しゃぼん玉
家電製品の調子が悪くなったら街の電気屋さんへ持っていきます。
お店で対応できない場合はメーカーへ送って修理します。
腰の調子が悪くなると病院へ行きます。
その病院の医師で対応できなければ対応できる医師や病院を
紹介するのが当然だと思うのですがなぜか違うようです。
何ヶ月も何年も保存治療を引っ張り続けます。
電気をかけたり湿布を出したり痛み止めの薬を処方したりします。
街の電気屋さんのほうが仕事としてはプロだと思います。
対応できなければ対応できる人へ仕事をまわすのがどんな
職業でも当たり前のことだと思います。
お客さんの信用を失うわけにはいかないから当たり前の対応をしてるだけです。
しかし、医師の世界ではこのあたりまえのことができる人が少ないということが良くわかりました。
なぜ、治りもしない薬の処方や電気治療を続けるんでしょうか?
なぜ、何ヶ月も何年も同じことを続けるんでしょうか?
まともな人間なら数ヶ月様子をみて効果がなかったら
違う対応を考えると思います。
私にはこのような医師の考え方は理解できません。
今回の記事を読んで、腹の立った経験を思い出してしまいました。
頭にくる医師の対応や説明を思い出してしまいました。
佐藤先生に診断してもらって、「やっぱり自分は間違ってなかった。あの偉そうな医者の言うことはやはり間違ってたじゃないか」と言う気持ちです。
今でも私のことを馬鹿にした医師に対する怒りはあります。
佐藤先生の診断結果を、その医師に見せて謝らせたいくらいです。
「首も腰も悪くない!君の痛みや痺れは脳の血流が悪いからだ」と私に怒鳴った医師は今でも許せません。