院の先生は、手術するかしないかは、本人に任せるとのことでした。麻痺とか筋力の低下はありません。
症状は以上ですが、手術をしたほうがいいでしょうか、このまま保存療法を続けたほうがいいでしょうか。
また、手術するとしたら、固定手術になるか除圧だけの手術になるか、教えていただければ幸いです。お忙しいところ申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。
2014.03.26 21:59
璃月 17歳 女です
ありがとうございました!
2014.03.24 23:27
drshujisato
痛みは腰の病気が出すサインととらえ、痛みを強く感じる時には腰に無理がかかっていると理解されたら良いと思います。その逆に、痛みがあまりでないのでしたら、注意しながらやられたら良いと思います。
2014.03.24 23:01
drshujisato
Q1.ご回答から、手術という選択肢は「時期尚早」というわけでもないとご理解してもよろしいのでしょうか? それとも「年単位」での様子見というご回答なので、今後しびれが悪化するのなら「神経根の損傷」の進行以前での手術が望ましいと理解しますが、それはどの程度の「しびれ」や症状で判断したらよいものなのでしょうか?

回答:生活の質が損なわれているのでしたら、私は手術を行います。生活の仕方や仕事などによって、生活の質の問題は異なりますので、個々に対応が必要です。年単位と言ったのは、病気としての症状の進行は個々に違いますので、長いスパンで判断するので良い場合も多いという意味です。しかし、痛みの問題や立位や歩行障害の程度によっては、早く手術を行う場合ももちろんあります。しびれはどの程度になれば手術が必要かの判断はなかなか困難ですが、筋力低下が出てきた場合には手術を考慮した方が良いと私は考え、そのようにやっています

>  愚問ですが、その際は、手術に否定的な今の医師に執刀いただいたくべきなのか、医師を変えてもいいものなのでしょうか?

回答:愚問というより、患者サイドでは最も重要な問題だと思います。医師の手術次第でどんな生活になるのかが決まるわけですから、ご自身で納得できる医師の手術を受けられることだと思います。基本的に一回の手術でその後の人生が決まるといっても過言ではありませんので、慎重に判断されることです。
>
> Q2.今後の経過で、「骨の不安定な動きがなくなっていき、自然に治癒する。」との可能性があるとのことですが・・腹筋・背筋を強化すれば、治癒に至る可能性が高まると理解してよろしいでしょうか?

回答:そのようにして治癒したと推測される患者はいます。しかし、個々の将来を予測することは困難です。結果としてわかることです。しかし、症状の早い段階、つまり腰痛のみの段階では、努力する値はあると思います。
>
>  また、「腰をひねる運動」は避けるべきとのことですが、腰痛のストレッチングでは、足を交差させる体操がよく紹介されていますが、これは腰をひねるものとして禁忌なのでしょうか?

回答:寝た状態で、足を交差させる運動は問題ないと思いますが、上半身を左右にひねったり、前屈・後屈を強く行うことは勧められません。
>
> Q3.ここのところ、腰痛は軽減し、しびれもやややわらいだ感がありますが、今まで症状のなかった?気にならなかった? 右足ももぞもぞし始めています。 これは症状が進行・悪化していると見ていいのでしょうか?
>
回答:腰椎分離すべり症では、進行すると椎間孔狭窄が起こり、最初は片方の足でも、後には両方の足に症状が起こるようになります。貴方の場合がそれに当たるかは、メール情報では判断困難です。

> Q4.処方薬の効果は如何ほどなのでしょうか? 何か、あまり効果が解りません。 いつまで飲み続けるべきものでしょうか?

回答:薬は分離すべり症を治すわけでも、椎間孔狭窄を治すわけでもありません。あくまでも、痛みなどの症状緩和に向けた対症療法にすぎません。しびれには有効な薬はないと言ってよいでしょう。服用しても症状に変わりがないのであれば、服用の必要性はないと思います。
>
> Q5. コルセットの着用は保存療法に有効なのでしょうか?
>  *3年前に治療をうけた時は一時期コルセットを着用していました。

回答:痛みの強い時期にはコルセットの着用は必要です。しかし、つけっぱなしになることは腹筋や背筋を弱めますので、症状に応じて使用を考慮すべきかと思います。

2014.03.24 22:56
tintin
さっそくご回答いただき、ありがとうございます。

回答を拝読し、追加を含めた質問をさせて下さい。

Q1.ご回答から、手術という選択肢は「時期尚早」というわけでもないとご理解してもよろしいのでしょうか? 
 それとも「年単位」での様子見というご回答なので、今後しびれが悪化するのなら「神経根の損傷」の進行以前での手術が望ましいと理解しますが、それはどの程度の「しびれ」や症状で判断したらよいものなのでしょうか?

 愚問ですが、その際は、手術に否定的な今の医師に執刀いただいたくべきなのか、医師を変えてもいいものなのでしょうか?

Q2.今後の経過で、「骨の不安定な動きがなくなっていき、自然に治癒する。」との可能性があるとのことですが・・腹筋・背筋を強化すれば、治癒に至る可能性が高まると理解してよろしいでしょうか?

 また、「腰をひねる運動」は避けるべきとのことですが、腰痛のストレッチングでは、足を交差させる体操がよく紹介されていますが、これは腰をひねるものとして禁忌なのでしょうか?

Q3.ここのところ、腰痛は軽減し、しびれもやややわらいだ感がありますが、今まで症状のなかった?気にならなかった? 右足ももぞもぞし始めています。 これは症状が進行・悪化していると見ていいのでしょうか?

Q4.処方薬の効果は如何ほどなのでしょうか? 何か、あまり効果が解りません。 いつまで飲み続けるべきものでしょうか?

Q5. コルセットの着用は保存療法に有効なのでしょうか?
 *3年前に治療をうけた時は一時期コルセットを着用していました。

以上、重ね重ねの質問 よろしくお願いします。
2014.03.24 00:12
璃月 17歳 女です
回答ありがとうございました!

本格的に動くのは担当医と相談してみます。

またもう1つ質問なのですが、自分が痛みを感じない範囲での運動はしてもよいのでしょうか?
2014.03.23 15:33
drshujisato
57歳、男性でl4/5の分離すべり症で狭窄症もあるとのことですね。
 分離すべり症で狭窄が起こるのは椎間孔が大部分です。通常は脊柱管には認めません。従いまして、L4/5の分離すべり症による椎間孔狭窄によりL4神経根が圧迫・刺激を受けて下肢の症状がでているのだと思います。今後の予想される経過は以下のようです。
1)すべり症の進行や、すべり症の進行がなくても椎間孔の狭窄が進むか、ヘルニアを合併して、下肢の痛みやしびれ、動作・歩行などの障害は徐々に進行する。腰痛も起こりやすくなります。
2)分離すべり症による骨の不安定な動きがなくなっていき、自然に治癒する。
3)1)と2)の両者の間に属するタイプで、良くもならず、悪くなりすぎることもなく経過する。
上記した3つのどれに該当するかは、なかなか予測が困難です。画像検査などを参考にしなけれできませんが、仮に画像検査を検討しても正確に予測はできないと言って良いでしょう。一般的な経過は良くなったり悪くなったりを繰り返しながら、年単位くらいでみることになるからです。
それでは、治療・対策ですが、
1)の場合には最終的には固定術が必要です。固定術の時期については、私は貴方の主治医とは異なる意見を持っています。私の最小侵襲固定術では、圧迫されている神経根を除圧し、腰椎の固定を行うと術後経過は良好な患者が多いです。神経根の障害が進んだりすると、その障害による症状が後遺症として残りますので、進行しすぎると満足できない結果になることもあります。しかし、従来の分離すべり症に対する固定術は主治医の話されるような限界がかなりありますので、主治医は手術を勧めないのだと思います。それはそれで過去の経験に基づく判断だと思います。あとは、ご自身が納得できる選択をすることになります。
最後に運動療法ですが、運動療法をしても分離すべり症が治るわけではなく、運動によって弱くなった分離部に負荷をかけてしまい、かえってすべりや狭窄状態を悪化させる可能性はあります。しかし、その一方で腹筋や背筋を鍛えることで分離部の不安定な状態が安定化へ向かい、自然治癒することもあります。問題は運動の仕方だと思います。腰をひねる運動や重量物を持ち上げる運動は避けるべきですが、ウオーキングや水泳などは良いと思います。寝ていての腹筋や背筋の鍛錬も良いと思います。いずれにしても、後で痛みを強くする運動はよくないので、ご自身に適した運動を見極めながらなさることだと思います。
以上、参考になれば幸いです。
2014.03.23 13:31
drshujisato
確かに、右L5/S1(5番の腰椎と1番の仙椎の間の椎間板という意味です)の椎間板ヘルニアと思われます。検査された状態からは、右S1神経根(仙椎の1番の神経という意味です)がヘルニアにより強く圧迫されていると思われます。腰から足を伸ばした姿勢は神経への影響を強くしますし、体育座りや正座は神経の影響を軽くするので現在のような症状になっていると思います。果たして、現在の状態で運動が思うとおりにいくかは微妙だと思います。運動後に激痛になる危険性があります。まずは、MRIでどの程度のヘルニアなのかを検査されることです。ヘルニアは自然に消失し、痛みも消失するものが多いので、そのあたりのことも検討していただくと良いと思います。それでは、お大事に。
2014.03.23 13:04
tintin
お世話さまで。先の質問の補足・・説明の追加です。

まず、当方:57歳 男性です。

先の説明で、今の医師が「ストレッチング」や「腹筋」がよくないのは、
これにより、狭窄が進行するからとのことでした。

また、3年程前に発症し、治療いただいた医師からも、「狭窄」があると
いわれています。

よろしくお願いします。
2014.03.22 23:42
tintin
はじめて相談させていただきます。

腰椎#4,5 の分離すべり症です。

数年前に、左足の軽いしびれがあり、MRI検査の結果すべりがあるとのこと。
メチコバールの服用、腰痛体操、電気の治療 数ヶ月で快復しました。

ところが、昨年6月自転車で転倒→左ヒザ、腰を強打し、再発しました。

症状は左足のふともも、足先、左腰の腰痛、最近になって右足の太腿も、たまにもぞもぞします。間欠歩行はなく1〜2時間は普通に歩けます。ヘルニアもありません。
現在、名古屋で脊髄を専門とする病院に通っており、
投薬;レバミピド、リマルモン、ロルカム、メチコバールの投薬を受けています。医師からは、「この症状では手術をする必要はない、症状のひどい人が手術をしてやっとこの程度に快復するくらいだから、期待は不要」とのことで、投薬の継続・様子見を5ケ月程続けています。

たまに、症状が軽くなりあまり気にならなくなったりしますが、
現在、また、数年前の経験で腰痛体操(腹筋やストレッチング)、操体法をしたり、周囲りの勧めで、ウォーキングやスイミングをしており、気持ちですが
少しづつ良くなっているよな期待・気持ちがあります。
しかし、たまにしびれが酷くなり、すごく不快で憂鬱に感じることがあります。このように、酷く痛くはないとは言え、慢性的な不快感が続いていて。前向きになれません。

前置きが長くなりました。質問は、

Q1.このまま保存療法を続けて、少しづつでも快復していく見込みはあるのでしょうか?

Q2.今の医師からは、ストレッチングも体操も無益で症状を悪化させるだけだからよくない といわれますが、そういうものでしょうか?

Q3.当方、この不快感をなくすためなら、手術を辞さない気持ちが高まっていますが、いまの医師の言うように、手術は時期尚早かつ、完治は期待できないものなのでしょうか?

Q4.総論として、どうすれば快復に向かっていけるのでしょうか?

よろしくお願いします。
2014.03.22 20:18
璃月 17歳 女です
横に寝て、足を延ばした状態から持ち上げるものと、ひざをたたいて反射?をみるものです。
右足は痛くて全然上がらなく、反応も鈍かったです。
レントゲンを