佐藤
>MRIとCTからは、今回の症状の原因を診断することは極めて困難でした。
>それでも、今回の症状の原因はL5/Sの左で前回手術とは異なる部位での
>椎間孔狭窄が原因と診断し、MD法による再除圧術を行>いました。
現状では素人が見ても明らかに大きなヘルニアがあるとか明らかな狭窄があり、かつ患者の症状も相当に悪くない限り相手にしてくれない医師が多いと思います。
今回の記事を見ると画像所見では素人が見ても明らかに悪いと診断できなくても患者が辛い痛みをうったえてる場合は先生は長年の経験によって再手術をされたということでしょうか。
先生のような外科医は私の地元にはいません。
画像を何より優先して、患者の苦痛度を診断に考慮しない医師がほとんどです。
画像所見=症状=苦痛 が一致しない限り治療をしてくれません。
一致しない限りは湿布と薬のみの治療が延々と続けられます。
時間を作って先生の外来を受診するしかないと思いました。