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腰椎・頚椎変性疾患の治療に関して、患者視点での不満や問題点をお聞かせ下さい

.30 2014 コメント紹介 comment(0) trackback(0)
 腰椎や頚椎の変性疾患(椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症、すべり症など)の治療をめぐり、多くの患者さん達が自分の受けている治療に疑問を感じていたり、手術治療を受けたが満足できない結果に悩んでいたりしていることと思います。

 腰椎や頚椎の変性疾患の治療における、患者サイドの医師への疑問、意見、苦情、批判などを寄せて頂ければ、私のコメントをつけてブログ記事として紹介させていただきます。
ただし、医師や医療機関への中傷的な内容の記事は掲載しませんのでご了解ください。さらに、医師や病院の名前などは伏せ、A医師、B病院などと書いて下さい。もし、医師や病院名が書かれている場合には、私の方で伏せさせて頂きます。

 私は、医療の現場を変える真の力は患者さんにあると信じて疑いません。患者さんが脊椎変性疾患に関する正しい知識をもち、医師と向き合うことによって、医師の変化を引き出していけると思います。医師お任せの姿勢では、いつまで経っても患者視点の欠いた治療にとどまり続けるでしょう。

 脊椎変性疾患を根本的に治す外科治療は大変進歩しています。しかし、その進歩はまだまだ全国くまなくとは言えないのが現状です。医学の進歩の恩恵を被るためには、患者が動かなければなりません。しかし、どう動けば良いのか判らなければ動きようがありません。

 そのためにも、患者さん達が現在行われている脊椎変性疾患の治療の中で、何が期待でき、何が期待できないかを知ることが重要と考えます。それによって、自身の病状から、治療の可能性を探ることができるのではと期待します。
そのような目的のために、私のブログが患者さん達の情報共有の場になれば幸いです。
文章を書くことが苦手な人も、臆することなく患者としての心情を伝えて頂きたいと思います。

腰痛・坐骨神経痛で悩むより多くの方に読んでいただきたいと
思っております。1日1クリックずつ応援お願いいたします。

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